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苦学楽学 [英語一日一習]コミュのオカシなオカシな英会話

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今さら私ごときが指摘するまでもありませんが、「ん」以外はすべて母音で終わる日本語音節で(=ということはカタカナで)英単語の発音を表記するには無理があります。

たとえば、"sink/think"や "sea/she" や "sip/ship" や "berry/very" の発音の違いを表記する手立てはほとんどありません。"violin" を 「ヴァイオリン」、"swing" を 「スウイング」と表記するくらいが関の山です。

それを知ってか知らずか、日本人の発音ベタを笑う記事をタイム誌などの見識あるはずの英字誌が載せることがしばしばあります。彼のオイルショックの頃、同誌は
"oiru shokku" とイタリックで書いて、日本人の発音を笑いものにしておりました。一方、アメリカ人がたどたどしくしゃべってくれる日本語の発音を笑う日本人は、ほとんどいないといってよいでしょう。いや、習得が難しい日本語を異人さんがよくぞ喋ってくれた、と感謝することはあってもです。

さて、下に添付したのは、発音ベタの日本人でも優越感を感じるほどの、それはそれはメッチャクッチャおかしな発音、の実例を収録したものです。

アジアのさる国のホテルのルームサービス係が実際に「しゃべった」英語(らしきもの)の再現というから驚きです。

さて、諸賢は、この変な発音の英語のうち、どれとどれが見当がつきますか。たとえば、"Tendjewberrymud"と表記された発音が出てきます。恐らく、誰でも知っているセンテンス(4語)だろうと思いますが、見当がつきますか。

Dank you veddy much!
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Tendjewberrymud...

It's amazing, you will understand the above word by the end of the conversation...

Read aloud for best results. "Tendjewberrymud" Be warned, you're going to find yourself talking "funny" for a while after reading this.

The following is a telephone exchange between a hotel guest and room-service at a hotel in Asia, which was recorded and published in the FarEast Economic Review...
-----------------------------------
Room Service (RS): "Morny. Ruin sorbees"
Guest (G): "Sorry, I thought I dialled room-service"
RS: "Rye..Ruin sorbees..morny! Djewish to odor sunteen??"
G: "Uh..yes..I'd like some bacon and eggs"
RS: "Ow July den?"
G: "What??"
RS: "Ow July den?...pry, boy, pooch?
G : "Oh, the eggs! How do I like them? Sorry, scrambled please."
RS: "Ow July dee bayhcem...crease?"
G: "Crisp will be fine."
RS : "Hokay. An San tos?"
G: "What?"
RS: "San tos. July San tos?"
G: "I don't think so"
RS: "No? Judo one toes??"
G: "I feel really bad about this, but I don't know what 'judo one
toes' means."
RS: "Toes! toes!...why djew Don Juan toes? Ow bow singlish mopping
we bother?"
G: "English muffin!! I've got it! You were saying 'Toast.' Fine.
Yes,an English muffin will be fine."
RS: "We bother?"
G: "No..just put the bother on the side."
RS: "Wad?"
G: "I mean butter...just put it on the side."
RS: "Copy?"
G: "Sorry?"
RS: "Copy...tea...mill?"
G: "Yes. Coffee please, and that's all."
RS: "One Minnie. Ass ruin torino fee, strangle ache, crease baychem,
tossy singlish mopping we bother honey sigh, and copy....rye??"
G: "Whatever you say"
RS: "Tendjewberrymud"
G : "You're welcome."


コメント(2)

分かりました。何かパズルみたいでとても面白かったです。

ところで面白かったのが、こちらに来たばかりの時にスウィートメイトから早口言葉を言ってみろとからかわれた事があります。

She sells sea shells by the sea shoreとか色々教えてもらいましたが、Toy Boatを5回いうと言う早口言葉は完璧にいえて、彼らを驚かせた事を覚えています。

その後の実験(?)の結果、日本の人はことごとく言えるようです。

僕としてはなんでネイティブが言えないのか不思議ですが。

余談です。
面白かったです、確かにまるでパズルですね

 日本人の発音については、カチンコ「lost in translation 」でも散々でしたよね

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