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 長崎県美術館 コミュの12日(日)野田正明氏

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日曜美術館
野田正明氏6分程出るらしいと情報が。

展示区分 企画展
■ 展覧会 「エドゥアルド・チリーダ展」
■ 会期 2006年2月21日(火)〜4月2日(日) 
■ 会場 企画展示室
■ 主催 長崎県美術館、長崎新聞社、エドゥアルド・チリダ展実行委員会
■ 概要 スペインが誇る20世紀彫刻の巨匠エドゥアルド・チリーダ(1924−2002)の国内初の本格的回顧展。長崎県美術館で封切りを迎えます。鉄をはじめ石、テラコッタによる緊張感に満ちた力強い抽象彫刻を制作したチリーダの仕事を、素描や版画などの紙の作品を含め多面的に紹介します。


■ 展示区分 常設展
■ 展覧会 「シャガール版画展」
■ 会期 2006年2月14日(火)〜4月19日(水)
■ 会場 常設展示室4
■ 主催 長崎県美術館
■ 概要 シャガールの1967年のリトグラフ『サーカス』シリーズを紹介します。

コメント(1)

発光/田中俊廣
感嘆詞
命令形から拒まれている日々ー
秘かにページはめくられ
夜は長く深く
文法体系のかすかな亀裂の底に
感情は弱い発光体のように光る
廃校の理科室の隅に立つ人体模型
白いつるつるの肌に血管が走る
整然とした文脈
とどこおることのない赤い川
青い流れ
さらに毛細の網目へ 先端へ
装飾から遠い人体には安息が訪れる
体温のない部分は組み立てられたまま
忘れてしまった活用形
その「」目の空白に据えるられている

海「」の遠く隔てられていう運河
無人のガラスの館に
ふと目覚める裸身
ざらついた砂漠色したマチュエールに
荒々しく引っ掻かれた線描の女
大きく横たわり
腰から二つ
壊れた大きな屏風のように分断され
錆びた鉄パイプで傷々しくつながれている
頭部と秘部にわだかまる黒い「」り
両足の奥かは視線の触手に反応し
淡い光うお発している
アントニオ・タピエス
ー「身体のコンポジション」
妖しく発熱する砂の描線
深い引っ掻き傷は影をつくり
構図を見くだし
しかも憧れる
深夜の港
冷気と余熱との間
「」水線に騒ぐ細波の表面に
青白い尾を曳いて走るひかり

(「」の文字が打てませんでした)
この詩のタピエスの400号?が長崎県美術館常設展示に今あります。

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