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NAVIコミュの本当になくなってしまうとは

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本日、mixiに参加したばかりです。
このようなコミュニティがあるのを知り、参加しました。
と思ったら、休刊してしまうんでしたよね。残念。
ここには、わずかな間とはいえ編集記者として在籍したことがあります。
今は亡き陶山さんと「エンスー新聞」を立ち上げたのが一番の思い出です。
ほろ苦い青春の思い出です。
あの時があったから今の自分がある、と誇りにしています。

コメント(16)

この次が最終号になるんですね。
一度、執筆してみたかった…。
私もNAVIに書くのは夢で、なんとか関われないかと、↓こんな記事を書いてみました(笑)
http://www.nicheee.com/archives/1248332.html

今はどの業界も厳しいとき。せめて休刊する雑誌が増えないようにと祈るばかりです。
>LANDYさん
なるほどと思って読ませていただきました。

編集長がしょっちゅう変わって、コンセプトがぶれたり、その一方で連載陣が長期化しすぎてマンネリになったり、あと、日本車が良くなって、かつての独仏車に負けない機種も出てきたのに、それを新たな文化として、誌面にうまく反映できなかったりしたのは、ちょっと惜しかったなと思います。

と言うような観点から、新しい自動車雑誌が出ないものかなと願ったりします。
>なまけものさん
ありがとうございます。

NAVIに関してはCGとの差が曖昧になってきたことも原因なのかなと、個人的には思います。
最近では広告記事も多かったですし、けっこうヤバイのかな、という雰囲気も感じていました・・・。

長く続いた雑誌がなくなるのは、時代の流れである程度は仕方がないのかもしれませんね。
新し雑誌に期待です。
LANDYさま。
記事を拝見しました。
私は読者コーナーとかコラム欄、10年10万キロなどを担当しましたが、当時はエディターとしてはへっぽこで、気のきいたインタビューもできませんでした。

私が在籍した当時の鈴木編集長はよくも悪くも“暴君”で、功を奏した部分もありますが、その後の衰退につながった原因にもなったような気がします。最近の編集部の雰囲気がどうだったかわかりませんが、あのころの「熱気」のようなものがあったかどうかは気になります。

出版不況といわれますが、自動車産業の形態変化やメディア業界の構造的なものもさることながら、オリジナリティや深い取材に欠ける部分があるのも確かです。自動車雑誌版の“暮らしの手帖”に挑んだ小林彰太郎御大、そして文化的背景もふんだんに取り込もうとした大川悠初代編集長、サヨク的スパイスを加えながら、よりおしゃれにしたスズキ元編集長などの志が、形を変えて新たな出発ができれば喜ばしいと思います。
>よっぴーさま
10年10万キロのご担当だったのですか。
あの連載は、私も意識していて、当時乗っていたホンダのビートで、10年&10万キロを達成したときには、ちょっとした感慨がありました。
誌面に載ったわけではないですが、NAVIに参加してるなあと言うような感覚を持ちました。
>よっぴーさん
ありがとうございます。光栄です。

小林さん、鈴木さん、大川さんに共通するのは「ビジョンがある」ってことだと思うんです。
「車はこうあるべき」「車社会はこうあるべき」と、描いているものがどれぞれあった。
だから斬新な雑誌なったんだと思います。熱気だけではない想いが。

10年10万キロ、ボクも好きでした!
個人的にもそういう取材、やってみたいです。
10年10万キロですが、2巻目のあとがきにある著者から歴代編集者への謝辞に、ちらっと名前が出ています(よっぴーから類推できるのは1人しかいません)。なまけものさんではありませんが、ビート乗りの青年も取材したことがありましたよ。そういえば、なまけものさんの著書、持ってますよ(「CM化…」)! いい内容でした。自分は今もマスコミにいるので、いろいろ考えさせられる内容でした。

ところで、NAVIの最終号、発売が遅れていますね。詳細は不明ですが、どうやら表紙に加えた遊び心からの落書きが役員の逆鱗に触れたようです。とほほ。
>よっぴーさん
ありゃあ、拙著をお読みとは、うれし恥ずかしでございます。

NAVIのような商品を扱うメディアが、ビジネスとして成り立ちつつ、フェアなメディアであるとはどういうことかを考えた本なので、NAVIの読者の方に読んでいただけたことをうれしく思います。
没表紙、清水和夫さんのブログに出てました。
最終刊…先程買ってきました!
ホントにこれが最終…ちょっとウルウルしちゃいますね涙
空白な次号予告がNAVIらしいなぁ!って最後のページでニヤリとしましたよわーい(嬉しい顔)
>NAVIの実売が1万とか2万とか聞いて愕然としたのでした。
それは驚きですね。
あのレベルの高い誌面で、その実売はつらいですね。

以前にも書きましたが、編集長がしょっちゅう変わったり、それでいて一部の常連が幅をきかせていたりして、雑誌としてのまとまりを欠いているようには感じてました。

あと、日本の最近の小型車の完成度の高さと、それを活かした生活の豊かさを上手く提案できればなあ。それができるのはNAVIだと思っていたので。
日本なりの自動車文化を確立させる手がかりを失ったようで、本当に残念です。
本棚を整理するため、泣く泣く古いNAVIを処分することにしました。
で、読み返してみているのですが(だから、処分がさっぱり進まない)、おもしろいです。
「この雑誌が今売られていたら、買うわ」と思いました。

社会の束縛を振り切り、個人の可能性を拡げ、新たなスタイルを提案する模索が、イキイキとしています。
時代の気分もあるんでしょうが、単にバブっているわけではないです。
「ちょっと古い車特集」とか、お金を積めば良いわけではない話も出てきますし。

写真を含めたレイアウトもレベル高いですねえ。
お金も費やしたでしょうが、情熱がないとできない誌面ですねえ。
単行本化された文章も、雑誌で見ると、また違った感慨が。

捨てるのもったいなくなってきたなあ。
今時の手段である個人での電子書籍化とかして保存した方が良いのかなあ。

ホント、そのくらいおもしろいです。
98年から12年買い続けていたNAVI。
今更ながら良い雑誌だったと痛感してます。4月以降何冊か他誌を買いましたが、どれもピンときません。ENGINEが一番近いかと思い買ってはみましたが、ちょっとアクが強い気がします。
外車と国産車の割合やオチャらけ具合がちょうどよかったんですが。今はMOTONAVIでNAVIの空気感を感じています。 復刊しないかなぁ〜。

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