日経ビジネスみんなでブクマコミュの3月5日ニッポンの機密が危ない

http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/index.html

[特集] ニッポンの機密が危ない
　　・スパイ、ハッカー、三角合併… ニッポンの機密が危ない
　　・魔の手はすぐそこにニコンとある中小企業の教訓
　　・元CIA長官が警告「国と企業、攻撃対象に境なし」
　　・企業防衛の最前線公認ハッカーまで雇う米国プロ集団
　　・丸腰日本の憂鬱乗っ取り阻止の盾にも穴

[第二特集] 素人、円相場揺らす
　　・池の中の鯨、大海へ【為替編】素人、円相場揺らす
　　・民の奔流、日銀も注視

[時流超流]
■三洋電機最終章　会計疑惑で噴き出す経営不信「黒字は叙勲目当てだった」
■銀座、表参道…次は名古屋出店攻勢、高級ブランドが熱視線を注ぐ理由
■深層“日興消滅”の危機、転落の発端は10年前に金子・有村「改革」の末路
■「現場には無理、トップが切れ」三菱東京UFJ銀、OBが明かす業務停止の深淵
■まず熟練工、そしてブランド山崎製パン、12年越しの不二家“いいとこ取り”
■“裸の王様”にしてしまった社長更迭のベネッセ、創業家トップが誓う出直し
■ニュースな人　日本初、委任状闘争を制す M&A白紙に、「いちご」のキャロン氏
■株価が語る HOYA　高収益企業が抱える将来の不安
■景気深読み統計のぶれ、楽観的分析は禁物
■売れ筋探偵団「ワンセグ」製品、意外なヒット続々

[企業]
■復活の研究エルピーダメモリ日台連合で世界一奪取へ
■市場発掘豪マッコーリー銀行（インフラ投資会社）箱根路と関ケ原で再生運営
■小さなトップランナー三州製菓（米菓の製造・販売）

[フィーチャー]
■先んずべしトヨタ、「世界最強」への格闘第2回地を這う沈む激戦市場―国内販売
■連載東京物語2007 最終回日本人とは何か
■技術フロンティアカプセル内視鏡（オリンパス、ギブン・イメージング、アールエフ）
■格差列島「切り捨てられまい」－「CSRの手本」に吹く逆風

[人]
■有訓無訓重久吉弘氏［日揮会長兼CEO（最高経営責任者）］
■編集長インタビュー小宮山宏氏［東京大学総長］
■ひと劇場　地方の異能経営者（4）実盛祥隆氏［ナナオ社長］
■敗軍の将、兵を語る猿橋望氏［ノヴァ（NOVA）社長］

[世界鳥瞰]
■海外特約中国、鉄道建設ラッシュ
■薄型テレビは利益も極薄
■クライスラー社長の胸中
■変化を模索する中国・レノボ

コメント(6)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 03月05日 17:16

■技術フロンティアカプセル内視鏡（オリンパス、ギブン・イメージング、アールエフ）
　SFっぽくてステキです。カメラ、LED、無線通信ユニットをカプセル大にグッと小さくしたものを飲み込むだけで、内視鏡検査と同等の検査を受けることができます（欧米では既に50万個発売、日本も臨床検査中）。
　今は胃や腸のぜん動運動で移動しながら、胃や腸の中を撮影しますが、カプセルの場所を外から制御することも既に視野に入っているとのコト。そのまま進歩すれば、カプセルからドリルやハサミが出てきて、直接患部を治療ということもできそうです。
　微小化のスゴサを感じさせられる技術です。

[2] mixiユーザー 03月05日 17:17

■売れ筋探偵団「ワンセグ」製品、意外なヒット続々
　BUFFALOから発売されているUSB型ワンセグチューナーの「ちょいテレ」が予想以上に売れているようです（自分も欲しいです！）。他、ワンセグ搭載ポータブルDVDプレイヤーも売り場の反応が上場。携帯電話だけでなく電子辞書、カーナビ、MP3プレイヤー、Nintendo DSなども続々ワンセグ対応予定。
　人は、情報が氾濫すればするほど、情報に対する飢餓感も増加するようです。仮にそれが真であれば、ワンセグの意外なヒットは、単に目新しいからではなく、常にフレッシュな情報に接していたいという飢餓的心理が背景にあるともいえそうです。

[3] mixiユーザー 03月07日 12:04

■復活の研究エルピーダメモリ日台連合で世界一奪取へ
メモです。2006年DRAMシェア。エルピーダと力晶が協業へ。
　韓国サムスン電子 28.0%
　韓国ハイニックス 16.6%
　独キマンダ 15.9%
　米マイクロンテクノロジー 11.0%
　エルピーダメモリ 10.4%
　台湾ナンヤテクノロジー 6.6%
　台湾力晶半導体 4.6%

[6] mixiユーザー 03月07日 12:10

■連載東京物語2007 最終回 8.日本人とは何か
　東京という街を、「そこに住むことの意味」という観点から考察したシリーズ。このシリーズ、いつも、とても気になっていましたが、いよいよ最終回。
　間違いなく、東京には物質的な豊かさがあります。そしてそこに吸い寄せられるように人々が集まる。しかし、豊かな生活が保証されるとは限らない。今回取上げられているのは、日本橋首都高に嘆く江戸っ子、東京で成功した人たちだけの県人会という矛盾、個性のないおでんの不思議、表参道エチカで一人夕食をとるOL。統計的にも
　持ち家住宅延べ面積 47都道府県中47位
　交通事故発生件数 1位
　凶悪犯罪認知件数 2位
　成人一人あたり種類消費量 1位
と、精神的に豊かとは決していえない状況（人口の多さを考慮に入れるべき順位ですが・・）。そんな東京に住む、住み続けるには、相応の覚悟が必要なのだと思います。
　計らずもCX系月曜日9時は、リリーフランキーの「東京タワーオカンとボクと、時々、オトン」が放送中。この連載の考察と、照らしあわせながら見ています。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ