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情熱大陸コミュの★俵静夫・漁師 2016.7.17放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2016/07_17.shtml

爽快な北の海を駆け回る“孤高の老ハンター”80歳トド撃ち名人の夏に密着!

今年2月に放送した、あの“トド撃ち”名人。北海道は宗谷岬の北西に位置する礼文島で毎冬、過酷なトド猟を続けている俵静夫は齢80を過ぎてなお、夏場も盛んに海へ出る。日本最高級として有名な「利尻昆布」、旬のウニ、そしてナマコ・・・海を庭として育ち、海を知り尽くしているからこそ他の漁師のように養殖でなく天然物だけを狙う。昆布も一本一本を傷つけたくないから丁寧に鎌で切りとる。だから格付けも良くなる。だが去年は炎天下で倒れ脱水症状になり病院に担ぎ込まれた。近所の人からは「もうトシなんだから・・」と心配されるが、「俺は昔から、このやり方。これしかできねえんだ」と俵。
そんな俵には忘れられない夏の記憶があった。それは終戦直後に起きた、樺太からの逃亡者家族の悲劇について。今なお俵老人が心に刻みつづける遠い夏の記憶とは?美しい礼文島の自然と海の恵みを感謝する年に一度の祭り・・どこまでも深い青をたたえる幻想的な北の海を舞台に、変わらぬ老翁の島での暮らしを情熱大陸のカメラが追っていくー。
もちろん、冬のトド猟への準備も忘れない。休猟期も銃の手入れを欠かさず、疲れたときはこっそりとってあるトド肉を頬張る。傘寿を超えた今、俵はいつまで現役で誰にも真似できないトド撃ちを続けられるのだろうか?心と体の準備の様子から、「生涯現役」を目指す孤高の姿を追う。

■俵静夫プロフィール
1935年北海道生まれ。9人兄弟の長男。18歳で自分の船を買い独立。父親の影響で29歳のときトド猟をはじめる。80歳になった今もトドを取らせたら右に出るものはいないと言われる。11月〜3月はトド猟師、夏場は昆布やウニなどを採る漁師に。20数年にわたって東京農大や北海道水産試験場などにトドの内臓を献体し、トドの生態研究に協力している。

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