JAZZ MAD〔ジャズ教(狂)〕コミュの太田寛二ＴＲＩＯ in 国分寺Ｔ’ｓ

２００９．５．１８（mon）　
place：国分寺 T's

■PIANO…太田寛二(Ota Kanji)
　BASS …本山二郎(Motoyama Jiro)
　DRUMS…横山和明(Yokoyama Kazuaki)
　and
　VOCAL…仲田サリー(Nakada Sary)

□ＰＲＯＦＩＬＥ
・太田寛二
1959年札幌市で生まれる。小学校時代にルイ・アームストロングを聞いてジャズに興味をもち、18歳の時、ベースの家内英人に認められるてプロ入りし、金井英人のグループを経て、渡辺文男グループ、稲葉国光トリオ、大森明グループ、清水閏、西条孝之助らとセッションを行い、また海外のアート・テイラー、ジョー・ジョーンズJr、エブリン・ブレーキーらとも共演し、実力を認められてきた。
国際的にも、インドのジャズ祭、”ジャズ・ヤトラ”に出演したほか、ニューヨーク・ユニバーシティ・オブ・ザ。ストリートではジミーー・ラブレスを加えクリスマス・コンサートを行ったこともあった。
現在は、太田寛二クインテットやトリオのほか安保徹カルテットでもプレイし、都内をはじめいくつかのライブハウスに出演してきた。
2003年、長い沈黙を破ってニューアルバム「イフ・ユー・クッド・シー・ミー・ナウ」を発表。
心地よいスイング感、ピアノを知り尽くした絶妙なタッチですばらしい演奏を聞かせる。
共演のベースのアール・メイはマイルス、ソニー・スティット、ジーン・アモンズ、ガレスピーら最高のスターたちと共演してきた。また、ドラムスのジミー・ラブレイスはウエス・モンゴメリーとのツアーで有名になったドラマーである。