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井上康生コミュの「効果」がなくなる

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柔道の「効果」のポイントがなくなるみたいです。最近一本が少なくなっているから一本増加のためだそうですニュースで見ました。早ければ北京五輪から!ポイント重視の柔道から変われば一本を狙う康生含め日本人は戦いやすくなると思うのですが、みなさんはこのことについてどう思いますか?

コメント(7)

なぜゆえ「効果」を無くすのかわかりません。

「効果」にあたいする「指導」は残すってことを考えると、

投げるよりも反則を取るのがうまい選手が有利になると思いました。

もし北京から採用となると、選手はもちろん審判員も混乱するのでは無いでしょうか。

採用するにあたっても、ある程度は試験的な期間も必要だと思います。



Shingoさん

わたしが思ったのは、投げ技は、(効果)、有効、技あり、合わせて一本or一本と足し算ですよね?

一方、反則は、指導、注意、警告、反則負けと掛け算でいきますよね?

そういったことで、投げ狙いというよりかは反則狙いの戦法もあります。

長身でリーチのある選手(外国選手)は、奥襟をつかんで頭を下げさせて、相手に指導を持っていく→指導がいく→ポイントを取られた方は焦って前に出る→そのタイミングに合わせて技をかける。

そういう戦法として、昔から韓国選手(距離をつめる奥襟)、スペイン選手(奥襟、体勢は変形)フランス選手(奥襟、体勢は変形)など、試合での駆け引きが非常にうまい選手が多いです。

そういったことで、投げるよりも反則を取るのがうまい選手が有利になってしまうのではないか?と思いました。

もちろん、組んでしまえば、強いのは一本取れる選手ということには変わりありません。

しかし、どうして日本選手が外国の選手に負けるのかと言えば、大抵がまともに組ませてくれない、ってところに敗因はあるのではないでしょうか。

今回の効果を無くすって意図は、ちょっとよくわからないんですが、「効果狙いで一本取る柔道ではなくなるから」ってことなのでしょうか?

わたし個人の考えとして、「投げ技を狙うのであるからこそ、それが結果的に一本になったり技ありになったり有効になったり効果に繋がる」と思うんです。

また判定になった場合の懸念もあります。

例えば、前半に効果相当の技で投げた選手と、後半、投げ技は無かったけど積極的な攻撃数のあった判定。

こういった場合の判定では、今までのルールでは、当然、効果を取った方が勝ちです。
しかし、効果が無くなった場合、最後の印象で勝つ場合も増えていくのではないでしょうか。

今後、効果がなくなることによって、判定も微妙に変わってくる気がします。




わたしの記憶では、88ソウル五輪では「効果」が、すでにあった気がするのですが、約20年間は「効果」がルールの中にありましたよね。

「効果」が無かった時代と日本と世界の柔道の競技人口も選手層、戦術もずいぶん変わったので、当時と比べるのはまた別の話になってくるかと思います。

ただこの「効果」が無くなることによって、日本柔道の場合、全日本選手権には「効果」が無いので、重量級の選手は経験がある分、とまどうことは少ないだろうかと思います。

わたしは、このルール改正で、もし影響があるとしたら上に書いた事を想定しました。

戦う選手にとって、「問題ない」とは言い切れないのではないかと思います。

わたしが考えすぎなんでしょうか?(^^;)

ところで、「一本と有効以外は失くす方針」とは、「効果」の次は「技あり」をも無くす方針ってことですか?

・・・・驚きました。

また、「自分達の審判技術の稚拙」

国際A級ライセンスをもち、経験豊富な審判員が大きな国際舞台を受けてますよね。

ですが、やはり審判員といっても人の子。

会場の観客のほとんどが誤審だと感じても、審判員の3人中2人の決定で判断が決まってしまう事も運が悪ければ稀にあるでしょう。

わたしは「効果」を無くさなくてはならないほど、審判員の質が落ちているとは思っていませんでした。

ですから、ただIJFのトップにド素人が入ってしまったのだろう・・・と勝手に想像していたんですよ。(^^;)







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