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菩提心を育てたい。コミュの書中お見舞い申し上げます。

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 あっと言う間に夏になってしまいまいしたあせあせ(飛び散る汗)

 みなさま、お元気でご活躍のことと思います晴れ

 どうぞ、養生してくださいぴかぴか(新しい)


 *:..。o○☆○o。..:*゚*:..。o○☆○o。..:* 。o○o。.★.。o○o。.☆.。o○o。.★.


  以下、

  友人の薦める本「哲学エッセイ」を読んで、考えさせられてしまった

  サブタイトル『自殺のすすめ』。

  最近の青少年の犯罪について、書かれてました。

  もちろん、そのような事件があることは知ってはいます、が、

  子供も無く、幸いにも直接そのような事件にあったことも無い。

  この方が言うような「子供たち」について、考えさせられました。


  そこには…

  <青少年の凶悪化と言われるが、
  あれらはもはや「凶悪」ですらないよな感じがする。

  ・・・・・中略

  殺人を犯す青少年たちには、
  「命の大切さがわからない」というより、
  そもそそれが命である、自分が命である認識が、ない。
  にもかかわらず、何故それは「殺す」と言うベクトルを持ちえるのだろうか。 
  殺すとは命を奪うことであるということだけは理解できているのは、なぜか。

  ・・・・・中略
  
  世の中がイヤになったとかで、
  自殺する感性は、その意味で内省を知っているから、まだ救いようがある。
  しかし、自分が死ぬことについては吟味せず、他人を殺すことだけは自明であるという
  この鈍感さが、たぶん昨今の変質である。
  「変質」であって「凶悪」ではないから、不気味にも始末が悪い。

  ・・・・・中略

  生命的感受性を所有しない新人類の誕生である。
  彼らがその意味で機械である。
  機械と人間の共生、
  ロボットの未来などまつまでもない。
  機械人間はもうすでに現れているのだ。
  我々はあれらとどう「共生」していったものだろうか。
  たぶんもう手遅れである。
  子供にはとりあえず、これだけは教えておこう。
  人を殺したくなったら、自分が死ね。
  それが順序というものだ。 >

  


  
  

  

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