campsコミュの5.15　　camps × peacenic × 春の彩音 × Speakers vibes　×　流壷　× and more 　チャリティーフェス 『て と て』　

camps順延のため別のチャリティーパーティーを開催決定！

camps × peacenic × 春の彩音 × Speakers vibes　×　流壷　× and more

　チャリティーフェス 『て と て』　

5.15（sun） ＠SYOKU-YABO農園 http://syoku-yabo.com/
open 10:00 〜 close21:00
チャージ　2000円

ブログ　 http://blog.livedoor.jp/tetote515
ツイッター　 http://twitter.com/tetote515

＊雨天中止
＊会場内に駐車場はございません／
　 運転手様は、STAFFの誘導にて別途駐車場にお停めののち、
　　徒歩または送迎バスをお待ち頂く形になります。
　 公共交通機関をご使用頂けます場合は、下記サイトをご参考にしてください
　　http://syoku-yabo.com/access/

〜LIVE〜
KGM
★マーレーズ★
no.9（DJset）
千尋 with Shun-Shun
藤本一馬（from orangepekoe）
はち
長島源
＆ more　

〜DJ〜
TOMMY Reterntables
HOMERUN SOUND
jarrin
naruho

そして、この度CAMPSの順延にあたり、
「なにか今出来る事」を考えた結果、
葉山で活動する[PEACENIC http://peacenic.s-s-d.jp/]のメンバーとともに、
5/15（日）に、横須賀市芦名にある[SHOKU-YABO農園 http://syoku-yabo.com/]にて、
チャリティイベントを開催する運びとなりました。
笑顔の溢れる意義のあるイベントにしようと思っております。

チャリティとして開催するにあたり、
まず初めに、すでに多くの支援や活動をスタッフも含め行っている中、
次にぼくらがやることとして、まわりにいる仲間達の不安も共有していきたいということ。
もちろん被災地への支援として、節約して開催する中での余剰金は、
全て現地へ義援金、またはそれにかわる支援活動へと使わせていただきます。
イベント団体としての活動資金、余剰利益としては一切使用いたしません。
ただ、アーティストとともに歩んで来たcampsとして、
最低限の実費負担は各アーティスト様にさせていただきたいと考えております。

いまだ不安をかかえる人、
campsで笑顔になりたかった人、
情報過多のなか、集まって話して共通の認識をもちたい、
多くの笑顔が不安を、前向きな気持ちに変えてくれることを、僕らは知っています。

この日は、となりの人の手をつなぐ、
つないだ手は、さらにそのとなりの手をつなぎ、
つながれた手は、被災地にも繋がるハズ。
優しい気持ち、不安な気持ち、新しい価値観、大事なこと、
手をつなぐことで始めよう。
そうすれば、僕らも、被災地も、同じ気持ちで歩んでゆける。

せひ、秋のcampsの前に、
たくさんの笑顔を共有したいと思います。


CAMPS　藤代徹也　屋島裕樹


随時更新してまいります。


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『 CAMPS vol.7 2011.9月か10月』
＠星の降る森キャンプ場（群馬）

公式サイト　http://camps.bz
公式ツイッター　　@camps_7

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「CAMPS vol.7 開催順延のお知らせ」と「チャリティーfesの開催」のお知らせ

この度の東北関東大震災の受けまして、
度重なる協議の結果、
5月13日より開催予定でおりましたcamps vol.7の開催を見送る決定になりましたことをご報告するとともに、
被災者および近親者のみなさま、また多くの不自由、不安を重ねている皆様を心よりお祈り申し上げます。

この度の震災をうけ、数多くのご意見をいただきました。

この度の順延は自粛ではありません。
また、開催予定の各イベント様には、僕らが開催できない分、
ぜひとも多くの笑顔を作って頂きたいと思っております。

今campsとして何が出来るのか、
campsとしてできることはなにか、
その議論の結果と時期を改めて開催する事がベストと判断をいたしました。

もちろん、こんなときだからこそcampsにいきたい！
campsだからこそ今開催するべきだ！
といった声は大変多くいただきました。
主催側としても、campsにはそれだけのやさしさと笑顔があると思います。

ただそれとは別に、
地震の影響により楽しみにしていたcampsに行けない、
現地の方の想いを考えると素直に参加できないといった想いがあるのも事実です。
また子供達のことも考えると、
まだ余震や原発の影響が残る1ヶ月あまりでの開催に、
campsとして最大限の安全と対応（何かが起きたときの物資や人員の交通の確保など）を準備できないことも、
ひとつ考えなければいけないところでありました。

また、開催をするためには今この状況化の中、
近親者に不安を抱えるスタッフ、小さなお子さんを抱えるスタッフ、
多くのボランティアからなるスタッフをまさに今、動かさなければいけないということがあります。
全てのスタッフは友人であり、仲間である主催側としては
これは強行開催を主張するにはあまりある現状でもありました。
今は生活の基盤を立て直し、大事な人といる時間に費やしてほしいと考えます。
やるとなればきっとみんな手伝ってくださり、多くの笑顔のためにたくさん頑張ってくれると思います。
ただ逆に、今開催の順延の決定を出してあげられるのも、主催である二人であることも確かなのです。

ぜひ今この時期に仲間が集まれる場所を、、、
収益を義援金としてぜひ、、、との意見も多数ありました。
僕らも出来る事ならば、ぜひと思いました。

収益から義援金を　という観点からお話をしますと、
主催を始め、ボランティアを中心としたcampsの運営において、
余剰収益は毎回のようにほとんど残りません。
会場キャパシティにおける収益予想のほとんど（チケット売上や飲食なども全て含む）は、
毎回来場者のみなさまが楽しんでいただけるよう
campsでなにかを表現したいと考えてくださる方々に
最高の環境と思い出を提供するべくための経費として、
ギリギリの計上をし、余剰金が残らないのが現状です。
この時点でイベント企画者、運営体としては叱られてしかるべしなのですが、
やりたいことを全てやる、お客さんに楽しんでいただきたいとの想いによるところであり、
結果、今回開催することでのcampsとして義援金を集めるといった活動ができないという歯痒さがありました。

アーティストのみなさまや参加者にチャリティー参加を求めるといった考え方、
規模や準備するコンテンツの縮小開催といった考え方もあるかとは思いますが、
campsとしては、それが仕事であり全てである方々にそこを強いる事は本意ではありません。
きっとアーティストのみなさま、スタッフ、パフォーマーたちは、
すでになにかしらのチャリティー活動をしてくださっていることと存じます。

そのような意味でも、
最高の思いでと笑顔のために全てをやりきれないことは、
campsがcampsでなくなるのではという考えに一致しました。

以上の理由により、
安全面、チャリティーとしての開催が難しい面、
campsとして最高の場所を用意する事ができるタイミング等を考慮し、
今回の決断となりました。
また、5月の開催へ向けて、考え努力してくれていたSTAFFや関係者、
応援してくれるお客様やアーティストの皆様が多くいたことをとても感謝しております。

僕自身も、かなりこの開催中止への判断は精神的にやられています。
アーティストのみなさんに連絡する際も、涙声になってしまうくらいに。
この想いを前向きな笑顔に転換するべく、
有志のメンバーや団体とともに、
5月14日,15日に違う形でチャリティーフェスを開催する事で動き始めました

今、みんなの笑顔を見たい、
campsで話したかった、会いたかったメンバーと同じ日に集まれる、
そんな場所を作ろうと思います。
近日、ご報告ご案内できると思いますので、
ぜひ楽しみにしていてください。

campsの本開催は、9月、10月を目指して仕切り直しをしたいと考えております。
こちらは時間がある分、より笑顔が増えちゃう場所を必ず創りますので、ぜひ期待していてください！

2011年3月18日　camps staff　一同代表　屋島裕樹　藤代徹也