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 野鳥倶楽部コミュの絶滅危惧の野鳥!

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絶滅の危惧のある野鳥について、
語り合ったり、また撮影した写真がありましたら
載せてくださいね!!

とりあえずタンチョウ(Red-crowned Crane)です。
日本ではレッドデーターブックの絶滅危惧?類(VU)で特別天然記念物です。
中国の東北部とロシアのアムール川沿いに生息し
日本では北海道に生息し留鳥で一時期は30〜40羽まで減少しましたが
今では700羽以上に回復しています。

コメント(44)

それでは続いて
シマフクロウ(Blakiston's Fish Owl)です。
絶滅危惧?A類(CR) 体長:約71cm 翼長:約170〜180cm
道央、道東に約120羽生息していて
世界的にも極東地域と中国の一部、サハリン、国後、択捉に生息しています。
知っているという方も多いでしょうが、どんな鳥が絶滅危惧種なのか提示します。
絶滅危惧?A類(CR)は17種でチシマウガラス、コウノトリ、クロツラヘラサギ、シジュウカラガン、ダイトウノスリ、カンムリワシ、カラフトアオアシシギ、コシャクシギ、ウミガラス、ウミスズメ、エトピリカ、ワシミミズク、シマフクロウ、ノグチゲラ、ミユビゲラ、ウスアカヒゲ、オオタラツグミ です。

絶滅危惧?B類(EN)は25種でコアホウドリ、アカオネッタイチョウ、アカアシカツオドリ、サンカノゴイ、オオヨシゴイ、ツクシガモ、オジロワシ、オガサワラノスリ、クマタカ、イヌワシ、シマハヤブサ、ヤンバルクイナ、チシマシギ、ヘラシギ、アマミヤマシギ、セイタカシギ、アカガシラカラスバト、ヨナクニカラスバト、キンバト、キンメフクロウ、オーストンオオアカゲラ、ヤイロチョウ、モスケミソサザイ、オオセッカ、オガサワラカワラヒワ です。

絶滅危惧?類(VU)は48種で多いので次回に分けます。
数年前の資料なので変っているかもしれません。間違いなどありましたら修正します。
続きです。
絶滅危惧?類(VU)は48種でアホウドリ、シロハラミズナギドリ、ヒメクロウミツバメ、クロコシジロウミツバメ、オーストンウミツバメ、クロウミツバメ、アオツラカツオドリ、コクガン、ヒシクイ、トモエガモ、オオワシ、オオタカ、リュウキュウツミ、チュウヒ、ハヤブサ、ライチョウ、タンチョウ、ナベヅル、マナヅル、オオクイナ、シマクイナ、アカアシシギ、ホウロクシギ、ツバメチドリ、ズグロカモメ、オオアジサシ、コアジサジ、ケイマフリ、カンムリウミスズメ、シラコバト、リュウキュウオオコノハズク、ブッポウソウ、クマゲラ、アマミコゲラ、サンショウクイ、チゴモズ、タネコマドリ、アカヒゲ、ホントウアカヒゲ、アカコッコ、ウチヤマセンニュウ、イイジマムシクイ、ナミエヤマガラ、オーストンヤマガラ、オリイヤマガラ、ハハジマメグロ、コジュリン、ルリカケス です。

それに準絶滅危惧(NT)があります。ミソゴイ、ズグロミゾゴイ、チュウサギ、マガン、オオヒシクイ、ミサゴ、ハチクマ、ハイタカ、コシジロヤマドリ、オオジシギ、ベニアジサジ、エリグロアジサシ、カラスバト、アカモズ、シマアオジ、ノジコなどです。

さらに情報不足(DD)が何種かいます。
オオワシ(Steller's Sea Eagle)
絶滅危惧?類(VU) 体長:雄約88cm 雌102cm 翼長:220〜245cm
北海道、東北に年によって1000羽以上冬鳥として飛来し越冬します。
自分で調べていてオオジシギ(Japanese Snipe)が準絶滅危惧(NT)だったとは気づきませんでした。
5月の道東では普通にたくさん飛んでいます。
ディスプレイフライトが楽しいです。ジッ ジッ ズビャーク ズビャークと上昇して行き、ババババーと急降下しています。
ポーラーさん
 素晴らしいトピ、ありがとうございます。
 普段は単純に「可愛い!」「綺麗!」と思って
 見たり撮ったりしている野鳥。
 私たち人間のぬくぬくとした生活の陰で
 野鳥たちは必死で文句も言わず戦っているんですよね。
 自然と人間が調和して共存できる世の中が作れるといいんですけど…。
昨年の12月に環境省で見直しがあったみたいです。
一番新しいデーターは環境省が管理運営を行っている
生物多様性情報システム(J-IBIS:Japan Integrated Biodiversity Information System)の鳥類のところを参照ください。

http://www.biodic.go.jp/rdb/rdb_f.html
グッド(上向き矢印)のHPパソコンで調べたらこんなページ見つけました。

http://www.sizenken.biodic.go.jp/rdb/

分類されているのでとても分かりやすいですね。
ありがとうございました。
(トピ違いカモですが、適当なトピが無いようだったので・・)
スズメが危ないexclamation & question  
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090203-00000003-maip-soci
カラスは増えてるが、スズメが少なくなっている? (一昨日の記事ですが)

ウン十年後には、間違いなく希少動物になっているんでしょうねあせあせ(飛び散る汗)
いまの常識、固定観念が、いつしか非常識となりー(長音記号1)
昔のヒト・ホモサピエンスは、なんと非人道的だったんだexclamation ×2
ときっと思われていることでしょうネ・・・

とりあえず「すずめの焼き鳥」なんて考えるのは止めましょう手(グー)exclamation ×2
http://mainichi.jp/select/wadai/graph/20090119/?inb=yt
3年くらい前、新潟と長野の人から、スズメがいなくなったと聞きました。
何冊も持っているスズメ本の一冊にも、10年以上前からスズメがいなくなった村が有ると書いてありました。
スズメがいなくなってから騒ぐのでしょうね。

スズメ、まだ害鳥扱いなんですね。 (;_;)

 本日、新聞に載ったヒクイナを観察に行ってまいりました。
「絶滅危惧II類」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%AF%E3%82%A4%E3%83%8A
関東では珍しいようです。
boochaさん、やはりそうでしたか。先日友人と「最近スズメを見ないねぇ」と話していたばかりです。それにしても以前の1割って凄い減り方に驚きです。

mubiさん、うちの近所にもこんなのが居ましたよ。
キンバト
絶滅危惧IB類(EN)のようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%83%90%E3%83%88
エリグロアジサシ(準絶滅危惧、左)とコアジサシ( 絶滅危惧II類、右)

ココ  ↓ に詳しく載っていますね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B3%A5%E9%A1%9E%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88_(%E7%92%B0%E5%A2%83%E7%9C%81)
昨年は、アトリエの上空をクマタカが飛んでいましたが、今年はまだ観察出来ていません。

昨年の最後に観た時は、つがい+若鳥で鳴き交わしながら飛んでたのですが…

クマタカは、同じ場所で続けて繁殖しないのでしょうか?
クマタカは広い縄張りを持ちますので2年連続で同じ巣に営巣するとは限りません。
が、近年は毎年繁殖しないつがいが増えているようです。ひどい所では4、5年に1回。林業の不振でキジやウサギの狩り場となる伐採地が減っていること、獲物の数の減少などで繁殖を支えるだけの豊かさがなくなってきているのが原因のようです。
テリトリー広いですよねぇ。
仮に、前年の古巣を利用するとしても、数ヶ所あるって事ですかね。

しかし、どこかの国の少子みたいですね。
6月に道東にクマゲラの撮影に行ってきました。
ちなみに絶滅危惧?類(VU)です。
写真は左からメス、オス、オスメスの交代です
7月に沖縄のヤンバルに撮影に行ってきました。
1枚目がホントウアカヒゲです。絶滅危惧種?B(EN)です。
2枚目がヤンバルクイナです。絶滅危惧種?A(CR)です。

絶滅危惧種?A(CR)のノグチゲラを何回か見たんですけどうまく撮影できませんでした。

来年リベンジです
 小笠原に住んでいる茂木です。ここ1年ほど絶滅に瀕している「オガサワラカワラヒワ」の調査で、母島の属島である向島に行っています。そのとき撮ったムービーから落とした2枚です。内地では普通にいるカワラヒワですが、小笠原のカワラヒワは母島列島のみ(南硫黄島で3年前数羽確認されましたが)羽数も多くて200〜300です。繁殖に利用されている向島では20羽いるかどうか、の厳しい状況です。
 1枚目は今年の3月にみられたたぶんペアーと思われる2羽です。水場に飛来したものです。2枚は、そのオスのクローズアップです。体の割には嘴が大きいのが「オガサワラカワラヒワ」の特徴だそうです。
 3枚目は、同地点で写した「ハハジマメグロ」の写真。

 皆さんにとっては、「メグロ」のほうが珍しい鳥かもしれませんが、私にとては、メグロはいつでもどこでも出会える鳥です。カワラヒワの方がかなり希少です。情報をください。

 「アカガシラカラスバト」の映像もあります。
もし気になる方いたらコメントお願いします。
おとーさん
 大切なお仕事をしていらっしゃるんですね。
 オガサワラカワラヒワとカワラヒワ、
 どこか違うんでしょう?
 ハハジマメグロというのもメグロとは違うんでしょうか?
 (私はメグロも見たことありませんが…あせあせ
 ぜひ映像を見たいですね映画
 アカガシラカラスバトの映像も見てみたいです。
 こちらのトピに映像の投稿、お願いしますわーい(嬉しい顔)
 himeさん  コメントありがとうございます。

 写真の2枚は、去年の夏に母島で撮影した「アカガシラカラスバト」です。

 「ハハジマメグロ」と「アカガシラカラスバト」の動画は、mixiの私のホームに貼り付けておきました、そちらで見てください。

 質問の「ハハジマメグロ」と「メグロ」は、同じ鳥です。島では略して言ってしまうので、こういうときは正式名で記さないと混乱しますね、ごめんなさい。
 ちなみに「ハハジマメグロ」は小笠原でも母島とその属島にしか生息していない特別天然記念物です。長いことミツスイ科とされていましたが、最近のDNA鑑定でメジロ科に分類されました。

 「カワラヒワ」と「オガサワラカワラヒワ」の違いですか、一番大きな違いは生息数でしょう、内地のカワラヒワは時期や場所にもよるでしょうが、数百羽の群れをつくる鳥ですが、小笠原のカワラヒワはそれだけの群れを作ることが出来ないくらい減っています。私が去年から毎月調査観察に行ってる向島では、去年は7〜8羽、今年になって繁殖に成功したため15〜16羽の生育が確認できました。母島本島や他の属島を含めてもせいぜい100羽前後の生育数だと思われます。
 そのほか、先にも書いたように木本の種子を餌にするようになったため、内地のカワラヒワより嘴が大きくなっています。そのほかのことは充分な調査がされていないので不明な点がたくさんあります。断言はできませんが「アカガシラカラスバト」と並んでおそらく絶滅が一番危惧されている、固有亜種になるのではないかと思います。
 
直前になってしまいました。

日本テレビ 本日13:30〜

北海道・釧路湿原野生生物保護センターの猛禽類保護のルポ番組が放送されます。


NEWS ZERO特別版小林麻央が北の大地で見た実録!!「ウルルの森の物語」
http://www.ntv.co.jp/program/detail/122228981.html
明日(というか今日というか)、夜のTV番組で、伊豆鳥島のアホウドリの繁殖地での環境改善工事のようすが紹介されるそうです。

TBS 8/6(金)21:00〜
中居正広の金曜日のスマたちへ

http://www.yamashina.or.jp/hp/event/event.html#56

http://www.tbs.co.jp/kinsma/

「金スマ」での紹介、どんな感じになるのでしょうか。
雨の中、サギに交じって探餌する朱鷺を発見。
車の中でジッと待つこと30分。
徐々にこっちに近いづいてきていたのに、
トラックの運ちゃんがワタクシの車の後ろでアイドリングしたまま停車
警戒する朱鷺。

こともあろうかその運ちゃん、トラックから降りて撮影をはじめる。

当然驚いて飛び立つ朱鷺。


30分も待ったのに最悪の結果となってしまいました。
なんてことしやんでぃ、とその運ちゃんを見たら
その手に持ったカメラが携帯電話でさらにガッカリでした。
【テレビ】「アホウドリ 小笠原に帰ってきた!」

今度の日曜日のNHK「ダーウィンが来た!」はアホウドリの小笠原再導入計画が取り上げられます。


http://www.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/next.html 
NHK総合
5月29日(日)
午後7時30分〜8時00分
「アホウドリ 小笠原に帰ってきた!」
先日のNHKに続いて、明日(6/3)は、日本テレビ系の特番で、アホウドリの小笠原再導入が取りあげられます。

http://www.ntv.co.jp/eco/2011/program.html#tv1

日本テレビ『本当のエコを考える地球旅行〜明日へのチカラ〜」
2011年6月3日(金)21: 00〜23: 24

2時間半の番組で国内外の4箇所が取りあげられ、そのうちの1箇所が小笠原とのことです。お時間のある方はぜひどうぞ。
6/10に、絶滅危惧種のUVランクに入っている旅鳥のセイタカシギを奈良県大和郡山市で観察しました。
つがいでしたがすぐに飛んで行ってしまいました。
首のうしろが黒いのが雄です。
9/25にアホウドリの講演会です。

※我孫子駅までは上野から常磐線快速で約35分、我孫子駅から会場までは、バスと徒歩で約15分です。

JBFプレイベント アホウドリの保護および貢献を記念しての講演会
http://www.yamashina.or.jp/hp/event/event.html#070

【日時】2011年9月25日(日)14:00〜16:00
【場所】親水広場水の館3階研修室(参加無料)
『鳥島におけるアホウドリ保護の成功』(特別公演)
講師…長谷川博氏(東邦大学理学部教授・動物生態学研究室)
『アホウドリのデコイによる保護活動』
講師…内山春雄氏(日本バードカービング協会会長)
『小笠原における繁殖地復元の取組み』
講師…出口智広(山階鳥研・研究員)
【定員】先着150人(13時30分から受付開始)
【主催】ジャパン・バード・フェスティバル実行委員会
【問合せ】我孫子市手賀沼課 TEL 04-7185-1111(内線467)
絶滅危惧種に入っているらしい。
ミゾゴイです。
ビルの空中庭園などに来て話題になりましたが、昨日、神社の梅林で撮影しました。
撮影している人を全く無視して餌探ししていました。撮影距離約3〜5m。
ミミズを見つける能力には驚嘆します。目

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