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大相撲ファンコミュのどすこい通信2021_春場所

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3月に入りだいぶ暖かくなり
春場所に向けてカウントダウンです。

毎年画面越しで大阪城の桜を見ながらの楽しいテレビ観戦ですが、
コロナウイルス感染防止を優先して
またしても両国国技館での開催になりました。

本来なら中止になってもおかしくない状況の中、
今回も感染対策を十分にして開催に至れたことは
ファンとしてありがたい限りです。

今場所は両横綱が進退を懸けて出場すると思います。
照ノ富士の大関復帰を懸けた注目の15日間でもあります。

ご時世の収束にはまだまだ程遠い状況の中、
体調管理を第一優先に全関係者が
初日の3月14日(日)に無事本場所を迎えられることを
心から願っております。

それでは、今場所もどうぞよろしくお願いします!

コメント(20)

鶴竜が春場所休場の意向。
進退やいかに...
【初日】

●徳勝龍(押し出し)大奄美○

●魁聖(上手投げ)英乃海○

○豊山(寄り倒し)剣翔●

○琴恵光(押し倒し)千代翔馬●

●照強(小手投げ)碧山○

○明瀬山(突き落とし)琴勝峰●

○千代大龍(肩透かし)竜電●

○翠富士(突き落とし)豊昇龍●

○千代の国(押し出し)翔猿●

●琴ノ若(突き出し)輝○

●栃ノ心(上手投げ)逸ノ城○

●玉鷲(勇み足)隠岐の海○

●遠藤(押し出し)妙義龍○

●霧馬山(押し出し)志摩ノ海○

●高安(掛け投げ)明生○

●若隆景(押し出し)隆の勝○

○照ノ富士(下手投げ)北勝富士●

○貴景勝(押し出し)阿武咲●

●宝富士(突き落とし)朝乃山○

●正代(寄り倒し)御嶽海○

○白鵬(寄り倒し)大栄翔●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:明生
3位:隆の勝

(十両)
1位:炎鵬
2位:宇良
3位:美ノ海



従来の大阪から東京に開催地を変更して幕を開けた今年の春場所。
大いに注目された結びの一番は、4場所連続休場明けの白鵬が先場所優勝の大栄翔を一蹴。
大関陣では正代がいきなり黒星を喫し、朝乃山と貴景勝がそれぞれ白星スタート。
場所後の大関復帰を目指す照ノ富士は力強い投げが光って勝利。
何か第一人者の白鵬が早くも優勝候補に挙がってきそうな雰囲気ですが、きちんと並走する存在もいて欲しいところ。
【2日目】

○魁聖(送り出し)天空海●

●大奄美(寄り切り)英乃海○

○琴恵光(突き落とし)豊山●

●剣翔(寄り切り)千代翔馬○

○明瀬山(送り出し)照強●

○碧山(突き出し)琴勝峰●

○翠富士(押し出し)千代大龍●

●竜電(浴びせ倒し)豊昇龍○

○琴ノ若(はたき込み)千代の国●

●翔猿(送り倒し)輝○

○玉鷲(はたき込み)栃ノ心●

○逸ノ城(きめ出し)隠岐の海●

○霧馬山(すくい投げ)遠藤●

○妙義龍(寄り切り)志摩ノ海●

●明生(押し出し)御嶽海○

○照ノ富士(押し出し)若隆景●

○北勝富士(はたき込み)隆の勝●

○正代(押し出し)阿武咲●

○貴景勝(突き落とし)大栄翔●

○高安(寄り倒し)朝乃山●

○白鵬(小手投げ)宝富士●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:高安
3位:照ノ富士

(十両)
1位:宇良
2位:炎鵬
3位:貴源治&武将山



休場明けの白鵬は連勝としたものの、勝ち名乗りの所作を見る限りまだ不安が大きく残るような印象でした。
流れを良くして行けるのか、あるいは膝の負担が日に日に大きくなるのか、明日以降の取り口にも注目したい。
大関陣ではカド番の貴景勝が連勝として正代にも初日が出たが、朝乃山に土がつき上位陣安泰ならず。
照ノ富士は新鋭に格の違いを見せつけ、大関昇進に向けて幸先のいい連勝。
前半戦の土俵では、先場所技能賞で知名度を上げた翠富士、ベテランながら動きの若々しい明瀬山が揃って連勝とし、今場所も何かと楽しませてくれそうな雰囲気を感じます。
十両では炎鵬と宇良の人気小兵力士が連勝で盛り上げ、新十両の武将山にも嬉しい関取初白星が出ています。
【3日目】

○石浦(上手ひねり)英乃海●

●豊山(突き落とし)大奄美○

○魁聖(寄り切り)剣翔●

○照強(押し出し)琴恵光●

○千代翔馬(すくい投げ)碧山●

○千代大龍(突き落とし)明瀬山●

■琴勝峰(不戦勝)竜電□

○千代の国(寄り倒し)翠富士●

●豊昇龍(突き出し)翔猿○

○栃ノ心(押し出し)琴ノ若●

●輝(すくい投げ)逸ノ城○

●遠藤(突き出し)玉鷲○

●隠岐の海(寄り切り)妙義龍○

○明生(寄り倒し)霧馬山●

○高安(押し出し)志摩ノ海●

●御嶽海(押し出し)隆の勝○

○照ノ富士(寄り倒し)大栄翔●

●北勝富士(押し倒し)朝乃山○

○正代(寄り切り)宝富士●

●貴景勝(寄り切り)若隆景○

■白鵬(不戦勝)阿武咲□



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:若隆景
2位:隆の勝
3位:照ノ富士

(十両)
1位:炎鵬
2位:若元春
3位:貴源治



白鵬が突然の休場となり、5場所連続で横綱不在となりました。
そうなると必然的に場所を引っ張って欲しいという声が挙がる大関陣。
今日はカド番の貴景勝に土がついて3大関は揃って2勝1敗。
照ノ富士が3連勝と星を伸ばした中、明日以降はこれ以上差をつけられないように強い気持ちで挑んでいただきたいですね。
そして役力士で今日いい相撲で勝ったのが隆の勝と高安、彼らも力がある以上ぜひ調子を上げて優勝争いに加わるように期待したいところ。
平幕優勝もいいんですが、両横綱も年齢が年齢ですし、そろそろ頭一つ抜けた存在が出てきて欲しいというのが本音です。
【4日目】

●豊山(突き落とし)大翔丸○

○琴恵光(寄り切り)大奄美●

●英乃海(寄り切り)剣翔○

○魁聖(寄り切り)千代翔馬●

●千代大龍(押し出し)照強○

●翠富士(はたき込み)碧山○

○明瀬山(寄り切り)竜電●

○千代の国(送り倒し)豊昇龍●

●琴ノ若(下手投げ)翔猿○

○栃ノ心(すくい投げ)輝●

○遠藤(寄り切り)逸ノ城●

○霧馬山(小手投げ)隠岐の海●

●玉鷲(引き落とし)妙義龍○

●若隆景(寄り切り)御嶽海○

○高安(突き落とし)大栄翔●

○照ノ富士(小手投げ)明生●

●志摩ノ海(押し出し)隆の勝○

○貴景勝(押し出し)宝富士●

●阿武咲(突き落とし)朝乃山○

●正代(押し出し)北勝富士○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:北勝富士
3位:隆の勝&遠藤

(十両)
1位:炎鵬
2位:宇良
3位:貴源治



今場所も上位安泰がなかなか出ませんね…。
カド番の貴景勝は昨日の黒星を引きずることなく連敗を免れましたが、正代が早くも2敗目を喫してしまい、朝乃山は3勝1敗とするも内容は依然不安あり。
好スタートを切っている関脇の照ノ富士は明生にもろ差しを許しながらも懐の深さと腕力が光って4連勝。
平幕でもベテランの妙義龍が小気味のいい相撲内容が続いてこちらも4連勝。
十両の土俵では勝ちっぱなしが早くも炎鵬ただ一人という展開です。
両横綱不在の空気にもう慣れてきたと思えるものの、やはり若干の寂しさを感じる今日この頃。
そういう意味でも大関陣の奮起はまだまだ期待を続けたいですね。
このままでは照ノ富士独走にもなりかねません。
【5日目】

○魁聖(寄り倒し)大奄美●

○千代丸(突き出し)剣翔●

●琴恵光(上手投げ)英乃海○

○照強(寄り切り)豊山●

●明瀬山(上手出し投げ)千代翔馬○

●千代大龍(押し出し)碧山○

○千代の国(突き倒し)竜電●

●翠富士(寄り切り)翔猿○

●琴ノ若(突き落とし)豊昇龍○

○玉鷲(押し倒し)輝●

○栃ノ心(寄り切り)隠岐の海●

●逸ノ城(寄り切り)妙義龍○

○遠藤(寄り切り)志摩ノ海●

○高安(突き出し)霧馬山●

○大栄翔(押し出し)御嶽海●

●宝富士(押し出し)隆の勝○

●照ノ富士(押し出し)阿武咲○

●正代(寄り切り)若隆景○

●貴景勝(押し倒し)北勝富士○

●明生(寄り切り)朝乃山○



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:阿武咲
2位:若隆景
3位:北勝富士

(十両)
1位:貴健斗
2位:炎鵬
3位:松鳳山



今日で一つの区切りとなる序盤戦の締めくくりですが、やはり大関がパッとしないですね…。
正代は連敗で黒星先行となってしまい、カド番の貴景勝も2敗目。
今場所ようやく本来の取り口が光って4勝1敗とした朝乃山が中盤以降どこまで流れを良くするか。
昨日まで勝ちっ放しだった照ノ富士はまたしても阿武咲戦で黒星を喫し、平幕の妙義龍がただ一人初日から5連勝としています。
あとは先場所優勝の大栄翔に初日が出て、役力士で好調を維持している隆の勝と高安が4勝1敗。
普段の流れなら中盤に関脇と小結の対戦を組んでくることが多い中、展開がどう動くかという点にも注目したいですね。
そんな中、今日は前半戦で組まれた翠富士と翔猿の小兵対決がとにかく痺れました。
2分を超える熱戦で互いに死力を尽くしたことがよく分かります。
後半戦の土俵でもこういう盛り上がりがまだまだ欲しいところ。
【6日目】

●豊山(送り倒し)英乃海○

○琴恵光(押し出し)徳勝龍●

●照強(寄り切り)剣翔○

●大奄美(突き落とし)千代翔馬○

○明瀬山(送り出し)魁聖●

●碧山(押し出し)竜電○

●千代大龍(押し出し)豊昇龍○

○琴ノ若(押し倒し)翠富士●

●栃ノ心(送り出し)翔猿○

○千代の国(引き落とし)輝●

●玉鷲(はたき込み)逸ノ城○

●遠藤(寄り切り)隠岐の海○

○北勝富士(押し出し)妙義龍●

○高安(上手出し投げ)御嶽海●

○宝富士(押し倒し)大栄翔●

○照ノ富士(つり出し)霧馬山●

●阿武咲(寄り切り)隆の勝○

●若隆景(寄り切り)朝乃山○

●正代(寄り切り)明生○

○貴景勝(押し出し)志摩ノ海●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:明生
2位:貴景勝
3位:隆の勝

(十両)
1位:宇良
2位:炎鵬
3位:貴健斗



前日まで土つかずと好調だった妙義龍、今日は北勝富士の圧力に屈して土がつき、6日目で勝ちっ放しがいなくなりました。
こうなると1敗の上位陣が必然的に優勝争いを引っ張る存在になって欲しいですね。
大関では朝乃山が徐々に自分の形が戻りましたし、照ノ富士と隆の勝の両関脇と小結の高安も力強さを見せています。
現大関と元大関と成長株、直接対決を迎えるまではぜひ星を落とさずに流れを良くしていただきたいところ。
その中で心配なのが正代、表情からも覇気が伝わってこなくて心配です。
毎場所のように発生してしまうカド番、そろそろなくなって欲しい…。
【7日目】

●天空海(押し倒し)大奄美○

○豊山(下手投げ)魁聖●

○照強(下手投げ)英乃海●

○千代大龍(はたき込み)剣翔●

○琴恵光(きめ出し)竜電●

●翠富士(巻き落とし)千代翔馬○

●碧山(寄り切り)豊昇龍○

○千代の国(小手投げ)明瀬山●

○翔猿(押し出し)逸ノ城●

○玉鷲(押し出し)琴ノ若●

○輝(寄り切り)隠岐の海●

○遠藤(下手出し投げ)栃ノ心●

●妙義龍(とったり)若隆景○

○北勝富士(押し出し)阿武咲●

○高安(上手出し投げ)宝富士●

○大栄翔(押し出し)隆の勝●

○照ノ富士(寄り切り)御嶽海●

●貴景勝(押し出し)明生○

○霧馬山(送り出し)朝乃山●

○正代(上手投げ)志摩ノ海●



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:明生
2位:霧馬山
3位:大栄翔&若隆景

(十両)
1位:宇良
2位:貴健斗
3位:貴源治



前日までには6人いた1敗力士、今日を終えて残ったのは関脇の照ノ富士、小結の高安、平幕の千代の国の3人。
さらには明日照ノ富士と高安が相星で直接対決が組まれました。
両者の今場所の安定感と力強さを見る限り、事実上の決定戦と言われてもおかしくない取組ですね。
壁であり優勝争いの中心となって欲しい肝心の大関陣は相変わらず不安定。
朝乃山とカド番の貴景勝が相次いで敗れ、正代は本来の取り口には程遠く何とか星を拾えた印象です。
現大関よりも復活を目指す元大関の方が勢力的には強さがありますね。
十両では全勝の炎鵬に土がつき、その中で明日は宇良との小兵対決が実現、こちらにも注目が集まりそうです。
そして先ほど大きな地震があった東北地方の方々、またしても不安な夜となりますが、くれぐれも安全第一で。
【8日目】

●魁聖(上手投げ)千代ノ皇○

○豊山(押し倒し)千代翔馬●

●明瀬山(寄り切り)大奄美○

○剣翔(突き落とし)碧山●

○千代大龍(はたき込み)琴恵光●

●英乃海(寄り切り)竜電○

○照強(押し出し)翔猿●

●栃ノ心(引き落とし)翠富士○

○玉鷲(突き出し)豊昇龍●

●千代の国(小手投げ)逸ノ城○

○遠藤(押し出し)輝●

○琴ノ若(肩透かし)隠岐の海●

●北勝富士(勇み足)志摩ノ海○

○若隆景(押し出し)阿武咲●

●宝富士(押し出し)御嶽海○

●照ノ富士(寄り切り)高安○

○明生(押し出し)隆の勝●

○正代(寄り切り)霧馬山●

○貴景勝(押し出し)妙義龍●

○大栄翔(押し倒し)朝乃山●



1敗:高安
2敗:照ノ富士 千代の国



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:高安
3位:明生

(十両)
1位:宇良
2位:貴健斗
3位:炎鵬



本日最も注目が集まった1敗同士の元大関対決、今場所も高安が制して照ノ富士は大関復帰に向けて痛い2敗目。
もう一人1敗で好調を維持していた平幕の千代の国が敗れたことで、高安が単独トップで明日から後半戦に入ります。
そして十両の『炎鵬―宇良』の業師対決も物言いにもつれるほどの盛り上がりを見せてくれた中日の土俵でした。
また、今日解説を勤めていた秀ノ山親方(元琴奨菊)と安治川親方(元安美錦)、現役力士目線で話して下さって何度も注目して聞き入っていました。
こういう新米親方の解説をもっと増やして欲しいなぁとも思います。
さて、明日から優勝争いに対する関心が日に日に高まるところですが、やはり1敗と2敗の中に大関が誰もいないというのが非常に残念です。
朝乃山と貴景勝が3敗ではあるものの、好調力士の壁になってくれればというのがせめてもの願望。
とはいえ、照ノ富士と高安で優勝争いを引っ張っていくことは間違いなさそうですね。
【9日目】

●大翔丸(寄り切り)英乃海○

●琴恵光(はたき込み)剣翔○

○照強(肩透かし)千代翔馬●

●明瀬山(寄り切り)碧山○

●千代大龍(突き出し)豊山○

○翠富士(かいなひねり)大奄美●

○魁聖(引き落とし)輝●

●栃ノ心(寄り切り)竜電○

○豊昇龍(下手投げ)逸ノ城●

●玉鷲(引き落とし)千代の国○

○翔猿(引き落とし)隠岐の海●

○遠藤(寄り切り)琴ノ若●

●明生(突き出し)若隆景○

●宝富士(送り出し)北勝富士○

○高安(はたき込み)阿武咲●

●霧馬山(押し出し)隆の勝○

○照ノ富士(きめ出し)妙義龍●

●志摩ノ海(寄り切り)朝乃山○

●正代(押し出し)大栄翔○

○貴景勝(押し出し)御嶽海●



1敗:高安
2敗:照ノ富士 千代の国



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:大栄翔
2位:貴景勝
3位:隆の勝

(十両)
1位:炎鵬
2位:貴健斗
3位:若元春



優勝争いがもっと絞り込まれるのか、あるいは混戦模様になるのかと関心が高まってくる後半戦。
まずは前日単独トップに立った高安は1敗を守って勝ち越しを決め、星1つの差で追う照ノ富士と千代の国も白星を挙げてトップの状況は変わらず。
それぞれ落ち着きを見せたいい内容で勝っていますし、ぜひこの調子のいい3人から優勝が出て欲しいというのが個人的な心境です。
その中で明日は高安が大関戦で貴景勝との顔合わせが組まれました。
現大関と元大関、意地と意地の激しいぶつかり合いを期待したいと思います。
【10日目】

●豊山(引き落とし)石浦○

●照強(きめ出し)大奄美○

●琴恵光(押し出し)碧山○

●翠富士(押し倒し)英乃海○

○剣翔(小手投げ)竜電●

●魁聖(下手投げ)豊昇龍○

●千代翔馬(小またすくい)翔猿○

●栃ノ心(下手投げ)明瀬山○

○千代大龍(はたき込み)輝●

●琴ノ若(はたき込み)逸ノ城○

●千代の国(押し倒し)隠岐の海○

○霧馬山(外掛け)玉鷲●

□明生(不戦勝)遠藤■

●宝富士(寄り倒し)若隆景○

●北勝富士(押し出し)大栄翔○

●阿武咲(寄り切り)御嶽海○

●照ノ富士(突き落とし)志摩ノ海○

●貴景勝(上手投げ)高安○

●隆の勝(すくい投げ)朝乃山○

○正代(肩透かし)妙義龍●



1敗:高安
3敗:朝乃山 照ノ富士 翔猿 千代の国



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:志摩ノ海
2位:高安
3位:大栄翔&若隆景

(十両)
1位:貴源治
2位:錦木
3位:天空海&千代の海




1敗を守った高安、追いかける照ノ富士に土をつけた志摩ノ海、まさにしぶとさを象徴した大一番の結果でした。
千代の国も敗れたことで星の差は2つに広がり、俄然高安が優勝争いで有利な状況の中で終盤に入ります。
ここまで来れば現役の大関経験者で唯一優勝経験のない高安に期待したいですし、逆に大関復帰が懸かっている照ノ富士も望みを捨てて欲しくない気持ちもあります。
『荒れる春場所』という言葉がこの状況にマッチしているか分かりませんが、昨年に続き怪我で番付を落とし苦労を重ねた元大関が優勝争いの先頭に立つのは非常に興味深いです。
壁となって欲しい大関陣は未だに安泰がなし…そういう意味では照ノ富士と高安の方が陥落しているとはいえ取り口や振る舞いが大関らしいと感じてしまう自分がいます。
本日の向こう正面、渦中の中村(嘉風)親方。
【11日目】

○英乃海(寄り切り)千代翔馬●

●照強(寄り切り)魁聖○

●豊山(押し倒し)碧山○

●明瀬山(寄り切り)剣翔○

●千代の国(押し出し)大奄美○

●琴恵光(突き落とし)翔猿○

●琴ノ若(寄り切り)竜電○

●翠富士(押し倒し)輝○

○栃ノ心(はたき込み)千代大龍●

○豊昇龍(すくい投げ)隠岐の海●

○明生(寄り切り)逸ノ城●

●玉鷲(押し出し)若隆景○

○宝富士(押し出し)志摩ノ海●

●阿武咲(突き落とし)大栄翔○

○北勝富士(押し出し)御嶽海●

○照ノ富士(寄り切り)隆の勝●

○正代(突き落とし)高安●

○貴景勝(突き出し)霧馬山●

●妙義龍(寄り切り)朝乃山○



2敗:高安
3敗:朝乃山 照ノ富士 翔猿



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:翔猿
3位:明生

(十両)
1位:炎鵬
2位:貴健斗
3位:貴源治



仕事の打ち合わせ中、携帯に鶴竜引退の通知が入って思わず声が出てしまったことが今日の始まりでした。
厳しい立場に置かれているのは確かですが、土俵で相撲を取らずに引退というのは残念な気持ちでいっぱいですね…。
その中で優勝争いは混戦模様を予感させるかのような今日の土俵でした。
高安の単独トップは依然変わりませんが、後続との差が1つに縮まったことで3敗グループにもチャンスが巡ってきています。
朝乃山と照ノ富士はもちろんですが、ここに平幕の翔猿が加わっていることも興味深いです。
高安が既に大関戦を全て終えて残りの三役対決が隆の勝戦のみと考えると、最終盤で翔猿との対戦を当ててくることも十分予想できます。
これから角界を引っ張っていく現大関、さらなる復活を狙う元大関、力と知名度をアップさせた新鋭、明日以降激しさを増す優勝争いを期待しましょう。
【12日目】

○琴恵光(寄り切り)魁聖●

●千代ノ皇(寄り切り)剣翔○

●大奄美(押し倒し)碧山○

●千代大龍(送り出し)英乃海○

●照強(送り出し)琴勝峰○

●豊山(押し倒し)竜電○

○明瀬山(寄り倒し)豊昇龍●

○琴ノ若(上手投げ)千代翔馬●

●翠富士(寄り切り)逸ノ城○

○千代の国(突き落とし)妙義龍●

○明生(押し出し)翔猿●

○輝(寄り切り)志摩ノ海●

●宝富士(下手投げ)栃ノ心○

○霧馬山(すくい投げ)阿武咲●

○高安(押し出し)北勝富士●

○若隆景(はたき込み)大栄翔●

○照ノ富士(突き落とし)玉鷲●

●御嶽海(寄り切り)朝乃山○

○正代(はたき込み)隆の勝●

○貴景勝(押し出し)隠岐の海●



2敗:高安
3敗:朝乃山 照ノ富士



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:貴景勝
2位:明生
3位:若隆景

(十両)
1位:宇良
2位:貴源治
3位:常幸龍



いよいよ現大関と2人の元大関に優勝争いが絞られたと見ていいような雰囲気ですね。
高安は大関時代以上に上半身と下半身が安定しているように見えますし、優勝だけでなく大関復帰に向けて印象を良くするために2敗のまま逃げ切って欲しいところ。
あとは追いかける朝乃山と照ノ富士のどちらが残れるかに注目です。
両者の直接対決が恐らく14日目に組まれると思うので、明日の相撲でより弾みをつけて挑んでいただきたいところ。
【13日目】

○琴恵光(引き落とし)千代丸●

○明瀬山(寄り切り)豊山●

○英乃海(上手投げ)琴勝峰●

●千代大龍(寄り切り)大奄美○

○千代翔馬(寄り切り)竜電●

●翠富士(送り出し)魁聖○

■千代の国(不戦勝)剣翔□

○碧山(押し出し)翔猿●

○琴ノ若(押し出し)照強●

○豊昇龍(内掛け)輝●

●霧馬山(寄り倒し)栃ノ心○

●隠岐の海(押し出し)志摩ノ海○

○北勝富士(押し出し)逸ノ城●

●宝富士(押し出し)阿武咲○

●明生(押し出し)大栄翔○

●玉鷲(押し出し)御嶽海○

●高安(寄り倒し)若隆景○

○妙義龍(はたき込み)隆の勝●

○貴景勝(はたき込み)朝乃山●

●正代(寄り切り)照ノ富士○



3敗:照ノ富士 高安
4敗:朝乃山 貴景勝 若隆景 碧山 英乃海



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:若隆景
2位:貴景勝
3位:照ノ富士

(十両)
1位:宇良
2位:貴源治
3位:貴健斗



今場所はしぶとさが光っていた高安でしたが、今日はそれ以上にしぶとさを見せた若隆景の見事な相撲だったと思います。
高安は3敗になって大混戦ムードですが、非常に力の入る熱戦でした。
こういう大一番で落としてしまうところも高安らしいと言ってしまえばそれまで。
いい意味でも悪い意味でも兄弟子(稀勢の里)に似ているところがありますね。
さぁ、これで3敗で残った照ノ富士だけでなく、4敗にも優勝の可能性が出てきました。
その中でも精神的に有利な状況に立てたのは間違いなく照ノ富士ですね。
今日の一番で二桁に乗せ、大関復帰もほぼ確実で重圧からは解放されたため、より一層平常心で取れそうな雰囲気を感じます。
元大関が並んで迎える残り2日、5人いる4敗グループも含めて勝利の女神は誰に微笑みかけるか。
【14日目】

●明瀬山(寄り切り)琴恵光○

●千代大龍(寄り切り)魁聖○

○千代翔馬(寄り切り)琴勝峰●

●翠富士(きめ出し)剣翔○

○大奄美(寄り切り)豊昇龍●

□琴ノ若(不戦勝)豊山■

○栃ノ心(寄り切り)英乃海●

○照強(突き落とし)輝●

○明生(寄り切り)玉鷲○

○北勝富士(寄り切り)竜電●

○碧山(小手投げ)若隆景●

○宝富士(寄り切り)隠岐の海●

●志摩ノ海(突き出し)阿武咲○

●高安(首ひねり)翔猿○

○霧馬山(上手投げ)大栄翔●

●妙義龍(押し出し)御嶽海○

●逸ノ城(寄り切り)隆の勝○

●正代(押し出し)貴景勝○

○照ノ富士(寄り切り)朝乃山●



3敗:照ノ富士
4敗:貴景勝 高安 碧山



ぴかぴか(新しい)敢闘精神あふれる力士ぴかぴか(新しい)

(幕内)
1位:翔猿
2位:照ノ富士
3位:貴景勝

(十両)
1位:宇良
2位:貴源治
3位:常幸龍



一時は後続に星の差を2つもつけていた高安が一転して、まさかの追いかける立場に…。
思いもよらない展開で照ノ富士が単独トップに躍り出て、『大関復帰+優勝』のダブル栄冠に向かう明日の千秋楽。
間もなく取組が発表されますが、照ノ富士は間違いなく貴景勝と当たるでしょう。
問題は高安の相手が誰になるか…普通なら隆の勝なんですが、4敗も優勝争いに関わっている以上碧山との相星対決をぶつけてくる可能性が無きにしも非ず。
まさかここまで優勝ラインが下がるとは思ってもいませんでした。
照ノ富士が勝てばその時点で優勝が決まりますが、決定戦に持ち込まれた場合何人になるかというところにも注目したいですね。
桜も満開を迎えるタイミングですし、ぜひ土俵にも花を咲かせるようないい相撲での締めくくりを。
【千秋楽】

○徳勝龍(とったり)琴勝峰●

○英乃海(すくい投げ)豊昇龍●

●魁聖(下手投げ)翔猿○

●琴ノ若(寄り切り)大奄美○

●琴恵光(寄り切り)輝○

●玉鷲(寄り切り)照強○

○翠富士(押し出し)隠岐の海●

●竜電(寄り切り)妙義龍○

○千代大龍(はたき込み)志摩ノ海●

○明生(寄り切り)剣翔●

●北勝富士(押し出し)若隆景○

○千代翔馬(上手投げ)阿武咲●

●宝富士(送り引き落とし)霧馬山○

●明瀬山(押し出し)大栄翔○

●逸ノ城(押し出し)御嶽海○

●高安(はたき込み)碧山○

〜これより三役〜

●栃ノ心(押し出し)隆の勝○

●貴景勝(押し出し)照ノ富士○

●正代(上手投げ)朝乃山○



▼幕内最高優勝
 関脇・照ノ富士 春雄(12勝3敗 3回目)

▼三賞受賞
 殊勲賞:照ノ富士(3回目)
 敢闘賞:明 生(初受賞) 碧 山(4回目)
 技能賞:若隆景(初受賞)

▼各段優勝
 十 両:白鷹山(11勝4敗)
 幕 下:阿 炎(7戦全勝)
 三段目:高麗の国(7戦全勝)
 序二段:熱海富士(7戦全勝)
 序ノ口:村 山(7戦全勝)



こんなドラマチックな幕切れになることを誰が予想したことか…。
進退のかかった横綱白鵬は序盤で姿を消してしまい、鶴竜はとうとう引退。
今後の角界を引っ張っていく存在をそろそろ出して欲しいところで、元大関の2人が再び時代を築こうと必死な春場所でした。
直接対決にも完勝した高安が一度は2つも星の差をつけていましたが、最終盤の連敗で一転して照ノ富士が単独トップで迎えた千秋楽。
決定戦の可能性もあった中、落ち着いた取り口を見せた照ノ富士が本割一発で3回目の優勝を決めました。
以前から掲げていた「元の地位に戻る」という目標の実現だけでなく、膝の爆弾との付き合い方次第では横綱になってもおかしくない存在です。
序二段まで番付を落として引退まで考えた苦労人の努力がこうして報われたのは、本人にとってもファンにとっても感無量の一言では言い尽くせないと思います。
高安の名前もあったように、今場所は元大関が主役となる場所でした。
現大関や定着を図れてきた上位力士でもっともっとハイレベルな優勝争いを期待したい来場所以降。
1横綱4大関という豪華番付に恥じない土俵展開を毎日見られることを祈願して春場所の取組報告を締めさせていただきます。
千穐万歳!
照ノ富士、3回目の優勝〜〜

これで、大関に返り咲き!!
http://blog.livedoor.jp/sinsinlemon/archives/52006934.html

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