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ルー・テーズ(プロレスの歴史)コミュの(訃報)キラー・コワルスキー氏死去

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”殺人狂”キラー・コワルスキー氏(本名:ウラディック・コワルスキー氏)が亡くなられたそうです。 享年81歳。

http://beye2.com/item_19611.html

今月の8月8日に心臓発作により米ボストン市内の病院に緊急入院。
8月17日に医師から脳死の判定を受け、8月30日の午前2時15分に亡くなりました(日付は全て現地時間)。

“殺人狂”の異名でヒールとして活躍。「耳そぎ事件」があまりにも有名。
この件に関しては、今週の週刊プロレス・斎藤文彦さんコラムに“真相”が書かれています。
引退後は道場を開き、HHH、チャイナ、ジャイアント・バーナードらを輩出。
1996年にはWWEで殿堂入りも果たしています。
日本には5度来日。ワールドリーグ戦決勝で力道山と対戦。また、ジャイアント馬場の凱旋帰国第一戦の相手も務めました。

これは流さんのコラムで書かれてたと思いますが、猪木さんが憧れてポーズまで真似してたのが、若い頃のコワルスキーだったという話ですね。
鉄人ルー・テーズのスカウトで1947年にプロレス入りしたものの、ベビーフェイス中のベビーフェイスであったテーズさんとの関係については隠されたまま。
ここでもテーズさんが活躍されていたのです。

それにしてもコワルスキー氏は延命装置をはずしてからも眠り続けていると週刊プロレスの斉藤文彦氏のコラムでは書かれていました。
その生命力の強さはやはりキラー・コワルスキーというレスラーの凄さだと思わざるを得ません。

また一人、レジェンドレスラーが亡くなりました。ご冥福をお祈りします。

コメント(6)

週プロで脳死は知りましたが亡くなりましたか・・・。
もちろん生では見てませんが「プロレススーパースター列伝」で知りました(だいぶおおげさでしたが)。
HHHがコワルスキー氏のDNAを受け継いでこれからも活躍してくれるでしょう。
コワルスキー氏の冥福をお祈りします。
土曜日のキャラバンで、「コワルスキ−危篤」という話題が出ておりましたが、亡くなられたのですか。
コワルスキ−の全盛期の頃のファイトは、小学生時代にテレビ東京で放映されていた「プロレス・アワ−」で見ることができました(流さんのDVDに収められています)し、晩年は日プロや全日でファイトしていたのが思い出されます。
現在のプロレス界には見られない、独特のム−ドと凄味を持った大型実力派のレスラ−でした。
ご冥福をお祈りします。 
コワルスキーは一部のツウの間では、シュートであるとの評価も高かったですね。テーズなどのレベルから言わせると、シュートではないかもしれませんが、相手を殺しかねないんじゃないかという雰囲気をかもしだす独特の集中力は、見ていても伝わってきました。

「プロレス・アワ−」での若い頃のコワルスキーは、なんだか神経質そうで、それが恐さにつながっていましたが、馬場とワールド・リーグを争った頃は、一皮向けたプロフェッショナルになっていたように思います。

片膝を立てて彫像のような空中姿勢をキープしたまま、垂直落下するニードロップは、その後、後継者がいなくなってしまいましたね。
立てたほうの足で、たぶん落下時の力加減をしていたんでしょうが、こういう微妙なテクニックを使いこなせるラフファイターもいなくなりました。
あと、若い頃の映像を見るとジャンプ力が抜群で、コーナーポストに登らなくても、ジャンプの頂点がロープ最上段くらいにはなっていて、片手でロープを握りながらのジャンプ一閃!で、ほとんどフィニッシュにつなげていました。

昔の雑誌で読んだ記憶から、2〜3の思い出を…。(真偽の程は不明)

若き日の猪木がコワルスキーにシュート・マッチまがいの仕掛けをしたら、怒ったコワルスキーが反撃に出そうになったので、ビビッた猪木は場外に逃げまくり。試合後も脱兎の如く逃亡して、コワルスキーが控え室に殴りこんできた時には、もぬけのカラだった。

そのコワルスキーも若い頃に、ハンス・シュミットとのタッグマッチで何かのヘマをして、ぶちきれたシュミットにその試合のリング上でぶちのめされ、気絶してしまった。

馬場とワールドリーグを争ったシリーズで、その頃カール・ゴッチが日プロのコーチをしていた。雑誌のインタヴューでコワルスキーは、ヒールの立場も忘れて(超えて?)ゴッチをベタ誉め。このへんにコワルスキーの本物志向を垣間見た気がしました。

供養代わりの思い出話でした。
昔、週プロか週ゴンでコワルスキー氏のスクール開校みたいな記事があり、生徒にチキンウイングフェースロックをかけてる写真が妙に印象に残っています。故人のご冥福をお祈りします(-人-)!
皆様、追悼コメントありがとうございました。
今週の週刊プロレスではカラーページで追悼特集されています。
そこにはDr.TOMさんのコメントどおりのニードロップ写真がありました。
静止画像でも恐い!

ブロディが最もリスペクトしたレスラー、キラー・コワルスキー。
そして猪木も真似したコワルスキーのファイティング・ポーズ写真も掲載されていました。
テーズを師と仰ぎプロ入りしたコワルスキー。その彼から多くを学んだレスラーが、また伝説のレスラーとなっていった。

週プロ掲載ではありませんが、カリフラワー・アレイ・クラブでの写真を見ても、老いてなお、あの鋭い眼光は失われなかった事、引退してもプライド高きプロレスラー、キラー・コワルスキーであり続けた事に尊敬の念を抱きます。
コワルスキーの訃報、非常に残念です。猟奇的ムードと風貌、スケールの大きさがたまりませんでした。耳削ぎ事件は真相を含め、プロレス史に永遠に語り継がれる伝説です。サヨナラ、コワルスキー。

もうあのころの古豪は、ドン・レオ・ジョナサンやダニー・ホッジ、ビル・ロビンソンぐらいになってしまいました・・・時代とはいえ、寂しいものです

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