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佐渡コミュのこの夏も「朱鷺と佐渡」をテーマにした様々な取り組みや交流拡大

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炎天下の今年の佐渡の夏。

『朱鷺と佐渡』をテーマにした様々な催しやツアーが開催されています。

来島する側(首都圏の大学生など)と受け入れ側(地区・地元集落)
が、どんどん自ら話し合って、日々の行動メニューを作り上げているという
ところが、佐渡っぽい感じです(笑)

予定の「地域やテーマ」を越えて繋がった人脈から“あれよあれよと言う間”に
メニューが拡大して・・・
より充実したツアーに進化させています。

つまり、エコツアーには付きものの「地域との交流」を飛び越え。
また、あらかじめ決められたメニューを、ただ消化するのではなく
『日々進化する発展型エコツアー』の新たなる形態が
出来初めているような気がします。

そういう意味では
「やはり、民間同士の信頼関係構築と交流拡大延長こそ、大事なのだな」
と思ったのでした。


☆ローカルコモンズ(東工大・日大・カモ研・加茂湖漁協・秋津、潟端地区など)
http://kamoken08.exblog.jp/

☆岩首地区の地元住民・東京工科大・日大・農大・ローカルコモンズなど
http://gold.ap.teacup.com/iwakubi/
http://gold.ap.teacup.com/applet/iwakubi/archive?b=5

☆東京工科大の活動レポート(上横山、安養寺、秋津、新穂潟上、岩首、豊岡など各地区)
http://sadokakesu.blog7.fc2.com/

コメント(5)

《新潟大のトキ超域プロジェクトの昨今》

一方で、トキ政策には地域住民の理解と協力が不可欠なはずですが・・

この点、地域住民との接点の薄い(研究優先)、新潟大のトキ超域プロジェクトは、極端に世間知らずで有名になったH准教授派が、見事に蚊帳の外に。

H准教授派といっても、もともと学内には数名で、あとは全部「敵」になってました。
これが、いまや、本人と臨時1名と彼にひっついていた親睦NPO3団体のみ。
もはや、なんの実権もなくなり、H准教授は実習のみ要員として、現場の籍を外されてしまい、新潟からの通いで使いぱしりの日々です。
何より、大きかったのは、大学本部全体・農学部教授会を敵に回してしまったのが痛い(苦笑)
さすがの新大も、「もうお前たちには勘弁してほしい」といったところです。


そこで・・残党を集めて、新潟県・佐渡市・環境省の支援を当てにした「トキNPO新団体」を作ると宣言。
しかし、協力者が集まらず、あえなく頓挫。

完全に追い詰められた結果・・
最後の策が・・『親睦NPOと共同で、“トキ法定協議会”を作り、行政のお墨付きを得て「地域条例でトキに関する諸活動全体をを統括しよう画策」しましたが・・・』
これには、新潟県が「農業関係・住民が加わっていないではないか!」と猛反発、これに佐渡市にまで県に同調されてしまい、あえなく頓挫。親睦NPO3団体の内、2団体は、この時点で計画から離脱。

彼らにしてみれば、住民の動きを封じる盾に考えてた新潟県・佐渡市からもスカンされてしまい、大きく心証を失墜させてしまいました。

もはや、H准教授本人には佐渡での権限ははく奪され、取り巻きも「・・の切れ目が縁の切れ目」とばかりに、他の方面へすばやくシフトを開始。

佐渡で唯一残された仕事は「新大エコツアー・エキスパートガイド養成講座」の現場要員としての閑職だけ。
これに「一人NPO」の一名が配置されただけ。
現在、応募してきた人の内「どの人物が自分たちに安全で言うことを聞きそうか?」・・ガイドの資質とは全く関係がない私的選別作業を行っているところです。

ホントに、みっともない結末で、低レベルの漫談を見ている状態です(苦笑)
このトピ、意外な人気があるようです(苦笑)
「知られざるトキ裏事情が、スケスケ」なのが売り?

ところで、現状は・・3つの方向性があります。

1)地元中心で、地域住民・住民組織や農業関係者などが、日常生活の中で無理なくトキの定着に協力する方向。これに新潟県や多くの大学などがバックアップする体制です。

2)方や、新大のH准教授グループ(といっても、今や本人を含む2名)、佐渡市、島外出身者NPO(一部を除き、ほとんど一人NPO)などがつるんで、官製管理型で住民の動きを管理し、都合良く事を進めようと試みる方向です。

3)新大のH准教授グループ以外の、新大の動きで、住民とも協調しながら、大学として、トキに関する「調査と研究」を中心に進める方向です。

※ 環境省は、双方の間で見極めようとしている方向だと思います。

地域住民としては、1)と3)の協調は可能かと思います。

しかし、2)の新大H准教授グループは、公私も見極めも曖昧。どこまでが大学としての仕事なのか?あるいは、どこまでが親睦NPOに協力した動きなのか?
大学本部も、見極めができていない状況のようです。

また、排他性が強く、グループ内だけで通る基準が、常識として通用している様子で、同じ事務所内にいる、その他の新大メンバーや事務員は、翻弄されて、誰が現地の頭なのか?戸惑って、なんとなく、流されている感じのようです。
しかし、ここでの事業である「トキ超域プロジェクト」は、本部直轄。
なので、新大本部がしっかり、現地確認して、明確な指示を出していれば、職員さん達も、H准教授グループ(残党ですが・・)に振り回される心配がないわけです。
そこが、曖昧なため、H准教授グループの、籍や立場を越えた越権的で勝手な行いを許すことになって、組織の体が成り立たない事態になってしまうという国立大としては、いささか情けない状況です。

先んず、超域プロジェクト内でのH准教授グループの権限のない範疇での勝手な事業計画や設計を統括本部がしっかり監視し、同グループに属する臨時職員の勝手な振る舞いと他のメンバーへの行動監視や威圧など、パワハラまがいの恐怖政治は、やめさせるべきだと思われます。
これは、他の関係者との接触監視、接触制限に等しく、現代の常識ではあり得ないことです。
このままだと、職員の皆さんの精神的負担が仕事以外のところで飽和状態になり
最悪の場合、精神的な疾患にも繋がり兼ねない状況です。

また、付属の演習林には、その部署の責任者がいるにも関わらず、佐渡市などは
重要書類を、今や、この部署とは無関係になったH准教授当てに送るのは、どうかと思います。
これは、演習林の責任者・現地統括者を無視するような行為で、大変失礼なことです。
早急な、改善を望みます。

あと、やはり、新大本部が少しはしっかりしてほしいものです。一応、国立大学法人として、文科省管轄下のれっきとした公的機関なのですから・・
《新大演習林の絡みで(エコツアーの惨敗)》

新大演習林と言えば、唐突な13800円という高額エコツアー(自称プレミアムツアー・他の条件では入山禁止)設定で、島民の物議をかもした(「それでは島民は行けなくなるじゃないの〜!島民締め出しだっちゃ!」)いわくつきの場所。
案の定、プレミアムな?島外客にも完全に見放され、「年間2000人制限」どころか、(視察や助成イベント以外の正規客)100人も来たかどうか?という惨敗。
このエコツアー計画が持ち上った時に巻き起こった
「これじゃツアーそのものが成り立ちませんよ!」など、周辺住民や島民の主張※は通らず、結局、『当時の佐渡エコツーリズム協議会・新大演習林・佐渡観光協会』などの実施関係機関で、スタートしてしまいました。

問題なのは、多くの住民の反対を押し切った上、このツアー設定のために、佐渡市が、関連の周辺整備予算を含め、数億もの財政支出をしたこと。
当然、受益者たる実施関連団体は、その投資回収の社会的責任を負うわけです。

数億もの財政をポンと拠出した佐渡市にも問題でありますが、それを受けた上、これまた多くの宣伝費(これも、結局、元は市の予算)が費やされ・・・

「客来ないわ〜!コリャだめだわ〜ハハハ」では済まされない話です。

島民の多くが一番心配したのも「このエコツー計画には、肝心の集客部分の設計モデルが完全に抜けて落ちている事」、その無計画性の上に高額ツアーを組み立てるという「ビジネスモデルとしての初歩段階の設計が念頭に入っていない」ことでした。

なので、反対した多くの島民には「豆腐を土台にして構想ビルを建てるような話」に移ったのは、実に正常なことだったと思います。

しかし、大学という権威が入ると「先生も勧めてしることだし」と佐渡市も簡単に同調し、お金を出してしまう仕組みなわけです。

問題は、これから状況で、今まで同様に効果がまったく認められないと判った時点で・・
その多額の財政拠出の弁済は、独占受益者たるこれらの団体で、どのような配分でなされるのか?多くの物議を経ても「やりたくて」強行したわけですから・・大人社会の中での受益者責任だけはしっかり取って頂かなければなりません。
これは、しっかり、市民が監視し続けなければなりませんね。

佐渡市財政からの数億をゴミに捨てるような分けにはいきません。
必ず、市民に返して頂きます。

http://sado-eco.com/(実施、責任団体の一つ「佐渡エコツーリズム協議会」は、このガイド協会に改変された様子)

※http://blog.sadokan.co.jp/hirochin/cat4922896/index.html
(佐渡のエコツアー設定に関するプロの目からみた批評)
この新大のH准教授グループ(もはや島内部署では無権限)・・「オレが佐渡市役所を抑えたから、やってもいいんだ」と・・・
本当に公言しているそうです。

だいたい、一国立大准教授の発言にしては、あまりにも暴論過ぎます。
発想も幼稚ですし、何をして「抑えた」と言えるのでしょう。
役所は、市民に遣える存在。これでは「市役所が市民の支配者」になって
しまいます。
まるで政治家気どりですが、市民が彼(この新大准教授)を選挙で選んだ覚えはありません。

市役所も、この学内で権限のない、この一准教授の言うことをいちいち追認するようでは、佐渡市はボロボロにされてしまいます。
彼が、新大内部で、まったく味方を持たず、敵に回してしまっている四面楚歌に置かれた存在だと言うことを、そろそろ認識すべきです。
でないと、本当に新大全体そのものを敵に回してしまいかねません。

また、彼が何を言っても、新大は関知していません。ただ、一個人として思い付きで適当なことを発言しているだけなのは、周囲の先生方がよく知っています。
なので、佐渡市は、本当に注意してください。
佐渡市が、新大と連絡を取る場合は、かならず、五十嵐本部と接触してください。
『トキ法定協議会』設立の試みが頓挫

このたび・・
新大(N准教授の完全な独断)・3NPO(島外出身者が設立した、ほとんど一人NPO)が共同画策していた
『トキ法定協議会』案ですが。
結局、新潟県・佐渡市の激しい反発で廃案になりました。


この『トキ法定協議会』計画は、「提案者達で委員会を設置、行政を盾にして、条例で上から地域住民の諸活動を統括支配」しようというタクラミで、一種の支配構造を、住民の頭ごなしに置こうというもので、とても地域に受け入れられるものではありません。
本体の新潟大からも、拒絶され、この画策グループは、もはや蚊帳の外となってしまいました。

これで、トキ政策に関する、一連の同類のタクラミは、最早無理でしょう。

しかし、なんとも、情けないことを企む人たちがいたものです(苦笑)

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