新メンバーきくちゃんも頑張っていました♪おまみが大好きで参加させてもらってるんですがトロネルファンになりました
個人的にはおまみやToronelなど、ライブでもない限り滅多に来ない下北沢。
しかも、トロカデロやベースメントバーは北口なので
南口はさらに降り立たない。
駅前のカラオケ「スターダスト」、某うぃっしゅが個人活動時の名前の
元とか違うとか・・・。
ショップが所せましと並ぶとおりを抜けながら、
ちょっと場所に迷うとたどり着く、ライブハウスというよりカフェに近いかな。
だけれどもカウンターは木製造りで重ねられた皿が置かれ、
その場所だけは小奇麗なラーメン店にも見えなくは無い・・・。
そんな場所、下北沢mona recordsにてToronelライブでした。
いやー、マッコリが置いてあるハコは初めてでした。
この日のおまみは刺繍的なポイントがある黒のワンピにパープルカラータイツ、
頭には前回から成長して大きくなった黒いハットを乗せて。
真後ろに構えるラフな衣装のウッドベースよしーは天井に届きそう。
前回のド派手パンツと一転、デニムに薄ピンクのシャツ、
そして黒ブチメガネのまこりんは、
私服オッケーなサラリーマンに見えなくもないという意外に落ち着いた印象。
まぁ立派なあごヒゲを除いてですが。
そして、今回より新規加入、おまみvsよっしー（丈）より、さらに見ごたえのある女性ドラムス加入。
腰丈の７分袖Ｔシャツに赤メガネが栄えます。きくちゃん。
フルバンドになったToronelが円陣を（笑）組んでの始動曲は・・・
１曲目 グリーングリーン
Ａメロのギターがシンプルに２つのコードで進むゆえに、
ドラムのリズムが早くも活きる。
草原を思わせるこの曲ですが、
この日の唄、ピアニカ共に、心なしかいつも以上にゆったり・ふんわり青空色が強く感じました。
いきなりフランスの香りを匂わせてくれます。
ＭＣはおまみとまこりんにて進行。というより、
きままな３人の場繋ぎにまこりんがとばっちりを食って
喋らざるを得ない状態（笑）
次に送るは早くも新曲、曲の説明は先日のおまみブログを
そのまま紹介した感じなのでそれを参照。
曲紹介にのせてのＢＧＭはおそらく即興、
歌詞の雰囲気とＢＧＭの雰囲気が少々ミスマッチで笑える。
２曲目 ライナスの毛布
歌詞だけ先行して見ていて、曲もダークなイメージを想像していたのですが、
決して救いなく終わらないおまみの世界を現すように、
音は前向きでリズムも適度に気持ちよく・・・。
１カポＧ Ｄ Ａ Ｂｍ（おそらく）のストロークで進むおまみの歌声は、
サビの高音が透明で強く生きる。
この曲のキーはまこりんのギター。サビ、間奏のソロ、
サビ前の演奏がすばらしい。
そしてよッしーの踊るベースと顔の表情も素晴らしい。
ＭＣ
先日まで新婚フランス旅行をしていたおまみこと前田さん。
よく、東洋人の女性はは若く見られるとは聞きますが、
旦那さんとは親子に見られた模様。
まぁ１５歳には見えませんが（笑）２０歳くらいには見えなくもないと
思います・・・。
ということで、「フランスっぽい曲をちょっと」ということで。
３曲目 シェリーに口づけ/ミッシェル・ポルナレフ （サビちょっとだけ）
を、おまみ、まこりん、よッしーにてハモリチャレンジ。
「トゥー・トゥー・プ・マ・シェリー・マ・シェリー♪」と書けば、聞けば、
みなさん知ってる曲。
一番難しく微妙な上がり下がりがあるまこりんパート、途中で撃沈ｗｗ
４曲目 真夜中のカーニバル
３拍子のズン・チャッチャ ←のブラシが心躍る。
サーカスはコンビネーションが命だけに、
前回７ｔｈよりメンバー間のグルーブが合ってきている模様。
そしてスタンディングによるおまみの表現は、
声と腕と体による感情がより一層広がっていくようだ。
５曲目 サヨナラカラー/ハナレグミ
店内入って目の前にサイン入りポスターが見守る。
ゆえにメンバーも気合が入る。
出だしはベースが気持ちよく、Ｂメロからはまこりんギターが控えめに主張。
お散歩ソングな雰囲気、実際には電車移動だったでしょうが、
フランス→イタリアの蒼空の下歩けばこんな感じなのかなぁ。
ドラムが入ると違いますね。足が動く、床を踏んでリズムを刻む。
６曲目 おうちへかえろう
ドラムの軽快さがとても気持ちのいい出来。
初めて聞いたときはほのぼの、７ｔｈライブを経て、
ドラムが入ることでここまで明るく弾けた曲になるとは思いませんでしたね。
「ずっとずっとホントはね、悲しいよって言えなかった。
今、あなたの側で、悲しい唄は忘れてしまおう・・・。」
・・・歌詞違ってたらごめんなさい。
という感じの、ドラムきくちゃんが加入したToronel
もし、このバンドにリズム隊が加わるならカホンの
温かさと優しさが合うのかな？
と思っていましたが、フルドラムが要所々々で表現を広げてくれるし、
今回派手さはそれほどなかったけれど、安定した土台が出来た感じです。
それゆえに、今でも表情豊かだけど、リズムをドラムに任せて
よッしーのベースが今後もっと色彩豊かにメロディーの主役を担っても
面白いかなと思いました。
温かさが魅力のToronelですが、ライナスの毛布の歌詞を振り返ると、
ウサギも聞ける温かさ、に捕らわれすぎない面も見えたと思います。
明るめ、リズムも気持ちよい曲を多く見せていますが、
温かい家庭にはゆったり安らげる夢心地の瞬間が欠かせませんので、
そんな優しさバラードも待ち遠しいですかね。
しかも、トロカデロやベースメントバーは北口なので
南口はさらに降り立たない。
駅前のカラオケ「スターダスト」、某うぃっしゅが個人活動時の名前の
元とか違うとか・・・。
ショップが所せましと並ぶとおりを抜けながら、
ちょっと場所に迷うとたどり着く、ライブハウスというよりカフェに近いかな。
だけれどもカウンターは木製造りで重ねられた皿が置かれ、
その場所だけは小奇麗なラーメン店にも見えなくは無い・・・。
そんな場所、下北沢mona recordsにてToronelライブでした。
いやー、マッコリが置いてあるハコは初めてでした。
この日のおまみは刺繍的なポイントがある黒のワンピにパープルカラータイツ、
頭には前回から成長して大きくなった黒いハットを乗せて。
真後ろに構えるラフな衣装のウッドベースよしーは天井に届きそう。
前回のド派手パンツと一転、デニムに薄ピンクのシャツ、
そして黒ブチメガネのまこりんは、
私服オッケーなサラリーマンに見えなくもないという意外に落ち着いた印象。
まぁ立派なあごヒゲを除いてですが。
そして、今回より新規加入、おまみvsよっしー（丈）より、さらに見ごたえのある女性ドラムス加入。
腰丈の７分袖Ｔシャツに赤メガネが栄えます。きくちゃん。
フルバンドになったToronelが円陣を（笑）組んでの始動曲は・・・
１曲目 グリーングリーン
Ａメロのギターがシンプルに２つのコードで進むゆえに、
ドラムのリズムが早くも活きる。
草原を思わせるこの曲ですが、
この日の唄、ピアニカ共に、心なしかいつも以上にゆったり・ふんわり青空色が強く感じました。
いきなりフランスの香りを匂わせてくれます。
ＭＣはおまみとまこりんにて進行。というより、
きままな３人の場繋ぎにまこりんがとばっちりを食って
喋らざるを得ない状態（笑）
次に送るは早くも新曲、曲の説明は先日のおまみブログを
そのまま紹介した感じなのでそれを参照。
曲紹介にのせてのＢＧＭはおそらく即興、
歌詞の雰囲気とＢＧＭの雰囲気が少々ミスマッチで笑える。
２曲目 ライナスの毛布
歌詞だけ先行して見ていて、曲もダークなイメージを想像していたのですが、
決して救いなく終わらないおまみの世界を現すように、
音は前向きでリズムも適度に気持ちよく・・・。
１カポＧ Ｄ Ａ Ｂｍ（おそらく）のストロークで進むおまみの歌声は、
サビの高音が透明で強く生きる。
この曲のキーはまこりんのギター。サビ、間奏のソロ、
サビ前の演奏がすばらしい。
そしてよッしーの踊るベースと顔の表情も素晴らしい。
ＭＣ
先日まで新婚フランス旅行をしていたおまみこと前田さん。
よく、東洋人の女性はは若く見られるとは聞きますが、
旦那さんとは親子に見られた模様。
まぁ１５歳には見えませんが（笑）２０歳くらいには見えなくもないと
思います・・・。
ということで、「フランスっぽい曲をちょっと」ということで。
３曲目 シェリーに口づけ/ミッシェル・ポルナレフ （サビちょっとだけ）
を、おまみ、まこりん、よッしーにてハモリチャレンジ。
「トゥー・トゥー・プ・マ・シェリー・マ・シェリー♪」と書けば、聞けば、
みなさん知ってる曲。
一番難しく微妙な上がり下がりがあるまこりんパート、途中で撃沈ｗｗ
４曲目 真夜中のカーニバル
３拍子のズン・チャッチャ ←のブラシが心躍る。
サーカスはコンビネーションが命だけに、
前回７ｔｈよりメンバー間のグルーブが合ってきている模様。
そしてスタンディングによるおまみの表現は、
声と腕と体による感情がより一層広がっていくようだ。
５曲目 サヨナラカラー/ハナレグミ
店内入って目の前にサイン入りポスターが見守る。
ゆえにメンバーも気合が入る。
出だしはベースが気持ちよく、Ｂメロからはまこりんギターが控えめに主張。
お散歩ソングな雰囲気、実際には電車移動だったでしょうが、
フランス→イタリアの蒼空の下歩けばこんな感じなのかなぁ。
ドラムが入ると違いますね。足が動く、床を踏んでリズムを刻む。
６曲目 おうちへかえろう
ドラムの軽快さがとても気持ちのいい出来。
初めて聞いたときはほのぼの、７ｔｈライブを経て、
ドラムが入ることでここまで明るく弾けた曲になるとは思いませんでしたね。
「ずっとずっとホントはね、悲しいよって言えなかった。
今、あなたの側で、悲しい唄は忘れてしまおう・・・。」
・・・歌詞違ってたらごめんなさい。
という感じの、ドラムきくちゃんが加入したToronel
もし、このバンドにリズム隊が加わるならカホンの
温かさと優しさが合うのかな？
と思っていましたが、フルドラムが要所々々で表現を広げてくれるし、
今回派手さはそれほどなかったけれど、安定した土台が出来た感じです。
それゆえに、今でも表情豊かだけど、リズムをドラムに任せて
よッしーのベースが今後もっと色彩豊かにメロディーの主役を担っても
面白いかなと思いました。
温かさが魅力のToronelですが、ライナスの毛布の歌詞を振り返ると、
ウサギも聞ける温かさ、に捕らわれすぎない面も見えたと思います。
明るめ、リズムも気持ちよい曲を多く見せていますが、
温かい家庭にはゆったり安らげる夢心地の瞬間が欠かせませんので、
そんな優しさバラードも待ち遠しいですかね。
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