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ジョン・カーペンターコミュのザ・フォッグ

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リメイクもアメリカでは好評のような「ザ・フォッグ」
カーペンター作品の中では地味な1本ですが、なかなか雰囲気ある佳作。
リメイクとの絡みも含めてカーペンター・コミュでも盛り上がってくれたらいいなあ、という気持ちもこめてトピ立ててみました。
いかんせん地味なので話題があるかどうか疑問なんですが、せっかくリメイクがヒットしてるんですから・・・・・ねえ(霧のように消え入りそうな声で)

コメント(40)

http://www.allcinema.net/prog/news.php

ここの10月17日の記事でリメイク版「ザ・フォッグ」が週間興行成績1位と報じられています。
まさかそんなに好評だとは思わなかった。
しかしあらすじを読んでみるとオリジナルとはかなり違うみたいですね。
日本公開が楽しみです。
地味地味言わないで!(笑)

大好きっ〉オリジナル
リメイクはね… 我が日本国でやるべきだったんですよ。山間の村に霧がムハーっと…。で、甲冑をまとった平家の落ち武者がドドーンと!

ギャーッ!
カーペンター映画の中で一番、画がきれいな作品だと
勝手に思ってます♪
あの、美しくも恐ろしく、おぞましくも悲しいテイストはきちんと継承されているのでしょうかね?
あれは怪談なので、雰囲気が全ての映画ですね。なのでDVDとかで見ても今ひとつ効果がでない…機能が高いテレビじゃないとさすがに難しいなあと感じました。でも傑作ですね。ちなみに最後の亡霊は中身がロブ・ボーティン(だったか!?)。
DVDだと霧のボケ具合というかグラデーションが滑らかではないですよねぇ。日本版しか知りませんが。

それからこの映画のジェイミー、マジで好きです。なんか「ハロウィン」とうって変わってイケイケな感じが(笑)。
書き込みがほとんどないんじゃないかと思ってたけどいっぱい書き込みがあって嬉しい!
ロブ・ボッティンは幽霊の役やってたみたいですね。
1瞬だけ映るウジ虫が顔にたかった幽霊(ワームフェイスというらしい)と、目が赤く光る幽霊(レッドアイズという名前なのだそうな)をロブが演じていたそうです。
ワームフェイスが俺は好き!

鍵フックで人を殺すところとかは「ラストサマー」の元ネタなんだろうか?
フィルムの逆回転で、霧が生きているように見えるところが好きです。ドアの下の隙間から、もあ〜と入ってくるのなんか、たまりませんわ。
そうです!そうです!

なんかヤラせてくれそうなんです、ジェイミーが←話聞いてなし
ジェイミーのエロさに気づいたのは、自分はランディスの『大逆転』からです(笑)。

あと『ブルースチール』最高(どんどん脱線するじゃないですか!)。
ジェイミーはシュワルツネッガーがスパイの映画(「トゥルーライズ」だったっけ?)で見せた下着姿がエロかった。
くたびれた中年女の半裸にエロを感じましたねー。
その姿で踊れ、とかシュワルツネッガーに脅かされてなんかカクカクした変な踊りを踊るのが爆笑でした。エロおかしい。

「ザ・フォッグ」の最高のキャストは冒頭で教会の掃除夫役で出演するカーペンターですね。
どっかで見たことある顔だなー、って思ってたら監督のカーペンター本人だったのでびくーりしました。
お手伝い学生風で若いんですよねー〉カーペンター
昨夜テレビで見ましたが、オリジナルの制作費は100万?
でリメイクは1800万ドルだそうです。
そのお金、カーペンター先生にあげてよ(泣)。
大好きでした。霧がいきものみたいにみえてw
カーペンターといえば、「ザ・フォッグ」と、いつもおもっています。
このコミュみて、また、みたくなりました!
先日、やっとDVDを購入し再度「あの」世界を味わい大満足!

やっぱりラストシーンが強烈です。

「何故俺を殺さないんだ」

振り向いたら・・・・

最高にクールなエンディングだと思います。
これ、このコミュが立って以来何度も書いてますが(笑)、カーペンター映画はラストがカッコイイ!
ホント、してやったりですねw

ジョン・カーペンターは、たくさん独創的なことを考えるのに、スピールバーグときたらね。『宇宙戦争』なんて、パクリばかり。知り合いのディレクターもアタマに来てました (笑)

『フォッグ』は、LDでもってるけど、リマスター版DVDが出てるので、注文しました。今週中には届きそうです。

"Why not seven?" っていうラストを見たいから?! (笑)

リメーク、アメリカでは散々だったみたいです (^^;

http://www.rottentomatoes.com/m/fog/

日本公開が立ち消えになったとも聞きました。これだとムリもないですね。
ごめんなさい。↑ は記憶違いでした。正しくは、

"Why not six, Blake? Why not me?"

"The Fog" の Special Edition (MGM 12482)、素晴らしいリマスターですw

ミスター・メイケンが子どもたちに幽霊話を聞かせるシーン、朝の砂浜、灯台に下りて行くシーン……明るいところと暗いところのコントラストがよくなったおかげで、すっかりA級作品の装いになりました。

ロブ・ボッティンとディーン・カンディによる "Blake effects" も雰囲気が高まります。

目新しいことはないにしても、2本のドキュメンタリーも楽しめましたw
「ザ・フォッグ」のリメイクって、公開するんですね。

でも、監督はカーペンターじゃないし、出来はどうなんでしょう??
亀レスですが、リマスターよさそうですねぇ!!
んー、アメリカの成績があまり良くなかった分、やっぱり見て確かめたいですよね。

「幽霊の造形を細部まで・・・」確かにそんな気がしますね。

でも、やっぱり見ちゃうんだろうなぁ。

皆さん、見ます??
期待しないで……観ます! (笑)

友だちも同じことを言ってますねw
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=182670821&owner_id=2973510

 どーも。

 日記にレビューを書かせていただきましたのでよければ。参考にはならないと思いますが。

 JC御大はわが道行くじゃないですか。

 リメイク版は、設定は似通っているものの、人物名だとか設定だとかは微妙にずれ込んでいて、いわゆる全く別物の映画です。若者向けを意識した演出が多いです。

 JCファンの皆様なら、クレジットにJC御大の名前、そしてデブラ・ヒルに捧げる・・・を観るだけでも十分楽しめるのではないかと存じます。


 別物だけどどこが違うの?感覚で観れば普通ですよ。

 今週末、渋谷シアターNより全国順次ロードショーです。
そうそう、僕もそのバナー見て公開を知ったんですよ。

というか、もう明日から公開なんですね。

4週限定公開みたいだし、早く見に行かないと終わっちゃいそうですね。
ザ・フォッグ、DVD持ってたんですけど、この間タワーレコード行ったら、JCのコメンタリ入りが売ってたんで、びっくりして買ってしまいました。
いつ発売されたんでしょうか? 情報に疎い私は全然知らんかったです。
ただ、本国のように、ドキュメンタリーが入ってなかったのは残念でした。
昨年11月の目黒のつづき

「ザ・フォッグ」は春の京都みなみ会館の上映で久しぶりに鑑賞済みだったけど「クリスティーン」と二本立てなのでいそいそと出向く📽るんるん

《JOHN CARPENTER RETROSPECTIVE 2022 IN MEGURO CINEMA》

「ザ・フォッグ」1980年/米/カラー/99分
監督・脚本・音楽:ジョン・カーペンター 製作・脚本:デブラ・ヒル 撮影:ディーン・カンディ
出演:エイドリアン・バーボー、ジェイミー・リー・カーティス、ジャネット・リー、ハル・ホルブルック、トム・アトキンス、ジョン・ハウスマン、タイ・ミッチェル、ジェームズ・カニングス、チャールズ・サイファーズ

100年前の怨念が霧を纏って港町を襲うホラー映画曇り曇り曇り
当時監督夫人だったエイドリアン・バーボーが灯台でラジオ局を運営している主人公を演じ、親子二代で絶叫クイーンの称号を得ているジャネット・リー(「サイコ」)とジェイミー・リー・カーティス(「ハロウィン」シリーズ、「プロムナイト」など)の母娘共演カチンコ

#ザフォッグ #ジョンカーペンター #JohnCarpenterRetrospective2022
#エイドリアンバーボー #ジェイミーリーカーティス #ジャネットリー


目黒シネマ

ジョン・カーペンターつながりで時間を遡ろう時計衝撃
追記ありペン

昨年春の京都みなみ会館でのジョン・カーペンター レトロスペクティブ2022で「ダーク・スター」「ザ・フォッグ」「ニューヨーク1997」「ゼイリブ」を観るexclamation
レトロスペクティブ(回顧)と銘打つ割りには作品数が少ない気もするが一応コンプリートexclamation ×2

《JOHN CARPENTER RETROSPECTIVE 2022 ジョン・カーペンター祭!》

「ザ・フォッグ」1980年/米/カラー/99分
監督・脚本・音楽:ジョン・カーペンター 製作・脚本:デブラ・ヒル 撮影:ディーン・カンディ
出演:エイドリアン・バーボー、ジェイミー・リー・カーティス、ジャネット・リー、ハル・ホルブルック、トム・アトキンス、ジョン・ハウスマン、タイ・ミッチェル、ジェームズ・カニングス、チャールズ・サイファーズ

この作品も公開当時観ている曇り曇り曇り
目黒シネマでも再鑑賞(観賞バツ)してる訳だが怖いか怖くないかと問われたらそんなに怖くはない(笑)
何だろうチープなこの感じも含めて嫌いにはなれないのだ曇り

京都みなみ会館

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