ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ゲルマニウムトランジスタコミュの廃品種の現役時代を偲ぶトピ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
古いトランジスタが現役時代にどんな使われ方をしていたか、温故知新になるかもしれないです。

コメント(27)

基板はほとんど持ってないのでなかなかコメントに参戦でできづorz...
現役時代の用途は確かに気になる所ではありますが。
>特にスイッチング用途の短命石・・・

電源カートリッジって何に使われていたのでしょう??電電公社系???
2SA119/2SB295はこういう用途の石だったんですね〜。
時々見かけるので、大口顧客があったんだろうな、と。
こんにちわ
実装物でしたらご紹介できるので混ぜてください。

みなさまの受信料でおなじみの某国営放送に納品された1960年後半の
前置増幅器(50dB程度のゲインを持ったマイク等の音声増幅ユニット)です。
トランジスタもこの回路設計自体もNHKの規格品でした。
2SB290 2SB292 2SD192
特に2SB292 2SD192はコンプリで出力段になっており
1次側70Ωのトランスを押しています。
ロットによってトランジスタの塗装、メッキの違いが見受けられます。
当時からこういう放送局特機の製品を作るニッチな企業が数社あり(現在でも残っている)
とんでもない価格で納品されていたようです。
ちなみに東京光音電波製です。
ソニー松下NEC東芝はマイクやテープレコーダ、ターンテーブル、テレビカメラや
送信機、システム関係などは納品していましたが、こういうものはやっていなかったようです。

なお、今はこういうBSS、BTS規格というのは廃止されています。
2SB290N、金色と銀色は見たことありましたが
黒は見たことなかったです。なんかNECの石っぽいつや消しっぷりですね。

2SD192は比較的メジャーだと思うのですが、未使用品を見たことがないです。
わたしの持っていた某国営放送用基盤にも松下2SB73N, 77N, 東芝2SB292N,2SD192が
付いていたのですが、2SD192は残念なことにただの2SD192にNのスタンプが押された
だけのチープな代物でしたwww
少し前に、FenderRhodes FR7054 という電子ピアノを修理しました。
パワーアンプに使われていたゲルマトランジスタです。
ドライブ段はシリコンでしたが出力段と電源部のパワーが必要な部分だけゲルマとなっていました。

オリジナルのトランジスタが無かったので互換品のDTG110に交換しました。

ををを、フェンダーローズを修理されたのですか!!!
なんかゲルマより本体の方が気になるwww

外国の音響機器において、パワーが必要な部分だけゲルマ、という構成は
割とメジャーなんでしょうか?? 他にもそういう構成の機器を見かけたことが
あったもので。今度そういう構成+国産ゲルマでアンプを組んでみたいです。
フェンダーローズって有名なんですね?
行きつけのカフェに無造作に置いてあって子供が遊んでいるので気にしませんでした(汗
2台あって両方とも音が出ますよ(笑

この時代はハイパワーのシリコンが無かったか高価だったのでしょうかね?
9のRiverの抵抗器懐かしい!何十年ぶりに見ただろう?

昔、新宿の今のアラジンのあたりにRiverの抵抗屋があって(確かオーム電機)、よく通いました。アキバにいかずとも手にはいったからなぁ。

皆さん、基板を集める趣味というのがあるのですか???初めて知りました。(失礼)

> 頭文字Sさん

先日、松下のマイソニックを修理しました
同じ様な構成でしたね、ただ出力は2SB174X2でした。
まずはヘッドの断線で他機種から移植、次にヘッドアンプの2SB173がC-Eショートで交換、最後に電解コンデンサを全部交換
何故か、二個入ってた6V10μだけは正常でした。

ログインすると、残り19件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ゲルマニウムトランジスタ 更新情報

ゲルマニウムトランジスタのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング