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国防研究会コミュの■与那国島に陸自200人配備へ…対中警戒を強化。

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読売新聞によれば、防衛省は8日、鹿児島県から沖縄県にまたがる南西諸島周辺で中国海軍の活動が活発化していることに対応するため、陸上自衛隊に「沿岸監視隊」(仮称)を新設し、警戒・監視態勢を強化する方針を固めた。

今回の尖閣衝突事件で、日本は多くのダメージを受けたが、同時に政府と国民の防衛意識を再認識するよい機会となった。




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コメント(6)

どんどん、南方警備強化してほしい。
西南重視という事は北海道から引き抜いて沖縄に持っていく訳だから、北海道の地域経済が受けるダメージをどう緩和するかが課題でしょう( ・・)/
与那国島への陸自配備が実現することを祈っています。
自衛隊を西南方面へ部隊をシフトしていくべきことは当然だと考えます。日本は何か事象が発生したり、前例がないとこういう計画も実行されない傾向があるので、今回の尖閣問題をきっかけにしていければよいのではないでしょうか。
尖閣方面で、中国に対処することを考えた場合、地理的にどうみても中国が有利です。自衛隊は、主に沖縄本島から空自の戦闘機、佐世保から海自の護衛艦が展開するには遠すぎます。もっと尖閣諸島に近い八重山諸島にせめて補給ができるようになればと思います。
沿岸監視隊の配備は当然だけど補給線の確保とバックアップ態勢が心配だな…

今の弱腰売国の空き缶(菅)内閣では中国が武力行使した時に部隊を見殺しにするのではないかと心配でならない
まぁ、与那国への部隊配備を進めるという観点から言えば、対中強硬論の現内閣のうちに事業の具体化を進めた方がいいでしょうね。

遅かれ早かれある内閣改造では、対中強硬論の凌雲会が大幅に後退し、ユーラシア重視路線の鳩山・小沢氏が復活するのは間違いないので、事業をすすめておかないと、内閣改造後に巻き返される可能性があります。

ただ、南西諸島防衛を考えた場合、与那国への沿岸監視隊より、やるべき事があると思います。

また、与那国は対中というより、対台湾になるので、台湾国民党内の知日派を不利な立場にしないのかなとの懸念もあります。
西南方面にばかり目を向けるのでは足りないような気がします。
我が国は世界でもトップクラスの海洋国です。

東シナ海ばかりではなく、太平洋上の防衛も重要ではあります。

さりながら、東シナ海での防衛、特に制空権の確保は急務であります。現在、那覇基地からのスクランブル発信では尖閣諸島への対応では、未確認航空機に対して対応不十分なのが現状です。

ひとつ対策として、一部議論されていますが、宮古にある下地島空港に、海上自衛隊P3C部隊と航空自衛隊航空救難隊とスクランブル部隊の配備が必要と考えられます。

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