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老人党コミュの国民投票法案、与党単独でも採決

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【この日記の内容は、転載・引用・リンク等、大歓迎です。一人でも多くの人に、以下の内容を伝え、広めて下さい!お願いします!】(日記本文をそのままコピーして、ご自身の日記その他に貼り付けて頂いても、全く構いません。)

自民党の中川昭一政調会長は、4月1日のNHK番組で国民投票法案を与党単独でも採決に踏み切る考えを表明しました。

http://www.nikkei.co.jp/news/seiji/20070401AT3S0100201042007.html
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国民投票法案、与党単独でも採決・自民政調会長
 自民党の中川昭一政調会長は1日のNHK番組で、憲法改正手続きを定める国民投票法案の慎重審議を求める民主党の対応を「政争の具にしている」と批判し、与党単独でも採決に踏み切る考えを表明した。与党は13日の衆院通過を目指す方針だ。民主党の松本剛明政調会長は同番組で「急な運び方をすべきでない」と反論した。(21:50) (日経ネット)
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問題点が多々あるこの法案を、与党だけで押し切ろうという構えです。議会内で多数派であるというだけで、大事な憲法改正のための法案を、こんなにも拙速なやり方で通すわけには絶対、いきません!

国民投票法案の問題点や、最新情報は渡辺治・一橋大学大学院教授らの「改憲国民投票法案情報センター」のサイトが非常に参考になります。

http://web.mac.com/volksabstimmung/iWeb/Welcome/E627A129-F133-48C1-A616-F100DA89AB59/2BFB1515-7E5D-4ACB-BE28-4911610F2B23.html

皆さん、ぜひ、上記サイトをご覧ください。与党案の問題点に関しては、連載(4回)の、「2つのねらいと6つの危険性」が参考になります。お読み下さい。

この法案の恐ろしさに気づかれた方は、憲法や国民投票法案について次のURLから、あなたの思いを必要なところに届けて下さい。議員・政党には「この悪法は、成立させないで下さい!」、マスコミには「この法案の問題点について、ちゃんと報道して下さい!」と。また、このURLを一人でも多くの人に知らせて下さい。

http://www.kyodo-center.jp/douhoumail/douhou.htm

地方選挙にも必ず行って、この法案にはっきりと反対する側の議員をたくさん当選させましょう!

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この法案が可決されるとどうなるか?

今ある憲法を、自由に変えることができるようになります。
一番変えられる可能性があると危惧されているのが、「平和」関連の憲法です。とくに、憲法第9条に「日本は将来絶対に戦争をしない」というような内容があって、これがあるために、日本は国外で戦争を起こしたり、戦争に加わったりすることができません。これを「戦争をしない国でいいなあ」と思う人もいれば、「戦争ができなくて、不便じゃないか?この憲法を変えてしまって、戦争ができる国にしよう」と思う人もいます。

問題は、憲法を変えるための方法です。

今回の法案では、国民の半数の賛成がなくても、憲法を変えることができるのです。そのように、少ない人数の賛成で、好きなように憲法を変えることができれば、権力者が思ったとおりに、国を変えることができます。つまり市民の考えが、通りにくくなるのです。

この日記を誰に教えてもいいです。
みんなでよく考えて見ませんか?

+++

日本国憲法第9条

条文
日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。
前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

英文
Aspiring sincerely to an international peace based on justice and order, the Japanese people forever renounce war as a sovereign right of the nation and the threat or use of force as means of settling international disputes.
In order to accomplish the aim of the proceeding paragraph, land, sea, and air forces, as well as other war potential, will never be maintained. The right of belligerency of the state will not be recognized.

コメント(2)

楽天ブログに、全文を掲載しまた。
http://plaza.rakuten.co.jp/yoshio777/diary/200704020000/
◎4月13日(金)
衆議院第2議員会館前の座り込み行動

・スタート集会
11:00〜11:20

・昼のコア集会
12:15〜13:00

・終結(抗議集会)
16:00

・座り込みと前後・並行し団体ごとに波状的な議員要請

・主催 憲法改悪反対共同センター

http://www.kyodo-center.jp/

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