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ひかわ玲子さんコミュの雑談@ハラーマ亭

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特にテーマなしで、皆さんで雑談が出来たらいいかなぁってことで、トピ作らせていただきます^^

ひかわ先生の先品についてのネタばれみたいのもこっちはありでいかがでしょう?

やまだいちさん、問題があればストップかけてくださいm(__)m

って、ことでちょっとしたネタを(笑)
最近、ブクログなるものを使い始めて自分のもっている本を整理してみようと思ったんですが・・・

取り急いでひかわ先生の作品を優先で登録して見ました♪
登録し始めるとやはり全部とは行かずに。。。足りないと思うと読みたくなるのが人情(笑)
古本屋にちょっと補充しに(笑)
ひかわさんの作品だけで99冊・・・
皆さんはどれくらい読んでいるのかなぁ?

↓登録したブクログ
http://booklog.jp/users/raerz

コメント(41)

to やまだいちさん

亀レスになり申しわけありません^^;
賛成ありがとうございます^^

九大陸物語は出た当時に私は買いましたが
今見ると新刷ものは楽天ブックスに1巻のみがある程度かな^^;

古本にこだわらなければ結構あるかもしれません^^;
今日行ったブックオフにも確かにあったし(笑)

でもって、ブクログなんですが困ったことに大陸さんのは登録がないため、
一部大陸のものですがホワイトハートで登録してたりしてます^^;
表紙絵も全部出ればいいのになぁ・・・

そうそう、ルオーの件ですが終わりよければすべてよし・・ではありませんが
セネの気持ちになったように涙が溢れたのを覚えてます。
確かに途中とてもつらいなって、その中でも「たとえ何があっても、どんなことになってもぼくはきみの親友だよ」
自分の身がどうなっも言えるだけの友情・・・いいよなぁ〜
神保町ですか〜
あそこの書泉に行くと昔はほとんど揃ったなぁ〜
希望は持てますねぇ^^

秋葉原の書泉で百星は抜けを補充した覚えが(笑)
私の弱点はそういうところいくと・・・時間がいくらあっても足りないです^^;

本が呼んでいる〜って感じですね(笑)
元々ネットでは本は買わず歩き回って出会うのが好きなので^^
九大陸物語^^見つかるといいですねぇ
うーん、残念でしたねぇ^^;
出版もかなり前のもので新品となるとそれだけ入手はしづらいですよね。
私自身はひかわ先生に失礼かもしれないですが、古い作品を探すのはやはり古本屋さんになってしまいますm(__)m
確かに当たり外れはあるとは思うんですよね・・・
ただ、その分古本屋を駆け回って、汚れが少ないものとか探してます^^
それに、自分が読みたいのはひかわ先生の作品、多少汚れていてもその文章にはひかわ先生の息吹きが必ず息づいているはずですよね^^
ゴッデス!

本日本屋さんでゲットして来ました♪
私の場合、文庫本は電車の友なので明日から読み始める予定です^^

と言いながら扉絵を見たら読んじゃおうかな。。。誘惑に駆られています(笑)
楽しみ楽しみ♪
何の気なしに本屋に寄ったら、クリセニアン夢語り(2)
でてました。

予告をしっかり見てないと逃しそうですたらーっ(汗)
うわっ!!
それは大変だ^^;
しばらく本屋離れしてると取り残されますねげっそり

これからちょうど出掛けるので捕まえてきます(笑)

きつ子さんありがとうるんるん
arutoさん、こんばんは^^

Nippon2007
そういうイベントがあることさえ知りませんでした冷や汗

ブログの方も読ませていただきましたが、生ひかわ先生・・・
すっごい御拝見してみたいです目がハート
「ファンタシイと伝承音楽」って聞くと、どうも吟遊詩人が思い浮かぶ感じがします(笑)
そういう生講演があったら・・・私も行ってみたいなぁ走る人
小耳に・・・・

って、話が見えた日には舞い踊りたくなります(笑)

何はともあれ30人は嬉しいですね^^
新作ゲットしてまいりました♪
ゴッデス!〜2.美少年のお世話って大変なの!!〜

ということで、ゴッデスの第2巻です(笑)
今回はきっとソラ君が活躍してくれるでしょうウインク

と言う期待をしつつ読書開始しますカチンコ
to あまぐりさん

見事な紫色ですねぇ^^
検索してみたところ『紫御殿』ではないかな?
名前的にもザーンの神殿にすっごい似あっているかもわーい(嬉しい顔)
http://www.hana300.com/murago.html

うちの近くでザーン産は・・・赤ジソはぱっとみであるか・・・な(笑)
ひかわ先生、コミュの皆様

あけましておめでとうございます♪

昨年後半から、ひかわ先生の作品ラッシュ♪
今年は更なるラッシュ(鬼かしら?)とフェザンやアンジュの活躍を期待しております^^

そして、このコミュももっと盛り上がって行けるといいですねぇ♪

今年も宜しくお願いいたします^^
皆様

明けましておめでとうございます!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨年は次々とひかわ先生の作品が出て、とても幸せな一年でした♪
今年もまだまだ予定があるようで、楽しみにしています(*^_^*)
はじめまして、けんたろうと申します。
どうしても、他の方の感想が知りたくて書かさせて頂いてます。
エフェラ&ジリオラ、シリーズを今読み終わったのです。

ネタばれ注意です。
読み終わって、一言。
ユーリック、かわいそうぉ〜。

読み終わってから、ずっと鬱々してしまってます。
なんて言うのだろう、ユーリックが振られるなら振られるで
しっかりとした理由が欲しかった。
幸せになってくれたら、一番嬉しかったけれども。


物語的には、理解できるのです。
ユーリックと一緒になったら、旅は終わってしまう。
神の力も手放すことはないかもしれない。

けど、だからって全然理解出来ませんでした。
色々な方の意見を聞いて、何とか理解したいのです。
けど、理解したからって面白く読めるかは微妙な所とか思っちゃってます。
ユーリックLOVEの宿業でしょうか?

支離滅裂でごめんなさい。
だれか、意見を書いてくれたら嬉しいです。
けど、見苦しかったら削除してください。
お願いします。
>けんたろうさん
エフェラ&ジリオラには、その後の物語があることはご存知での感想でしょうか?
子供たちの代の物語を読んですっきり、といってしまうと、一連のエフェラ&ジリオラシリーズで物語が完結しないことになってしまいますけれど。

現実では往々にあるように、人と人との関係は時間が必要なことがあると思うのです。

だからあの時点では、エフェラとユーリックが結ばれるという、ユーリック視点での幸せな結末が訪れなかったのではと、私は感じていました。

時を置いて、レディシオンがエフェラに残していったものを、エフェラ本人もユーリックも、ゆっくりと取り込んでいって、それでやっと、一緒になることができるのではないのかなと思ったのです。

物語完結の時点では、到底、エフェラがレディシオンを思い出の中の人にはできていなかったと思うんですよ。
ユーリックならそれでもそばにいることができたかもしれないけど、エフェラの性格を知り抜いてるユーリックですもの。愛する人に何が一番大切か、ちゃんと見極められる人だからこそ、そのときは一緒にならないことを選べたんだと思います。

私が女だからかもしれませんが、幼馴染で相手をよく知ってるほど、「好きだけど、一緒にはなれない」、って思っちゃっうこと、すごくわかるんですよ。

私としては、エフェラとジーラの物語としてはあれでよかったのでは、と思います。
>きつ子さん
さっそく、ありがとうございます。
続きがあるなんて、知りませんでした。
大変申し訳ございません。
と言うか、素晴らしい事を教えて頂きありがとうございます。
さっそく続きを探し出して読みたいと思います。

>私が女だからかもしれませんが、幼馴染で相手をよく知ってるほど、「好きだけど、一緒にはなれない」、って思っちゃっうこと、すごくわかるんですよ。

幼馴染を好きだけど、異性として見れない問題になるのでしょうか?
なるほど、それは十分あり得る事だと思います。
けど、エフェラがユーリックを異性として見れないと言う事ではないと思っていたのですがどうでしょう。

それとも、異性として見ていて好きだけれども一緒にいられないと言う事でしょうか?
そちらでしたら理解できます。
エフェラは、ユーリックの愛を信じる事が出来ていません。
そして、頭の良い彼女はユーリックに与える事が出来るものが無いと思っています。
そして一緒になると言う事は、ユーリックの未来を奪ってしまう事と同じです。

けど、それを乗り越えて欲しかったと思ってしまったのです…。
まぁ、これは私のわがままですね。

>物語完結の時点では、到底、エフェラがレディシオンを思い出の中の人にはできていなかったと思うんですよ。

こちらも、その通りだと思います。


けど気になる事が少し、レディシオンになぜエフェラが愛したのか全然わかりません。
エフェラは、レディシオンの何処が好きになったのでしょう?
なぜ好きになったのでしょう?

「一目ぼれだった」等と言う言葉でなく、
何か意見などありましたら、お教えして頂いてもよろしいでしょうか?
>けんたろうさん
ハラーマの、エフェラとジーラの子供たちの物語は講談社のホワイトハートで刊行されたので、現状手に入りにくいかもしれません。
根気よく探してみてください。

で、幼馴染云々ですが。
けんたろうさんが書いてくださった点で言うなら、後者です。
お互い思いあっているがゆえにいろんな感情シュミレーションが(特にエフェラの中で)されていただろうことは、けんたろうさんも考えていらっしゃるとおりだと思います。

深く考えなければ、たとえばジーラのような性格なら、あっさり結ばれちゃったと思うんです。
ですがエフェラですから。堂々巡りから抜け出すにはそれ相応の時間が必要なんじゃないかと。
そしてそれは、物語の終焉のとき、ハラーマの歴史が大きく動いたそのすぐ後では無理だったのだと思います。



何でレディシオンに……
というのはエフェラ自身も聞かれて困惑してたかと思いましたが
(すみません。今、取り出せるところに本がなくて)
見目麗しいとか、そんなことでなびく女じゃないですよね、エフェラって。
たぶん、感覚的に悟ってしまったんだと思うのです。

裡に抱えてる闇に同調してしまった、と表面的な表現になってしまいますけれど、そんなところではないかと思うのですが、どうでしょうか。
エフェラも暗い、どろどろとしたものを抱えてますから、
正しくやさしいユーリックとは違う、自分と同種の闇を持っている、というところに安心やいとおしさを持ってしまったのではないかと思えます。
闇に慣れてしまうと、光ががまぶしすぎて見えない、って表現もありますよね。

よく旦那に対して「正しすぎてむかつく〜」って、思いますの。
そうすると、ちょっとひねた物言いをする子供がかわいく思えまして。
そのあたりの感覚に、エフェラの思考をプラスすると、
レディシオンへの思いにうなずけるものがあるかな、と思います。

こんなとこで、少しは納得できるヒントになるでしょうか?
>きつ子さん
色々教えて頂きありがとうございます。
少し、考えてみました。けど、読み返して確認していくのは精神的に
きついので的外れだったりしていたら指摘してください。

エフェラの闇と言うとコンプレックスと迷子の子供だと思います。
彼女は、小さい頃から魔術師になりたかった。
しかしそれは、叶わずそれがコンプレックスになり
また新しい目標が定まらない為に何処に辿り着く事も出来ない。
その後、力がある事が解っても魔術師としての教育が不十分(感情を押し殺す理性が無い)な為やはり魔術師になる事が出来ない事に気が付く。
また、どんどん旅を続ける事も難しくなり鬱屈していく。

そしてレディシオンはと言うと、破滅願望でしょう。
レディシオンにとって大切な物は、すべて過去に失われた物で
今現在近くにある身近な人たち(自分を支援してくれた騎士等)
を大切だと感じ守ることも考えられない。
そして、確実に破滅へと進んでいく。

この二つの闇から考えると、自分よりもどうしようもなく壊れたレディシオンへの同情からの恋になるのでしょうか。

けど、レディシオンとエフェラが一緒にした事って寝込みを襲われた事しかないと思うのですよ。レディシオンの暗い瞳が気になり、行為が気持ち良く、楽だったと。そして彼に恋をするってどういう事でしょうね?
エフェラの人物像的に、それはちょっとと思うのですが・・・。

で、ユーリックなのですがエフェラにとっての成りたい自分。
理想的な魔術師なのだと思います。
彼は、優しい笑顔しか浮かべません。感情を押し殺す事の出来る魔術師だからく苦しい顔も見せませんし、泣きもしません。
魔術師は、自分が死ぬ事になっても正しい道を行く人たちでしょう。
ユーリックは理想的な良い人を演じ続ける事が、出来るのです。

これがユーリックの闇であり辛い所しょうかね。
いつも笑顔を浮かべている人は、本当に笑っている訳ではない。
誰にも本心を伝える事の出来ない魔術師。

そんな彼が、魔術師としての正しくない事。感情に従い、エフェラに思いを伝える事が、エフェラの存在の大きさを伺わせていると思いますし彼の本心はここでしか出ていないと思うのです。

けれどそれは、エフェラにとって重荷でしかないのかなと思います。
自分をあまり大切だと思えない彼女は、自分の理想であるユーリックを
貶める事に耐えられない。
だからまぁ、あっさり振られるし一緒にいる事も出来ない。

と言うと、やっぱりレディシオンへの恋は逃避よりのものになるのでしょうか。
それもちょっと違う気がするのですよね。
なぜエフェラは、レディシオンを愛おしく助けたいと思うのか。

レディシオンのような、壊れた人はこの乱世の世界には結構珍しくもないでしょう。
エフェラの周りの人たちは、ほとんどの人がなぜかは解らないと言ってます。

そして結末としても、レディシオンとの恋がエフェラにとってのコンプレックスの解消へは繋がらない。だって、助ける事が出来なかったから。
だから、エフェラの安息はまだまだ遠く旅は続く。

けどこう考えてみると、エフェラとユーリックって一緒になるのってまず無い気がして来ます。
互いに大切に思っている為に、エフェラはユーリックを受け入れない。
ユーリックは、感情を押し殺せる魔術師だからエフェラの意思を尊重する。
これは、時間が解決する問題でもないですしね。
ユーリックがある程度どうでも良くなったら、くっつくのかな?

こんな事をつらつらと考えていたのですが、どうでしょうか?
また、別の見方、考えとかあったら教えて頂けると嬉しいです。
>けんたろうさん

こんにちわ♪ 「エフェ&ジーラ」の物語を読んでくださって、ありがとうございます♪
ただいま、「帝国の双美姫」をまだ執筆中の作者です。
こういうことには作者は口を出すべきじゃないかな、と思うのですが。しかも、この物語については、「青い髪のシリーン」という、あの物語の続編をすでに書いてしまって、読者の方々には答えてしまっているので。
なので、ひとつだけ、わたくしから言えることがあるとするなら。
あのふたりの女戦士の物語を通じて、わたしの中にひとつのテーマがあったとしてならば、「人はひとりではない」です。
ひとりでは解けないパズル、というのがあるものです。たぶん、エフェラが解こうとしていたパズルも、レディシオンが抱えていたパズルも、ひとりであったら、どうしても解けることはないパズルだったと思います。でも、ひとりではないってことに気付けば、あるいは、誰かがいれば。違う答えがみつかるかもしれない──。その「誰か」は人によってさまざまだと思いますが。
確かに、エフェラとユーリックも、永遠に擦れ違っていたかもしれませんね。
では、わたしはハラーマに戻ります。
>ひかわ先生

まさか、ひかわ先生からレスを貰えるとは考えてもいなかったのでとてもありがたいです。
めちゃくちゃに書いているので、不快に思われないかとても不安になってしまいます。
けど、こんなに色々と考える作品という物は久しぶりです。すっごく楽しませて頂いています。

テーマとしての「人はひとりではない」は、すごく納得するものがあります。
ジリオラとエフェラが出会う事によってジリオラが別の道を見つけ、エフェラもまた新しい身に進んでいく。所々で、表わされていると思います。
執筆大変だとは思いますが、頑張って下さい。

>みなさんへ
「青い髪のシリーン」も読ませて頂きました。
見つけるのが少し大変でしたが、頑張りました。
シリーンのちょこっと天然で懲りない所が、とても好きです。
これは、大雑把なジリオラに愛情たっぷりに育てられた弊害なのかなぁと。
シリーンの目から見た、きらきらした世界がとても眩しかったです。

読んでいたら、あんなに宮廷を嫌っていらジリオラが娘の為に一度戻る
決意をしたりとか年月を感じる事が出来てすっごく感心しました。

あと、魔術師やユーリックがとても人間らしく描かれているのがちょっと驚きです。愚痴も言えば、やけ酒も飲む。なんか、好感が持てました。
内心こんな事を思っていたんだぁといった感じです。

けど、何と言うのでしょうか。
エフェラとユーリックの話としては、如何なものなのでしょうか?
読んでいて思ったのが、いまさら感がとてもありました。

この二人の事を簡潔にまとめると、
?ユーリックプロポーズ。
?新しく好きな人(レディシオン)が出来たから振られる。
?レディシオンと死別。
?また、ユーリックのお世話を受けるが申し訳ない。
?子供出産。修行に行って10年後に再会。

と言った所でしょうか。こう見ていると、完全に終わった話です。
しかもかなりひどい終わりですよね。

確かにエフェラは、魔術師として成長してコンプレックスが軽くなりました。
また、シリーンが自由に成長した姿を見てレディシオンへの想いも完結した。
けど、唯再会しただけで、一緒になるのは如何なものでしょうか。 
エフェラも結構ひどい女性です。

エフェラは恋をしている訳でもなく、
男性として愛している訳でもないのかなと。
ユーリックには、エフェラ一人しかいないけれども、
エフェラにはそうでもないのかなぁと感じました。
けど、二人が幸せになるのはとても嬉しいのですけれど。

と言う訳で、
私の中では、エフェラの恋は同情からの恋に収まりました。
自分よりも確実に壊れ、傷ついている見目美しいレディシオンに
エフェラは何かを出来るかもしれない存在として、恋をしていったのかなと。
ユーリックに何かをしてあげる事は、まず無いですしね。

そう考えると、エフェラは無力な王子。ユーリックは有能な姫と言った感じでしょうか。
無力な王子は、有能な姫と一緒になれたら良いなぁと漠然と思いながらも姫を守る事が出来ないのでついつい儚げな姫に手を出した。けど、無力な王子だから助ける事が出来なかった。
で、最終的に力をつけて有能な姫のもとへ戻って行く。
男と女を逆にすると、解りやすい気がします。

長々とお騒がせいたしました。
他のご意見や感想等お持ちの方は、レスして頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。
>ひかわ先生
「帝国の双美姫」楽しみにしております♪
展開的にかなりの難産は予想されますが・・・頑張ってくださいねウインク

>けんたろうさん
実はシリーズは「青い髪のシリーン」でも終わりません。
このトピの名前にもなっている「ハラーマ」ワールド、ひかわ先生のライフワークともなっている世界ですが、その世界はかなり無限に近い状況になっています。
けんたろうさんは幻狼ファンタジアノベルス版を多分読了されたんですよね〜?
最終巻が未読了なのでそれを読んでから別レスはしようと思いますわ♪

まあ、今現時点で私が描くユーリック像は・・・
凄く優秀なまじめな魔術師ではあるけど、底抜けに優しくてエフェの事になると更に鈍感でおくてで・・・(笑)
そして本当にエフェを想う気持ち誰にも負けない・・・と言う感じでしょうか
有能な姫からは少し?イメージが離れてるかもしれせん(笑)
>ひかわ先生
先生のコメント拝見したら、
「受け取り方は読者それぞれ」と書かれたあとがきを思い出しました。
「人はひとりではない」のは一緒とか同感、というばかりでなく、違う考え方やものの見方が存在する、ということもあるようなメッセージも含んでいるのではないかと、ふと思いました。
「帝国の双美姫」、楽しみにしています。
くれぐれもお体はおいといくださいませ。

>ら〜ず-さん
幻狼ファンタジアノベル版、そこまで進んでいたのですね!
行きつけの本屋が改装しちゃって、探せていませんでした。
ホワイトハート読み直しで書いてましたわ。

> けんたろうさん
>>色々な方の意見を聞いて、何とか理解したいのです。

この言葉があって、けんたろうさんの疑問について自分なりに考えて書いてきましたが。
理解することと納得することは違うんですよね。
納得するヒント、なんて書いてしまったこと、恐縮しております。


10代の頃、当時の新書版で読んだときは
「ユーリックかわいそ〜!」という感想、私もありました。
ですか、それから約20(!)年たった今、物語の続きがなかったとしても、
あの時点ではこれでよかったんじゃないか、と思える自分がいました。
同じ本なのに読後の感想が変わる、これがまた物語世界の素敵なことだと思います。

アリエラ・セリセラの物語を読むと感想が変わってきたり、
腑に落ちないことが出てくるかもしれませんね。
また5年後10年後にも読んでみたら、……何か違う感想が出てくるかもしれませんよ。
>ら〜ずーさん
レスありがとうございます。
幻狼ファンタジアノベルス版からの入門になります。
加筆、修正をしているのでホワイトハート版とは、
印象がどのように変化しているか少し興味があったりとか。
結構変化しているのではないかと想像してます。

あと、私のユーリック像もそんな感じです。
「青い髪のシリーン」を読んで、一人の優秀な魔術師と言う
イメージが薄くなって、結構人間らしい物に変わりましたが。
アリエラ・セリセラでどの様に変化しているのか楽しみです。

幻狼ファンタジアノベルス版を読み終わってからの感想楽しみにしています。

>kuninaさん
正確なタイトルを教えて頂き、ありがとうございます。
後4冊で終わってしまうのが、さびしい感じがしますね。
けど、頑張って探したいと思います。

>きつ子さん
レスありがとうございます。

>理解することと納得することは違うんですよね。
>納得するヒント、なんて書いてしまったこと、恐縮しております。

考えてみると、理解は理性的な物で、納得は感情的な物ですよね。
私も、あまり考えずに使っていたので申し訳ないです。
きつ子さんが、考えてレスしてくれてとても嬉しかったし、ありがたかったです。
きつ子さんがレスしてくれなかったら、続きがある事も知れなかったかも知れませんし。


また、年齢と共に受け取り方が変化する事はありますよね。
まだ、私は「ユーリックかわいそ〜!」から抜け出せていませんが
これから別の感想が出てくるのは、素晴らしい事です。
「ハラーマ」ワールドは、これからも長く読ませて頂く事になると思いますので今から少し楽しみになります。

幻狼ファンタジアノベル版の「青い髪のシリーン」等も出版してくれないかなぁと感じています。けどまずはアリエラ・セリセラを読んでから帝国の双美姫を読まなくては。
ひとまず、アリエラを読み終わったらまた感想でもコメントさせて頂こうと考えています。
本日からの新公式サイトのアドレス分かる方いらっしゃいますか?宜しくお願いします。
>亜?硫酸さん

http://hikawareiko.cage.to/ です。
ごめんなさい、わたしのミクシィにも掲載する予定だったのに、ちょっとごたごたしていて、遅くなりました。
しばらくこちらにお引っ越しする予定です。
あと、来週土曜日、14時半くらいから、船越で開催するSF大会でサイン会をやります。SF大会に参加しなくても、特設会場でサインできますので、希望する方がいらしたらどうぞ。……暑いですけれどね(-人-;)。
詳しくはこちらです♪

つ http://tokon10.net/programs/exhibition_hall/2819.html

>ひかわ先生

わざわざありがとうございましたm(__)m 足跡を残してしまってすみません…。
どうしてもラヴェンダーの暁里のサイドストーリーを見たい!コミケに行きたくて情報を見逃したら後悔しそうで(>_<)必死にサイト探していました。

ひかわ先生お身体に気をつけて下さい。作品楽しみにしています。
>亜?硫酸さん

ご、ご、ご、ごめんなさい〜(>_<)!
今回、サイトに明日にも出しますが、またしても伸びたのです、20周年本……m(_ _)m。
暑さとW杯と中国からファンタジー作家さまたちがおいでになるアテンドとで力尽きました……orz。あと、秋口からちょっと新しい仕事が入ってしまい──秋口になったら発表しますけれど。
ちょっと皆さまに驚かれるかも。
で、記念本はちゃんとしたものを作りたいので、また冬コミまで伸ばすことになりました。
ただ、暁里の話と「トリスタンとイゾルデ」の話は必ず書きます!
ごめんなさい! でも、約束は守りますので、もうちょっと待ってください!
>ひかわ先生

何度も返信ありがとうございますあせあせ(飛び散る汗)
実は自分今夏だと自らコミケには行かれず知人に頼むしかなかったので、ひかわ先生には失礼かもしれませんが20Anniversary本を自ら購入する事が出来る可能性が出て来た事を嬉しく思います。

今冬でも来夏でも構いませんのでひかわ先生の体調を優先して下さいわーい(嬉しい顔)

電子書籍、秋口のお仕事のお話し楽しみにしております。ありがとうございましたぴかぴか(新しい)

※コメント書くとこ間違えたので移動させました。
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  再度、改めて揃えてしまった・・・・
女戦士エフェラ&ジリオラ1・2・3と順々に買っていったのだが
めんどくさくなったので一気に4と5も!
更に、青い髪のシリーン ALL
アリエラ ALL
セリセラ ALL
帝国の双美姫 2まで
真ハマーラ戦記は、ちょっとしり込みして1だけ。

ん〜豪快に買いすぎた・・・・・・。

でも、通勤でたっぷり読める〜〜

通勤時の読書を満喫しています。



私の知人(元同僚)からもいろいろメールが届きました。
節電と買占めはしていませんが、週末にジャスコなど買い物に出かけると
とにかくお水のコーナーがガランとして品がなかった。(500mlのブランドのお水はあった。)
これって、関西の人が水を買って送っているのか?関西まで買いに来ているのか?
久しぶりにひかわ先生のコメントがぁぴかぴか(新しい)

旦那様のご逝去、お悔やみ申し上げます。
書店に先生の新刊が並ばないので、案じてはおりましたが…

栗本先生が他界されて、もうグインの世界はここまで…と思ってた所に、そうしたアンソロジーができるということ。
素直に嬉しいです。

作品を通じて先生方の想いを読者として受け止めることができ、二重に作品を楽しめるのではないかと思います。

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