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情熱大陸コミュの★稲垣えみ子・フリーランサー 2016.4.3放送

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http://www.mbs.jp/jounetsu/2016/04_03.shtml

アフロヘアの元新聞記者は、月々の電気代200円!? 電力自由化の春!こんな新生活、送ってますけど…

桜舞う春。
新生活の始まりと共に、今年はいよいよ「電力自由化」もスタートする。
一体何が変わるの?電気代はどうなるの?そんな疑問や不安をお持ちのかたも多いだろうが、そんな中で、「超節電生活」を送るこの女性の存在が最近注目を集めている。

稲垣えみ子51歳、一度見たら忘れられないファンキーなアフロヘアがトレードマークの彼女は実は去年まで大手新聞社の論説委員や編集委員を歴任。
今年1月に退職し、これまで住んでいた高級マンションから、築45年のこじんまりとしたワンルームマンションにお引っ越し。
念願の新生活を始めた。

彼女の名が一躍世間に広まったのは、退職する1年前から担当していたコラムだ。
電気をほとんど使わない自身のユニークな生活を綴り話題となった。
東日本大震災を機に、人はどれだけ電気を使わずに生活できるのかを考え始め、冷蔵庫のプラグを抜き、冷暖房を使わない生活を始めた。
そして、会社という大きなプラグまでも抜いてしまう。

その生活を「情熱大陸」のカメラが覗いてみると・・冷蔵庫、炊飯器、電子レンジ、洗濯機、掃除機、なし、なし、なし!
契約アンペア数を変え1ヶ月の電気代は200円代を記録。
ガスは契約せず、水道も1ヶ月1立方メートルほどしか使用しない。
目指すのは「江戸時代の人々のような暮らし」と言う。
1日2回自炊をするが、冷蔵庫が無いため食材はベランダで干した野菜、自家製の梅干し、ぬか漬けなどをフル活用し驚く程美味しいご飯を作り出す。
何よりの娯楽は2日に一度の銭湯通い。
別にお金を節約するためではない。
そこにあるのは自らが築き上げた『生活の美学』のみ。
一体、このアフロ女性はどこへ向かっていくのか?
2016節電の春、私たち現代日本人にとっての『暮らしのヒント』を探った。

■稲垣えみ子プロフィール
1965年愛知県出身。父は家電メーカーに勤める営業マンで、仕事の都合で小・中学校時代は転校を繰り返す。一橋大学を卒業後、1987年朝日新聞に入社。高松、京都支局を経て91年から大阪本社で記者・社会部デスクを経験。その後は論説委員として社説を担当。編集委員として書いた「電気をほとんど使わない生活」コラムが話題になる。今年1月に朝日新聞を退社し、さらに進化(?)した節電生活に臨んでいる。趣味は山登り。自慢のアフロヘアは3ヶ月に1度美容院で200本のロットを巻き、時々疲れを見せる美容師を励ましながら、6時間かかって完成させるとか…。51歳。

コメント(3)



小さな幸せ が 重なると 大きな幸せ が 舞い込むのだろうか?


これを見て
少し人生を考える時間を作りたくなった
私も人生の折り返し地点。心底こんな人格になりたいと思っています。質素に暮らしてささやかな幸せにいつも敏感でありたい。

コラム読みました。
「でも、寂しさを抱きしめて生きていこうと思います。寂しいから人はひかれ合う。きっと新たな出会いがあると信じて。」

寂しさと共に無駄な人間関係は削ぎ落として、静かに生きていきたい。
「幸せはなるものではなく、感じもの」という言葉を思い出しました。

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