ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

泣ける映画が好き☆コミュの最近泣いた映画☆

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 始めまして管理人のサルです。
既に沢山参加してくれて有難う(TーT)

 ところで、みんな最近どんな映画で泣いてるかな?
僕は映画じゃないんだけど、

 24?で泣いてしまいました。
24は主要人物がどんどん死んでいくので、
役柄を好きになる前に覚悟しないといけませんね(笑)

 映画化もされるようなので、
チェック・バウアーしておきたい☆

「懐かしの泣ける映画☆」↓
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=13134060&comm_id=1578164

コメント(779)

『ミュージカル/リトル・ダンサー/ビリー・エリオット』試写うァず〜☆

映画『リトル・ダンサー』が、こんなに無限の広がりを持っていたなんて!

エゲレス万歳*\(^o^)/*ミュージカル・ブラボー♪♪もう〜、これ観なきゃ一生の損!(゚o゚;;

9月にライヴ配信された特別公演のため、歴代エリオット役が全員集結(^O^)/

エンディングは、これでもか!これでもか!まだ泣かせるか?という程の感動(T0T)

都の興収により、地方巡映も決まるそう☆1週間だけの限定公開だから、絶対観に行くべし!
こんにちは。試写室情報ですカチンコ

『ビリー・エリオット ミュージカルライブ/リトル・ダンサー』は、今年の暫定ベスト1!わーい(嬉しい顔)
映画と同じダルドリー監督で、ダンス場面に注力した舞台化の映像作品グッド(上向き矢印)絶対に観てほしいお薦め作品です。

10歳の主役君が率いるエンディングは、これでもかexclamationまだ泣かせるか?exclamationの感動です!

1週間だけの上映なので、都内での興行成績により、地方での上映館が増えるそう。上映を待ち望んでいる全国のファンのためにも、ムーブメントを起こしたいですね!

2000字を超える長文なので、宜しければ、日記をご一読頂けると幸いです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1935915696&owner_id=29763423
こんにちは。試写室情報です。

【注:劇辛口!】『ゴーン・ガール』★

吼えます!今年後半の話題作なので、気になる方は読まずにスルーしてくださいませ。
『エイリアン3』『セブン』で唸らせ、『ベンジャミン・バトン』や『ソーシャル・ネットワーク』で円熟期に達したかと思われた名監督デビッド・フィンチャーともあろう人が、何故このような不快極まる映画を撮ったのか…、残念でならない。

一般論になるが、映画には、それが悲劇でも、どんな悲惨な内容であっても、「観て良かった」、監督始め、キャスト、製作者に「有難う」と言いたくなるようなカタルシスを得る出逢いを、観客は求めるものである。

映画は時間芸術だ。1人として幸せにならない(観客も含めて)作品に、誰が貴重な時間とお金を費やすだろう。かつて観客を幸せなカタルシスへと導いた“米国映画の良心”は一体、何処へいったのか?ハリウッドは、大事なものを置き忘れているとしか思えない。

オスカー候補作品として、本作が本命視され、米国での興行収入も順調なようだ。もし、オスカー会員が「今年を代表する1本」に本作を選ぶとしたら、未だ“米国映画の良心”を信じる者には、悲しいばかりだ。米国人自身が、犯罪に対しても、リアリティショー的な興趣を求める傾向の表われか…。

導入部のストーリーに関しては、皆さんご存知と思うので、割愛したい。中盤から、どんでん返しが始まるが、前半部分に“予兆”を感じる不穏な空気、不快感を更に増幅させるような展開だ。原作者のギリアン・フリンが、本作の脚本も手掛けている。

初脚本のせいか、本人の技量不足によるものかは不明だが、本作の最大の欠点は、要するに“人間”が描かれていないのだ。登場人物は、“プロット”に必要なため便宜上、置かれている道具に過ぎない。隠れたキーパーソンと成り得た筈のニール・パトリック・ハリス演じる役は、その最たるものだ。主役を含め、ここにはビッチとバカ男と、モンスター両親、そして、お間抜けメディアしか登場しない!

細かいプロットに凝れば凝るほど、人物造形は空虚に映ってしまう。デビッド・フィンチャーともあろう監督が、何故こうした展開を受け入れたのか?呆れた人物描写だ。観客の受忍限度にもほどがある。

「こんなプロット考えついちゃった!アタシ凄いでしょ?」と、脚本家が悦に入るために映画を製作するとしたら、あまりにも観客をバカにしている。しかし、逆に、自己愛の強い原作者・脚本家が、自己を妻・ヒロインに投影していると考えれば、皮肉にも整合性があるのかもしれない。

それにしても、かつての米国映画には、スリラーやミステリーなど、結末を明らかにできない作品であっても、きちんと人間に対する深い洞察、社会への鋭い風刺が込められていた。本作は、風刺どころか、メディアに踊らされている病んだ米国社会をまるごと受け入れてしまっているのだ。美男美女の姿をしながら、虚像と虚栄に満ちた「米国の幸せな夫婦像です」と提示されたら、観客は「これはブラック・コメディだったの?」と苦笑するしかない。

本作を批判ばかりしてきたが、あくまでも強い映画愛から発したものとお考え頂きたい。映画を愛しながらも、志し半ばにして鬼籍に入ってしまった人々は、身近にも大勢いる。当然のことながら、その人たちは、どんなに映画が好きでも、もう観ることはできない。そうした人たちの無念を考えると、本作のような人間不信且つ犯罪を助長させるような映画は、容認し難いのだ。

本作には、ビジュアリストたるフィンチャーらしい映像美は望めない。が、ヒロインに抜擢されたロザムンド・パイクは美しい。それが見どころといえば見どころか?^^;
レイチェル・マクアダムスをはじめ、有名女優を退けて主役を獲得しただけのことはある。ボンド・ガールだった時の演技とは格段の差だ。エゲレス女優にお点が甘いと言われてしまうかもしれないが(笑)、パイクの放つクラッシーな雰囲気は、良家の子女として欧各地で育った人らしいエレガントさを表出する。今後の作品に期待したい。

本作は、12月12日から、全国公開されます。
こんにちは。試写室情報です。 

『みんなのアムステルダム国立美術館へ』★★★★

いや、面白い、面白い!本作のようなドキュメンタリーをご紹介できるのは、とても嬉しい。洋画のアート系は当たらない、と言われる中、有名人が1人も登場しないドキュメンタリー映画の採算は、とりわけ困難が予想される。地味ながら、傑作秀逸な本作を、リスクを冒して買い付けてくれた配給会社に敬意を表し、応援したくなるのは、私だけではあるまい。 

本作は、オランダのアムステルダム国立美術館の改修事業を追ったドキュメンタリー「ようこそ、アムステルダム国立美術館へ」の続編である。アムステルダム国立美術館は、レンブラントの「夜警」、フェルメールの「牛乳を注ぐ女」など数々の名品を所蔵する世界有数の美術館だ。 

’国立’といっても、実際には独立財団が運営を任されている。王侯貴族のコレクションを公開する趣旨から始まった他の欧洲美術館と異なり、オランダは市民が寄贈者。収蔵品のみならず、煉瓦造りの見事な建造物も、通路も、街路樹も、全て市民のもの。つまり、市民の公共財産は、全員の合意を得なければ、何ら改修できないわけで、アムステルダム国立美術館は、なんと10年も閉館されてしまったのだ! 

前作では、2008年のオープンを予定して、04年にスタートした改修工事が、地元住民の反対など、さまざまな問題によって何度も中断に追いこまれてしまう様子を追っていた。本作では、10年に及ぶ紆余曲折を経て、2013年4月、ついにグランドオープンにこぎつけるまでの顛末をカメラに収めている。監督は、前作に引き続きウケ・ホーヘンダイクがメガフォンを取った。 

せっかく、熾烈なコンペに勝って、夢を語っていた建築家も、「自転車が通れないじゃないか��」とい��市民の声には敵わない…^^; さすが自転車王国オランダである。エントランスの建築設計案は、却下に次ぐ却下。工事は果てしなく遅延して行く。が、不思議に観ていてイライラはない。逆に、なんと徹底した民主主義の国なのだろう!と痛感させられてしまうほどだ。 

日本では考えられない10年間もの閉館は、市民には損失ばかりではない。学芸員や修復部門にとっては、収蔵品の管理を見直したり、修復を施すことのできる絶好の機会なのだ。登場する学芸員、修復師、広報担当、市民代表などなど、個性味溢れる人々の中で、最も面白いのが、 
「柱一つ一つのキズだって覚えてるぜ」 
と豪語する管理人のオヂサンだ(笑)。”美術館に住んでるんじゃないの?”と思わせる作業着姿のオヂサンは、ホントにカッチョいい!其々の仕事に誇りと情熱を注ぎ込んでいる人の生の声は、どれも清々しいものだ。

予算が縮小されたり、館長の辞任劇などを挟みながら、話し合いに次ぐ話し合いは続く。どの部門も妥協を辞さず、しかし目指すところは、開かれた美術館の完成に向け、民主主義は尽くされて行く。 

日本の金剛力士像が慎重に搬入される場面は感激だ。アジア館の中でも、とりわけ凛々しく猛々しい金剛力士像を観る時、その価値を見出してくれた異国の人々に、感謝の念を抱いてしまう。「どうか、この美術館が無事に再オープンの日を迎え、多くの人たちに金剛力士像を観てもらえますように」…、自然と祈る気持ちになる。 

本作は、美術館に纏わる映画ながら、主役は収蔵品ではなく、人間であり、民主主義だ。監督のウケ・ホーヘンダイクも、前作同様、先が見えない事態の中、対象を丁寧に撮影していく。修復師たちの繊細な仕事ぶり、その手元にカメラは寄る。 

10年という長いプロセスにおいては、素材も膨大なものになったと推察する。どれだけ緻密な編集作業が必要とされたであろうか。本作は、極めてオーソドックスな手法で製作されたドキュメンタリーであるだけに、映し出された対象が、監督の意図を超えて、生き生きと輝き出す。 

一見、まだるっこしいように感じる民主主義的運営が、結果として社会に還元されることが、本作から観て取れた。オランダでは、前作の上映がきっかけになり、市議会や政治システムの構造的な見直しが始まったという。1本の映画が与える影響とは、なんと素晴らしいのだろう!映画の力を信じる、いちファンとしては、美術好きではなくとも、本作を多くの人に観てほしいと願う。 

12月20日(土)渋谷ユーロスペースほか、全国順次上映されます。堅苦しい映画ではありません。是非ともご覧ください!

こんにちは。試写室情報です。
『エレナの惑い』★★★★★
今年暫定2位(12月だからほぼ決定?(^^;)の傑作をご紹介したい。久々に良作を観る喜び、幸せなカタルシスに包まれた作品である。この喜びを皆さんと共有することが出来れば、これ以上の喜びはない♪

『父、帰る』でロシア映画ファンならずとも、観客をスクリーンに釘付けにしたアンドレイ・ズビャギンツェフ監督、10年ぶりの日本公開作品である。監督初のオリジナル脚本のせいか、ズビャギンツェフ自身の内面体質、生理、肉感、体臭までが伝わってくるような実体感を味わった。

優れた作品には、仏像と同じく創り手の「気」が込められていると信じる。そのため、3Dといった特殊効果を用いなくとも、登場人物の体臭や息、住む部屋、通り行く外気の匂い、湿度、鼓動までが、スクリーンからダイレクトに観客席へ届くのだ!

本当に久々の衝撃だった。こんな体感は、川島雄三監督作『洲崎パラダイス赤信号』で、湿った風を感じたとき以来である。

モスクワに住む元看護士のエレナは、資産家の夫と再婚し、豊かな暮らしを送っている。単調な日々の合間をみて、前夫との間にもうけた無職の息子家族のもとを訪れては、生活費を工面し続けていた。孫が進学の岐路を迎え、父親である息子は、学資にさえ困窮する始末だった。

エレナは夫にそれとなく援助を頼み込むも、冷淡に拒絶される。甲斐性のないエレナの息子を夫は気に入らないし、前妻との一人娘カテリナが気儘に暮らしていながら、父親を慕う様子もないのが、エレナには不満なのだ。

それぞれの子どもの話になると、夫婦の間は険悪になってしまう。口論に涙するエレナ。都合の良いときだけ、身体を求め、普段は家政婦のように扱う夫だが、生活のため、エレナは陰鬱な日常から逃れることができない。

急な心臓発作に倒れた夫の看病に明け暮れるエレナ。退院した際には、夫はエレナの介護無しには暮らせない身体になっていた。そんな時、夫が「遺言書を作成する。弁護士も呼んである」と言い出した……。

冒頭に映り込む鴉。劇伴もない単調な日常生活の描写が、強い緊張感をもたらす。それが後半の重要な伏線になっていたことに気付いた時、監督の演出意図に慄然とし、その力量に改めて感嘆せざるを得なかった。

朝、エレナに起こされてパジャマでベットから出てくる夫の加齢臭、高級マンションの整備されるも乾いた空調が、寡黙な画面から滲む。高級住宅街を出て息子宅へ向かうバスでは、「世界」を移動するエレナの心情を表すかのように、初めて劇伴が流れる。

労働者が多く住む息子の団地界隈は、極めて混沌としている。狭い室内には幼児の泣き声が響き、湿った空気、安物の菓子、ゴミの臭いまでが伝わってくるようだ。孫が悪友からの誘いを受け、不穏な雰囲気はあるものの、小さな孫を抱くエレナの顔は穏やかだ。

原題は『エレナ』である。邦題には「惑い」という感情表現が加えられているが、内容からして、エレナの『選択』とも捉えられる。エレナの取った選択が、観客にはどう映るのか……。その捉え方により、本作の評価は異なってくるのかもしれない。

『父、帰る』では、ロシア人的な悲劇性と、大陸的スケールの大きさを感じさせたが、本作では国家の最も小さな単位である「家庭」の中に、世界を見出だしている。

静謐な佇まい、画面構成はシンプルにしてスタイリッシュ、単調な反復演出が、何故これほどサスペンスフルに観え得るのか。安直なプロット、派手な仕掛けも何もないのに、緊迫感溢れるタイトな映像は、観客を否が応でもズビャギンツェフの世界に引きずり込む。

監督は、賢明にも明確な結末を示さない。ただ、予兆を映し出すのみだ。それは、突然の停電、孫たちの乱行、鴉などである。優れた映画の担い手は、自ら結末を押し付けるような傲慢さはないのだと知った。

予兆のみを示しておき、後は観客に創造性という豊かな宝を与えてくれるのだ。想像させる隙間もないほど、説明過多で、「起承転結恐怖症」とも言うべき、辻褄合わせの映画が、最近は多すぎる気がする。

本作のような映画のスタイルもある、ということを、ぜひ若い世代の映画ファンには知ってほしい。ハリウッド的ドラマツルギーに慣れた方には、ロシア映画が肌に合わない場合もあるだろう。が、映画は雑食でも構わない(笑)これを読んで、ご興味を持たれたら、試しに映画館へ脚を運んでみてほしい!

本作は、12月20日(土)より、渋谷ユーロスペースにて上映されます。長い年末年始、あなたの109分を本作と共に過ごすことをお薦めします。

こんにちは。試写室情報です。
『TRASH!この街が輝く日まで』★★★★

『リトルダンサー』『愛を読む人』などのエゲレスの名匠スティーブン・ダルドリー監督の新作である。言語をポルトガル語にしたことが、本作の成功要因だ。言語には、その国の文化・風土・空気感・匂いや音といった生活感覚が全て吹き込まれている。エゲレス一国での製作だからと、英語言語にしていたら興醒めだっただろう。

映像は、『スラムドッグ・ミリオネア』の前半部分“本当のスラム”が、全編を貫いていると言っていい。主人公の少年たちは、実際にスラム街で生まれ育っているため、眼の光が“文明”を知らない…とは語弊があるかもしれない…、いわゆる“メディア擦れ”した子役ではないのだ。

自分たちが持つ生活実感をそのまま人物造形に活かし、スクリーンへ持ち込んでいる。それは躍動的で鮮やかな光彩を映画に放っているのだ。演技未経験、カメラの前に立ったことのない少年だちである。監督の演出力が如何に優れているかが分かる。

親もいず、ごみ山で育つ、という成育歴が、どういうことなのか…。絶望と貧困。普段から、厳しく過酷で危険が伴った生活を送った経験のある少年たちが発するエネルギーを、監督は同じ目線で視ていることが、観客にはきちんと伝わる。

だが、本作は少年たちの辛い現実を描いたドキュメンタリーではない。出版前から注目を集めていた原作の映画化権をいち早く取得したプロデューサーが、『ラブ・アクチュアリー』『パイレーツ・ロック』などの名脚本家リチャード・カーティスに脚色を依頼した、列記とした劇映画なのである。

少年たちのちゃっかりした部分は笑かしてくれる。「ストリート・スマート」という言葉を聞いたことがある。ストリートやスラム街で育っている子どもたちの中には、知識や教養は無いが、非常に頭の回転が速く、生きるための能力に優れた子がいるそうだ。本作を観ながら、そんな呼び名が少年たちには合うな、などと思い返していた。

物語の冒頭は、少年がカメラに向かって、物語の核心を話し出した後、大人たちの世界に切り変わる。追い詰められた男が、ビルから身を投げ出し、重大な秘密が詰まった財布をゴミ収集車に落としてしまう。リオデジャネイロの郊外で、毎日ゴミを拾って生活している少年たちが、ゴミ山の中から偶然にその財布を拾うという繋がりだ。

地元警察も財布の大捜索を開始し、見つけた者には謝礼をすると発表する。財布には、お金、IDカード、カレンダー、少女の写真、ロトのカード、コインロッカーの鍵があった。何やら、これらには重要な価値があるらしい、と気付いた少年たちは、それぞれの持つ“英知”を活かしながら、宝探しの解明にかかる。

一見、繋がりがないように思えたそれらのアイテム・ヒントの一つひとつを繋ぎ合わせ、少年たちが命を懸けた“宝探しの旅”へ、観客も参加する興奮を味わうのだ。

保護者代わりのアメリカ人神父や、ヴォランティアの英語教師の力を借りるも、少年の1人は暴行を受けて大けがを負い、大人側も逮捕される。警察はついにスラムを焼き払う…。
こうした困難を経ても、少年たちが危険を顧みず、勇気と信念に基づいた行動の結果が、スラムに奇跡を齎すのだ。

少年たちを追うカメラが凄い!ごみ山を駆け回る少年たちを上から下から撮る撮る。ビルの壁をよじ登り、地下に潜った場面でもスピード感を失わず、カメラを意識しない撮影方法は、よほど綿密なロケハンやリハーサルを行わなければ無理な筈だ。それを感じさせない自然さで、疾走感溢れる映像を観る側の意識が途切れないよう、編集した手腕にも注目されたい。

ダルドリー監督は、子どもを描くのが本当に上手いが、今回、大人組には、神父役にマーティン・シーン、英語教師には『ドラゴン・タトゥーの女』など、話題作の出演が続くルーニー・マーラが脇を固め、味のある演技を見せている。
先日、昨年のベストワンに挙げた『リトルダンサー』の舞台ミュージカル版でも実感できたように、ダルドリー監督は音楽のセンスも良い。物語や映像のワクワクドキドキ感のエモーショナルに添いながら、決してMTV的小細工に陥らず、あくまで劇伴に収めている点は流石だ。

政治の腐敗、貧困、絶望、やり切れなさといった社会的背景を込めながら、爽快な後味を残してくれる本作は、映画ファンには必見だろう。
1月9日(金)より、TOHOシネマズ スカラ座などで全国公開されます。
美術館のドキュメントなので、投稿させて下さいませ。

こんにちは。試写室情報です。 

『ナショナル・ギャラリー英国の至宝』は、知的好奇心を刺激し、大いなる喜びのカタルシスを味わえる傑作! 

85歳のワイズマン監督に感謝☆ 

名画の数々と、それを支える人々 の美術館への愛情に感動。絶対のお薦め作です! 

2000字を超える長文ですので、宜しければ、日記をご一読頂けると嬉しいです。 

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=1937649761
『清作の妻』(1965年)

驚いた!増村保造監督作品は、殆ど観たつもりでいたが、このような反戦主義の手法を用いた傑作があったとは・・・・・。

主演の若尾文子は当時、幾つくらいだったのであろうか。添付フォトでも分かるように、婀娜っぽい旬の美しさを白黒スクリーンに焼き付けている。

時は日清・日露戦争時代、寒村一の貧乏百姓の娘カネは、若い頃から呉服店主の囲われ者になり、家計を支えている。実家は村八分にされ、カネは差別と貧乏、孤独を託う。

出征していた隣家の清作が除隊し、村一番の模範・品行青年として舞い戻るが、唯一カネだけは清作の支配下に入らない。

清作はカネに興味を持ち、二人は結ばれる。清作に再度、召集令状が届く。清作を深く愛するカネは、ある行動を決意する・・・・・。

わけても、若尾文子を観る喜びといったら!暗い情念、諦観、強い寂寥、憎しみと劣情、一途なだけに歪んだ愛・・・・・。それらを豊富な引き出しの中から、自在に引き出して魅せる、魅せる、魅せる☆☆☆☆☆

オーソドックスに見えて、寒村の閉塞感、軍国主義に対する冷徹な視点、支配と服従のパラドックス、見事な力強い演出をした増村保造は凄いの一言だ。

脚本は新藤兼人、山内正の音楽が時代の空気を品位に満ちたスコアで本作を覆う。邦画は映画ファンにとっては、黄金の宝庫である。日本映画専門CHが視聴可能な方は、ぜひ一見されたい。
こんにちは。試写室情報です。
『ビッグ・アイズ』★★★★半

昨年、「ティム・バートンの世界」展が開催され、来日していた監督本人は、アーティストぶってもいず、大監督という風情でもない、「大きな子ども」に見えた。

間近で見ると、眼の光がイノセントなのだ!シュールで若干グロい印象さえ受ける絵画、色彩と発想力のイメージが豊かな映画群。バートンは、自分の好きな作品を描き、創り続けてきただけなのだろう。

それが、たまたまメジャーな人気を得たが、バートン本人は、幼い頃に本作の主人公であるマーガレット・キーンの絵に、強く惹かれていたという。本作に映し出されるキーンの絵画の多くは、イノセントな眼を見開いた子どもたちだ。

半世紀を経て、同じカリフォルニアの陽光の下で開花した二つの「大きな瞳」の才能が幸せな出会いをした。本作を観た観客は、自分も「眼を見開いていた」子どもの頃の幸福感を思い出すに違いない。大人になった自分と子どもの頃を結びつける触媒が、本作の素晴らしさたる”結縁”である。

’58年、カリフォルニア。マーガレットは僅かな荷物と娘を連れ、最初の夫の元から出て行く。運転しながら、後ろ手に娘の手を握るマーガレットに、自身の絵で生計を立ててゆく強い決意が読み取れる。

この「後ろ手に娘の手を握る」場面が、後半への見事な伏線となっているので、ぜひ注目されたい。

フラワームーブメントの中心地であるサンフランシスコで、マーガレットは似顔絵の仕事を始める。が、内気で繊細、専業主婦の経験しかないマーガレットは、弱気な商売しかできない。そんな時、自信家で要領のいいウォルターが現れ、たちまち虜になったマーガレットはウォルターと結婚する。

2人の描く絵は、画廊では相手にされず、ナイトクラブで展示をしても、トイレの場所を聞かれる程度。ところが、その店で起きた事件が新聞の一面を飾り、写真に写っていたマーガレットの絵は完売する。

突然の成功で、顧客に質問されても答えに詰まる内向的なマーガレットを見て、「描いたのは自分です」と売り込むウォルター。この時から、2人の運命が大きく変わっていく…。

60年代初めに起きた、アメリカン・アート界最悪のゴーストペインター事件を元にしたのが、本作だ。天才的な口の巧さと商才を武器に、ウォルターはアート界の寵児となる。今まで、ポップアートの騎手は、アンディ・ウォホールだと思っていたが、絵画を盛大にコピーして、安価で売りまくり、大衆化したのはウォルターだったのだ!

アートがビジネスとして成立しなければ一流と認められないジレンマ。批評家から酷評されるも、大衆からは絶大な支持を得るという皮肉。アートは、”稀少性が価値を高める”としたら、投資家は画家の死を望むことになる…。

芸術が孕む重要問題を提起している本作だが、決して深刻な映画ではない。複雑な点はオブラートに包み、ユーモアセンスに溢れた、分かりやすい映画に仕上げたところは、さすがバートンである。

コメディのエッセンスを支えるのが、ウォルター役のオスカー俳優クリストフ・ヴァルツ。マーガレットから見れば、最悪の詐欺師の筈なのに、全く憎めず、魅力的にさえ映ってしまう…。本作は、天才詐欺師を演じるヴァルツが、天才的俳優であることを確認できる映画となった。

マーガレット役のエイミー・アダムスは、『アメリカン・ハッスル』などで見せたフェロモンムンムンの魅力とは真逆に、複雑な葛藤を繊細な瞳の表情で観客に伝えてくる名演だ。

エゲレス贔屓の私としては、虚飾を見破る批評家を演じたテレンス・スタンプの毅然とした表現の演技が、本作を引き締め、アクセントになっている点が嬉しかった。

そして、画家・母マーガレットのミューズでありつつ、大人の偽善を目の当たりにして葛藤する娘役(クレジットにないため、名前は分からないが)の「大きな目」をした少女をキャスティングできたことが、本作の成功に繋がっている。

また、’60年代北カリフォルニアの衣装の再現も、本作の見どころだ。専業主婦だったマーガレットだけに、保守的ながら少女っぽい可愛らしさを巧みに取り入れた衣装が見事である。エキストラの衣装までが完璧な’60年代の再現になっているので、こちらも楽しみに♪

当時の空気感を伝えるため、撮影の殆どは、マーガレットが 暮らした地で行われた。ロケ撮影の制約にも関わらず、統一感のある色調、透明なライティングとも、バートンらしい映像美が嬉しい。
本作との幸せな出会いを期待しつつ、何方にもお薦めしたい一作だ。1月23日(金)より、TOHOシネマズ有楽座ほかで全国公開されます。是非ともご覧ください!
こんにちは。試写室情報です。
『エクソダス:神と王 3D』★★★

話題作なので、本作が旧約聖書の「出エジプト記」を基にしているといった、大まかな概要は、ご存知だろうという前提で書く。紀元前13世紀のエジプト王朝下、隷属状態にあったヘブライ人(ユダヤ人)を預言者モーゼが導き、エジプトを脱出して「約束の地」を目指す一大叙事詩である。

冒頭は、『グラディエーター』を監督したリドリー・スコットらしく、スペクタクル的迫力は十分だ。監督自身も「3Dは大好き」と語っているように、視覚効果を意識した演出手法は、さすがに老練の趣きが感じられる。

スペインのアルメリアに設えたという広大なセットでの撮影は、明るい陽光を受け、開放感がある。3300年前の人々の暮らしぶりを再現するのは容易ではなかっただろう。スケール感は歴史スペクタクルとしての期待を抱かせた。

スペクタクル、アクション場面のみならず、荘厳な王宮の美術意匠には質感があり、登場人物の装束は、甲冑、マント、ブーツ(?)など、それぞれ階級別の意味が込められている。民衆にしても、民族や階層別など、日本人から見ても様々な識別が可能であり、その点は分かりやすい。

王子ラムセスと兄弟同然に育てられたモーゼは、強い武将に成長するが、自身の出生を知ったことにより、ラムセスと対立する。ヘブライ人の隷属化から解放まで、モーゼに啓示として託した神の具現化などなど、ほぼ1956年版のチャールトン・ヘストン主演『十戒』を踏襲した流れだ。

幼い頃に観た『十戒』の記憶が、強烈に焼き付いている映画ファンとしては、3Dでもあり、本作では所謂「10の奇跡」が、どのように映像化されるかに関心を持っていた。『十戒』を観ていない人は余計なバイアスがないので、新鮮な驚きを持って迎えられる映像スペクタクルであっただろう。

具体的な記述はネタばれになるので避けるが、オールドファンには、肩透かしだったことは否めない。モンサンミッシェルじゃないんだからっ^^;と言いたくなる(笑)。それらの「奇跡」が、”生物や自然現象”を用いているだけに、東日本大震災を体験した私たち日本人には、天災・災害のような映像表現が辛いのではないだろうか。

トラウマになりそうな方は、注意を払って観ることをお伝えしておく。

再び『十戒』との比較になるが、モーゼ役のクリスチャン・ベイルは、若さと精悍さ溢れる年代、神の啓示を受けて惑う繊細さ、聖人となってからの老境を演じ分けて見事に、新たなモーゼ像を造形している。

一方、ラムセス役のジョエル・エドガートンには、ユル・ブリンナーほどの強烈な存在感が見られない。オーストラリア人俳優を選んだのは何故なのか、他に選択肢がなかったのか、監督に聞いて見たいほどだ。また、セティ王のジョン・タトゥーロが、容姿面では似合っているものの、声質が高いせいか、貫禄不足なのが難である。

美術や映像には拘わりを持つビジュアリストのリドリー・スコット。出陣〜合戦場の場面では3Dの劇場を意識してか、音響も地響きが轟くような臨場感があった。

その割には、劇伴には無頓着な感がある。感傷的な安っぽい劇伴が終始、流れ通しなのである。奇跡が起こる瞬間くらいは、深と静まり返り、聖性を帯びた空気を用意して欲しいものだ。

政治的、民族軋轢のある現代、中立性を保ちながら描くのは困難だったと推察する。本作はエジプトでは公開が決まっていない(正確には上映禁止)と聞く。あくまでも、ハリウッドの王道が解釈した旧約聖書なのだ。

兄弟同然だったラムセスとの諍い、決別せざるを得ない運命を儚うモーゼの心象が、細やかなのが印象的だ。それは、監督が本作を弟の故トニー・スコットへの献辞としてクレジットしたことと繋がる。兄弟を亡くした喪失感・空虚感から立ち直るためにも、一大スペクタクルへの創作意欲が必要だったのかもしれない。

1月30日(金)から、TOHOシネマズ日劇ほかで全国公開されます。

こんにちは。試写室情報です。『味園(みその)ユニバース』★★★★ 

鑑賞したのが、昨年12月のため、若干、記憶が薄れている点もあるかもしれない。ご容赦願いたい。近年、珍しいオリジナル脚本である。その精神を尊重し、ネタばれなく書くので、ご安心ください。 
題名にルビを振ったのは、おそらく、関西(近畿?)方面在住の方でしか正確な読み方が分からないだろう、と推察したからだ。自身も「あじぞの」とでも読むのか?などと思っていた(笑) 

したがって、本作はある意味、ローカルな雰囲気を横溢した作品である。大阪市千日前の、オーバーに言えば半径数十メートルの世界の話なのだ。大学時代を大阪で過ごした山下敦弘監督が、オール大阪ロケで臨んだ意欲作である。 

ベタな大阪弁に覆われる本作は、【耳のいい】観客にとって、賛否が分かれるかもしれない。昨今、邦画、洋画を問わず【耳の悪い】監督・製作者が多いの状況に、イライラさせられてきた1人だ。 

【耳がいい・悪い】の概念について、自分なりの定義がある。一つは台詞、言葉がその土地や時代、世代の空気を自然に吸い込んでいるかどうか。二つ目は、悲しいシーンでは感傷的な劇伴、面白げなシーンでは軽妙な劇伴を安易に使用しすぎる製作者・監督が多すぎやしないか、劇伴に依存しすぎではないか、ということだ。 

その点では、山下監督は【耳がいい】と常々、評価してきた。『ばかのハコ船』などの”ダメ男三部作”の他、『リンダリンダリンダ』に至っては、 
「あのう…、おまえ、あれだ…」 
などという台詞が飛び出す!カメラを前にした確実に演技であるはずなのに、それを忘れさせてしまうほどの自然さ。また、会話がカブってしまうことは、日常生活では多々ある。演者の巧みさも素晴らしいが、自然さを自然に演出する技法、劇伴に依存し過ぎない山下監督は、【耳のいい】監督である。 

余談になるが、今年のオスカーにもノミニーされた『セッション』も、抜群に【耳のいい】28歳の俊英監督による傑作!音のみでなく、映像一つ一つにも【耳の良さ】が活かされており、小躍りしてしまった♪ご期待頂きたい作品だ。 

山下監督と同じ大学出身で、大阪を拠点に活動するグループ「赤犬」は、不勉強ながら、本作で初めてお目にかかった。主役の「関ジャニ」メンバー渋谷すばると拮抗するほどの強烈な存在感を発揮している。 

何だろう?!あの昭和歌謡かと思えば、ハワイアンっぽかったり、ロックをシャウトするなどの変幻自在ぶりは!見た目の異様さ(ファンの方、失礼!)が印象に残りがちだが、演奏は破綻なく聴かせる。なかなか安定したまとまりのある音を発するグループだ。 

そして、ある理由から避けてきたジャニーズ。故に「関ジャニ」についても、詳しくはなかった。が、渋谷すばるの歌を聴いた際に受けた衝撃は、『どついたるねん』の赤井英和を見たときのそれと同質だった! 

イノセント且つ憂いのある眼の光、野卑な顏筋の動かし方、不器用に動く身体性、棒立ちでも様になる佇まい…。人工的に加工されたアイドルからは発散するはずのない匂いを放つ。 

技術がある、声量豊かといった面よりも、魂を揺さぶられる力強さ、荒削りだけれど原石を感じさせるような魅力に満ち溢れた個性だったのだ。アイドルを量産するジャニーズにも、こんな骨のある歌い手がいたのかと驚かされた。 

同じ歌を冒頭と、後半とでは明らかに異なる唱法を聴かせる表現力。”狙い”なのだろうが、渋谷すばるの声質と音域、何より地域柄に合った楽曲をよくぞ選んだものだと感心させられた。 

一方の主役であるはずの二階堂ふみは、【耳のいい】山下監督としては、勿体無い扱いだ。二階堂ほど演技が上手くなくとも、不細工でもいい。ここは、やはりネイティブの大阪弁を操る女優を配すべきではなかったか。 

そうしなければ、赤犬と渋谷すばるという、もろ出し、計算無しの強烈な個性・存在感に拮抗するのは無理だったろう。スクリーン上で、二階堂が負ける姿を初めて観た気がする。ファンとしては、惜しい起用だったと思わざるを得ない。 

中盤からのストーリーテーリングとしては、ご都合主義的な面があったが^^; 赤犬と渋谷すばるの輝きをスクリーンに映し撮った妙、そして山下監督の【耳の良さ】に免じて、★を多く付けた(笑)都会とも田舎ともつかない不思議な街、大阪地元の方にとっては堪らない映画だろう。 

2月14日より、ヒューマントラストシネマ渋谷他で、全国上映されます。是非ご覧ください。
こんにちは。そういえば・・・・・、今週は『セッション』の試写も観たのでした。

何と今まで感じたことのない衝撃!(゚o゚;;

聴覚と視覚がヒリヒリと刺激される(OoO;) ドッキーンッ!

ヌーヴェルヴァーグ作品に出逢った時の新鮮さのよう☆

28歳の若き才能に出逢えた喜びに震えましたo,+:。☆.*・+。

JK・シモンズのオスカー授賞が楽しみです♪♪詳しい試写評は後日に(^^)
こんにちは。試写室情報です。

『きっと、星のせいじゃない。』は、難病ものでもお涙ちょうだいではなく、感傷を排した純愛映画の佳作!

シャイリーン・ウッドリーの美少女ぶりと、繊細な演技を観るだけでも価値アリ(^^)v

『500日のサマー』の脚本コンビだけに、音楽のセンスとオランダロケがナイス☆

2000字を超える長文なので、宜しければ日記をお読み頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1938979307&owner_id=29763423&full=1
こんにちは。試写室情報です。

『アルプス 天空の交響曲』★★★★

まるで、神の視座を得たような感覚に陥る、圧倒的映像美のドキュメント☆

自然が織り成す色彩のハーモニー、澄み切った空気感までが、スクリーンから流れ出す。

大自然の清涼感に浸りたい方には、絶対お薦めです!(^-^)v

長文のため、宜しければ日記をご一読頂けると幸いです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=194101
こんにちは。試写室情報です。『あの日の声を探して』★★★★

『アーティスト』と同じ監督とは思えないほどのシリアスさと、リアルな感動に涙する秀作!

チェチェン紛争に翻弄される愛らしい少年。
純朴なロシア青年が、モンスターへと変貌する戦争の狂気が交互に描かれる。

グルジアオールロケも、フィルムの粗い質感を増し、奏功した映像にもご注目ください。

とにかく、お薦めです!長文なので宜しければ、日記をご一頂けると幸いです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=1941259215
こんにちは。試写室情報です。『MOMMY/マミー』★★★★半

若く美し過ぎる天才監督ドランが、映画のフレームまで拘り、描出させた親子の相克、豊かな感情の迸りが感動を呼ぶ傑作!

映像、音楽、ファッション、演技も最高!必見ですよ〜!

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。

TkMixiViewer http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=1941325055
こんにちは。試写室情報です。『ロスト・リバー』★★★半

ライアン・ゴズリングの脚本・初監督作としては及第点かも?

廃墟の街を舞台に、取り残された少年と家族、周辺の人々の孤独と寂寥感を、暖色の映像美で描いた。

デヴィッド・リンチのソフト版といった印象。脇役に至るまで、配役が良い。

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると嬉しいです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=29763423&id=1941845494
こんにちは。試写室情報です。『奇跡のひと マリーとマルグリッド』★★★★★

今年の洋画暫定ベストワンの傑作!

主役のマリーほか、実際の聾者たちの演出は手話で行ったという監督の熱量が伝わる。

決して感動の押し付けではなく静かに涙が止まらない。

ラストは、映画史上屈指の名場面☆お見逃しなくぅ〜!

長文のため、宜しければ、日記をご閲覧頂けると幸いです。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1942392833&owner_id=29763423&full=1
『ナイトクローラー』試写なぅ☆

ジェイク・ギレンホールが、デニーロ並みの怪演との前評判!

事故現場に駆け付けるフリーカメラマンと、視聴率の為に、道を踏み外したTV業界・・・

日本にも当てはまるわぁ〜(×_×;
こんにちは。試写室情報です。『夏をゆく人々』★★★★

カンヌ国際映画祭グランプリの秀作☆
イタリア・トスカーナ地方の美しい自然描写、家族の素朴な営みがドキュメントのように描出される。

それが、幻想的な世界に変容する終盤が見事!主役に素人の少女を起用したことが奏功した。

監督はイタリア映画の遺伝子を受け継ぐ若き美女(^^)夏の清涼にお薦めで〜すo(*''▽''*)/☆゚’

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1944776116&owner_id=29763423&full=1
こんにちは。試写室情報です。
『アメリカンドリーム 理想の代償』★★★★半

犯罪が多発した‘80年代のNYを舞台に、理想と信念を貫く主人公を力強く描いた傑作!

米国映画の良心を久々に観た☆

オスカー・アイザック、ジェシカ・チャスティンら、俳優陣の名演技に感動!

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1946476666&owner_id=29763423&full=1
こんにちは。試写室情報です。『ヒトラー暗殺、13分の誤算』★★★★

ナチスを描くのは、ドイツ人である自身の使命だ、とする監督の渾身作!

未だ謎とされる事件を実行犯の視点で、リアルに熱く描く。

主役の熱演、長閑な村でナチズムが浸透する恐怖、映像美は見もの!

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1946565538&owner_id=29763423
こんにちは。試写室情報です。
『黄金のアデーレ名画の帰還』★★★★半

泣きました〜!顔(嬉し涙) アート&クラシカルな描写に長けた監督と、名女優ヘレン・ミレンの全身から迸る熱演☆

感動を呼ぶクリムトの名画に関する実話に胸打たれる傑作ですぴかぴか(新しい)

英国俳優を脇に置いたのも安定感を増し、奏功しています。とにかくお薦め作ですよぉ〜カチンコグッド(上向き矢印)!

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1947572888&owner_id=29763423&full=1
こんにちは。試写室情報です。『さようなら』★★★★半

日本人でしか描出し得ない終末観をアンドロイドとの共演により、世界へ向けて発信した勇気と挑戦を評価したい秀作!

原発事故で棄国宣言した風土の自然美、静謐な音の表現は圧倒的☆
今日的な製作意義は大きいと考えます。

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1947713868&owner_id=29763423&full=1
こんにちは。獅子室除です。『I Love スヌーピー』★★★★半

最初から最後までニッコニコ顔(笑)楽しく笑わせ、キュンとさせてくれる映画は久々ですっ!

可愛くて思い切り弾けた、お馴染みのキャラたちの描写も健在☆

原作者の息子が製作・脚本のせいか遊び心溢れて、劇伴のジャズピアノもお洒落〜♪♪

幸福感に包まれること請け合いの映画です。

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948098379&owner_id=29763423&full=1
こんにちは。試写室情報です。
『ディーン、君がいた瞬間』★★★★

ロックバンドの写真家兼監督アントン・コービンが構築した映像美、洗練されたジャズサウンドが、’50年代の息吹を伝える♪♪

ジェームズ・ディーン役のデイン・デハーン、ジミーが死の直前に、運命の撮影旅行へ同行する写真家ロバート・パティンソン。
両イケメン俳優の輝く演技が見事☆

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948287973&owner_id=29763423&full=1
こんにちは。試写室情報です。『SAINT LAURENT サンローラン』★★★★★

フィルムが映すグラマラスな映像美、衣装・意匠、小物類まで本物の質感に感動☆

レア・セドゥら、女優陣の美しさに陶然・垂涎〜(^^;

サンローランに扮するギャスパー・ウリエルの絶品の演技、男優陣の色気には、もう溜息が出る傑作!

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948150193&owner_id=29763423&full=1
こんにちは。試写室情報です。『完全なるチェックメイト』★★★半

孤高の天才ボビー・フィッシャーが、国家の威信を賭けたチェスの世界決戦で、ソ連王者に挑んだ息詰まる実話。

名匠エドワード・ズウィック監督が、緊張感溢れる演出で、ボビー・フィッシャーの狂気と孤独を描く。

ボビー・フィッシャーに扮するトビー・マグワイアの熱演、心象風景を映し出すようなアイスランドの荒涼たる自然が印象的。

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948469574&owner_id=29763423
こんにちは。試写室情報です。『シーズンズ 2万年の地球旅行』★★★★★

地球を氷河期から現代まで、時空を超え、野生動物たちの視点で遊泳させるドキュメントの傑作!

最新鋭のカメラが雄弁に語る映像美は、驚きと感動の連続☆合成でもファンタジーでもありません。

稀少動物に接写した生態の記録は本当に貴重です!実写映画の素晴らしさを再発見して欲しい。

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948703874&owner_id=29763423

こんにちは。試写室情報です。『最愛の子』★★★

中国で実際に起きた実話をベースにした物語。子供の誘拐、売買、被害者の会・・・。

産みの親と、育ての親双方の苦悩と悲しみを、熱情的な演技と共に描く。

最後に親子とは?愛情とは?との重い課題を残す力作。

長文のため、宜しければ日記をご閲覧頂けると幸いです。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1948833631&owner_id=29763423

あん
ドリアン助川
笑って泣けてほっこりします。
名作と出会いました、
マムさん、まじで連続投稿やめて下さい。
マムさん以外の人の感想を見たいんですよ。
そんなに書き込みたいんなら、ブログでやって下さい;

マジでやめて・・・涙
管理人さんお疲れ様です。
マムさんの連続投稿が目に余ります。
このトピックも、最初の方はみんなで和気あいあいだったのに。

お忙しいとは思いますが、ブロックするなり退会させるなり対処下さい。

よろしくお願いします。

ログインすると、残り744件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

泣ける映画が好き☆ 更新情報

泣ける映画が好き☆のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング