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山手はね踊り保存会コミュの街道てくてく旅

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http://www.nhk.or.jp/tekuteku/

アテネ、北京オリンピックと連続してシンクロでメダリストとなられた原田早穂さんが、九州太宰府天満宮から奈良平城京を目指して山陽道を歩かれている。その模様はNHKBS-hi・BS-2:(月〜金) 8:00〜8:15 生放送で紹介される。

今年の5月11日に太宰府天満宮をスタートし、第3週で山口県に入られ、今週(第6週)からはいよいよ広島県に突入した。

山陽道は備後に入ると尾道〜松永今津宿〜神辺宿、そして岡山県備中高屋宿へと向かう。今津から神辺へと続く道は我が家の目前を通る。その時が楽しみだ!!はね踊りでもして出迎えようか・・・。

番組では、平城京までの行程は春編と秋編に別けらて放送されるようだ。上記ホームページでは今後の予定として第8週尾道宿や寄り道の生口島までが記載されている。残りは秋編なのか・・・?

一抹の不安もよぎるが、毎晩一杯飲みながら原田さんがてくてく歩かれる姿を見るのが日課となった。神社やお寺もたくさん紹介されてるし・・・。

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私の日記を転記しました。
原田さんはついに尾道宿に入られました。
ここで春編は終わり、以後は秋編で歩かれるのかもしれません。

もし、山手を通過されるときには、まじで「「はね踊り」で出迎えようではありませんか。

NHKに今後の予定を問い合わせてみます。
ぜひ1度番組をご覧になって、ご意見をお聞かせください。

コメント(5)

いいねー。

一緒についてあるいてはどうですか?
「街道てくてく旅・山陽道」 その2

 秋編の予定をNHKに問い合わせていたが、その返答が届いた。それは、前半の春編は今週金曜日、7月3日で終了し、後半の秋編が、9月28日から再スタートする予定。ルートは、春編の続きで、山陽道の尾道から、奈良・旧平城京跡を目指しますが、道程の詳細については、現在リサーチを進めているところです・・・というものだった。

 原田早穂さんは尾道から向島に渡り、昨日は因島。今朝は生口島のはずだ。春編は7月3日で終了し秋編は9月28日、尾道から再スタートされる。9月28日頃といえば山手町に伝わる「はね踊り」の練習が始まろうとする頃で、ちょうどよいのではないか。

 山陽道は時代とともにそのルートは変更された。それは現在でもバイパスが出来ればもとあった道は旧道となるようにだ。川を渡る術がなかった頃は、たとえ遠回りになったとしても渡ることの出来る場所を目指して上流へと歩いた。そのルート上の各所に駅家が設けられた。今回の「街道てくてく旅・山陽道」は九州太宰府から奈良平城宮を目指す。このルートは古代山陽道で、その道程は芦田川を迂回するように三原から御調を抜け、府中から新市、駅家と続く。鎌倉時代になって尾道を通過するように変更された。番組では尾道を通過しているので古代山陽道には固執していないようだ。戦国時代には大勢の軍勢が国を超えて移動し、また江戸時代になると参勤交代で山陽道は大きく整備された。宿場には本陣が設けられ、町は宿場町として発展した。川にも橋が架けられた。これにより延長距離も大幅に縮まったことだろう。尾道から今津宿、神辺宿を通り備中高屋宿へと続く。その間、一里塚は赤坂、山手、中津原、神辺の約4kmおきに設置された。郷分町大渡で芦田川を越えて、さらに横尾町鶴ヶ橋で高屋川を渡り神辺宿へと向かったのだ。その様子は中国行程記に詳しく絵図として残っている。それには我が家周辺では三宝寺、八幡神社、開地池、一里塚もしっかりと描かれていて見ていてとても楽しい。

 平安時代に著された和名類聚抄には、古代山陽道に沿って駅家がどの郡に置かれているかが記されている。備後国周辺を見てみると、備中国小田郡(矢掛)、後月郡(井原)を経て備後国に入ると安那郡(神辺)、品治郡(駅家)、芦田郡(府中)の三ヶ所が備後国内に記載されている。しかし御調郡には見あたらない。さらに西進し安芸国では安芸郡、佐伯郡の二ヶ所に駅家が見える。

 さて、尾道からのルートは現在リサーチ中とのことだ。どのルートを歩かれるのか興味が尽きないが、もし山手町を通るであれば一里塚付近で「はね踊り」で出迎えたい。それはNHKも参考にさせていただくとの返答であった。期待したい。

前に紹介したNHK−BS「街道てくてく旅 山陽道秋編」
春編は九州太宰府を出発し備後尾道で終わった。続編である秋編のルートはホームページでは未だに公表されていないが、放送は9月28日(月)午前8時から生放送で始まる。

私が暮らす山手町には江戸時代参勤交代で使われた山陽道が貫く。本陣が置かれた今津宿と神辺宿の中間地点となる当地は今宿という宿場町となり、一里塚跡も現存している。それとともに福山初代藩主水野勝成が奨励したと伝う「はね踊り」も保存会が結成されて山手八幡神社秋の大祭には賑やかに奉納している。

その旨をNHKにメールすると「ルートリサーチの参考にさせていただく」という返信をもらっていたが、このたび公民館を通じて正式に「はね踊り」の出演依頼が来た。

☆9月28日(月)放送前日 午前11時頃から現場(山手八幡神社)を中継スタッフ15名程度で下見

☆9月29日(火)放送当日 
5時半  準備
6時15分 サウンドチェック
6時半 ドライリハーサル
7時20分 カメラリハーサル
8時〜8時15分 生放送

「はね踊り」の好きな小学生と中学生を人選し、当日参加可能な保存会会員と装備の確認をする。秋祭りと同等の規模で参加したいが、放送日が平日ということもあり、参加人数をみて規模を決めたい。参加する子ども達は遅刻を余儀なくされるので学校には協力をお願いし快諾を得た。

出番は3〜5分程度である。しかし、地元に伝わる文化を伝えたいという私の気持ちはかなった。この思いを胸に精一杯「はね」たいと思う。

当日、仕事です。
いい仕事されますね。
がんばってください。
9月12日午後7時から鉦太鼓の支度をやります。
時間のある人は前奥会館に集合してください。

9月14日午後7時から城西中学校文化祭に向けて講習会が始まります。
こちらも時間がある人は参加してください。

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