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かけがえのない地球を守り隊コミュの【歴史的暖冬その波紋は?】

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こんにちは、ナチュラリースマイルです。

いつも、私の日記を読んで頂き心より感謝します。

最近、仕事が忙しくてなかなか更新する事が出来なくて
すみませんでした。

それでは、皆さんにためになる、情報を発信していきますので
よろしくお願いします。

それでは、本日のテーマですが?

【歴史的暖冬その波紋は?】

【衣食住すべてに及んでくる!】です。

歴史的暖冬といわれた今年の冬、暖かくて生活が
しやすかった!確かにそうかもしれませんが、
しかし、地球的規模でみてみると、この先、逆に生活が
しにくくなるような状況にいたる危険性がたぶんに見えてきます。

その影響は、「衣食住」全般に及ぶ。

食糧自給率の低いわが国において、中でも食の危険性をはらんでいる。


『歴史的暖冬は日本のみならず地球規模で起きている』

3月に入るとすぐに、前月の気象状況が報じられましたが
ご覧のように、歴史的暖冬とか、記録的暖冬と言うように
新聞の見出しが躍っていたことは、皆様の記憶にあると思います。

例年なら連日雪かきから始まる新潟では、積雪がたったの2cmを
記録したに過ぎません。

雪国の人間一人残らず、異変を感じ取ったと思います。
そんな異変が日本だけではなく、遠い欧州にも同じような事が
起きていたことも新聞で知る事が出来ました。

イタリアでは、過去50年間で最も温かい冬だった。

ドイツでは、観測史上最も暖かい冬になったと、温暖化の影響が
地球規模で進行していることが、居ながらにして、伝わってきます。

『ところが一変!』

3月はどうかと言うと、季節が逆転してまるで冬に逆戻り
したような気候でしたね。

初旬には、またもや爆弾低気圧まがいの暴風が吹き荒れたり
山沿いでは、積雪ゼロから一晩で70cmを越える降雪がありました。

毎年この頃は、桜の開花予想の話題も伝えられますが
今年は、3月の気温が低かったため、気象庁は桜の開花予想を
修正するくらいでした。

この冬、記録的暖冬の原因の一つには、南米ペルー沖の海水温が
上昇するエルニーニョ現象だったとか?

『ところが一変!』

今年は、このエルニーニョ現象が終息して、今度は同海域の
海水温が低下するラニーニャ現象に向かうと発表しました。

すると予想はどうなるかと言いますと、日本列島は北日本を除き
高温傾向になると言います。

どうやら今年の夏も寝苦しい熱帯夜が続く事になるかもしれません。

地球シュミレーターの気温予想でも、地球温暖化によって
日本の夏の熱帯夜がどんどん増加することはすでに発表されています。

地域によっては現在の2倍になると予想しています。

『水不足の心配は?影響は?』

暖冬による雪国の小雪は、そのまま水不足に直結します。

大都市の水がめも山岳地に雪が降らない事によりそのまま
生活水の不足につながります。

節水制限も充分予想されます。

『ところが一変!』

世界第2位の小麦の輸出国であるオーストラリアが、
このところ続いている大干ばつの影響で小麦の輸入を
検討しているというものです。

輸出国から輸入国へですよ!

こちらも大干ばつと言う異変により飼料作物が不足して
家畜を処分しなければならない状況が続き、経営難を苦にした
農民の自殺が増えているからと言う記事でした。

数年前には、小麦の輸出国だった中国が逆に輸入に逆転しています。

穀物自給率わずか28%の日本の未来はどうなるのでしょうか?

毎日3000万食も捨てている日本ですが、お金を出せば食糧は
世界中から持ってくる事が出来るという考えはもう不可能になると
考えた方がいいと思います。

その日は案外近いかも知れません。

日本にとってこの先の食糧不足、食糧危機という言葉は他人事では
ないように思えてなりません。

皆様はいかがでしょうか?

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