H16本を読むこと＝教養コミュのいい仕事の仕方　★★*

cooneyも居なくなって、会社も淋しいけれども、
皆に本を読んでもらいたいし、会社から離れてもこの縁は続けたいわけで…
ペースが遅くなってますが、続けます　グスグス（＞＜。）。。

【著者】江口克彦
【出版社】PHP研究所
【あらすじ】出版社/著者からの内容紹介
「いい仕事」をすることは、それだけその人の人生を充実させる。そして「いい仕事」をするためには、仕事に取り組む正しい考え方を学び、「コツ」「ツボ」をおさえる必要がある。
本書は、松下幸之助のもとで23年間直接指導を受けた著者による、仕事の本道を説く箴言集。自らの経験をもとに、すべてのビジネスパーソンが知っておくべき大切なことを、簡潔に、かつ、ひとつひとつ丁寧に、書き綴ったものである。
「自分の能力が拓かれることは、人間にとって最も大きな喜びである」「目標は『未来から現在を見て立てる』のがいい」「流れをよくするために威力を発揮するのが、『次工程はお客様』という考え方だ」「部下は、上司から多大な影響を受ける。特に悪い点ほど真似るものだ」「ビジネスリーダーは、部下を感動させなければならない」......。確かな成果と信頼、そして人生の喜びを得るために。一流になるための「仕事の教科書」。

【感想】
・最初のほうは端的に言うとつまんない。
「ユダヤ人富豪の教え」の真逆って感じ。働くことそのものへのモチベーション論で、今更そんなこと言われてもって感じの興醒め感がある。
・でも、読んでく中で、今更ながら、「そうだな」とかmoivateされる部分が出てくる。
・後半の人間関係なんかは、上司としてあるべき論、部下としてあるべき論など、多角的な見方が出来てお勉強になる。
・たまぁに読み返して「やり方」として出来てるかどうか、確かめてみるのにいい本です。