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Eric Clapton Japan Tourコミュの2/28(土) 日本武道館

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1/16(金) チケットが届きました。
2/28(土) 日本武道館は東側スタンドD列で参戦。

コメント(9)

結論から申し上げます。




最高でした!!!
詳しいレビューは後ほど。全体的に大変なことになってましたが、
特にI shotとDriftin'が素晴らしい出来でした。I shotは私が生で聴いた中では最高かも。
おお!!
まじですか??
楽しみだなあ。レポート楽しみにしてますよ。
浜松駅でジェフベックのトレーナーを着た白髪交じりのおやじさんを見つけ話しかける。「行ったんですか?」

それからのことは書くまでも無く初対面ながら熱い熱いトークを繰り広げました。歴史的共演を2日とも見たようで、特に2日目のI Shotの出来が凄かったと言っていました。ずいぶん年齢が離れていましたが、腰の低いかたで気持ちが良くなりました。今日最終日に行くことを告げると、「僕はNHKで6年ぶりの山下達郎なんですよ」などとおっしゃる。素敵すぎます!首都から遠く離れた浜松で、世代の違う初対面の2人が同じ話題で盛り上がる、素敵な一日の始まりの予感が漂い、それは的中します。

で、西新宿。何と出てるではありませんか、埼玉2Days5枚組が。
この埼玉についても、後でレビューを書きますね。
武蔵小金井で一番古い付き合いの友人の結婚式に参列し、2次会は所用があると抜け出しました(笑)当然礼服、白いネクタイのまま武道館へ。クラプトンの最終日に敬意を表した形となりました。

15日21日と参加してきたが、いずれも精彩を欠いたように思えた御大。
それをベックとの共演やWOWOWの撮影による制約、
ドイルの不甲斐なさに結びつけて、自分の心のやり場を探していました。
正直、期待してなかったんです。
でもごめんなさい。始めに謝ります。
大変素晴らしく、ラストナイトにふさわしいフィナーレだったと思います。

会場は満員。
登場と同時に味のあるフレーズをつま弾き「こんばんわー」と挨拶。
今日は挨拶が早い。すこぶる機嫌がいいように見えました。

01. Tell The Truth
声は出ているし、ソロもコンパクトに切れよくまとめました。
ドイル君も無難にスライドを演奏し、安定しているように見えます。

02. Key To The Highway
間髪入れずこの曲。伸びのある高音からイントロソロが始まりました。
ドイルと交代しながら歌い、バックに徹しているかと思いきや、
ソロパートでは一気に前に出てくるような存在感がありました。

03. Hoochie Coochie Man
やはり間髪入れず。ギターと歌の掛け合いかっこいいです。
ドイルのソロが以外と長く、ある意味ドキドキしましたが、
クリスとリレーし軽く軌道修正します。
そして御大登場。炸裂。弾きまくりです。
しかもまだ続くのかというぐらい長め。わくわくするような時間でした。

04. I Shot The Sheriff
そして前半の山となったこの曲。基本この曲は弾きまくりですよね。
イントロの怪しげなコーラスと、
「ノウノウノウ」という御大にはまだ慣れません。
ちょっと可愛い感じすらします。
しかし今日はそんな細かいことは問題ではありません。
サビを歌い終わるとチョーキングを最低限に抑えた前半ソロを展開。
当然長め。ECもこらえているのでしょうが、観客も爆発の時を待ちます。
このタメがこらえ切れるかに全てがかかっていますが、完璧でした。
後半は大爆発。見事につながりました。感激です。
恐らく生で聴いたソロの中ではトップクラスの出来だったと思います。

05. Here But I'm Gone
正直どう反応していいのか分からない曲ですね。妙な雰囲気。
でも聞きなれてきたのか、歌もリフもかっこよく思えるようになりました。
ここのソロも、やる気十分。中盤と後半にそれぞれソロがあり、
いずれも弾きまくり。

06. Why Does Love Got To Be So Sad?
MC「サンキュー」が入ります。前の曲でトーンダウンしたテンションも、
このイントロが来れば自然に上がります。
1番の間奏ではドイルが奇跡的な活躍を見せ、
不覚にもノリノリになってしまった私。
そしてドイルをちょっと認めたりもしましたが、2番のソロはグダグダ。
この人はスタジオミュージシャンではなかろうか、などと思ったり…。
それを受けてECが軌道修正?。
何事も無かったかのように、歌うようにソロを始めると空気が変わります。
流石。小気味いいソロで凄いと思う瞬間が何度かありました。

07. Driftin'
出ました。しかも並のDriftin'じゃぁありませんでした。
♪Driftin'Driftin'の後、
♪Just like ship out on the seaの後など、
おかずが長すぎるほど入ります。いつもの3倍ぐらいの大盛りです。
デビッドサンボーンが吹きすぎてクラプトンに笑われ、
赤面するシーンがありますが、それに匹敵するほどのおかずです。
これぞクラプトンのアンプラグドと言えるようなものでした。

さてこの辺にして、今日は寝ます。
08. Travelin' Alone
もうどんどん次の曲を弾きます。バックが準備している間にイントロがスタート。もっとやるべき曲があるように思うのですが、やはりこの曲。最終公演です、もう楽しむしかありません。エリックのソロは無し。うーん…。スライドでドイルが絡んでいました。

09. That's Alright
イントロもブルージー。アンプラグドのBefore You Accuse Meのようなソロが聴けました。オーソドックスな感じでしたけどいつ聴いても感じがいいです。

10. Motherless Child
でました12弦ギター。コードだけかきならして歌いたい、そんな気持ちは私はありますが、できればエリックにはテクニックの結晶のようなプレーを期待します。ツアー全体を通して外れることのなかったこの曲。どんな魅力があるのかこれから探っていきたいと思います。ドイルのスライドはOKでした。

11. Running On Faith
デレクがいるとスルスルっと入ってきて、慕情溢れる感じになるんだろうなと思いながら聴く。いい曲です。ここのソロも、今日は違ったことをやるぞっていう意欲が感じられる入りでした。すぐにクリスに譲りますが完璧でした。

12. Motherless Children
あのドラム、あのイントロ、萌えます。この辺からもう終わっちゃうなぁという寂しさがこみ上げてくるんですが、エリックは相変わらず絶好調。声が出ています。ユニゾンが聴けますが、やはりそろ多めのほうがいいです。

13. Little Queen of Spades
これだけ長いブルースを飽きさせずに聞かせるのは、エリックの機嫌の好さとクリスの技術の高さです。歌に入る前にも凄まじいソロをかましてくれました。続いてドイルも絡んできますが、これはカットで良かったですね。歌と歌の間もこれでもかと言わんばかりにおかずを入れ、歌いだしに間に合わないんじゃないかという心配もしたほどです。しかも冴えわたっていました。クリスのソロ。この人はミスターパーフェクト。がっかりしたことは一度もありませんね。彼の気迫に会場が支配される感じがします。歌→ベース→ドイルの間の悪いソロ(しかも長い)→歌→エリックソロと移行し終わります。ソロよりもいいんですが、おかず多めが嬉しかった一曲。

14. Before You Accuse Me
アンプラグドの曲は基本的に盛り上がります。アルバムでは2曲目ですが、ライブになると終盤に向けて導火線に火をつける役割があるようです。ドイルのスライドも冴えていました。そして鉄板のクリスがバトンを受けます。ドイル→クリスの流れが多いように思うのですが、ドイルがしくじった時のセイフティーネットだと個人的には思っています(笑)クラプトンもメロディーを基本としながらソロを弾きユニゾンで終わります。


後半はまた書きます。
15. Wonderful Tonight
 ドラマーの歯切れのよいドラムとキラキラしたイルミネーションでこの曲が始まります。始めのイントロをとちります。特にソロが盛り上がるとか工夫されているということはありませんでした。
 基本的に、この甘ったるい初心者用の曲には何も求めません。寧ろやらないでほしいとすら思います。しかし、何か求めるとすれば、前の座席の人が立たないことを祈ることだけであります。しかしながら、ECも中年から初老を迎え、いつ最終来日になるのか分からなくなってきた昨今、しんみりとECの人生を振り返りながら聴くのは決して悪いことではないような気がします。

16. Layla
 やはりエレキバージョンが一番。力強いボーカルは年を感じさせません。2番を歌いきるとギターがむせび泣きます。手クセバリバリ、ちょっとした趣向をこらした素敵なソロでした。長いしハイ〜ローまで音を使い分けていて完璧でした。フィナーレのドイルのスライドも叙情的で素敵でしたが、CDの音色にはとても敵いません。

17. Cocaine
 Cocaineでこぶしを突き上げる動作が恥ずかしくてできないJMですが、この日ばかりは天を突きそうになります。それだけ今日の出来が半端無いことを示しています。Little Queen of Spadesの14分の演奏に比べれば短いですが、この曲も10分近くやっていたように思います。各メンバーから別れの挨拶代わりにソロがありました。やはり、クリスは天才でした。クラプトンも個人技に走り過ぎず、各メンバーの見せ場を存分に取る辺りが大人というか、年を感じさせます。

Encore:
18. Crossroads
 ECから恒例のメッセージ。日本のファンに感謝していました。何度聞いてもこの曲のイントロは、人類の発明した最高のものの一つだと思います。下手にオーバーザレインボーで誤魔化されるより100倍いい終わり方に違いなく、いつまでもお元気で、また来日してね、そういう思いを強くします。

そういうわけで、一先ず最終公演の感想を書ききりました。
また、他の公演のレビューは少しずつ書き足していくつもりです。
ありがとうございました。
やはりこの日のソロは完璧です。手数も多く、3分半は聴きごたえがあります!
聞きなれたフレーズの順列組み合わせに過ぎませんが、その一つ一つがウィットに富んでおり、大きな流れの中で強固な連結をし、聴くものを圧倒します。そろりそろりと始まる落ち着きのある前半。中盤からの盛り上がりに向けた見事なまでのしっとり感。タメにタメテいる感じで何度もイキそうになります。なだれ込む後半はこれまた珠玉のフレーズが満載であります。

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