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大阪市立大学美術部青桃会コミュの臨時WEB運営委員会(青展の継続について)

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青桃会の皆さん、OBの皆さん、運営委員の皆さん

来年の青桃会展の開催が危ぶまれています。

大阪市立美術館からの許可がおりないためです。
理由は、市美の規則に「公募展であること」という一文があり、次回からはそれを厳格に適用する予定であるということです。


【↓参考:大阪市立美術館の施設の使用許可】

?前3項を総合的に勘案し、かつ次の各項の要件を具備するもの   
・公募展であること   
・結成後3年以上経過していること   
・過去に3回以上展覧会を行っていること   
・定款、規則等が明文化されていること   
・その他美術館が不適当と認める展覧会でないこと

コメント(25)

この件について、青桃会 会長の亀梨さんからのメールを以下に転載します。
↓↓


『公募展』とは?
・美術館側が、どの様な意味での[『公募』展]を想定しているのか?が分かりませんので、
意図を確認しに、美術館へ行きましょう。
・おそらく平日でしょうから、美術館、現役青桃会役員、OB役員の、スケジュールの調整が必要です。
-------------------------
さて、それでは、世間一般で、『公募展』と言われているものに、種類があるのか?無いのか?を調べてみましょう。

【展覧会】の種類
├個展
├グループ展: ← 青桃会展は、ここでしょうね。(亀梨)
├企画展
└公募展
 ├公募団体主催: ← 多分、ここになれ、と言われているのでしょう。(亀梨)
  └コンクール形式

開催場所
 美術館:国立、公立(地方公共団体)、私立: ← 大阪市立美術館は、ここです。(亀梨)
 公民館:公立(地方公共団体)
 画廊:私立
 学内:各学校の中
 各種の展示スペース:JR東西線の展示スペースなど

【公募展】の定義
・【公募展(こうぼてん)】とは、美術館で開催される展覧会の一つで、広く一般から作品を募集、審査や受賞をともなう美術展である。(出展:Wikipedia:公募展)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC%E5%8B%9F%E5%B1%95
・【公募展(こうぼてん)】 [ 日本大百科全書(小学館) ] 主催者が作品を公募し、関係者や審査員による審査を経て、入選作品を展示する展覧会の総称。大半の場合、主催者は特定の美術団体であり、団体所属の役員や美術家がその団体の基準に即して審査を行い、入選作品は団体会員の作品と一緒に展示される。 日展のようにすべてを対象とした大規模な公募展もあれば、絵画や彫刻だけに特化した小規模なものもある)。(出展:Yahoo!百科事典:公募展)
http://100.yahoo.co.jp/detail/%E5%85%AC%E5%8B%9F%E5%B1%95/
・【公募展】とは、一般の人から作品を募集(公募)し、各美術団体の会員、または審査員などが審査し、その会の基準に合った作品を選抜し、美術館などに会員の作品と一緒に展示します。(出展:東京都美術館:公募展)
http://www001.upp.so-net.ne.jp/moeri/koboten.htm
※ここで注目すべきなのは、東京都美術館の定義です。
  『一般の人から作品を募集(公募)し、各美術団体の会員、または審査員などが審査し、その会の基準に合った作品を選抜し、美術館などに会員の作品と一緒に展示します。』 ← これでいいんじゃないですか?
一般から公募する作品のサイズを小さく(ハガキサイズ)のみに規定し、会員(青桃会会員)の作品と一緒に、今までも青桃会展の中でもやってきた『企画展』の様に展示すれば、良いのです。(亀梨)

さて、【公募展】を開催するには?
・スポンサーが居るか?
・作品募集力があるか?
・作品管理力があるか?
・作品保管力があるか?
  作品の大きさは?
    120号 ⇒ 大きすぎて無理。保管場所も無い。(亀梨)
    30号
    サムホール
    A4
    ハガキ ⇒ これくらいなら、公募できるかな?(亀梨)
           切手を貼った返信用封筒を必ず同封して下さい。(亀梨)
・情報発信力があるか?
  範囲は?
   一般 ⇒ 広すぎて無理
   学生 ⇒ 「全国」は無理
       ⇒ 「近畿」も無理
       ⇒ 「関西」やや可
       ⇒ 「大阪府」
       ⇒ 「大阪市」
   現在の範囲は? ⇒ 大阪・神戸程度?(亀梨)
   ※関西限定、大学の美術部へハガキサイズの作品を『公募』する、で良いのでは?(亀梨)
   ※青桃会が公募しても、一般からの応募は、皆無だと思います。(亀梨)
・日程的に可能か?(学生の)
・公募しても、作品が集まるか?
-------------------------
さて、結論です。
・美術館側が、どの様な意味での[『公募』展]を想定しているのか?が分かりませんので、
意図を確認しに、美術館へ行きましょう。
・関大白鷲会へも同様の連絡が行っていると思われます。共闘しましょう!
・青桃会が、会場を独占できるのは、難しいでしょうが、廊下の陳列スペースも残っています。
・また、人展の廊下スペースも、企み方によっては、利用できるかも?
 ハガキサイズで、人物画のみを公募するとか?


> ----- 元のメッセージ -----
> 送信日時: 12/05/11 16:11
> 件名: 青展
> お疲れ様です。 江良です。
> 重要な連絡があります。
> 大阪市立美術館様の方針変換により規律通り公募展のみ行うということで、来年度以降の青桃会展を市立美術館で行うことは許可できないとのことです。
> 美術館と交渉をすることになると思います。
> 簡単ですが連絡させていただきました。
> よろしくお願いします。
>>
来週日曜日の27日に、美術館と話合いをする予定ですので、取り急ぎ状況を共有させていただきました。
次回から継続させるための運営方法を検討していく必要がありそうです。
ゴメンなさい。指摘をもらいましたが、来年ではなくて、来年度、やね。失礼しました!
こんばんは、青桃会副部長の愛甲です。跡部さん、トピックを立てて下さりありがとうございます。
青展継続の問題について、前年度の青展委員の城戸さんからのメッセージを代理投稿いたします。
-----------

青桃会三回生で第57回(前回)青展委員の城戸です。
皆様お疲れ様です。
まだコミュニティに参加できていないため、愛甲さんに頼んで代理投稿してもらいました。
突然失礼します。
跡部さんの説明に補足させていただきます。

○開催が危ぶまれている青展について
 次回の青展である第58回青展については、開催期間も確定し、開催出来ることが(正確にはもう少し先に正式に決定するそうなのですが、実質的には)確定しています。
 美術館さんから今回お話があったのは、第59回青展についてです。私たち三回生の卒業年度の青展になります。
 つまり、「来年の」ではなく「来年度の」というのが正しい言い方になります。ご承知のことだとは思いますがよろしくお願いします。

○話し合いについて
 今週末の話し合いはあくまでも情報を知るための話し合いです。
 こちらもまだ口頭でお話を聞いただけであり、そもそも情報把握すら十分に出来ていない状態です。
 なので、公募展に進んでいくべきなのかという話よりも、まずは今回のお話の理由や詳細を知るための話し合いだと私は(美術館の担当者の方も)思っています。
 もちろん可能性を探っていく上で色々なことを想定しておく必要もあり、大阪市立美術館で行うならば公募展というのも大きな選択肢になっていくのだとは思います。
 しかし、今回の話し合いはあくまでもその前段階での情報把握の為のものだということを(ご承知の上で亀梨さんも跡部さんもお話されているということはもちろん私は存じ上げているのですが)、念のため、ご留意ください。

 過去にも何度か似たような通告が美術館側からあったことは数名のOBさんから情報をいただいています。
 しかし今回は、はっきりと規則が変わったと伝えられたため、今までの通告とは少し違うものであるのではないかと思っています。
 良い結果となるように手と力を尽くしますので、是非知恵をお貸しください。
 もしも直接詳しい話を聞きたいというOBさんの方がいらっしゃいましたら、城戸まで直接メールや電話をしていただいても構いません。現役生までアドレスや番号をお気軽にお尋ねください。

 では、長々と失礼しました。
 よろしくお願いします。

-----------
城戸さん、あいこーさん、補足ありがとうございます!今週末は宜しくお願いします。

また、亀梨さんも、同年代のOBの方々に水平展開をしていただいているようですし、ヒアリング前に、こちらを見られるOBの方々にも色んな意見・アドバイスをいただければと思っています。
なんと!!! そんなことが起きているのですね・・・。

なんとか継続するために、情報収集をお願いします。

とくに、『いつまでに』、『何を』すればいいのか明確にしたいですね。
そうですね。何が必要で、何が足りないのか。ちなみに、関大の白鷲会さんも同席される事になりました。
おお。といいますか、美術館担当者は思いの他、好意的なのですね。
先日は先走って申し訳です。

公募展になったとしても青桃会はあくまでも『美術部』。楽しくアート制作するという根本を忘れて、『展覧会運営団体』にはならないように留意しなくてはなりませんね。その場合は青桃会運営委員で展覧会を支える枠組みが必要かもしれませんね。

まだこんな話をするのは時期尚早なのかもしれませんが、運営に囚われると、辛いだけになっちゃうからね。心配なのでコメントしました。
皆様、お疲れ様です。愛甲です。
昨日の美術館での話合いに来て下さった方々、ありがとうございました。
頂いた資料と話合いの内容を遅ればせながらまとめましたのでご一読下さい。
部長含め確認しながら文字にしましたが、抜けている点等あれば指摘くださると嬉しいです!
また関連する質問・疑問も多々出てくると思いますので、そちらもお気軽にお尋ね下さい。

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<大阪市立美術館 貸会場運用要領>

(使用許可条件)
大阪市立美術館では、美術館条例9条に基づき、次のような条件を満たす美術団体に貸会場の使用を許可する。

1.美術品及び美術工芸品の展覧会に限るものとする。
2.美術及び美術工芸の助長、症例に値する展覧会に限るものとする。
3.既存2団体以上の推薦のある団体に限るものとする。
4.前3項を総合的に勘案し、かつ次の各号の要件を具備するものに限ることとする。

 (1)公募展であること(個展・グループ展は不可)
 (2)団体結成後3年以上経過していること
 (3)過去に3回以上展覧会を行なっていること
 (4)収支決算が明確であること
 (5)団体の定款・規則等が明文化されていること
 (6)その他美術館が不適当と認める展覧会でないこと

(使用申込)
 施設の使用申込の受付は、使用申請書の提出をもって、使用日の1年前の日以降に受け付 けるものとする。
(施設使用料)
 美術館条例13条により施設使用料は次のとおりとする。
   展覧会室(1室1日)30,000円
   事務室(1室1日)  3,000円
 なお、使用料の納付は使用日までに前納するものとする。
(使用料の延滞)
 使用料の納付について、延滞が生じた場合は使用の差し止めを命じることがある。
(附則)
 この運用要領は平成22年4月1日から施行する。


※使用許可条件の3、「既存2団体以上の推薦のある団体に限るものとする。」の項は削除する予定と伺いました。
----------

2012年5月27日 大阪市立美術館での話合い 

<美術館への質問・答え>

・公募展とは?
 …広く一般に周知され、公募を受け付けている展覧会
・何故今回規則が厳格化されたのか?
…平成21年度、大阪市議会の監査で「継続的に同一団体が会場を利用している現状は公平性に欠けるのでは」と指摘事項に挙げられたため。広く市民に開くという理由で、公募に限定。公募展でない団体は利用不可。
※来年度から急に厳格化するのは現実的に困難なため、一年間の猶予を持って平成26年度から新制度適用。
・何故今まで黙認されていたのか?
 …不明。おそらくは、当時は展示室の利用数も少なく、空きがあったからでは

<補足説明>
(1)展覧会の点数付け、優先付けを行う予定(相対評価)
   (評価点:団体規模、集客力、歴史、公募規模、前年度実績等)
(2)公募展の展示は抽選で決定する。ただし規模が大きい団体は優先団体とし抽選せず。
   (抽選で決定すれば、3年連続の利用権を得られる)
※(1)、(2)についての詳細は夏に説明会を開く予定
※一般に常識の範囲内で公募展を行う。実質グループ展のような公募展は不可。
※仮に関西圏の大学を巻き込み公募展を行うとしても、現在ある他の多くの団体と比べて優先団体には成り得ないのが現状
※展示する作品サイズ・中身は不問
※26年度の展覧会は25年度の4~5月に決定する
※大阪市立美術館でグループ展を行っていたのは、大阪市立美術部青桃会・関西大学美術部白鷲会・近畿大学文化会美術部二十世紀会の三大学

----------
以上です。
取り急ぎ、簡単ではありますが報告させて頂きました。

あいこーさん、日曜日は、そして準備等も、大変お疲れ様でした!
そして、まとめありがとうございます。

話を聞いていて、色々と状況が分かってきましたね。
まず、公募展としての準備が完璧に出来たとしても、大阪市美を使えるかどうかは「抽選」となってしまうということ。

また、これまで青展をしていた間にも、常に十数団体(かなり規模の大きな団体も含め)が待機状態であったらしいです。
時期を3月から他にずらしても、特に閑散期などはなく、コンスタントに会場使用の申請は入っている状況ということらしいですね。
来年の4月に、以後3年分の申請募集を一気にやる、ということは、おそらく大阪市美から「今年度から公平な抽選となります」的なリリースが外部に向けて広くなされるでしょうから、申請団体はこれまでよりも、もっと増えるんじゃないかと・・(←これはATBの勝手な想像ですが)

なので、公募展として継続するにしても、抽選の競争率は結構な倍率になるんじゃないかな?と感じました。

「多くの大学を巻き込んだ公募展」が、抽選権を得るための一つの策かと思いますが(これは美術館側から提案のあった案です)、その場合でも、「大阪市美」で「青桃会独自の展覧会」が開催できないという事実は変わらないかと思います。
そこをどう考えるかという問題もありますね。

これからみんなで、議論を詰めていきましょう◎
お疲れ様です!
今回の青展継続問題について、臨時運営委員会を開こうと考えています。
そこで、日程の候補ですが
7月7日(土)
7月8日(日)
7月14日(土)
7月15日(日)

亀梨さんと跡部さんのご予定を伺った結果、この四日のうちのどこかにしようと思っています。

※休日のため、学校を使用できるのは20時までになります

できるだけ多くの方に来ていただきたいので、この場で皆さんのご都合に合う日を教えて頂きたいです!

そして日程が決まり次第、運営委員会を臨時に開く旨をハガキなどでお知らせしようと思います。

皆様お忙しい中急ではありますが、ご検討よろしくお願いします!
臨時運営委員会りょうかいです。
決まったら連絡ねがいます。
いけるか不明やけど土曜日がいいです!!!
俺も土曜日がいいです。

大学集めて団体戦みたいなんしたらいいんじゃないかな。

青展は別のところでするしかないよね。
皆様コメントありがとうございます。

臨時運営委員会ですが、以下の日程で開こうと思います。

日時:7月7日(土) 16:00〜
場所:大阪市立大学 第2学生ホール 会議室2A

ハガキをお送りする予定ですが、取り急ぎこちらでもお知らせさせていただきました!
あいこーさん

7/7了解です。参加します。七夕ですね。
なので石田にはハガキは不要です。もったいないので。

おお!!たけむら参加不可だわん!!誰かに考え託すのでよろしく!
ヒロポンさん
了解です!ありがとうございます、お言葉に甘えてハガキは無しにしますね。

たいしさん
よろしくお願いします!ご意見お待ちしています!
ちなみに、

日時:7月7日(土) 16:00〜
場所:大阪市立大学 第2学生ホール 会議室2A

ってどこにあたるんでしょうか?
昔はそんなホールなかったような・・・。
とりあえず部室いったらいいんかな?
ヒロポンさん

場所はいつも運営委員会で使っている、食堂上の会議室です!
(昔とは名前が変わったのでしょうか…?)
わかりづらくてスミマセン
当日は、よろしくお願いします!m(__)m

どうもです!
竹村です!!

自分はいけないですけど、今日は皆様運営委員会よろしくお願いします。

さっそく本題ですが、自分は第59回以降の青桃会展は他の会場を探してするのが
いいと思います。

理由、運営
・大阪市側の見解の方が正当性があある
・どうしても公募展をしたい理由がない
(何人かが言っているように大学連合展をするのはいいと思うけど、それは青桃会展
とは切り離して考えるべき。
前チャリティー美術館をやった時の人脈があればできるのかなー。)
・できるのかできないのか手を拱くくらいなら、今の盛り上がりが持続しているうち
に会場探し他、展覧会の作戦を考えるべき
・もし、美術館を利用する方向も想定する場合は小チームで動く。(執行部1人、青桃会展委員1人
上級生1人、ob2人くらい?)
・照準は60回記念。今回の方向性が決まり次第全obに流す。
 59回はいろいろ当たってみて、結果人が少ないことも予想されるけど、其れまでに青桃会の人
と関わっている外部の人に事情を説明して、分かってくれている人がいれば次の60回記念では
もっと人を集めれると思う。
・あと、ギャラリー以外に限定せず幅広く探してもよいと思う。


よろしくお願いします!!

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