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マイケルムーア michael mooreコミュの新作「Sicko」

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新作は7−8月頃に公開予定らしいです。また、何か知る事ができるのが楽しみです。

http://yab.seesaa.net/article/42337598.html

コメント(17)

とても愉しみです。
アメリカの医療問題は深刻だと聞いたことがあります。
とにかくとても期待しています。
シッコになったみたいですね。
http://sicko.gyao.jp/
シッコ早く見てみたいです。
広島者ですが、広島では「シッコ」は、10月20日からです。
ちょっと遅いですが、「まー上映館があるだけましか。。。」とあきらめながら期待しています。
見ましたよ。

素晴らしい映画でした。

すごくよかった。

あの映画には愛があります。

彼はアメリカ大統領になるべきです。

そして、アメリカが抱える政治上の大きな問題。

議員がどうしても金で動くというアメリカの致命的な欠陥もまた暴露してくれています。
わたしも見ました!
自分もアメリカに住んでいたので人事ではありませんでした。
今回映画で色んな国のシステムを知ることが出来て勉強になりました。
彼の映画は退屈しません。
僕も観てきました。

今回はシンプルに事実を羅列しただけという感じで、正直ちょっと物足りなかったです(保険会社や政治家の所業を羅列すれば十分メッセージが伝わるという判断でしょうけど)。

「ボーリング・フォー・コロンバイン」では、事件の背景・原因として…

軍需産業が公共事業として地域経済を支えていること/ガンジーすら知らない人が多いという貧弱な教育制度/恐怖をあおることで視聴者の関心を引こうとするメディア/マリリン・マンソン、暴力的なTVゲームなどの悪役をでっち上げ、それをたたくことで安心してしまう単純なメンタリティー/非常に自己中心的かつ好戦的な対外政策/医療・福祉も含めて何でも自己責任で、社会的弱者に冷たい競争社会/根強い人種差別/そしてなによりNRAを中心とした頑迷な銃に対する執着

…など、など、など、さまざまな角度からの連発したツッコミが重層的に絡み合っていて、「ヘェ〜、ムムム、ゲゲッ」の連続だったのですが…。

「華氏911」以来、やや作りが粗くなった印象のマイケル・ムーアですが、やっぱり日本にもああいう人が欲しい!絶対必要!!
 9月の初めに見てきました。ネタよし、取材よし、映像よし、構成完璧!という感じで、間違いなくマイケル・ムーアの最高傑作だと思います。

 特にムーアが「アメリカバカ白人」の一人という立場を貫き通したのが印象的でした。前作「華氏911」は、彼が”正義”をかたってしまったがために、プロパガンダ的印象が強まってしまった感がありますから。

 009番のkazuさんは作り方が粗くなったとおっしゃっていますが、それは単に、以前と比べてムーアの主張が強烈ではなくなった、ということではないでしょうか? ドキュメンタリストとしては、今の方が間違いなく完成されていると思います。
 そんな、マイケル・ムーアを目標の一人としているひよっこドキュメンタリストでしたw

 こちらにもレビューを書いていますので、よろしければご覧ください。
http://real-rocker-kairi.blogspot.com
私のBBS「アレクセイの花園」に投稿された、ホランド氏の論文を転載して、ご紹介させていただきます。

マイケル・ムーア監督の新作『シッコ SiCKO』は、国民皆保険制度のないアメリカでの「医療の惨状」を紹介した作品なのですが、本作の場合、それまでの作品とは多少その趣に違いがある。それは何であり、何に由来し、その変化をどう受け止めるべきなのか。さらには、この映画と日本との関係は。
――ホランド氏の分析は、現実と映画とのかかわりの難しさに分け入ります。

・ 「現実を映す、光と影 ――マイケル・ムーア監督『シッコ SiCKO』」
  (http://mixi.jp/view_diary.pl?id=565410565&owner_id=856746)

> 9
> 10

での「粗くなった」「主張が強烈ではなくなった(だけ)」という議論とも関連しています。

i love you michael!!
your work is amazing!! keep it up
you have tons of fans here in japan
love you!!!


日本にもマイケルのような人いない訳??
先週、広島での上映が終わりました。
結局、見に行けなかった。。。泣き顔
だって、ちっちゃい映画館で一日に一回のしかも中途半端な16時40分からの上映なんだもんな〜。
去年、10月に映画館で観て、最近DVDでも観て、私が観たマイケル・ムーア作品の中で一番、好きです(「ロジャー&ミー」は観ていないので除く)!

医療保険制度についての話ですが・・・アメリカには公的な医療保険制度がないそうですね。それがどんな残酷な被害をもたらすか描いています。
マイケル・ムーアが通だなと思ったシーン。ロシア民謡の「収穫の歌」が出てきたのには驚きました。よくあんな映像を探してきましたね。ロシア民謡の有名な歌は他にあるけど、「収穫の歌」とは!そして、アメリカにもある「社会主義的な仕事」に従事している人達(消防士を含む)をこの民謡仕立てで紹介するシーン。ろうろうと響く男声と女声の合唱にびっくり。
マイケル・ムーアがマルクスの頭像の前で、「社会主義的な無料の制度が増えてほしい」と語るシーンも心に響きました。

とくに印象に残ったシーン。3人の9.11の救助員を含むアメリカ人の患者達を船に乗せてキューバに連れて行くところは何回観ても泣きます。バックに流れる音楽もいいです。音楽を担当した人はこの映画の中身をよく理解しているな〜と思いました。だからあんな感動的な音楽が作れたんだ。
キューバ人の医師にやさしく話しかけられて感極まって泣き出すダナ・スミスに私も泣きました。
アメリカの救助員達が仮想敵国のはずのキューバの消防士達と交流して心を通わせるシーンもよいです。

何とかして状況を変えたいという彼の愛が感じられて、本当にいい作品ですね。
 オバマ氏が出世した理由はシッコと関係するらしい話を聞きましたけど、詳しい方いらっしゃいませんか?

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