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コミュニティー☆トリニティーコミュのトリニティー殺人事件。1−4

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第一章「うりずんの季節に」第四段


「いらっしゃいませ」
ジーコとマキシムは可愛らしい若い女の声に迎えられた。
「あれ?今日はケンタロウはいないの?」ジーコは尋ねた。
「あ…ケンちゃんはちょっと…」若い女は顔を曇らせて言った。
ジーコはいぶかった。しかし、マキシムとの話の重要性を十分に感じていたジーコは、それ以上詮索をせず、いつもと同じ壁際の端のテーブルへマキシムを促した。
「バーボンを2つ」ジーコは若い女に向かって言った。

マキシムはグラスを傾け大きく飲み込んでから、言葉を切り出した。
「CIAよりミスタージーコへ調査依頼があります。」
ジーコはうつむいたまま上目使いでマキシムを見た。次の言葉を待った。
「これは重大なミッションです。合衆国の存続にも関わる可能性もあります。」
ジーコは顔を上げマキシムを見た。
「まだ不明な部分も多く、はっきりした事は言えませんが…ひとつ言えるのは沖縄駐留の米軍の内部にテロリストがまぎれている可能性があります。」
「CIAの仕事になぜ私が加わらなければならないんだい?」
「ミスタージーコ、あなたは我々が調査した中で適任者です。」
「断ると言ったら?」
「あなたは絶対に断りません。なぜなら2004年12月SRIG(米海兵隊監視偵察諜報部隊)の隊員に起きた悲劇の首謀者達である可能性が高いのです。」
ジーコは目を見開きマキシムをにらんだ。

コメント(1)

久しぶりだな〜(笑)
待ってたよ〜二年間(笑)
どんな展開か楽しみだな!

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