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情熱大陸コミュの★冨田一樹・オルガニスト 2016.12.4放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2016/12_04.shtml

日本人初!国際バッハコンクール優勝の快挙を成し遂げた天才オルガニスト。世界遺産の街で“失われた幻の和音”を追い求める28歳に密着!

今年7月、ドイツのライプツィヒで開かれた世界のオルガンコンクールの最高峰、「国際バッハコンクール」オルガン部門で並居る世界の強豪を抑え日本人が初優勝したニュースは世界のクラシック界に驚きを与えた。現在、ドイツの名門大学院でバロック音楽を専攻する冨田一樹、世界遺産の街リューベックで留学生活を送る28歳だ。
大小数千ものパイプに風を送り壮大な音楽を奏でるパイプオルガンは日本では余り馴染みが無い楽器だが、ヨーロッパでは“神に仕える音楽”としてキリスト教文化と深く関わり、クラシックだけでなく現代音楽やポップスの分野でも発展を続けている。
日本の音大を卒業後ドイツに渡った冨田は、テクニックだけではなく作曲家の世界観を読み解きオリジナルの解釈を加えて表現することで高い評価を受けており、今やドイツだけでなく世界各地から数多く演奏のオファーが届く。
番組ではこの若き日本人オルガン奏者のドイツ生活に密着。各地の由緒ある演奏会へ次々と主役として抜擢され評判が高まって行く中である日、500年前に製造され現存する中で最も美しい響きを奏でると言われる“奇跡のオルガン”の演奏を許されることに…。果たして冨田はこのオルガンに秘められた「幻の和音」を蘇らせることができるのだろうか。時空を超えて響き渡る荘厳なバロック音楽の調べ、風の音を聴けー。

■冨田一樹プロフィール
1989年大阪府出身。幼い頃から母の影響でクラシック音楽に興味を持ち2011年大阪音楽大学卒業後、ドイツのリューベック音楽大学でバロック音楽を専攻。世界的な演奏家であるアルフィート・ガスト教授の指導を受ける。バッハの世界観に迫る理詰めの表現が高く評価され、2016年7月の国際バッハコンクールオルガン部門で日本人として初めて優勝。その実績を買われ、今秋ドイツ・ワイマールのリスト記念コンサートの主役に抜擢されるなど期待の新星として注目を集める。取材ディレクター曰く「美しい音楽は大好きだが実は食事には無頓着」な28歳。

コメント(2)

教会は巨大な楽器なのだ
と男は言った

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