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PCセキュリティコミュのOpeara アップデート必須 Opera Command Line において URL Shell Command を 注入する脆弱性

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危険度:瀕死
特長:システムアクセス
影響するOS
 Unix系
 発見された脆弱性は、Red Hat Enterprise Linux4ですが、他のOSも影響を受ける可能性があります
 ベンダーの報告
 別のプログラムが Operaでリンクに飛ぶのに使用すると URLに埋め込まれたcommandlineを実行する可能性があります

 
ベンダーのパッチファイルを当ててください バージョン8.51にアップデートして下さい *日本語版に関しては 言語ファイル8.50を使用するように言われています。
  
  動作確認は、普通にブラウザを見るのに問題ありません。(あくまで、僕の私見です)

脆弱性が発見されたOSは リナックスです
Red Hat Enterprise Linux 4
 ベンダーは Unix系と限定しています
ベンダーの解説の概略
 Operaを立ち上げるのに wrapper shell scriptを使用しているからとの見解です
 Operaが 開くことになっている URLやファイル名のような物を読み込むときに
 wrapper shell scriptによって URLcommandが実行される。
 飛んだリンク先 そこが悪意のあるウェブサイトで、マシンを操作できるようにする事が可能です。
 他のアプリで、Operaを使用して リンクに飛ぶようにしているユーザーは
 被害をこうむりやすいです。
 OpenOffice.orgかEvolutionを使用して ウェブリンクをクリックした場合 リンクに埋め込まれた commanndは実行することができるようになります。

以下、ベンダーのアップデートです
 http://www.opera.com/download/

こちらが、ベンダーのアドバイスです
 http://www.opera.com/support/search/supsearch.dml?index=818

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