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Sam Cookeのゴスペルを聴こう!コミュのおすすめCD(Soul Stirrers 以外)

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ソウル・スターラーズ以外のおすすめCDを紹介していただくためのトピックを立てました。

サム・クック及びソウル・スターラーズのライバルやフォロワー、サムやスターラーズが影響を受けたもの、または何らかの繋がりのあるもの、あるいは特に繋がりはないものの、当時のゴスペルを知るのに欠かせないものなど、なんでも結構ですのでおしえてください。

では、管理人から。

The Stars Of Bethlehem / "Above My Head"

リードのRichard Wallaceがサム・クック節をたっぷり聴かせてくれます。最後の2曲は、ゴスペル・ブルースの大物でクック系ブルース・シンガーでもある、あのLittle Johnny Taylorがリード歌ってます。それだけでも注目してしまいますよねぇ。

コメント(4)

Sister Rosetta Tharpe/Original Soul Sister

マーティン・スコセッシの映画にて、初めて目にし、衝撃を受けました。
ここで聞ける歌の数々は映画と違ってライブ演奏はないですが彼女の見た目と変わらぬ肝っ玉の据わったソウルフルな歌声が堪能できます。
女性エヴァンジェリスト代表ですね。Ama_onで調べてみたら、これ4枚組みでこの価格なんですか、お徳用ですね。欲しくなってきました。マーティン・スコセッシの映画も見たいです。
Blue-raincoatさんお薦めのChosen Gospel Singersを聴いたので、ここで紹介させていただきます。

これはスゴイです!!とにかく、コーラスの厚さとディープさが圧倒的。超重量級です。声の音圧が普通ではない。にもかかわらず、躍動感もハンパじゃない。スピード感がある曲でも一体感を損なわないコーラス・ワーク。ヘビー級のボクサーがフライ級のフットワークをもっているようなもので、ほとんどあり得ないというか、反則です(笑)この重さで躍動するんですから、聴くほうはまさに揺さぶられるような感覚に襲われます。Swan Silvertonesを聴いたとき、完璧な一体感を保ったまま躍動するコーラス・ワークの見事さに驚きましたが、これは・・・。

リードを歌うシンガーだってもちろんスゴイ。ジャケットにFeaturing...と書かれているシンガーはなんと8人。こんなにメンバーの入れ替えが激しいのにどのシンガーも相当な高水準。ものすごいシャウトがいっぱい聴けます。一体どうなってるんでしょう?www

しかも、入れ替えが頻繁なのはリードだけではなく、クレジットを見ると、1952年から1955年まで、計5回のセッションで、最初から最後まで残っているシンガーが1人もいないんです。にもかかわらず、すごい水準を保っている・・・。本当にどうなってるんでしょう?

特に印象に残った曲を2つあげると(どれも凄いけど)、まず、'I'm Going Back With Him'。凄まじく躍動してます。まさに揺さぶってくれます。

もうひとつは、'Stay With Me Jesus'。これも躍動して突っ走りますが、途中でスロー・テンポになるところがあり、そこでリードがモノローグ調に歌い、そしてシャウトするのですが、そこでバックのコーラスも声を重ねます。そこのコーラスの分厚いこと!この重厚さには度肝を抜かれましたね。そして神々しい。それからまたスピードを上げて全員でラストへ向かって一気に疾走。このドラマティックな曲の構成も素晴らしい。

とにかく、James Carrを初めて聴いたときと同じように、有無を言わせぬ凄さに圧倒されました。
私もやっとChosen Gospel Singersを聴きました。

先日やっと某中古CD屋さんで
お目にかかり
思わず買ってしまいました。

良いですね!

私バリトンの利いた
コーラスが結構好み
なんですが、
このバリトンの
かもし出す
低音のグルーブ!!

最近ドラマチックスなんかにも
はまってましたが
素のコーラスだけに
こっちの方が
スゴイ!

音量上げて聞いてます。

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