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オンライン小説コミュコミュのオンライン小説家の動機

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みなさん、はじめまして。

私もオンライン小説が好きで「小説家になろう」さんとかをちょくちょく拝見しているのですが、時々思うことがあります・・・。
それは、「なぜ皆さんオンライン小説を書くんだろう・・・」って事です。
基本的には「創作活動が好き!」なのかなぁ、っと思うんですが、
媒体として何故ネットを選んだのだろう、ってのがとっても気になってます。

読み手の私からすると、
書籍化や映像化の可能性が低いネットを選らんだ理由はなんだろう、
立派に創作活動されている方々が何故出版社に持ち込まないのだろう、
などなど、かなり素朴な疑問が沸いております。

みなさん、どうですか??

コメント(7)

はじめまして。

私は紙媒体での小説家を目指していた者ですが、最近はオンラインでいいのではないかと思っています。
確かにネットでは書籍化などは難しいですが、だからこその自由度があると考えています。
昨今は本が売れない時代になり、持込なども少しずつ難しくなっているようです。
更にジャンルの問題や、文字数の制限などの束縛も多少なりともあります。

その点ネットでは自分の思うように、思うとおりに表現していくことが可能なのだと思います。
読んでくださるかたも老若男女、国籍も問わずいるのもありがたいことです。
当然、それでは技術向上などが難しいのかもしれません。
自由に書くだけなので、プロのアドバイスがあるわけでもありませんので。
それでも、自由度の高さや、ただ単にそれが楽しいという私には、ネット作家という現状はそれなりに利点もあってやっています。

私個人の考えなのですが、他の方はどうなのでしょうか?
何かの参考になれば幸いです。
いやあ、紙の本出して、大勢に読んでもらうのが難しいだけですよ。
ネット媒体なら数百人なんてすぐ読んでもらえるけど、
同人誌や自費出版で数百人に読んでもらおうと思ったら、ものすごいことに。

もちろん、プロ作家なら万単位の読者がいるでしょうけど、
そんなひょいひょい本を出せるもんじゃないですしね。

「立派に創作活動をなされている(スゴ腕の)方」は、ヒット数などにまどわされず(笑)、
オンラインとは別に、たいていはどこかの出版社に投稿してますよ。安心してください。
自分は気軽さからですね。
どんなに酷い作品であっても、文句を言われない。
公開するのにお金はかからない。
なおかつ、たくさんの人に見てもらえる可能性がある。
必要なのは、書き続ける意思と物語を考える頭だけですので。

しかしまあ、素人が書く作品だけあって、たくさん人に見てもらえていないというのが現実ですが……。

でも、書いているうちに、作家になりたいという意識が芽生え始めました。
今は、その夢に向かって行動を始めています。
……無理もいいところでしょうが。
お三方、レス有難う御座います!

気軽に書ける⇒自由な表現、多くの人に読まれる可能性、
っといった具合でしょうか。

ケータイ小説にしてもPC小説にしても、気軽さ、自由な表現といったものは、
特徴になってますね。
文字数だったりジャンルだったり中身だったり、荒削りながらも生身の人間を感じることは多々あります。
そして、可能性ベースだと、書籍よりもネット小説の方が、多くの人に読んでもらえる可能性がありますね。
なんせ、総世帯数の半分以上がブロードバンドですから。
お金を貰って読んでもらうのと無料で読んでもらうのとでは全然違いますからね。
どれくらいの人が読んでくれるんだろう?って思ってオンラインで書き始めましたが、そこそこ来てもらえるようになると、でもこの人達がお金払ってまで自分の作品読んでくれるのかな?と思うようになって、何となくオンラインの天井が見えてしまったような気がしてしまうのも事実です。
まぁ課金制などにすれば良いのでしょうが、まず間違いなく激減でしょう。
私の場合はせいぜい常連さん2〜3人かな。
それがジレンマでもありますね。本当はみな書籍化してプロでやりたいと思ってるんじゃないですか?
おはようございます。

 トピックが立てられて、改めて考えました。(いいトピックだ)

 なぜ「オンライン小説家」なのか?

 その1――お金を払ってまで読んで貰えるような作品を書けないから。
 その2――しかし、やはり誰かに自分の世界を共有してほしいから。
 その3――私が小説を書いていた頃には、こんな便利な世界はなかった!

 各種の新人賞では、私はすでに「年老いて」います。よほど特殊な小説世界の裏付けがないかぎりは、「可能性」という点において蹴られるのです。
 たとえば、エンタメならば「時代もの」。あるいは「チームバチスタの栄光」のようなありきたりでない医療の世界。時代ものも、そろそろ江戸時代を過ぎて「明治」や「大正」などになるでしょう。「ファンタジー」はもはや若者の感性がないと書いても読まれないでしょうし、ただの現代ものだとすでに突出した才能と実力のあるプロ作家が存在していて、いまさら「新人発掘」でもない。
 そうすると私のウリはなにか……?
 なんにもない、いまのとこ。

 以前、日経新聞に「プロ作家になるために」というような記事が掲載されておりましたが、簡単に言うとポイントは一つです。

 新しいものを書け!!

 ハードルが高すぎます(苦笑)
 しかし、私の場合、小説を書く、という逃避世界がなかったらとっくに死んでいただろうと思われますので、やはり今でも書くことをやめられないんです。で、書いたらやっぱり読んで欲しい。

 そういうわけで、ネットでも発表しています。

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