01. Tell The Truth
声は出ているし、ソロもコンパクトに切れよくまとめました。
ドイル君も無難にスライドを演奏し、安定しているように見えます。
02. Key To The Highway
間髪入れずこの曲。伸びのある高音からイントロソロが始まりました。
ドイルと交代しながら歌い、バックに徹しているかと思いきや、
ソロパートでは一気に前に出てくるような存在感がありました。
03. Hoochie Coochie Man
やはり間髪入れず。ギターと歌の掛け合いかっこいいです。
ドイルのソロが以外と長く、ある意味ドキドキしましたが、
クリスとリレーし軽く軌道修正します。
そして御大登場。炸裂。弾きまくりです。
しかもまだ続くのかというぐらい長め。わくわくするような時間でした。
04. I Shot The Sheriff
そして前半の山となったこの曲。基本この曲は弾きまくりですよね。
イントロの怪しげなコーラスと、
「ノウノウノウ」という御大にはまだ慣れません。
ちょっと可愛い感じすらします。
しかし今日はそんな細かいことは問題ではありません。
サビを歌い終わるとチョーキングを最低限に抑えた前半ソロを展開。
当然長め。ECもこらえているのでしょうが、観客も爆発の時を待ちます。
このタメがこらえ切れるかに全てがかかっていますが、完璧でした。
後半は大爆発。見事につながりました。感激です。
恐らく生で聴いたソロの中ではトップクラスの出来だったと思います。
05. Here But I'm Gone
正直どう反応していいのか分からない曲ですね。妙な雰囲気。
でも聞きなれてきたのか、歌もリフもかっこよく思えるようになりました。
ここのソロも、やる気十分。中盤と後半にそれぞれソロがあり、
いずれも弾きまくり。
06. Why Does Love Got To Be So Sad?
MC「サンキュー」が入ります。前の曲でトーンダウンしたテンションも、
このイントロが来れば自然に上がります。
1番の間奏ではドイルが奇跡的な活躍を見せ、
不覚にもノリノリになってしまった私。
そしてドイルをちょっと認めたりもしましたが、2番のソロはグダグダ。
この人はスタジオミュージシャンではなかろうか、などと思ったり…。
それを受けてECが軌道修正?。
何事も無かったかのように、歌うようにソロを始めると空気が変わります。
流石。小気味いいソロで凄いと思う瞬間が何度かありました。
07. Driftin'
出ました。しかも並のDriftin'じゃぁありませんでした。
♪Driftin'Driftin'の後、
♪Just like ship out on the seaの後など、
おかずが長すぎるほど入ります。いつもの3倍ぐらいの大盛りです。
デビッドサンボーンが吹きすぎてクラプトンに笑われ、
赤面するシーンがありますが、それに匹敵するほどのおかずです。
これぞクラプトンのアンプラグドと言えるようなものでした。
11. Running On Faith
デレクがいるとスルスルっと入ってきて、慕情溢れる感じになるんだろうなと思いながら聴く。いい曲です。ここのソロも、今日は違ったことをやるぞっていう意欲が感じられる入りでした。すぐにクリスに譲りますが完璧でした。
12. Motherless Children
あのドラム、あのイントロ、萌えます。この辺からもう終わっちゃうなぁという寂しさがこみ上げてくるんですが、エリックは相変わらず絶好調。声が出ています。ユニゾンが聴けますが、やはりそろ多めのほうがいいです。
13. Little Queen of Spades
これだけ長いブルースを飽きさせずに聞かせるのは、エリックの機嫌の好さとクリスの技術の高さです。歌に入る前にも凄まじいソロをかましてくれました。続いてドイルも絡んできますが、これはカットで良かったですね。歌と歌の間もこれでもかと言わんばかりにおかずを入れ、歌いだしに間に合わないんじゃないかという心配もしたほどです。しかも冴えわたっていました。クリスのソロ。この人はミスターパーフェクト。がっかりしたことは一度もありませんね。彼の気迫に会場が支配される感じがします。歌→ベース→ドイルの間の悪いソロ(しかも長い)→歌→エリックソロと移行し終わります。ソロよりもいいんですが、おかず多めが嬉しかった一曲。
14. Before You Accuse Me
アンプラグドの曲は基本的に盛り上がります。アルバムでは2曲目ですが、ライブになると終盤に向けて導火線に火をつける役割があるようです。ドイルのスライドも冴えていました。そして鉄板のクリスがバトンを受けます。ドイル→クリスの流れが多いように思うのですが、ドイルがしくじった時のセイフティーネットだと個人的には思っています(笑)クラプトンもメロディーを基本としながらソロを弾きユニゾンで終わります。