作業環境
Indesign CS5
Mac OS 10.6
合成フォントを使った段落スタイルを多用したファイルで作業をしています。
使用している合成フォント自体は一種類です。
テキストエディターで開いたドキュメントファイルの
文章をコピーしてIndesignに貼付け、段落スタイルを適用するのですが、
その際、段落スタイルで合成フォントが設定されているにも関らず、
テキストがすべて英語フォント（合成フォントで指定されているもの）になってしまい、日本語の部分が文字化けしてしまいます。文字のサイズも合っていません。
最初に手動で画面左上のコントロールパネルで合成フォントを指定すれば、
その後スタイルをかけてもフォントは合成フォントのままなのですが、
ひとたび違うスタイル（ただし同じ合成フォント）をかけると、また英文フォントに戻ってしまったりします。（戻らないこともあります）
段落スタイルが一番優先されると思ったのですが、
他にどこかで文字を設定するところがあるのでしょうか。
元のテキストに問題があるのではないかと思って
試しに今書いているこのテキストでも試してみましたが
結果は同じでした。
２ヶ月前に同じファイルで作業をしたときは大丈夫だったので、
何かがおかしいのだと思いますが、原因がわかりません。
元々CS2で作った段落設定をCS5に持ってきたので、その辺に原因があるのかしれませんが、何しろ前回は問題なかった（と思う）ので、首を傾げています。
もしお分かりになる方がいらしたら、どうぞ教えて頂けないでしょうか。
ちなみにかなり急いでおります。
よろしくお願いします。
Indesign CS5
Mac OS 10.6
合成フォントを使った段落スタイルを多用したファイルで作業をしています。
使用している合成フォント自体は一種類です。
テキストエディターで開いたドキュメントファイルの
文章をコピーしてIndesignに貼付け、段落スタイルを適用するのですが、
その際、段落スタイルで合成フォントが設定されているにも関らず、
テキストがすべて英語フォント（合成フォントで指定されているもの）になってしまい、日本語の部分が文字化けしてしまいます。文字のサイズも合っていません。
最初に手動で画面左上のコントロールパネルで合成フォントを指定すれば、
その後スタイルをかけてもフォントは合成フォントのままなのですが、
ひとたび違うスタイル（ただし同じ合成フォント）をかけると、また英文フォントに戻ってしまったりします。（戻らないこともあります）
段落スタイルが一番優先されると思ったのですが、
他にどこかで文字を設定するところがあるのでしょうか。
元のテキストに問題があるのではないかと思って
試しに今書いているこのテキストでも試してみましたが
結果は同じでした。
２ヶ月前に同じファイルで作業をしたときは大丈夫だったので、
何かがおかしいのだと思いますが、原因がわかりません。
元々CS2で作った段落設定をCS5に持ってきたので、その辺に原因があるのかしれませんが、何しろ前回は問題なかった（と思う）ので、首を傾げています。
もしお分かりになる方がいらしたら、どうぞ教えて頂けないでしょうか。
ちなみにかなり急いでおります。
よろしくお願いします。
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コメント(9)
CS5は所持しておりますが
版元の許可が出ずにインストール出来ないでおります。
ですので想像の範疇でのレスになります。
予想される原因）コピー元のスタイルまでペーストできる状態かも？
テキストエディタで開いたテキストファイルは、
プレーンテキストではなく、リッチテキストではありませんか？
Mac標準のテキストエディットを使用している場合は、
該当ファイルを開いている状態で「shift + command + T」を押すことにより、
プレーンテキスト（ソフト上の表記は標準テキスト）に変更可能です。
（リッチテキストで設定されているスタイルがすべてなくなります）
同様の指示は、各社のテキストエディタでも可能だと思います。
もちろん、ショートカットなどは違うと思われますが。
また、CS5以前のバージョンでは「shift + command + V」で
スタイルを無視したプレーンテキストの貼り付けが可能でした。
この方法は、
元ファイルのスタイルを確認しつつ、コピペ作業をしたい場合に最適です。
CS5が・・・というよりは
テキストスタイルをソフト間でどのように扱うか？の問題のような気がしますので
上記の点をご確認してみてください。
版元の許可が出ずにインストール出来ないでおります。
ですので想像の範疇でのレスになります。
予想される原因）コピー元のスタイルまでペーストできる状態かも？
テキストエディタで開いたテキストファイルは、
プレーンテキストではなく、リッチテキストではありませんか？
Mac標準のテキストエディットを使用している場合は、
該当ファイルを開いている状態で「shift + command + T」を押すことにより、
プレーンテキスト（ソフト上の表記は標準テキスト）に変更可能です。
（リッチテキストで設定されているスタイルがすべてなくなります）
同様の指示は、各社のテキストエディタでも可能だと思います。
もちろん、ショートカットなどは違うと思われますが。
また、CS5以前のバージョンでは「shift + command + V」で
スタイルを無視したプレーンテキストの貼り付けが可能でした。
この方法は、
元ファイルのスタイルを確認しつつ、コピペ作業をしたい場合に最適です。
CS5が・・・というよりは
テキストスタイルをソフト間でどのように扱うか？の問題のような気がしますので
上記の点をご確認してみてください。
早速のお返事、どうもありがとうございます。
KAY：the toy soldierさん
テキストボックスにはすでに他の文字が入力されている状態です。
そこにテキストからコピー＆ペーストで他のテキストを貼付けると、
貼付けた時点では文字化けは起こっていません。
そこに、合字フォントを指定した段落スタイルを適用すると、適用した部分の日本語が、英字に化けてしまうのです。
まっく＠1号(MB-X)さん
私もテキストの書式がコピーされているのでは、と思ったのですが、
教えて頂いたコマンドを使っても結果は同じでした。（でもこのコマンドは便利ですね。どうもありがとうございます）
しかも、上にも書いたように、貼付けた当初は文字化けはしておらず、
段落スタイルを適用した後で化けるのです。ですから、
やはり問題はIndesignの設定側にあるような気がします。
昨日は直接問題とは関係ない気がして省いてしまったのですが、
問題の段落スタイルは、元々CS2で作った段落スタイルをCS5のファイルで読み込んだものAに、若干手を加えたBです。手を加えたといっても、変えたのは、オリジナルの文字組セットをやめただけです。（CS2では有効だったその文字組が、CS5ではない方がきれいに組めるので）
元のテキストを貼付け→スタイルAだと化けませんが、
→スタイルBだと化けます。そこで最初に書いたように手動で全テキスト選択して合字フォントに設定すると治りますが、ためしにAを含め他のスタイルに変えると、また元に戻ってしまいます。
繰り返しになりますが、段落スタイル、文字スタイル以外に文字設定に
関る設定場所が、Indesignにはあるのでしょうか。
それから、Indesignのバージョン、日本ではそういうことがよくあるみたいですね。
それってどうしてなのでしょう。印刷データの問題でしょうか。それとも、版元側でそのデータを開けないからでしょうか。
私が仕事をしているドイツでは、版元や印刷会社によってデザイナーのソフトウェアのバージョンが決められる、ということはあまりない気がします。どうしてなのかは、私も新米なのでよくわからないのですが、一つには、PDFを印刷用に調整、仕上げをする専門の人がデザイン事務所の方にいて、印刷会社にPDFを入稿する前にデザイン会社の方で入稿データを調整できるからかなぁと想像しています。 日本ではそういうことは印刷会社の方がするのでしょうか。
お二人ともどうもありがとうございました。
引き続き、何か解決法があればよろしくお願いいたします…
KAY：the toy soldierさん
テキストボックスにはすでに他の文字が入力されている状態です。
そこにテキストからコピー＆ペーストで他のテキストを貼付けると、
貼付けた時点では文字化けは起こっていません。
そこに、合字フォントを指定した段落スタイルを適用すると、適用した部分の日本語が、英字に化けてしまうのです。
まっく＠1号(MB-X)さん
私もテキストの書式がコピーされているのでは、と思ったのですが、
教えて頂いたコマンドを使っても結果は同じでした。（でもこのコマンドは便利ですね。どうもありがとうございます）
しかも、上にも書いたように、貼付けた当初は文字化けはしておらず、
段落スタイルを適用した後で化けるのです。ですから、
やはり問題はIndesignの設定側にあるような気がします。
昨日は直接問題とは関係ない気がして省いてしまったのですが、
問題の段落スタイルは、元々CS2で作った段落スタイルをCS5のファイルで読み込んだものAに、若干手を加えたBです。手を加えたといっても、変えたのは、オリジナルの文字組セットをやめただけです。（CS2では有効だったその文字組が、CS5ではない方がきれいに組めるので）
元のテキストを貼付け→スタイルAだと化けませんが、
→スタイルBだと化けます。そこで最初に書いたように手動で全テキスト選択して合字フォントに設定すると治りますが、ためしにAを含め他のスタイルに変えると、また元に戻ってしまいます。
繰り返しになりますが、段落スタイル、文字スタイル以外に文字設定に
関る設定場所が、Indesignにはあるのでしょうか。
それから、Indesignのバージョン、日本ではそういうことがよくあるみたいですね。
それってどうしてなのでしょう。印刷データの問題でしょうか。それとも、版元側でそのデータを開けないからでしょうか。
私が仕事をしているドイツでは、版元や印刷会社によってデザイナーのソフトウェアのバージョンが決められる、ということはあまりない気がします。どうしてなのかは、私も新米なのでよくわからないのですが、一つには、PDFを印刷用に調整、仕上げをする専門の人がデザイン事務所の方にいて、印刷会社にPDFを入稿する前にデザイン会社の方で入稿データを調整できるからかなぁと想像しています。 日本ではそういうことは印刷会社の方がするのでしょうか。
お二人ともどうもありがとうございました。
引き続き、何か解決法があればよろしくお願いいたします…
みなさま
お返事どうもありがとうございます。
まずはトピックに直接関係のあるお話から
ネコ・ボサノバさん
グリッドは使っておらず、マージン・段組み設定を使っています。すなわちフレームもプレーンテキストフレームです。
ですからレイアウトグリットの設定は触っていないのですが、開いてみるとデフォルトで小塚明朝Proになっています。
たとえレイアウトグリットをつかっていないとしても、ここは本文に使っていう合成フォントに変えた方がよいのでしょうか。ファイルを設定したときも疑問だったのですが…
ちなみに合成フォントに使っているのはHelvetica Neue 35 ThinとDFP華康ゴシックです。文字化けするときはなぜかHelvetica Neue Roman (小見出しとして、別の段落設定中で使われています)です。
かずぅさん
読んだ瞬間にこれだ！と思って早速フォントを確認してみたのですが、確かに何もドキュメントを開いていない時点では、目的の合成フォントはフォントリスト中にありませんでした。してやったりと、そのまま書式→合成フォント→読み込み、で古いファイル中の合成フォントを読み込み、目的のファイルを開いて作業をしてみたのですが、やはりだめでした。
しかも、一度閉じたそのファイルを開くときに「重複しているフォントを”フォント名−２”と変更しました」と言われてしまいました。もちろん、ファイルを閉じた状態でフォントリストを見ると、その“フォント名−２”は存在していません。
実はこの問題は前からあって、同じ合成フォントを使っている２つのファイルを同時に開くと、常に名前を変更されてしまいます。こちらで便乗してお聞きしたいのですが、これは防ぎ様がないのでしょうか。それとも私の合成フォントの認識方法（書式→読み込み、で他のファイルから読み込む）が間違っているのでしょうか。
いずれにせよ、かなり近いところまで答えに迫っている気が致します。どうもありがとうございます。このまま解決法が分かったら本当によいのですけれど…
最後になりましたが、
まっく＠1号(MB-X)さん、
お返事ありがとうございます。
そうですね、仰る通り、ナンセンスかもしれません。
ただ、日本にいた頃から版元や印刷会社との都合に合せてデザイナーの方もソフトウェアをバージョンアップしない、という話は聞いていて、
でもドイツではまったく違う様子なので、なぜ日本ではだめなんだろう、そしてなぜドイツではいいんだろう、ということが常々気になっていたのです。
それでつい反応してしまいました。
（お話を伺った限りだと、やはり印刷会社が印刷前にデータに手を入れるから、
印刷会社のソフトウェアのバージョンに合わせる、ということなのでしょうか）
お気を悪くされたならすみません。
特に、ドイツの方がいい、と言うつもりはありませんでした。
実際ドイツの方が日本に比べて効率がよいとは特に思っていません。
仰るようにそれぞれの国にそれぞれの事情があり、便利なところもあれば不便なところもありますし。
印刷技術に限らず、日本産のクオリティの高さは、日本人として常に誇りに思っています。
言葉が足らず失礼致しました。
今後ともよろしくお願い致します。
お返事どうもありがとうございます。
まずはトピックに直接関係のあるお話から
ネコ・ボサノバさん
グリッドは使っておらず、マージン・段組み設定を使っています。すなわちフレームもプレーンテキストフレームです。
ですからレイアウトグリットの設定は触っていないのですが、開いてみるとデフォルトで小塚明朝Proになっています。
たとえレイアウトグリットをつかっていないとしても、ここは本文に使っていう合成フォントに変えた方がよいのでしょうか。ファイルを設定したときも疑問だったのですが…
ちなみに合成フォントに使っているのはHelvetica Neue 35 ThinとDFP華康ゴシックです。文字化けするときはなぜかHelvetica Neue Roman (小見出しとして、別の段落設定中で使われています)です。
かずぅさん
読んだ瞬間にこれだ！と思って早速フォントを確認してみたのですが、確かに何もドキュメントを開いていない時点では、目的の合成フォントはフォントリスト中にありませんでした。してやったりと、そのまま書式→合成フォント→読み込み、で古いファイル中の合成フォントを読み込み、目的のファイルを開いて作業をしてみたのですが、やはりだめでした。
しかも、一度閉じたそのファイルを開くときに「重複しているフォントを”フォント名−２”と変更しました」と言われてしまいました。もちろん、ファイルを閉じた状態でフォントリストを見ると、その“フォント名−２”は存在していません。
実はこの問題は前からあって、同じ合成フォントを使っている２つのファイルを同時に開くと、常に名前を変更されてしまいます。こちらで便乗してお聞きしたいのですが、これは防ぎ様がないのでしょうか。それとも私の合成フォントの認識方法（書式→読み込み、で他のファイルから読み込む）が間違っているのでしょうか。
いずれにせよ、かなり近いところまで答えに迫っている気が致します。どうもありがとうございます。このまま解決法が分かったら本当によいのですけれど…
最後になりましたが、
まっく＠1号(MB-X)さん、
お返事ありがとうございます。
そうですね、仰る通り、ナンセンスかもしれません。
ただ、日本にいた頃から版元や印刷会社との都合に合せてデザイナーの方もソフトウェアをバージョンアップしない、という話は聞いていて、
でもドイツではまったく違う様子なので、なぜ日本ではだめなんだろう、そしてなぜドイツではいいんだろう、ということが常々気になっていたのです。
それでつい反応してしまいました。
（お話を伺った限りだと、やはり印刷会社が印刷前にデータに手を入れるから、
印刷会社のソフトウェアのバージョンに合わせる、ということなのでしょうか）
お気を悪くされたならすみません。
特に、ドイツの方がいい、と言うつもりはありませんでした。
実際ドイツの方が日本に比べて効率がよいとは特に思っていません。
仰るようにそれぞれの国にそれぞれの事情があり、便利なところもあれば不便なところもありますし。
印刷技術に限らず、日本産のクオリティの高さは、日本人として常に誇りに思っています。
言葉が足らず失礼致しました。
今後ともよろしくお願い致します。
>言葉が足らず失礼致しました。
いえいえ。
そもそもそんなつもりでレスをしているわけではありませんので、
ドライに受け取っていただければと思います。
悲しいことに日本でも、カラー写真入りのファイルでもpdf入稿される動きが活発です。
ボタン一発で書き出せるのは便利ですが、
色味や明度を調整している作業者は稀にしか存在しません。
みんなが楽をすれば、仕上がりは同人誌並みになります。
目をつぶって品質を無視した印刷物を量産する人が後を絶たないのは
人材が育っていないということなのだと思います。
楽に作れるからこそ致命的なミスも多く、ADなんかやってますと事故報告を結構受けます。
pdfは事故案件もそのまま刷られてしまうので恐ろしいです。
そういった危険因子を予め除去するひとつの方法として
過去のバージョンのネイティブファイルを使うのは有効なんですね。
印刷所も対応しないと言うことではなく、
もちろんpdfであればいくらでも対応していますし、
CSのニューバージョンにしても、時間をかけて検証をしてくれているのです。
（英語文化のソフトに日本語組版システムを載せているので色々と面倒なようです）
完璧な状態の完全データの版下を責任もって作れる方が居るならば、
いくらでもpdf（CS5）で入稿してくれて結構なんですけどね。
「それが出来ないんなら、後は印刷所に任せてくださいよ」
っていう事なんです。
印刷業界の事情なども複雑に絡む話ではありますが
だいたいはそんなところです。
雑な仕事は簡単ですが、品質が恐ろしいほど落ちますので
そこでみなさんが持ちこたえているような状態ですね。
（お金を出して買っていただく物の場合は余計に）
脱線話はこれくらいにしておきます。
いえいえ。
そもそもそんなつもりでレスをしているわけではありませんので、
ドライに受け取っていただければと思います。
悲しいことに日本でも、カラー写真入りのファイルでもpdf入稿される動きが活発です。
ボタン一発で書き出せるのは便利ですが、
色味や明度を調整している作業者は稀にしか存在しません。
みんなが楽をすれば、仕上がりは同人誌並みになります。
目をつぶって品質を無視した印刷物を量産する人が後を絶たないのは
人材が育っていないということなのだと思います。
楽に作れるからこそ致命的なミスも多く、ADなんかやってますと事故報告を結構受けます。
pdfは事故案件もそのまま刷られてしまうので恐ろしいです。
そういった危険因子を予め除去するひとつの方法として
過去のバージョンのネイティブファイルを使うのは有効なんですね。
印刷所も対応しないと言うことではなく、
もちろんpdfであればいくらでも対応していますし、
CSのニューバージョンにしても、時間をかけて検証をしてくれているのです。
（英語文化のソフトに日本語組版システムを載せているので色々と面倒なようです）
完璧な状態の完全データの版下を責任もって作れる方が居るならば、
いくらでもpdf（CS5）で入稿してくれて結構なんですけどね。
「それが出来ないんなら、後は印刷所に任せてくださいよ」
っていう事なんです。
印刷業界の事情なども複雑に絡む話ではありますが
だいたいはそんなところです。
雑な仕事は簡単ですが、品質が恐ろしいほど落ちますので
そこでみなさんが持ちこたえているような状態ですね。
（お金を出して買っていただく物の場合は余計に）
脱線話はこれくらいにしておきます。
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