BIOGRAPHY:
2006年、オレゴン州ポートランドにて結成の5人組。主に影響を受けた音楽は、TAKEN、STRONGARM、SHAI HULUDといった第1世代の叙情派ハードコアバンドである。また地元オレゴン州で活躍していたINKED IN BLOODにも影響を受け、その独自の叙情性を培ってきた。彼らは結成間もなく4曲入りのEP「Indelible」をリリース、その作品が現在アメリカで一番注目されているであろうレーベルRISE RECORDSの目にとまり、2007年に初のフルアルバム「The Inspiration」をリリース。この作品のリリースにより、知名度は一躍全米、全世界へ。現在RISE RECORDSに在籍するバンドのほとんどがスクリーモバンドという中、彼らの切なく無骨で硬派なメロディはひときわ際だっており、LIFE IN YOUR WAYらとともに叙情派第2世代の期待のホープとして注目されることとなった。
2008年3月には、カルフォルニアのChain ReactionにてTAKENの再結成ライブに出演。バンドはさらなる飛躍を遂げるためにRISE RECORDSを離れ、同郷のEVER WE FALL(Hopeless Records)の元メンバーRyan Furlottが立ち上げたレーベルRain City Recordsと契約し、今作「Capture & Embrace」のレコーディングに入る。プロデューサーをRyanに迎えた今作は、ミックス&マスタリングをSAOSINのBeau Burchellが手がけ、まさに最強のスタッフに支えられながら、前作を遙かに凌ぐクオリティで、より叙情性に磨きをかけた全10曲を完成させる。
今作はRain City Recordsが当初ネット配信のみの販売を予定していたが、あまりに反響が高いため急遽US盤を1,000枚限定プレスすることとなり、それと同時にFALLING LEAVES RECORDSから日本盤もCDとしてリリースされることとなった。
一昔前、STRONGARM、SHAI HULUD、UNDEROATHといった一級の叙情派ハードコア、スクリーモバンドを数多く輩出したフロリダのように、現在、オレゴンが熱い。次世代のUS叙情派ハードコアを担うとされている、A HOPE FOR HOME(FALLING LEAVES RECORDSから5月にリリース)とIT PREVAILSはともにオレゴン出身である。このオレゴンの双璧が、叙情派新時代の伝道師となり、ここ日本においても究極の美旋律で多くの人々の心を掴むに違いない。