身内ゲーム用コミュのトレーラー+ハンドアウト

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天才は逝（R：イ）ッちまった。ある日、突然に。
しかし、誰も彼の「死」を認めはしなかった。
強すぎる光は影を遺した
影は、新しい光になった

アマデウス―――神に愛されし天才。

サリエリはアマデウスを殺す。
その曲は、鎮魂歌（R：レクイエム）となってしまうのか？

トーキョーＮ◎ＶＡ　The　Detonation
『アマデウス Amadeus』
運命の扉は16ビートとともに開かれる。
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■シナリオハンドアウト
『フェイト』：クリスという恋人がいる。
『イヌ』：ブラックハウンド隊員
『クグツ』：千早重工後方処理課第３班所属
『カブキ』：インディーズのミュージシャン
『カブト』：フリーランスのボディガード
※キャスト間のコネは、上から順に。

●推奨スタイル：フェイト
コネ：クリス 推奨スート：ハート
　キミは探偵である。キミには、クリスという恋人がいる。クリスは、メジャーデビューを夢見て活動しているストリートミュージシャンだ。久しぶりにクリスと恋人らしい時間を過ごした後のこと。彼女は近々メジャーデビューをかけたオーディションがあると話した。オーディションへの熱い思いを語るクリス。彼女は目を輝かせて言った。「アタシね、メジャーデビューできるかも」

●推奨スタイル：イヌ
コネ：赤星ジョージ 推奨スート：ダイヤ
　キミは特務警察ブラックハウンドの隊員だ。赤星ジョージはちんけなダフ屋をやってるちんぴらだ。芸能人のサイン入りホロ（もちろん偽物）もさばいてるためか、妙に業界にもくわしいヤツだ。メディア関連の事件で情報を聞き出したことも何度かある。

●推奨スタイル：クグツ
コネ：ルンチャイ 推奨スート：クラブ
　キミは千早重工後方処理課第３班に所属しているエージェントである。ダーティワークをこなす日々の中、ルンチャイという男の経営する喫茶店で一服するのが、キミの日課だ。キミは今日も、出社の前にルンチャイの喫茶店に寄る。店内に奏でられるハザード前のクラシックがいつもと変わらずにキミを出迎えた。

●推奨スタイル：カブキ
コネ：マクドナルド 推奨スート：クラブ
　ミュージシャンのキミに、｛Ｒ：千載一遇／せんざいいちぐう｝のチャンスがやってきた。あの、アマデウスプロデュースの新曲を歌うヤツ決めるオーディションが開催されるのだ。会場に向かう途中、キミはマクドナルドというネジがゆるんだような男と会った。キミの知人で、業界にくわしい男。オーディションの話もこの男から聞いたのだ。

●推奨スタイル：カブト
コネ：｛Ｒ:愁林／スーリン｝ 推奨スート：スペード
　キミはボディーガードをやっている。キミは一仕事終えて行きつけのバーで一杯引っかけていた。次の仕事の目処は立っていないが、まあそれはボチボチ探すとしよう。そんなひと時の休息を堪能していると、バーに知人の｛Ｒ：愁林／スーリン｝が現われた。彼女は三合会の女殺し屋で、仕事では強敵のひとりであり、オフでは飲み仲間のひとりだ。
■時代
『ＴＮＯ』時代後半、94年頃
■導入
ハンドアウトはすべて情報源としてのコネです。導入はある程度キャストが選べるという昔懐かしのスタイル。特にカブキとカブトは他のキャストに雇われたりとかしないと、明確な依頼はありません。
必要防御神業は３以上（＋で助かるゲストあり)
※戦闘は厳しくありません。