アメリカの髭剃りクリーム「Burma-Shave」の看板。
He lit a match / To check gas tank / That's why / They call him / Skinless Frank / Burma Shave のように4〜6つの小さな看板が順番に立っていて、ニヤリとさせられるアメリカンジョークや時代風刺、メッセージなどが書かれているとてもユニークな看板であり、1927年〜1963年の間、アメリカ各地のロードサイドに立てられ車で旅する旅行者を楽しませました。1930年の世界恐慌の時にもウィットに富んだジョークでアメリカ国民を励ましたことも。
第二次世界大戦中はこんな看板もあったようです。
Slap / The Jap / With / Iron / Scrap / Burma-Shave
1963年にPhillip Morrisに売却されほとんどの看板は撤去されましたが、現在Route66(Seligman〜Kingman)、ウィスコンシン州などに新しく立てられたものが残っています。
このコミュニティーの主旨は、Burma-Shaveの看板のメッセージを翻訳したりして当時のアメリカの時代背景やカルチャー等をゆるーく学んじゃおうという感じです。
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