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三浦綾子コミュの石井一弘さんが『小さなロバ』から10年ぶりに綾子さんの召天20周年を記念して『愛のまなざし−三浦綾子の舞台を旅する−』を出版なさいました。

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素晴らしい本が出版されました!!

【三浦綾子読書会からのお知らせ】
三浦綾子さん召天20年の今年、素晴らしい本が出版されました。

       愛のまなざし
   −三浦綾子の舞台を旅する−

   著者:石井一弘さん
      写真と文
   出版:中西出版
   発売:2019年9月13日(書店発売日)
   価格:1200円+税

出版社による紹介

三浦綾子の作品の一節と舞台となった風景の写真を
コラボレーションした前作『小さなロバ』から10年。

作品の舞台を追う写真家の“聖地巡礼”の旅の続きを、
三浦綾子没後20年を期して著者の写真と筆から構成する。

<魅力その1> 写真と文の力がすごい!
この書物を手にして開くやいなや、そこはもう綾子さんの作品の舞台です。サブタイトル「三浦綾子の舞台を旅する」の通りです。この本の凄いところは著者が旅したところに、読者をたちどころに連れて行ってしまう力があることです。
綾子さん召天20周年に素晴らしい本を出して下さった石井さんに感謝します!!

帯書を引用しますね。
「写真家は、
 事の表面だけでなく、
 その奥にひそむ 
 魂までもとらえていた」
(轡田隆史 エッセイスト・元朝日新聞論説委員)

「石井さんの仕事を見ると、写真と言うものの力を感じる。時間と共に風化し、消えてしまう物を写真に収めてくれ、想像でしか理解できていなかったものを見えるものにしてくれる」
(森下辰衛 三浦綾子記念文学館特別研究員・全国三浦綾子読書会代表) 

<魅力その2> 取り上げられている作品数が多い!
氷点
病めるときも
裁きの家
この土の器をも
続 氷点
天北原野
逃亡
短編集・毒麦の季
尾灯
貝殻
毒麦の季
果て遠き丘
岩に立つ
千利休とその妻たち
青い棘
水なき雲
北国日記
ナナカマドの街から
嵐吹く時も
草のうた
雪のアルバム
夕あり朝あり
われ弱ければ
あのポプラの上が空

ちいろば先生物語
銃口
したきりすずめのクリスマス(絵本)

綾子さんの召天20周年の今、是非この本を手に取って、もう一度綾子さんの世界を旅してくださいますようお願いします。

−−また札幌近郊の方に朗報です−−
出版を記念して写真展が開催されます。
   追悼三浦綾子−石井一弘写真展 
会期:2019年9月25日(水)〜30日(月)
   午前10時〜午後6時
会場:茶廊法邑(さろうほうむら)
   札幌市東区本町1条1丁目8-27
   電話:011-785-3607
   https://houmura.jimdo.com/
書物とはまた違った感動が体験できることと思います。是非足をお運びくださいませ。    

参考サイト
出版元 中西出版株式会社の紹介ページ
http://nakanishi-shuppan.co.jp/archives/6507/

amazonでも購入できるそうです
https://www.amazon.co.jp/%E6%84%9B%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%AA%E3%81%96%E3%81%97-%E4%B8%89%E6%B5%A6%E7%B6%BE%E5%AD%90%E3%81%AE%E8%88%9E%E5%8F%B0%E3%82%92%E6%97%85%E3%81%99%E3%82%8B-%E7%9F%B3%E4%BA%95-%E4%B8%80%E5%BC%98/dp/4891153695

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