ライアル・ワトソン　ファンCLUBコミュのそれでもライアル・ワトソンが好きな理由

ワトソンの批判はよく聞きますね。
それは彼の勘違いだったのでしょうか？捏造だったのでしょうか？
それを含めてもまだまだワトソンが好きだという人きっといますよね？

コメント(5)

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生命への視線がやさしい。表現が詩人的で美しい。
やっぱり好きですね。

ワトソンの批判、、、全然知らない。
その人たちの世界では、それも又真実？
私は人としても視点も世界観も表現も､好きです。

彼の言う現象は、コナン・ドイルの「妖精」とは違って、そこにあるけど、あなたはどう思うってものだから、真実かどうかを追求する事とは別で考えた方がいいと思います。
レイチェル・カーソンの『センス・オブ・ワンダー』のように、感嘆して大切だと思うものは守るようにしたらいいのではと。

彼の紹介する現象は現代科学で議論するには、知恵が足りないように思うのです。だからといって、考えるのをやめるのではなくて、

インドの薬草学が哲学から入るように、
ネイティブ・アメリカンが儀式からルールから薬草を求めるように、
茶道の哲学や礼儀作法に、合理的な基準があるように、

今ある現象を受け止めるところから入るのが今の姿勢かなと思うのです。
彼は、読者を放置しながらも、色々とヒントをくれて考えさせれるようにしてくれているのだと思います。
そういう先生っぽいところがやっぱり好き

[4] mixiユーザー 04月21日 02:14

昔のＴＶ「生命潮流」を見て、科学的な自然の素晴らしさに感動して泣いたのが
最初です。

事実に基ずいた考察と、ユーモアと科学基準では説明しきれない現実に
忠実に、目を向けて、向かい科学的なエッセンスで解き明かしきれない、
確かに在るものに取り組んで、導き出したもののステキさ、
奇跡のような自然の原体験を教えてもらい、
説明や洗脳や宣伝ではなく、自分の心から「Ｙｅｓ！」が出た彼の意見に、
自然の新鮮ささわやかさ尊さ賢さを見ました。

動物の表情のように、素直に入ってくるワトソンのテーマには
得るもの多くて、多方面で役に立ちましたし、
愛すべき自然の不思議さを理解してゆく彼に身につく追体験をもらいました。

それだけでなく、感性を使ってまで、
そこに確かにあるものに、アプローチし、小説や番組と姿を変えて
楽しませてくれるワトソンのん内容には、完全脱帽です。

こういう方は、もう出ないくらいに貴重で重要でした。
ワトソンのテーマを基に、さらに追進してゆきたい着眼と
それを役立てて、Ｈａｐｐｙな世にして暮らしたい（笑）☆