もう、楕円球しか愛せない！！コミュの楕円球を愛する皆様へ、是非お願いがあります！！

管理人兼ラグビー担当のmasaです。
お気づきの方は是非、ご協力ください！！！！！！

2月28日の第46回ラグビー全日本選手権大会・決勝
「三洋電機ワイルドナイツｘサントリーサンゴリアス」の試合前に、
入場口前で、募金活動並びに、写真のチラシを配布します。

クラブラグビーから、ラグビー界だけでなく、日本の人々を活気づけたい、

そして、あらゆる人にラグビーのよさを知ってもらいたいという意味も込め、

何より、聴覚障害というハンディを抱えながらも、
デフ・ラグビーに打ち込む「楕円球を愛する」人を増やすためにも！

観戦予定の皆さんの暖かいご協力をお願いします！！

私も、トップクラブ参加の一人として、当日、募金活動に参加しますので、
皆様、是非ともよろしくお願いします！！

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ラグビーを愛する人は、みんな仲間です。
「クラブラグビー」はデフ・ラグビーを支援しています。
その縁で、「明晴学園」の存在と中等部設立への努力を知りました。
手話で学ぶ「明晴学園」の子供たちが勉学とともにラグビー、
スポーツをできる環境をつくれるよう、みなさまのお力を貸してください。

日本には手話で学べる中学校がありません。
２００９年６月末までに、
明晴学園中学部の設立資金３０００万円を必要としています。

しかしながら日本国内すべてのろう学校では、
７０年以上前から現在もなお手話教育が禁止され、
口話教育と呼ばれる発声練習や聞こえない耳での授業を
強いられてきたため、十分な教育がなされていません。

「聞こえるお友達と同じように、自分たちの言葉でわかる授業を受けたい。」
それがろうの児童の切なる願いです。

私たちは２００８年４月、学校法人明晴学園（幼稚部・小学部）を開校しました。

ろう者と保護者が力を合わせて創った、日本で唯一ろう児の言葉である日本手話
で授業を行う夢の学校です。しかしまだ中学部がありません。

２０１０年４月の明晴学園中学部の設立をめざして、
設立資金３０００万円を目標に募金活動を行っています。

ろう児の夢の実現に、みなさまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いします。
※日本手話は日本語とは異なる文法・構造をもつ独立した言語です。

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