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Sam Cookeのゴスペルを聴こう!コミュのはじめまして

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はじめまして。
管理人のいぬをです。

まずは、このコミュに入っていただいた方たちに自己紹介を兼ねて、サム・クックのゴスペルとの出会いと好きな曲について語ってもらいたいと思い、トピを立てました。
皆さん、よろしくお願いします。

では、まず僕から。

僕がサムのゴスペルを最初に聴いたのは、
"The Two Sides of Sam Cooke"
という70年代に出された編集盤を再発したCDでした。
そのレコードはSpecialty時代のサムのゴスペルの曲とポップの曲を半分ずつ収められたものでしたが、そこで聴いたゴスペルは、思っていたほどとっつきにくいものではなく、ポップ時代とまるで違うといった印象は受けませんでした。

サムの歌いまわしにはポップ時代と変わらない軽快さと歌心が感じられ、そして、ポップ時代ではライヴを除いてあまり見せなかった力強さが感じられました。

サムのゴスペルをもっと聴いてみたい・・・そう思っていたおりにちょうど発売されたのが、
Sam Cooke with the Soul Stirrers /
"The Complete Specialty Recordings"
という3枚組ボックスでした。店頭で見かけた僕は、同時に見つけたポップ時代の4枚組ボックス、
"The Man Who Invented Soul"
とどっちを買おうか迷ったのですが、結局ほとんど知らないゴスペル時代のほうを先に聴くことにしました。

このボックスはサムのゴスペル時代のすべての録音に、Dale Cooke名義で出した、サム初のポップ曲が含まれています。これさえ聴けば、ゴスペル・シンガーとして成長し大成するサムから、世俗音楽への進出まで、すべてを押さえられます。

音楽的には、2ndリードの荒々しいシャウター、ポール・フォスターとのスリリングなかけ合いと、それを支える安定感あるバック。素晴らしい歌がいっぱい聴けます。さらに、ソウル・シンガーの父ともいわれる Julius Cheeks (The Sensational Nightingales) とサムの夢の競演、そして、ゴスペルとはなんぞやをこれでもかとおしえてくれる、シュライン公会堂での超絶的なライヴも収められた、まさに決定版といっていい内容です。

これを聴き込むにつれ、サムの歌声にそれまでわからなかったディープさ、ソウルを感じるようになり、大好きなシンガーの一人であったサムが、自分にとって不可欠な、一生聴きつづけるであろうシンガーになりました。

サム・クックはゴスペル時代もサイコーです!

ついでにいうと、ゴスペル時代を聴いてからポップ時代をじっくり聴きなおすと、驚くほどディープに聞こえました。それによって、僕のサム中毒は治療不可能になりました。
まだ試していない皆さんは試してみてください(笑)

それと、サムの伝記があります。
Mr.Soul サム・クック (ブルース・インターアクションズ刊)
ゴスペル時代を聴くとき平行して読むのがお薦めです。白熱のゴスペル・バトルを想像しながら音を聴くと2倍楽しめますよ!?

コメント(60)

>Chosen Gospel Singers

買いました・・・。
聴きました・・・。
殺られました・・・。

・・・このヒト達、人間なんでしょうか?(笑)
黒亀と申します。ミクシィ暦数ヶ月です。

Johnnie Taylorで検索したら、こちらに辿り着きました。ラッキー!(^^)V

Sam Cookeとの最初の出会いは、1963〜4年頃POPSのシングルを買ったら、そのB面が「Another Saturday Night」でした。

その後1970年代なかば、方南町にオープンした「エクセロ」の筋金入りSam Cookeフォロワーであるマスター「Tさん」にイロイロ教えて頂きました。

1980年代なかばに発売された「Harlem Square Club Live」に 当時おそまきながら、脱帽いたしました。

そんなワタシですが、宜しくお願いします。
>黒亀さん
はじめまして。コミュ参加、ありがとうございます。

リアルタイムでサムをお聴きになってたんですか。「Another Saturday Night」といえば、R&Bチャートで1位になった大ヒット曲ですよね。

時代は違いますが、私も「Harlem Square Club Live」は衝撃的でした。大好きです。

このコミュはサムのみならず、スターラーズ歴代リード・シンガー、及び他のゴスペル・カルテットについても語りあう場が欲しいと思って作りました。

ですから、大いにJohnnie Taylorを語ってくださいませ!

ちなみに、「Johnnie Taylor」コミュもありますよ。私も入ってます(笑)
初めまして☆今日このコミュに参加したばかりの新参です^^
サムのゴスペルとの出会いはGospel/Stars in Concertかな?その前にハーレムスクエアを聞いていたのである程度は予想はできたのですが、会場の熱気には圧倒されるばかりです。
で、今はサムの師匠で懐の深いファルセットを持つRH・ハリスに嵌っちゃいました^^;
ソウル・スターラーズの1930年代から1940年代録音を収めたCD2枚組みの「アカペラ・ゴスペル・ミュージック」は、これこそが古典ゴスペルという感じでなかなか良いですよ^^
>90歳さん
コミュ参加、ありがとうございます。
「Gospel Stars...」は本当に強力ですね!

R.H.ハリスの「アカペラ・ゴスペル・ミュージック」、欲しいんですけど、まだ入手してません。ゴスペル・カルテットのパイオニアによる、カルッテット成熟の歴史そのもの、といった感じなのでしょうね、きっと。

Specialty時代のハリスなら聴いてます。ポール・フォスターとの2枚リードは素晴らしいですね。

こんな管理人ですが、よろしくお願いします♪
はじめまして、ゴリンチョです。
mixi参戦暦数日です。

Soul StirrersとFamous Blue Jay SingersがGospel Quartetのムーブメントを揺り起こした双璧と思います。
Fairfield Four やKings of Harmony og Alabamaも
彼らに次ぐ優れたカルテットですね。

フェバリットはBlue Jay SingesのSlas Steele
後のSpirit of Memphis Quartet 時代の壮絶なバリトンに
敵う者は皆無と思います。
R.H.Harrisと並びQuartetの父と呼ばれるBirmingham Jubilee Singers を経てBlue Jay Singersに加わったCharles Bridges
も忘れられない偉大な存在です。
彼とSilas SteeleがBlue Jay Singersでリードを分ちあった
数曲、素朴かつ雄渾であり、深遠であり
長年の私の魂の救いかな?

Sam Cookeを耳にしたのも大半Specialty時代ですが
keen時代のものも愛聴しています。
Specialtyで残念なのはSP盤、78回転の強烈な歌声の響きが
LPからCDと変貌しても相変わらず生かされていない事
Soul Stirres然りFive Blind Boys Alabama もChosenも。
機会有ればSP盤を耳にされる事お奨めします。
Sam Cookeの一曲にさえ時代と空間を超越して
よりいっそう素晴らしいSamに出会える事約束します。

Sam Cookeに加え彼と同等の力量を持ち、感動を与えてくれた
やはりR.H.Harris直系シンガー
Five Blind Boys of MississippiのArchie Brownlee
Spirit of Memphis時代Silas Steeleの驚愕のバリトンに
脅威のハイ・テナーで張り合った
Wilmer "Little Axe" Broadnax
彼らこそ私には
Harris Schoolの三羽烏とも言える大切な存在
と言ってもみな既に天国に召されたわけだけど。

Vintage Gospel語ればキリないです。
古典と言えば今日のクワイアの原型たる
Rev.J.M.Gates等シンギング・プリーャー&コングリゲーション、はたまたギター・エバンジェリストBlind Willie Johoson
に至るので
このへんにしときます。

すいませんでした。初っ端から長々で。
こいちさん。ゴリンチョさん。こんにちわ。

私のメインはソウルなんでゴスペル詳しくないんですが、フェアフィールド・フォーは大好きです。
来日時は近鉄劇場に見に行きアイザック・フリーマンに握手してもらいました。
ゴスペルは広く浅くの状態ですが、アカペラのカルテットが好きですね。。

映像は来日メンバーの前のメンバーなんで1995年ごろでしょうか?
こいちさん、はじめまして。
当コミュに参加していただき、ありがとうございます。

たしかにこれだけゴスペルを歌う人が増えているのにクワイアばかりが注目され、カルテットに関心を持つ人は少ないようですね。

じつはこのコミュを作ったのも、単にSam CookeとSoul Stirrersを語るためだけではなく、カルテットのコミュがほとんどなかったことも大きな理由なんです。

カルテット全般を扱うコミュはなく、わずかにArchie BrownleeコミュとMighty Clouds Of Joyコミュがあるだけです。これはこのコミュを作る前にコミュ検索してみた結果なんですが、驚きましたね。

私はまだゴスペル入門者で、しかもソウルをメインに音楽を聴いているので、サムがリードをとる時代のスターラーズのほかはまだほんの少ししかゴスペルのことを知りません。でもこれからカルテットをもっと聴いていきたいと思ってます。

だからこのコミュでは、スターラーズだけでなく、ゴスペル・カルテット全般も語れる場になればと考えています。その結果、ゴスペル・カルテットの魅力を語り合い、学べる場になればと願っております。

Fairfield Fourの映像、堪能させて頂きました。けっこうな歳にみえるのに、この声の張り、声量、ハーモニー・・・。スゴイですね!サブイボたちました。
ゴリンチョさん、はじめまして。
当コミュに参加していただき、ありがとうございます。

スゴイですね!筋金入りのゴスペル・ファンでいらっしゃるようで。これからその情熱と知識を、このコミュを通してゴスペル・ファン、カルテット・ファンを増やすべく発揮してくださることを期待しております。このコミュには私を含めてゴスペル入門者の方たちが多く参加していると思われますので。

Spirit Of Memphis Quartetは最近CD出たようなので聴いてみようと思ってました。やっぱりSilas Steeleは強力なようですね。楽しみです。「Standing By The Bedside」だけは聴いたことがありますが、サイラスはリードをとってない曲なので。

Blind Willie Johnsonも聴きたいと思ってました。ゴスペルのみならず、ブルース・ファンにも支持者が多いエヴァンジェリストですよね。

Wilmer "Little Axe" Broadnax、Blind Boys Of Mississippiに参加していたときリードをとった「Weeping For A Mighty Long Time」と、Golden EchoesでPaul Fosterとリードを分け合う「When The Saints Go Marching In」は聴いたことがあります。いいですね〜。

Archie Brownleeは「Somewhere Listening For My Name」が一番好きかな。

ともあれ、よろしくお願いします。
>こいちさん

Brother Cecil Shaw、知りませんでした。
Acrobat色々出してるみたいですね。
こいちさん
まさかTrumpetのCarolina Kingsが登場するとは〜
TrumpetっうとSouthern Sons がノーマルですが?

Acrobatも Mississippiまで引っ張りだしまね。

管理人さん
AcrobatはOpal Nationsって世界的筋金入りゴスペル・フリークの所蔵音源蔵出しのようです。
http://www.pewburner.com/#ordering

私ゃ筋だけ残って金のほうは錆ついとります。

Spirit of MemphisやMississippiをこれだけ纏めて出すってのも偉業ったら偉業なんですが、やや編集に物足りなさが。
私としてはKing録音で統一したSwansが一押しです。

本人は自分の意向が反映されなかったとの事だけど
Claude Jeterの最も光輝くファルセットが耳に出来ること
またJeter最愛のメンバーながら突然の死を迎えた
Bobby Womackの叔父、Solomon Womackの初々しい歌声に
MississippiからAlabamaと渡り歩いたGreatなバリトン
Percell ParkinsとJeterのツイン・リードが圧巻。

SwansをSpecialty、Vee Jayでしか耳にされてこなかった方には是非お奨め
実際このCDが出るまでSwansのKing録音の全てを聞いた人って
そんなにおられないと思うのですが。
蛇足ながらSpirit of MemphisのKing録音の僅か2曲を耳にするのに、私は十数年費やしました。

ツーさん、
Fairfield FourじゃやはりカルテットとしてのハーモニーワークからStanding in the safety zone と、かつて若き日のBB.KINGの憧れ、Sam McCraryのしつこ〜いDo〜〜n't let Nobody Turn you aroundtが大好きです。
今では失われたカルテットの重厚さは、ベース・シンガーの力量によるところ多大ですが、その中でもピカ一のIsaac Freemanの生の勇姿が見られたなんて、それだけでも生きてて良かったと思えましたよ。
Spirit of MemphisのEarl Maloneも実力伯仲だけど
更に凄い、仙台酒屋おやぢにして人間技でない!と言わせた
カルテット界の重爆撃機 Flying Clouds of Detroitの
William Turner!!
Heaven時代のものからCD化されていますがカルテットの重厚感
は常々私の五本の指に入れています。
こんばんは。
ごりんちょさんへ。
私はSwansのキング録音はキング盤の再発のゲストと言うレーベルのLPで聴きました。ホンマにキング時代もいいですね。スワンズのキング時代のCDが出ていたのですか?私も入手したいものです。
それからSP盤も聴かれている様ですが、78回転のプレーヤーが出てるのですか?書かれているのを読んでSP盤に興味津々です。まさか蓄音機じゃないですよね?
またまたゴスペルにはまりそうで恐いな〜。
他のコミュ、マイミクさん達にはソウルのシングルでかなり刺激されてるし。。。
>ゴリンチョさん

Opal Nationsのリストすごいですね。
なるほど、たしかにその名が商品説明に見えますね↓

http://www.amazon.co.jp/1947-1951-Five-Blind-Boys-Mississippi/dp/B000JFXTQ8/ref=sr_1_1/503-9248432-2763918?ie=UTF8&s=music&qid=1175787791&sr=1-1

こんなCD出てたとは・・・。不覚!Peacockだけでなく他のレーベルでの録音も入ってるんですね。

で、King録音で統一されたスワンズとはコレのことですか↓

http://www.amazon.co.jp/1946-1951-Swan-Silvertones/dp/B0007WBDMK/ref=pd_rhf_p_6/503-9248432-2763918?ie=UTF8&qid=1175787791&sr=1-1

Swan SilvertonesはまだSpecialty録音しか聴いてませんが、「My Rock」でのSolomon Womackには、バックのコーラスの完璧さとともに絶句しました。Bobby Womackの叔父だったんですね!知りませんでした。

Percell Parkins、スワンズにも在籍したことがあったんですか。ソロモンにパーセル・・・聴きたくなってきましたよ、King録音(笑)

これからもHOTな情報、期待しております!
>ツーさん、クックさん

本当にヤバイですね〜、ソウルもゴスペルも!
あっちを見てもこっちを見ても刺激が強すぎますよ、mixiは(笑)
こいちさん、
R.H.Harris〜Christland Singrs
イメージを共有しますわぁ。
Peacock への録音っうたけで価値有りですね。
実際Harris師の足取りを探るという以上に
素晴らしい内容で
ついついPeacock SP 4枚とも買い求めてしまいました。
Nashboroは500番台が入手困難で621の1枚で断念

よってOpalNations お付き合いは無いのですが
改めてGospel道に社会復帰するに避けて通れないなぁ。

クックさん
私もSwansのKing録音きガスト盤が始発ですが
親友がゴスペル・フリッツさんから貰った全曲集の
カセットに愕然。
ガスト盤は今や序章、もしくはサンプル盤みたいなもんてす。
Acrobat CDは一曲ノイズ混入が至極残念てした。

SP盤、私はテクニクスの78回転付きプレーヤーに
DENONのSP用カートリッジをつけて聞いています。
もちろん現在も入手可能ですよ。

管理人さん
Acrobat なんとColeman Brothers まで。
His Eye Is On The Sparrowは天使にラブ・ソングやのうて
彼等の歌声からスタートして頂戴です。

またMississippiだけやなくBlind BoysはAlabamaも
忘れちゃいかんっ!!!つう方に
やはりAcrobat 若しくはP-Vineの
Coleman Gospel時代の録音集も一押しです。
こんばんは。
>ゴリンチョさん
色々とありがとうございます。ガスト盤はサンプル盤みたいなものですか?
で、Acrobat CDはいぬをさんが紹介して下さった物でよろしいのですね?
SPは1枚も持ってませんが、こんなCDを8〜9年前に買ってました。

皆さんが紹介されたグループも入ってます。
もう何年も聞いてないですが、一度聞きなおして見ます。
クックさん
AcrobatのSwansはKing録音45曲全て収録しています。
SP盤についてですがKeen、Aladdin、ImperialといったレーベルはリイシューされたLPもさして差異は無かったように思いますが、King Specialty,Chess,Duke-Peacock Modern VeeJayと
50年代を代表するところで、CD時代となつた今もなおSP盤との格差を感じます。
これが解消されればSP盤とてただの「重いで」の一枚でしょう。

管理人さん
やはりMississippiのAcrobat盤はArchieの初々しいエネルギーに満ち溢れたExcelsior初期8曲が必聴かと。
Stirrers、Blue Jays,Fair Field Four,Kings of Harmonyの名曲をピックアップした点は偉大な先駆者達への敬意?はたまた挑戦状?
ただAcrobatは全体に音質がいまいちという声もあって
MississippiのPre Peacock時代は
P-Vine 「ロード・ウィル・メイク・ア・ウェイ・アーリー・レコーディングス 1947-51 」をお奨めします。

ツーさん
左CD左隅に私の写真がぁ〜。。ちゃうかm( _ _ )m
Shanachie「Kings Of The Gospel Highway」
R.H.Harris師の初期録音からKng Specialty Peacockといったレーベル枠超えて名カルテットの名演をよく一枚に詰め込んだものと感心。
http://www.emusic.com/album/10596/10596610.html?fref=700057&refsrc=spire

真ん中P-Vine 「アカペラ・ゴスペルの真髄」は10年先もその価値を失わないでしょう。
補足としてLP時代のコンピ名盤Stashの「All Of My Appointed Time」はCD化に際しちと過剰サービス有りましが先のCDとともに今だ必携盤かな?
http://www.amazon.ca/All-My-Appointed-Time-40/dp/B000001LYP
これにCD時代のコンピ名盤Gospel Heritage
「Glad I Found The Lord: Chicago Gospel 1937-47 」
見つければ買いの一枚
http://www.amazon.com/Glad-Found-Lord-Chicago-1937-47/dp/B000001BHU#moreAboutThisProduct

左端、Kings of Harmony of Alabamaとは異なり
東海岸ニューヨーク筋?
P-Vine(Original?)Kings of Harmony Quartet
はSelah Jubilee Singers等とともにジュビリー系ハーモニーワークの真髄を聞かせる歴史的カルテット。
そのKing Solomon録音を全て集め
世界のゴスペル・カルテット・フリークを唸らせた(とか?)
仙台酒屋おやぢ様蔵出しの
渾身の一枚でした。

ついでだから、もう一枚
CD化で、やや音は貧粗になったものの
元は超GreatなTimeの名盤LP「Spirituals」SIW 音源集
「O Gospel Where Art Thou 」あるうちどうぞです
http://www.ntimemusic.com/Scripts/prodView.asp?idproduct=2789

http://www.amazon.co.jp/O-Gospel-Where-Art-Thou/dp/B000071JY2/ref=sr_1_1/250-5768600-3928259?ie=UTF8&s=music&qid=1175512473&sr=1-1
ゴリンチョさん、こいちさん、
耳寄り情報ありがとうございます。お二人が参加してくださったことで、このコミュも活況を呈してまいりました。嬉しい限りです♪

>P-Vine 「ロード・ウィル・メイク・ア・ウェイ・アーリー・レコーディングス 1947-51 」

The Sensational NightingalesとのカップリングCDですよね。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%82%B9-1947-51-%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BB%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%BA-%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B7%E3%83%83%E3%83%94/dp/B000068VZ3/ref=sr_1_18/503-9248432-2763918?ie=UTF8&s=music&qid=1176391338&sr=8-18
>gen様

FRONT PAGE,ENJOY,FURYなどのレーベルのディープシンガーを集めた編集ものでその昔にP-VINEから発売されていたものと同じジャケでの再発ですかね。曲目は少し違うのかな?

BOBBY ROBINSONが手がけたディープなシンガーを集めたコンピ盤ですね。

内容はディープソウルファンでシングルを集めている人ならベーシックなものとして誰もが知っているようなものばかしです。JOE HAYWOOD,JIMMY ARMSTRONG・・とにかく黙って聞け!という内容ですね。

BOBBY ROBINSONといえばLIGHTNIN HOPKINSとかELMOA JAMESみたいなブルースのレコードを手がけたことで知られていますがSAM COOKEがお気に入りみたいでソウルシンガーを手がけると必ずところどころにSAM COOKEフィーリングを感じさせる作りになっています。
>genさん、ゆたかさん、

このコンピはブルース&ソウル・レコーズで発売を知ったときから買うつもりでいたんですけど、未購入です。ゆたかさんの言っておられるLPの拡大版再発だそうです。

必ずSAM COOKEフィーリングですか!黙って聴け!ですか!!
サム・フリークとしては、いよいよ買うしかありませんね(笑)
こんばんは。
ゴリンチョさんが御紹介してくださった「O Gospel Where Art Thou 」、今日届きました。良いですね!!!!一発で気に入り、続けて三回聴きました。
gennさん、ゆたかさん
はじめまして。

管理人さんをはじめ、こちらのコミュはサム・クックを軸に
ソウル・ファンの方々の
ソウル・ルーツとしてのゴスペルとして捉えたほうが
良いでしょうね。

私はブルースから始まって
ボビー・ブランドやリトル・ジョニー・テイラーに惚れ込み
O.V.ライト経由で、40年代から50年代のゴスペルに浸るようになったので、
サザン・ソウル、ティープ・ソウルは少し齧った程度の初心者です。
その点でコミュの皆様、宜しくご指導のほどお願いします。

ご紹介頂いたCDもサンプル聞かせてもらいましたが、
ほんとに素晴らしいナンバーが並んでいます。
私ももう少し裕福だったら〜レアッ!!キラー!!っうんに
走ったかなぁ。

クックさん、
SIW音源のゴスペル気に入って頂けて何よりです。
元になった「Spirituals」(Time T10001)のLP
内容が素晴らしい上、たいへん希少盤で
音質はCDで聴けるものより、もっと鮮明なんですよ。

こいちさんが紹介頂いたものも
やはり素晴らしい内容のものばかりで
There Will Be No Sweeter Sound ColombiaLegacy C2K65229
The Best Of Exello Gospel Ace CDCHD687
の二枚が視聴出来ます。
一枚目は私にとっても特に貴重かつ秀逸なナンバーが並び
Mello TonesはDixieairsとタイプを同じくする、
見事なハーモニー・ワークの中から、溜め息の出るようなリードの歌声を聴かせる大好きなカルテットのひとつ。
これだけ纏めて聴けるだけで感謝感謝でした。

http://www.amazon.com/There-Will-Sweeter-Sound-Columbia-Okeh/dp/B000002AIL

二枚目はいかにもExelloらしい南部の荒々しさが魅力のSilvertone Singersをこれだけ揃えたのも快挙。
Sons of South名義のSouthern Sons Quartetもファンには見逃せないところでした。

http://www.amazon.com/Best-Excello-Gospel-Various-Artists/dp/B000024B13/ref=sr_1_22/002-8437942-0204831?ie=UTF8&s=music&qid=1176563392&sr=1-22
>ゴリンチョさん

このコミュにはたしかに私を含めソウルファンのかたが多いと思われますが、そのようにソウル・ルーツとかをゴリンチョさんが気になさる必要はありませんよ。ソウル・ルーツに限定したゴスペルのみを扱おうという気はありませんので。

ただ、私自身ソウルをメインにしてるリスナーで、ゴスペルはルーツというアプローチでしか今のところ聴けていないので、トピを立てるにも、コメントするにも、どうしてもそういう限界があるのもたしかです。

ですから、既存のトピでもの足りなければ、ゴリンチョさん自らどんどんトピを立てちゃってください。トピ立て自由ですので。コアなゴスペル・ファンの方が聴くゴスペルがどのようなものなのか、ゴスペルへの思いがどのようなものなのか・・・ソウル・ルーツで聴き始めた方たちにも興味深いことだと思います。

とはいえ、このコミュはソウルのルーツとしてゴスペルに興味を持った人達が語り合う場を作れたら、という意図は確かにあります。そして、そこからゴスペルへの興味を深めていけたらいいな、と思ってます。今後もその意図はもち続けていたいと考えています。ソウルを経過してゴスペルに興味を持つ道筋をたどった人は多いでしょうし、そういう場があることは、結局はコアなゴスペル・ファンが増えることにもつながるんじゃないかと思いますし、存在意義はあると思うんです。

それでは飽きたらないとお思いなら、いっそのこと新しくコミュを作っちゃってください。mixiにヴィンテージ・ゴスペルを扱ったコミュはほとんどありません。というより、皆無に近いんじゃないかと思います。ヴィンテージ・ゴスペル全般を扱う本格的なコミュは私もあってしかるべきだと思っています。これだけ多くの人が利用しているmixiです。潜在的な需要はきっとあるはずです。

そのときは、当コミュで宣伝していただいて構いませんよ。できる限りの応援はさせていただきます。微力だとは思いますけど。そして、そのコミュの末席に私も加えてください。勉強させてもらいます(笑)
管理人さん

genさより直接同様のメッセージを頂きましたので
下記ようにお答えしました。

えっ、とんでもないです。
管理人さん他みなソウル・ファンのかたでしょうし、私も嫌いじゃないので
gen 様が当コミユにDeep Soulのこと記されるのはごく自然の展開じゃありませんか?
私が管理人でもないのに、ゴスペルへの思いいれが強いから
つい勝手に長々記すことのほうが申し訳ないと思っています。
でも、ついいっぱいタラダラすいません。
文章纏めるの下手なもんで。
音楽については何でも聴くんで
垣根作ってしまうことのほうが弊害多いと思います。
自分の知らないもんには謙虚な姿勢学ぶ姿勢でいたいですから。

ほんと気使って頂いてすいません。
こちらこそお許しください。
注意なんかしなくて良いので
とんどんコミュ盛り上げて下さいね。
>ゴリンチョさん

>ゴスペルへの思いいれが強いから
つい勝手に長々記すことのほうが申し訳ないと思っています。
でも、ついいっぱいタラダラすいません。

とんでもない!それ、大歓迎です(笑)
これからもどんどんやっちゃってください。

それと、

>ヴィンテージ・ゴスペル全般を扱う本格的なコミュは私もあってしかるべきだと思っています。

これ、本心です。
必要だと思っています。

ともあれ、これからも本コミュをよろしくお願いしますね♪

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