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父ディープインパクト
母ビーフェアー
母父Fast Gold
http://db.netkeiba.com/horse/2008105595/

ディープに“長男”!母はブラジル3歳王者

ディープインパクトに待望の“長男”が誕生した。当初は8日が出産予定日で、ディープインパクト産駒としては最初に誕生するのではと話題になったビーフェアー(牝12歳)が19日午後5時30分ごろ、北海道日高町の下河辺牧場で無事に牡馬を出産した。「ディープ産駒としては、9日に生まれた牝馬(母ロングディライト)に続いて2頭目のはず」と現地の生産界に詳しい関係者は話しており、産駒初の牡馬である可能性が高い。

「お産は順調でした。骨太で大きく力強い牡馬。母親のビーフェアーはブラジルの3歳チャンピオンで牧場期待の繁殖牝馬ですし、この子にも活躍を期待したい。まずは、しっかりと育てたいと思います」と、同牧場の下河辺行雄氏は喜びを語った。なお、ビーフェアーは昨年、ディキシーユニオン産駒の牝馬を出産している。

下河辺牧場は03年の牝馬3冠を達成したスティルインラブをはじめ、ナリタハヤブサ(92年帝王賞)、ダイワエルシエーロ(04年オークス)や、現役では昨年重賞を3勝したサンアディユなどを輩出している名門。ディープの“長男”にも大きな期待がかけられる。

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 19日に北海道日高町の下河辺牧場で誕生した、ディープインパクトの長男(母ビーフェアー)が21日、初めて馬房から放牧地に出された。父の遺伝子を確実に受け継いだ幼駒は、弾力性のある身のこなしで駆け回るなど、元気いっぱい。見守った牧場関係者を喜ばせた。

 父譲りのバネで、活発に何度も飛び回る。19日に生まれたばかりの男の子は、正方形の放牧地で、思う存分エネルギーを発散させた。午前8時半から約5時間。母親のビーフェアーが心配して、背後から追いかけて行くほどだった。

 「生まれてから2、3時間後には、馬房の中で飛び跳ねていました。(初放牧で)なかなかこれだけ動く馬はいない。普通は親の後を付いていくぐらいなのに…」。03年の3冠牝馬スティルインラブや、04年オークス馬ダイワエルシエーロなど数々の名馬を送り出してきた、下河辺牧場の下河辺行雄氏も驚くバイタリティーだ。

 父は、牡馬としては小柄だったが、“長男坊”はいくらか大きめ。同牧場では、生後間もない馬はSサイズの馬服を着用するが、すぐにMサイズをまとった。「ふつうより少し大きいですね。1つ上の牝馬(父ディキシーユニオン)は、すごく線のきれいな馬だったが、それに加えて力強さがある」と絶賛しきりだ。

 怪物のDNAは、牧場が期待していたブラジルの名牝ビーフェアーに宿った。「どこの国でも、チャンピオンになった馬は、なかなか手に入らない。南米の競馬は生産頭数が多いし、質も高い。サンデーサイレンスの血ばかりなので、新しい血を入れた方がいいと思った」と牧場長の下河辺俊行氏。06年の米キーンランド・ブリーディング・ストックセールにおいて、12万ドル(約1400万円)で購入した繁殖牝馬だ。

 えりすぐりの“花嫁”から誕生したディープインパクトの長男にかかる期待は大きい。「まだオファーはありませんし、決めていません」と牧場サイドは話すが、偉大な父の後継馬を巡り、激しい争奪戦が展開されることは間違いない。

 ◆ブラジルの名牝 母ビーフェアーは、ブラジルで3歳牝馬G1・3勝。姉のヴァージニーに続き、MAモレイラ大賞(芝2400メートル)、エンリケポソーロ大賞(芝1600メートル)、ディアナ大賞(芝2000メートル)と“3冠”を制した。さしずめ、ブラジル版スティルインラブだ。産駒には、アメリカで1勝のボースサイズ、ブラジルで2戦2勝のビーソーフェアーがいる。下河辺俊行牧場長は「姉妹で3歳牝馬のチャンピオンになるケースは、なかなかない」とファミリーの活力に期待を寄せている。

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