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半藤一利コミュのあいさつ・感想トピック

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あいさつ・感想トピックです。
よろしくおねがい致します。
管理人自体半藤先生の本はそれほど多く
読んでいるわけではないので
(恥ずかしながら両手で余る程しか読んでおりません)
何かこれは読んでおいた方が良いというモノがありましたら
紹介なども是非是非よろしくおねがいいたします。

個人的には半藤先生の著作を読めば
太平洋戦争史を左右に寄ることなく
おおよそ理解出来るのではないかと思っております。

コメント(30)

この人、ラジオで話を聞いていたら「天皇陛下」「天皇陛下」と連発していた。 しかし著書を読むと左翼好みの論証をしている。 何か変な歴史学者である。
>大圓(だいえん)さん

書き込みありがとうございました。
ラジオに出られていたんですね。聞きたかったです。
いつ頃放送されたモノだったのでしょうか?

>「天皇陛下」「天皇陛下」と〜なんだか変な歴史学者である。

1930年生まれと言う事ですから
当時受けられた教育の影響もあるのでしょうが、
基本的には日本や当時の軍隊といったものが
すごく好きな方で、なおかつ歴史学者と言うよりは
ほとんど歴史マニアに近いようなスタンスの方
なのかなぁ、というのが著作を読んだ限りの印象です。

好きだからこそ、日本を瀕死に追い込んだ
あの頃の事件や特定の人物に憤りを覚える。

知識欲が強く、顕示性が強いマニアであるからこそ
主張に寄った都合のいい歴史に反感を覚え、
客観的な事実を書きたがる。知りたがる

結果どうしても戦争礼賛とはならないから
左翼に迎合したモノに見える…こともある。
だから良くわからなく見える…


大圓さんの「良くわからない歴史学者である」
と言うのを見て、大体こんな所ではないのかなぁと
漠然と思った事です。



しかし、ラジオでどんな事を話されていたのか
聞いてみない事には、ですね。



ラテ欄のチェックを欠かさないようにしないと…
 始めまして。
私の父は大東亜戦争で中国に送られシベリア抑留され帰ってきた
一兵士です。父の世代を不幸にした昭和を知りたくて色々な方の
作品を読んでいます。
NHKのその時歴史が動いたに良く出ていらっしゃいますね。
昨年「昭和史」を読んでから、ぼちぼち読み出しました。
昭和を知るには欧米列強の清国侵略から幕末維新そして昭和まで
の内外の歴史を知る必要がありますね。

と言うわけで宜しくお願いします。
初めて書き込みします。
以前、「司馬さんと清張さん」を少し読んでから半藤さんを知り、井上ひさしさんの新聞記事でも「昭和史」が取り上げられてまた出会い、今朝からの昭和天皇のおことばのメモの話題でも出会いました。

むつかしいことはさっぱりわかりませんが、
こうしたご縁でこのコミュに参加しています。
議論には加われませんが、よろしくお願いします。
はじめまして。
先週から読み始めた「ノモンハンの夏」、今日読み終わりました。茫然自失です・・・名前こそ知っていたものの、恥ずかしながら実態を初めて知りました。
読み進めるごとに怒りと情けなさがこみ上げ、たまらない気持ちになりました。このような悲惨でどうしようもない戦いを経験しながら、太平洋戦争へ突入した大罪を考えると、本当に唖然とします。
これから文庫に入っている著作を読破するつもりです。
はじめまして。「戦士の遺書」を読んでから、夢中で他の作品も読みました。とにかく客観的なデータや付け加える点が多いので大変勉強になります。よろしくです
はじめまして。
ただいま昭和史1926−1945を読み進めています。
この時代のことはじつはよくわかっていなかったので。
わかりやすい文体で面白いです。
ただ内容が豊富でついていくのが結構大変です。
よろしくお願いします。
はじめまして!
大学4年の学生です。
生まれは「昭和59年」です。
ちょっと前まで受験で日本史を勉強していました。
歴史というと、「とりあえず覚えろ」でした。

しかし、当時の自分は単語は覚えるが、事実関係や
背景についてはさっぱりでした。
せっかく勉強した日本史、しかも最後はあまり時間がないため
どこの学校も力を入れてやらないんですよね。
僕みたいな戦後生まれで、これからの日本を生きる人間にも半藤さんは読んでほしいのだと、読んでいて感じました。

「歴史は繰り返される」とはよく言います。
歴史をしらなければ、何も語れないのだと不勉強の中、常々感じます。まだまだ、勉強不足の自分ですが、「昭和史」を契機に半藤作品を読み、勉強させてもらいます。

長文になり恐縮ですが、半藤ファンの端くれとしてよろしくお願いします。
はじめまして
仕事で半藤さんの本を知って以来、読み始めました。
半藤さんの本は読みやすく親しみやすい文章で好きです。
それに調査がしっかりしていて資料としても参考になります。
組織内に傲慢で盲目的な人間が増えたこと、組織内の無駄な勢力争いを批判していますよね。
組織運用の問題はいつの時代も変わらないと改めて考えさせられます。
あとは僕が読んだ本の感想です。

「昭和史」
昭和の始めから終わりまでが描かれています。
全体的な時代の流れがつかめました。

「真珠湾の日」「ルンガ沖夜戦」「レイテ沖海戦」
「遠い島ガダルカナル」「ノモンハンの夏」
これらは各作戦開始に至るまで、戦闘開始から終了までが描かれています。
どれも戦争の分岐点になるような戦闘です。
そのとき何が起きたのか?どういう状況であったのか?
それぞれの悲惨な戦場にいたような感覚になります。

「日本海軍の興亡」は軍部が台頭してい様子、戦争へ向かっていく海軍の動向が描かれています。
時代の変化に対応して組織改革をする難しさ、今の時代にもあてはまる気がしました。


ではまたよろしくお願いします。
はじめまして。
100人目のメンバーとなりました、ほそやんと申します。


最近、北海道の旧道庁の展示(シベリア抑留についての資料あり)を見て&保阪氏の新書「あの戦争は何だったのか 大人のための歴史教科書」を読み、戦史について一歩深く学んでみたいと思いました。

検索してみたところ、半藤氏の名前を発見し「ノモンハンの夏」「昭和史」を購入。
これから読み進める…という感じです(^_^;)
お恥ずかしい限りですが。


どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。ここまで話題にされていませんが、
『ソ連が満洲に侵攻した夏』はどう思われますか?
はじめましてm(__)m

子供の頃から『あの戦争』はなぜ起きたのかと、いう疑問をもち、半藤さんや司馬さんの著書や発言が1番納得できた者です。

ふと思い付きで検索をし、ここに辿り着きました。
是非とも参加したく、お仲間に入れさせ頂きました。
よろしくお願いしますm(__)m
はじめまして
以前半藤先生の本を読んで、
東京大空襲の体験を書かれていた
くだりがあったんですが、あれほど
情景がはっきりわかって、恐怖を感じた
体験談は、今までなかったです。

是非参加をさせていただければと思います
宜しくお願い致します。
78の大叔父に薦められ、昭和史を読んでいます。先日のBSでの対談も拝見しました。日本という国の政治が、どこか不自然で、どこか他人行儀で、どこかまっすぐである事を感じました。


【絶対はない】


歴史研究者である方が言うと真実味があります。絶対的な英雄や偶像はいないんだなと。今を生きる自分の判断材料として、昭和という時代の中の出来事は、周知しておかなくてはいけないんじゃないかなと、ちょっと思いました。一番…自分の身に降りかかりそうな似た様な背景ですから。

そんな半藤分子になりたい。w
初めまして。

半藤先生の本は、喋り言葉で書いてあるのもあって分かりやすいので大好きですウインク
今は古本屋で見つけた、山県有明の本を読んでいます。薄い本だから、すぐに終わってしまいそう……
はじめまして。
半藤さんの著書の愛読家です。
元々旧日本海軍の人物史から入り半藤さんの著書に行き当たりましたが、非常に読みやすく頭に入りやすいですね。
あと、昔日本にあった遊廓・赤線(当時は合法だった集団売春街)のことを調べるのをライフワークにしていますが、「赤線」をリアルに経験している半藤さんと同じ赤線経験者の対談は、昭和史のある意味「黒歴史」を知る上で非常に参考になります。リアルに見て経験した人はさすが説得力が違うというか。
また、海軍人物史マニアとしても、阿川弘之氏との対談集の「日本海軍 錨揚げ!」は爆笑も出来勉強にもなる必読書で今でも読んでいます。

あと、文庫版「昭和史1926〜1945」のむすびの章に書かれていた、昭和史の20年の教訓はうならされるものがありました。
これは日本と言う国はもちろん、ネットの掲示板やSNSなどの小さなコミュニティでも「集団的熱狂」がおき、「抽象的観念論」から「具体的な理性的な方法論を全く検討しようとせず」、「日本型タコツボ的小集団社会の弊害」が起きて、最終的にはコミュニティ自体が空中分解してしまうことを何度も見てきました。
日本人は結局、理性的な正論より感情論を好む性格なんだろな、と。
俺自身も海外で長年日本人を客観的に見れるチャンスがあったので、半藤さんのこの指摘は見事に当たっているし、我々日本人はこれを反省しないといけないな、と思ったりします。

初めまして。
私も半藤さんの著作好きです。
後は保阪正康さん、吉村昭さんの戦争を扱った著作は優れていると思います。

皆さん、非合理的、無責任体質、感情論に走るなど日本的組織の問題点をよく分析しています。これは自虐的とかそういうことではなく、自国の陥りやすい短所を客観的に見つめて、現在や次世代に伝えて、いろいろな意味での失敗を防ごうと言う一種の失敗学です。

ところで、教えていただきたいのですが、保坂正康さんと半藤さんはよく対談されたり、共著を出されていますが、保阪さん主宰の「昭和史講座」に参加したいのですがどうしたらいいのでしょうか?ホームページはあるのですが、連絡先などはいっさいありません(中傷する輩がいるのでしょう)。文藝春秋の編集部に聞いても教えてくれませんでした。

ご存知の方や関連情報をお持ちの方ご教示願います。
 
“宮崎駿監督がEテレで半藤一利と対談、『風立ちぬ』から昭和史まで語る1時間”
“SWITCH インタビュー 達人達(たち)「宮崎駿×半藤一利」”
http://mixi.jp/view_bbs_comment.pl?comment_number=020&bbs_id=73784707

今夜です。
 

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