ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

縄文族ネットワーク [太陽の道]コミュの龍の道 〜中央構造線とフォッサマグナ、活断層、龍穴...

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
レイラインが中央構造線に重なる、という説について展開したいと思います。
フォッサマグナ、活断層、龍穴...


※テキストは下記ページより引用

シャクの国と女の神山・そして龍の道
http://www.menokami.jp/menokami.html

======================


◆龍の道

フォッサマグナのように地殻が深く割れている場所(マグネティック・スポット)からは、空中に磁力線を吹き出します。
昔の人は地震雲であるウロコ雲の磁気プラズマが昇っていく様を見て、恐怖のあまりそれがあたかも龍神のように見えたのでしょう。
龍神が出現した諏訪湖周辺はマグネティック・スポットです。
磁気プラズマは、諏訪神社の守護神の龍神の正体だったのではないでしょうか。

古代人は、この自然の法則を経験的にとらえて天変地異の兆と見ていた。
元冠の九州上陸の時−緋腹をした巨大な龍神(ウロコ雲)が九州の地に走っていたという伝承もその類の一つである。

※画像2(中):フォッサマグナ上でとりわけ目だつ「スポット」

 1: 松本・浅間温泉付近
 2: 諏訪湖周辺−ここには霧ヶ峰、蓼科山、諏訪湖、茅野市、守屋山が入る。
 3: 飯田市付近、赤石岳付近
 4: 知多半島付近など


◆龍穴

中国の気学では、龍穴というものがあって、その龍穴を龍が自由自在に走るという。
龍が磁気プラズマだという考え方からすれば、マグネティック・スポットは龍穴といってもいい。

磁気プラズマは地殻の底からやってくる。
すなわち龍神は地の底からやって来る。
従ってフォッサマグナや中央構造線にその龍穴があってしかるべき。

そこで、龍の字がつく地名を探してみると。
驚いたことに龍の地名は、そのフォッサマグナ上と中央構造線上に並んでしまう。
とくに竜王山とか竜神とかの名前が密集しているところは、典型的なマグネティック・スポットとなっている。

※画像3(右):フォッサマグナや中央構造線の「龍の道」

 01: 蓼科山(龍神)
 02: 諏訪大社(龍神)
 03: 辰野町(長野県上伊那郡)
 04: 竜王町(山梨県中巨摩郡)
 05: 天竜峡
 06: 天竜村(長野県下伊那郡)
 07: 竜頭山
 08: 竜山村(静岡県磐田郡)
 09: 天竜市(静岡県)
 10: 竜洋町(静岡県磐田郡)
 11: 天竜川(河口)
 12: 竜門山
 13: 竜神(和歌山県日高郡竜神村)
 14: 竜神村(和歌山県日高郡)
 15: 竜神山(和歌山県)
 16: たつみち駅(鳴門線)
 17: 東竜王山
 18: 竜王山
 18: 竜王山
 19: 竜王山
 20: 竜王山
 21: 竜王山
 22: 竜王山
 23: 竜王山
 24: 竜王山
 25: 臥竜浦
 26: 竜崎
 27: 竜門ノ滝
 28: 竜門(熊本県菊池市)
 29: 竜ヶ岳町(熊本県天草郡)
 30: 竜ヶ岳
 31: 諏訪神社(龍神)
 32: 竜仙島


◆断層上に並ぶ神社の道

古来、諏訪神社は、五穀豊饒を祈る神社で、気象庁の役割も兼ねていた。
年の始めに長期予報もやり、神人達がその予測を氏子達に伝えていたという。
社司達は、この予測の目安を龍神(磁気プラズマ)にたよっていた。
これと同様、多くの神社にもこの龍の道が存在するはずである。
そこで主な神社をあげてみると...

九州を横断する断層上には、長崎の諏訪神社がある。
龍の祭り、「オクンチ」で有名。
九州の東側に出ると国東半島には守佐神宮がある。
ここもまた龍神が守護神となっている。
四国を二つに分ける中央構造線上に石槌山があり、広島の厳島神社は龍の型になって、この山上の雲を眺め伏している。

紀伊半島には、多くの聖地がある。
高野山、熊野権現、そして伊勢神宮である。
この半島は龍のメッカで、龍神街道や龍神村・龍神国定公園などの地名が多数存在している。
龍神村では、「姫帯雲」という地震雲の逸話がある。

本州では天竜川を逆登ってくるとやがて諏訪神社にぶつかる。
すなわち、中央構造線とフォッサマグナの接点にぶつかるのである。
また、諏訪のマグネティックスポットから出現する磁気プラズマは、茨城県の鹿島に連なる。
このレイ・ラインは関東地方中部の地震予知の要になる現象である。
ここにもかの有名な鹿島神宮がある。
関東地方の南西部、神奈川県の丹沢にもしばしば絹雲、磁気プラズマが集中する。
ここには、大山権現、すなわち、石尊山の本山がある。
石尊山は龍神信仰で有名である。

龍の道は、実は、神社の道にもなっている。
因みに鹿島神宮には要石という石があって地震をおさえている石として有名である。


======================

ちなみにこの佐々木理論によると、太陽からの電磁波は地球の両極から取り込まれ、地震や台風のエネルギーとして蓄えられます。
この電磁波のエネルギーが溜まり過ぎると、地殻が深く割れている場所(マグネティック・スポット)から、空中に磁力線を吹き出します。
絹雲を型づくるのは電荷した氷晶核の磁気で、そのフォームは磁力線の方向に沿っています。
このエネルギーの放出後、何日後かで地震が発生することが研究により明らかにされています。


コメント(1)

すいません、トピの整理します^^;
まず下記のトピより、一部引っ越しました。


信州佐久と女の神山の方八丁
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=12946013&comm_id=1581098

======================

2006年12月07日19:46
4:風月

のコメントをこのトピ本文として独立し、以下コメントに続く...


2006年12月07日22:55
5:あの

風月さんのコメントから望気術を連想しました。
昔から、鉱脈を探す山師は山の発するオーラのようなものを読み、
それによって鉱石を採掘してきたそうですね。

鉱山であれば磁気も帯びそうですよね。
人の気が目に見えるように、山の気も見えるのでしょう。
山の気であればそれは大きく、竜に見えるのも頷けます。


2006年12月08日00:18
6:風月

>あのさんへ

山のオーラを見る人を、望気術というんですね。

で、ちょっと補足します。
このトピで取り上げさせてもらった信州の佐々木氏は、プレートテクニクスでは解明出来ない直下型とか活断層のメカニズムを解明し、地球内部のエネルギーの鏡としてその上空にも注目し、上昇気流と水蒸気だけですべての雲が出来るわけでなく、磁気を帯びた霧状の氷粒子が絹雲、鱗雲、飛行機雲を作り、エネルギーが更に強いと帯雲(龍雲)となり、磁力線に沿って規則正しく並ぶフォームとなって現れているとした。
つまり地面の中は見れないけど、空を見れば写し鏡となってますよといってます。
その着眼点で地方の伝承にも科学的に証明しようという試みに、共感したものの一人です。
全面的に受け入れているわけではありませんが、この着眼点が素晴らしいと思ってます。
とにかく、地球の物理的エネルギーが太陽や宇宙から届く電磁波と磁気エネルギーであること、龍雲と龍伝説、神社がそうしたスポットにあることは納得する部分が多い。

ただ、目に見えないものを証明するのに科学が利用され、両者は同じものを指しているけど、科学で証明されないエネルギーもいっぱいあって、まだまだ縄文人には現代科学も及びませんね!
黒曜石にも翡翠にも、岩や巨石、山からエネルギーを感じ、目に見えないものはずのものを第三の目でしっかり見て、意図してレイ・ラインは作られている。
必要な場所に無ければ、そのために人工のピラミッドまで作って、既存のスポットのエネルギーを更に高めたり、逆に強すぎる場所は押さえ込んだり...

======================


以下のトピより関連のコメントをいただきましたので、ここにつなげさせていただきます。


伊勢のアマテルと「太陽の道」
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=12941004&comm_id=1581098

======================

2007年02月21日00:05
8:しょうこ。

レイラインが中央構造線に重なるという説があるそうです。

中央構造線とは活断層のこと。

私も実質、地脈・龍脈=活断層であると思え、
神社はその抑えだったり、
ガス抜きのために存在する場所もあると
思っていますが。

・・・どうなんでしょうかね^^;。


ちょうど活断層の地図を買ってきたところでした。

======================



以下、展開の続きよろしくお願いします...

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

縄文族ネットワーク [太陽の道] 更新情報

縄文族ネットワーク [太陽の道]のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング