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木村ヨーシローコミュの写真モデル育成プロジェクト

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写真作品モデルを強化育成するプロジェクト。

まずは「写真とはなんぞや?」という話から始めて、被写体であるモデルとは?自分の長所と短所は?内面は?日常生活の注意点、肉体改造、精神改造、女とは?美とは???実に奥深いところまで共に研究していけたら面白いというか、面白いと思えるプロモデルを育てないといけないと痛感しています。

画像はエイトプロジェクト(株)所属の最初に撮影した事務所の資料用のプロフィール写真。
今後この三人がどのように変化して、写真作品として一人歩きするまでのモデルになるのか?

参加モデルは随時募集しています。

コメント(9)

●第一弾 『神明はるか』

まず試し撮りで彼女の希望で山の中の川に行く事になった。意外と野生児で(笑)木登りが得意と言う。おまけにいろんなスポーツも一通りこなせるアスリートでもある。骨格はしっかりしているが、柔軟でもあり、180度開脚も難なくこなせる。

彼女の笑顔は元気いっぱいでとても魅力的。そこは依頼仕事では一番使えると思うのでキープしたらいいと思う。
あと、カメラをあまり意識していないときの自由行動に面白い動きやポーズがある。ロードムービー風にアドリブで撮影したら良いと思った。

彼女が一番やりたい仕事はファッションショーやファッションフォトだと言う。ならば過去の世界の名作ファッションフォトを見て欲しい。「小悪魔ageha」もやりたいと言うが、そりゃ違うだろう。もっとグラマラスな路線を目指して欲しい。(そのほうが向いていると思うし、年齢も考えて。)

次にどんな撮影をしたいかと尋ねたら、「木登りがしたい」と言う。(苦笑)自然の中や広々とした場所が好きらしい。というか、今飢えている?それはそれで面白く撮れないことはないけど、自分を写真を通じてどう見せたいかをまず一番に考えて欲しいなぁ。

次は8月に撮影する予定。


画像(服装、ヘアメイクはすべてセルフ。)
暇なので、引き続き書いちゃいます。(消すかもですが…)

神明さんがモデルとして良いと思う素質。

*天性として(計算ではなく)自分の世界に入っていき、時としてその行動が写真になるところ。(放任主義の僕としては面白いです。)

*自分が好きなところ。常に自分を写真に撮るというナルシストぶり!それを恥ずかしいと思わないところ。(モデルには必要条件。)

*撮影に周りを巻き込む「威力」があるところ。(欲望にある意味忠実なのは、人間としての本質を表現できる。上っ面ではないからです。)

*負けず嫌いなところ。(でも身体への無理は禁物です。)


そんな一面が出ていると思える画像です。
ちょうどいい記事がありました。

僕がモデルの中で最も尊敬するケイト・モスの記事。
サイトでは内容は全部書いてないけど、この記事にリンクされていることろも参考になるのでは?

http://xbrand.yahoo.co.jp/category/entertainment/5106/1.html

日本人モデルもここを目指して欲しいものです。

ダンスの公演を撮影させてもらいました。

モデルさんに聞くと、今のところダンスを習ったことがあるという人は非常に少ないです。
ダンスにもいろいろありますが、基本的に頭からつま先まで完全にコントロールする必要があるし、動きをどのようにしたら感情表現ができるかなど、とても奥深いものがあります。

つまりモデルとしてダンスを習うのはプラスになるということです。
身体表現という共通の技術を是非身に付けていただきたいものです。

(BeMixx2010 公演より)
通訳さんから聞いた話。

「日本のフォトグラファーは感情表現を要求しないし、黙って黙々と撮影するのにどう対応してよいか分からず、いまだに慣れない。」

ニュージーランドから来ている外国人モデルの困惑の言葉に、

「日本の撮影は特殊すぎるので慣れる必要はない。」

と答えた通訳さんは偉い!


モデルの感情を乗せないと写真は生き生きとしないです。フォトグラファーとモデルがその感情をお互いに共有して高め合って撮影しないと、何の魅力もない単なる「着せ替え人形写真」になるのです。
ある美容院さんから、この中の一人に作品モデルの依頼を受けたのだが、「事務所を通して」となって話はボツに。まともなモデル料を払えないからだ。

その美容院がすごく儲かっていれば広告にも使うだろうし、そうなれば事務所を通すのは当然だけど、昔からファッション系の仕事は地方ではゼロに等しい。
そして残念ながらファッションであれば福岡や大阪、名古屋、東京のモデルを使うことが多い。広島のモデルよりは経験があるというクライアントの判断もある。

だから広島のモデルはなおさら作品作りには積極的に挑戦したほうがいいと思う。若い者同士のコラボならそれをお互いの売り込み資料にしてしまうほうが得策だと思うのだが…それでもプロとしてギャラが欲しいというのも理解できる。しかし反対にギャラをもらうからには、お金を出す側の要望を100%聞くことが絶対条件となる。だからモデルがやりたいように自由にできるわけではない。

このへんの兼ね合いが難しいからなかなか良い関係になれないのが残念だし、昔からこの業界が成長もしないし、レベルも上がらない一番の要因だと思う。
やはり経験と実績としての作品が手元に残るメリットを重視して、若いうちは作品作りを一生懸命やることが重要だ。

その中の一枚が有名なディレクターの目にとまり、一躍トップモデルになった!というのは外国だけの話だけど…(苦笑)
「いろんな撮影に挑戦してみたい」と言うから、「セミヌードはOKなの?」と聞くと、「セミヌードとはどこまで?」と聞くので、分かりやすい例として嫌だけど「沢尻エリカのような」と言ったら、「知らない」という。

まあプロと言っても、そのくらいの意識しかないのです。残念。。。

こういうとき、どうやって教えていけばいいのか分からなくなる。この山を越えるのにどのくらいの困難を伴うかは人それぞれだけど、自分がモデルをした写真のどういう要素で人々を魅了したいのか全くイメージさえもできていない。

最近の若いモデルほどこのギャップが大きくなっているのはどうしたものか?
結局なんだかんだ言っても、本気で写真を使って鑑賞者を魅了する気があるのかどうか、ということです。

自分がきれいに写っているだけで満足するような、そんな甘い根性で仕事にしようと思うな、ということです。

そのためにはまず自分の特質を知らなくては。良いも悪いも含めて。
それと自分にしかできないことを発見すること。これだけは他人に勝てるとか、他人には無いという特質に自信を持つこと。意外と自分がコンプレックスに思っているところが、鑑賞者には賞賛の対象だったりするかも。(広い意味での鑑賞者。)

僕はなんだかんだ言っても、究極は今まで見たことがないような写真が撮れればいいんです。それが唯一、自分が撮ることの意味でしかないのだから。誰が撮ってもいいような写真に意味を感じないのです。

ただそれだけの傲慢さです。

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