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クレイモアコミュの『妄想! 聖クレイモア学園☆』

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こんにちは@

個性的&魅力的なキャラクターの宝庫とも言える、この作品・・・
多彩な登場キャラ一人ひとりに様々な思い入れがあろうかと感じます。

しかし、何といっても登場人物(怪物?)が多い・・・実に多い!!

好きなキャラ達みんなに「愛」を語るなら、
あまりにも紙数が足りない;;;;(TT)
・・・一人(一匹?)にはとても絞れない。。どうしよう・・・??

****************************

さて、ソコで思いついたのが・・・

    ・・・・・『学校』・・・・・

おおっ、これならいっぺんに多人数がいても不自然ぢゃない!
複数の思い入れキャラをひと括りで語れるかも・・・!!??

そんなわけで、『クレイモア』の世界を
学校に置き換えて、いろんな妄想を爆発させてみませんか?

・・・・教師役に○○○
  生徒役に○○○
  
  委員長は○○○
  転校生に○○○   ・・・みたいに。

「○○○」にそれぞれお気に入りのクレイモアキャラを
当てはめて、コントなりSS(ショートストーリー)なりを
考えてみませんか・・・・??

  




コメント(172)

途中コメントしてスミマセン!

ご無沙汰してまして、今バレンタインのお話から読ませていただき、とても楽しませていただきました。
(紙媒体で熟読したい…)

ヒデ坊さんの小説はギャグあり、ほのぼのありで、すごく好きです^^
学園から離れた場所での展開も面白いですね!

今後の展開も楽しみにしていますww
続きです。。。。

****************************

『夜回り先生・ガラテアのお見合い☆』・・・〜その2〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

毎度お馴染み、居酒屋『西の深淵』にて・・・・
亭主のダフそっちのけで噂話に花を咲かすリフルとクラリス@

リフ「え〜!? ガラテア先生が・・・ホントに??」
クラ「そーなんですよ!・・・あたしと一緒のときもケータイに着信があると
  なんか慌てて席はずすようになったりして。。。
  変だな〜?と思ってたら・・・・ そしたら、こないだ先生が
  知らない男の人と一緒に歩いてたのを見たんです!・・・」
ルフ「そうだったの(^^)・・・どうも最近ウチに顔出さないな〜とは思ってたのよね。
  そういうコトだったんだぁ☆ よかったわ・・・これで先生もやっと;;;」
クラ「・・・ちょっとカッコいい男の人だったんですよね〜・・・いいなぁ。。。」

:::::::::(^0^)::::::::::::

さてさて。。。。
妙ななりゆきから、見合い相手のガークとお付き合い(仮&期間限定)を
始めることとなった我らがガラテア先生です@

まぁそうはいっても理由が理由ですから、デートと称して時々顔を会わせても
互いに仕事のグチを言い合ったりガークの先行きを相談したり・・・
・・・・というくらいのものなのでした。。。。

ガラ「・・・と、まぁこんなわけでな;;;ウチの教頭と校長の狸オヤジどもには
  私もアタマが痛くてな;;;; 困ったものだよ・・・   
  。。。。あ、親父・・・ビールもう一本追加だ☆。。。」
ガー「ははは・・・私もヴィンセント社長から贔屓されてると思われて
  同僚からイヤガラセをされたり・・・なんて事もありますよ;;;」
  。。。。おっと、私が注ぎましょう☆。。。」
ガラ「しかしキミも、社長の力添えが多少はあったとはいえ
  一介の派遣警備員から営業の課長職にまでなるのは大変だったはずだ。
  そこはやはり君自身の才覚だろうな!
  例のキミのお相手も、そんな所に惚れたんぢゃないのか??・・・」
ガー「・・・いやぁ、そんなf(^^;)。。。。
  私は真面目だけが取りえなだけですし・・・・@」
ガラ「ふふふ、そう謙遜するな。・・・キミが少しうらやましいよ」
ガー「でも、あなたのようにな女性を放っとくなんて・・・
  ・・・世の男たちはだらしないと思いますよ!」
ガラ「だろ!?私もそー思うぞ(^^) ・・・・まー飲め♪・・・」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ガラ「いやー今日もご馳走さん☆・・・毎回すまんな、ガーク。
  。。。なんだか、いつもグチを聞いてもらってばかりだが;;;」
ガー「いえ、私のほうこそ貴方といると楽しいです!」
ガラ「そうか? まぁ仮にとはいえ、私なんかにつき合わせて・・・
  ・・・何だかキミの相手に悪いような気がするな@」
ガー「そんな!・・・お願いしたのは私のほうですし;;; ・・・それに
  ・・・素敵な女性ですよ、貴方は・・・ガラテアさん」
ガラ「あはは☆ そんなコト言われたのは初めてだよ(^^)
  ・・・まー、今までロクな男が周りにいなくてな。。。。」
ガー「。。。もっと早くに、違った形で貴方に出逢えてたら・・・・私も・・」
ガラ「・・・・?! おいおい、飲みすぎたか?・・・・
  ・・・{心に決めた人}が妬くぞ・・・??」
ガー「・・・・すみません;;; いやぁ私も今夜は飲みすぎたようです!
  あ、それでは私はここで・・・おやすみなさい、ガラテアさん☆」
ガラ「ああ、おやすみ!・・・・ガーク☆」

手を振りながら、ガークの広い背中が遠ざかっていくのを
しばらく見送っているガラテア先生。。。。。。

・・・・なかなか、いい奴じゃないか。
  私もこんな気分で男と会うのは何年ぶりだったかな・・・・

  違った形で出逢えたら・・・か。
  ま・そーだったかもな。   ・・・・ふふふ(^^)

  っと;;;やれやれ、飲みすぎは私も同じのよーだな・・・
  帰るとするか。。。。 

ハンドバッグをくるくる振りながら鼻唄まじりで歩き始めた彼女でした・・・・が

ガラ「〜♪〜♪・・・・・・     ・・・・うわ!!!!!(@@;)」





。。。。ずるるっっ!!!! ・・・・・すて〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!




派手なアクションで、すっ転んだガラテア先生;;;;らしくないですね〜。。。

ガラ「・・・あいたたた;;;; ・・・・お、何だこりゃ!??」

いったいナニを踏んだのかと拾い上げたのは、
・・・・・・・・『バナナの皮』

ガラ「〜〜〜〜;;;;;;・・・!!???」

・・・・ぐぁ〜〜〜〜! いくら飲んでるとはいったって
  こんなもんが道端に転がってりゃ、この私が気付かないはずないのだがな;;;

  『神眼のガラテア』もヤキがまわったかな。。。。う〜む(´〜`)

・・・・しかし、待てよ・・・? 
  たしか、この前も・・・・・・・??

  あの時もたしか、ガークと会ったあとだったよな;;;;
  奴は関係ないはずだから・・・・・まさか、妖魔!!?・・・な、わけないな。
  。。。。妖気はまったく感じなかったものな。。。。

ガラ「・・・ふん。まぁ気のせいかな・・・?
  足元注意、酒量は控えめに〜!ってか@ ・・・さ、帰ろ帰ろ♪」

・・・・・・・・・・(^−^)・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・


再び歩きだしたガラテア先生。

しかし・・・少し離れた電柱に隠れて、じっとこちらを見ている影には
まったく気がつかないのでした。。。。。。


                     。。。その3へ続く


*********************************

なんだかんだ言って、ちょっとイイ感じなガラテア先生☆

転じて・・・・なんだかサスペンスタッチになってきました。。。。








『夜回り先生・ガラテアのお見合い☆』 ・・・〜その3〜

********************************

またまた『西の深淵』で盛り上がってるリフルとクラリスです。。。

クラ「・・・それで今日、学校で校長先生がルヴル教頭と話してるのを
  偶然聞いちゃったんです!・・・ガラテア先生、お見合いだったんですって!」
リフ「やっぱり・・・! ぢつはあたしも見ちゃったのよね、こないだの晩
  先生が男の人と焼き鳥屋さんから出てくるとこ。。。
  。。。これはもう、決まりかもしれないわよ!?
  でも先生も水臭いわよね〜、ウチに来ればいいのに〜;;;」
クラ「・・・もしかして、あたし達には内緒で・・・あとでビックリさせよう!なんて
  考えてるのかなぁ・・・・・??」
リフ「・・・てゆーより、照れくさいんじゃない?。。。でも、ありうるわね・・・
  あ、そうだ! いいコト思いついたわ☆
  せっかく先生のおめでたい話だもの!・・・こっちもサプライズで
  祝ってあげましょうよ(^−^)!」
クラ「わ!いーですね〜♪・・・でも、どうやって・・・??」
リフ「う〜ん、そーねぇ・・・例えば。。。。。」

・・・・・・・・・・・(^^;)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・



一方こちらは何度目かのデート(・・・くどいようですが、仮&期間限定)で、
今度は屋台で、おでんをつつくガークとガラテア先生です(^Q^)

ガー「たまには、こういうのも良いですね☆」
ガラ「そーだろ? 寒い時期はコレにかぎるさ♪
  。。。おぅ、親父・・・もう一本燗してくれ。。。なに、もう品切れ?
  焼酎しかないだと?? ・・・・どーする、ガーク?」
ガー「いいじゃないですか。私なら何だってイケますよ!」
ガラ「頼もしいぢゃないか!・・・・どうだ、この私と飲み比べでもするか(^〜^)?」
ガー「こう見えても私、学生の頃は底なしで通ってましたけど・・・?」
ガラ「ほほぉ〜そりゃ聞き捨てならんな。。。だが私を甘くみるなよ〜〜?」
ガー「望むところですよ@」

・・・・・・・・・・・・・・(==;)

結局、屋台の酒をすべて空にしてしまった2人なのでした。。。。



家まで送ると言うガークを帰らせたあと、さすがに飲みすぎたガラテア先生は
通りがかりの公園で酔いを覚ますことにしました。

・・・・さて、一服したいが近頃じゃ歩きタバコも何だしな・・・・
  よし・・・そこのベンチで一本やるか@

ガラ「・・・・ふ〜〜・・・・ 夜空を見上げての一本はたまらんな☆
  。。。しかし・・・ガークの相手ってどんな娘なんだろな・・・・?
  ・・・・ま、私にゃ関係ない・・・・か。。。。」



・・・・そろそろ、潮時かもな・・・・・・・・・






・・・・・・・・・(−−)・・・・・・・・・・・・・

。。。。。。。そんな彼女を、ちかくの茂みに隠れて
       じっと見ている1人の影・・・・・

・・・・・・・・・(@@)・・・・・・・・・・・・・






ガラ「さーて・・・・帰るか☆」

3本目の吸殻を灰皿に放り込んで、
ベンチから立ち上がろうとしたガラテア先生・・・・・なのですが

ガラ「・・・ん、何だ? 妙に尻がベタつくな;;;?? 夜露かな・・・」

       +
       +
       +

スーツの上着とスカートにベットリとついた黄色いペンキに
彼女が気がついたのは、家についてからだったのでした;;;;;;(TT)
    
 
翌日。。。。。

ガラ「・・・・てなわけでな;;;まったくツイてないよ・・・」
ガー「何ですって!?・・・やっぱり私が家まで送ったほうが良かったのでは・・・」
ガラ「まぁまぁ・・・ガーク、君が責任を感じることはないよ@」
ガー「・・・ですが、靴に画鋲が入ってたりバナナの皮とかペンキとか;;;
  すべて私と会った日なんでしょう!?・・・放ってはおけません!」
ガラ「そう興奮するなよ・・・私もまったく身に覚えがないワケぢゃないしなぁ・・・
  前に町のザコ妖魔どもを病院送りにしたこともあるし。。。f(^^;)
  。。。ただ今回は、この私が全く妖気を感じなかったのに
  どのイタズラも我々の近くにいないと不可能なものだったというのがな・・・?」
ガー「我々の近くに・・・・ですか? いったい誰が。。。。」
ガラ「さぁな。・・・ま、気のせいかもしれないが(−−?)・・・・」

:::::::::::::::::::::::::::::::

       +
       +

さて、ここは聖クレイモア学園。。。。。
廊下を歩くガラテア先生に声をかけてきたのはクラリスです@

クラ「おはようございます☆・・・先生、今日の放課後は時間あります!?」
ガラ「ん?今晩か・・・ いや、すまんが先約があってな。。。」
クラ「・・・そっか〜;;;最近『西の深淵』に顔を出さないな〜って・・・
  女将さん寂しがってましたよ?・・・」
ガラ「なんだ、お前・・・顔つなぎしててくれたのか。悪いな;;;
  ここんとこ取り混んでたんでな〜・・・わかった!そのうち顔だすよ@」

・・・・・・・・・・(^^)・・・・・・・・・・・・・・

数日後。。。。
その晩は珍しく店に入らずに2人肩を並べてぶらぶら歩いている
ガークとガラテア先生。

ガラ「ぢつは駅の近くに女将と懇意にしてる居酒屋があってな・・・
  もし私が君を連れていったらビックリされるだろうさ@
  まあ、彼女らには何も言ってないから誤解されるかもしれんが・・・」
ガー「はは・・・ガラテアさんとの事を誤解されるのなら光栄ですね☆」
ガラ「何しろ、今まで私に寄ってきた男共ときたら軟弱な奴ばかりでな・・・
  あの店に連れてってもいいと思った男はキミが初めてだよ、ガーク」
ガー「そんな・・・私だって軟弱男です。・・・自分の都合だけで
  貴方に迷惑をかけてばかりで;;;;」
ガラ「まぁそう言うな。・・・正直いうとな、私もこうして君と会ってるのが
  最近は結構楽しいんだよ。」
ガー「・・・・ガラテアさん・・・?」
ガラ「ふふ・・・元々、君がヴィンセント社長をガッカリさせたくないが為の
  偽デートだってのは私も十分わかってるんだがな。。。」
ガー「・・・すみません;;;;」
ガラ「ところで・・・例の相手のこと、社長に話す決心はついたのか?」
ガー「・・・・・・・・・。」
ガラ「・・・そうか。まぁこの前聞いた『言えない事情』ってのが何なのかは
  私も知らないが・・・でもな、いつまでもこうしてる訳にもいかんだろう?
  君にとって恩のある社長に対してなら、尚更ハッキリ伝えるべきだと思うぞ。
  それに・・・何より君の相手を悲しがらせることにもなるんじゃないのか・・・?」
ガー「・・・・! ・・・それは;;;」
ガラ「もっとも・・・いつまでもそーやって逃げまわれるほど
  キミは不誠実な男じゃないさ!・・・そーだろ、ガーク♪」
ガー「ガラテアさん;;;私は・・・」
ガラ「・・・それに、このままだと・・・私も。。。」
ガー「・・・え・・・?」
ガラ「・・・っと;;;あー、いや;;;ま・まぁとにかくだ!
  そろそろキミも腹を据えろ!ってコトだよ(^^;)」
ガー「。。。そうか・・・・そうですよね。。。。」


ガラ「今日は、ここで別れよう。・・・・
  何かあったらまた連絡するよ。。。。。」
ガー「ええ・・・・ あの、ガラテアさん?・・・」
ガラ「・・・・ん?」
ガー「ありがとう・・・本当に素敵な人です!貴方は・・・」
ガラ「わかったわかった・・・じゃあな@」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・やれやれ;;;偉そうに説教とは私らしくもない・・・
        
         +
         +

  『このままだと私も君に本気になるかもしれない』
         
         +
         +

  ま、危なかったが・・・言わなくて良かったんだろーな。。。

  ははは;;;ホント、私もどうかしてるよ。。。。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*******************************

                 。。。。その4に続きます
『夜回り先生・ガラテアのお見合い☆』 ・・・〜その4〜

*******************************

・・・・まぁ、元々私もただのヒマつぶしのつもりだったはずだものな。
  あのガークがあれほど思いつめるくらいだから
  よっぽど惚れぬいた女なんだろう・・・

  私の出る幕じゃないさ。。。。。。

いつのまにか抱いてしまった想いを、
なんとかその胸の中にしまいこんだガラテア先生・・・・
とぼとぼと家路につくのでした@

・・・・・・・・・(´`)・・・・・・・・・

ちょうど、途中にある歩道橋の下にさしかかった時・・・


・・・・『ガラテアさんっ、危なーいっっっ!!!・・・』


ガラ「・・・・? うわっ;;;;??」

突然、背中を突き飛ばされたかと思うと


+++ごわぁ〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・(@@;)

盛大な音とともに誰かが倒れる気配;;;;
思わず振り返ってみると、そこには・・・

頭に大きなたんコブをこさえて倒れているガークの姿があるのでした・・・!

;;;その側には、大きな『金ダライ』がころがっております。。。。

ガラ「ガーク・・・!? 大丈夫か!・・・」
ガー「・・・うぅ;;;この前の貴方の話を思い出して、戻ってきたんです・・・
  。。。心配になって;;;ガラテアさん・・・ご無事でしたか・・・良かった;;;」

ガークはそう言うと、がっくり首をたれて気を失ってしまいました。。。

ガラ「・・・! おい、ガーク!・・・しっかりしろっ!!!」


・・・・『・・・チッ!・・・』

真上から聞こえた舌打ちに歩道橋を見上げると、
慌てて駆け出した黒い人影が目に入りました!

ガラ「あいつか・・・!? おのれ、許さんぞ!!」


+++ドン・・・! ・・・ビキ・・・ビキ!!!!


ためらいなく妖力解放したガラテア先生は、
先の人影が逃げた方向へ走りだします・・・・!!

・・・・よくもガークを!;;;この私から逃げられると思うなよ・・・・・!

その人影は足に相当自信があるようでしたが、
何といったって妖力を解放したクレイモアの追跡を振り切るなど
しょせん不可能な話なのです☆

+++ざざっ・・・!

逃げる人影の頭上を飛び越え、相手の眼前に立ちはだかるガラテア先生!

・・・・『!!?・・・・くっっ;;;』

そいつは逃げようとしたものの彼女の華麗な体術で、
あっさり組み敷かれてしまったのでした。

ガラ「ふん・・・逃げ足には自信があったのだろうが、えらく非力じゃないか・・・?
  。。。。もっと飯を食え(`へ´)!」
??「くそっ・・・放せ〜〜;;;;!!」

目つきの悪い小柄なその男は、じたばたもがきますが
さすがはガラテア先生・・・・ビクともしません☆

ガラ「何のつもりかは知らんが、ガークに恨みでもあるのか?・・・
  ・・・いや、奴が突き飛ばしてくれなきゃこの私に当たってただろーから
  。。。。私にか・・・??」
??「・・・・・・!」
ガラ「ここ最近、私にいろいろ仕掛けてきたのはお前だな?
  どーりで妖気を感じなかった訳だ・・・・ただの人間だからな。
  私がガークと会ってる時も、ずっと後をつけていたのだろう・・・?
  まったく;;;バナナの皮だのペンキ塗りたてベンチだの・・・
  そして今度は金ダライか。。。お笑い番組の観すぎだっ!!
  ・・・いったい何者だ? 私に何の恨みがある・・・!??」
??「・・・・・・・・・・・(`´;)」
ガラ「ほぉ・・・だんまりを決め込むつもりか。
  しかしどこまでその強情が続くかな・・・・・?
  私は今ひじょーに残酷な気分なんだ。。。素直に話したほうがいいぞ?」
??「・・・・!? ((((°Д°;))))・・・」

す〜〜っと銀眼を細めたガラテア先生は凄味のある笑みを浮かべます;;;

ガラ「・・・ならば、いつまでもそーしてるがいいさ。。。さて・・・と」



+++コチョコチョコチョコチョコチョコチョ〜〜〜〜〜!!



??「・・・わっ;;うひゃ・・・うひゃひゃひゃひゃひゃ〜〜〜;;;;
  や・・・やめて〜;;;;(TT);;;;〜〜〜」
ガラ「ふっふっふっ☆ ほれほれ〜*」
??「あひゃひゃひゃひゃ〜〜〜;;;やめ・・・やめてぇ〜〜;;;
  ひひひひ;;;くっ、苦し;;;;〜〜」
ガラ「・・・どうだ、話す気になったか?」
??「はぁ・・・はぁ;;;だっ、誰がっっ!・・・」
ガラ「ほほ〜、いい度胸だ。。。うりゃうりゃ@」
??「ひっっ・・・ひゃははははは;;;し、死ぬ;;;ひーーー、いやぁあぁ〜〜;;;」
・・・・・・・・・・・(++;)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・

顔中を涙でぐしゃぐしゃにして、グッタリとなった男の
首根っこを掴まえ、次なる拷問を!・・・・と凄惨な笑みを浮かべつつ
片手をわきわきさせるガラテア先生だったのですが。。。。。


・・・・『やめて下さい!・・・ガラテアさん!』


先ほど金ダライの直撃を受けた頭をさすりながら、
ガークが追いつきました。

ガラ「ああ、気がついたか・・・ガーク。
  見ろ!今までのコトも全てこいつの仕業らしいぞ・・・今、カタキを
  ・・・・って、何!? やめろだって?・・・どーしてだ!
  こいつはさっきもキミに・・・・」
ガー「もう、やめてやって下さい;;;みんな私が悪いんです!・・・」
ガラ「・・・・どういうことなんだ・・・?」

頭上に「?」マークをいくつも乱舞させているガラテア先生。。。。
ガークは倒れている男を抱き起こすと彼の頬っぺたを軽く叩きます・・・・

ガー「おい・・・目を覚ましてくれ。。。。
  すまん、俺が情けないばっかりに・・・・シド!!」
シド「・・・う、う〜〜ん;;;・・・ん? ガーク・・・?!」
ガー「おお、気がついたか! すまなかった・・・許してくれ、シド・・・」
シド「・・・・! ・・・もう! ガークのばかばかぁ〜〜・・・!!!」
ガー「・・・シドぉぉ〜〜〜!」
シド「・・・ガークぅぅ〜〜〜!!」

ひしっっ!・・・と抱き合う、漢2人;;;;;   。。。あぁ見苦しい;;;

ガラ「;;;;え?・・・えーと;;;・・・ガー・・・ク??」

ガラテア先生の問いかけに『はっ!』と我に帰ったのか、
袖でごしごしと涙を拭くガークは、シドと呼んだ男の肩をしっかり抱いたまま
こちらを振り向きました。

ガラ「・・・んーと・・・今イチ状況が飲み込めないんだが;;;
  その男・・・君の知り合いなのか?・・・」
ガー「すみません・・・みっともない所をお見せしてしまって;;;;
  貴方との見合い話が持ち上がって以来、こいつもきっと
  心配でたまらなかったんでしょう・・・どうか許してやって下さい・・・」
ガラ「・・・あー、いや・・・だからな。。。そーぢゃなくて・・・・」
ガー「私は周囲の目ばかり気にして、こいつとの事を隠し続けてきました・・・
  でも・・・結局私は自分のことしか考えてなかったんですね;;;」
ガラ「・・・うん、そ・・・そーか;;;それで・・・コレはいったい・・・?」
ガー「ヴィンセント社長の義理と板挟みになって、どうしたらいいか判らなくて・・・
  ・・・私は辛かった;;;しかし、こいつは・・・シドはもっと辛かったはずです!」
ガラ「;;;;お〜い・・・私の話、聞いてるか〜;;;;(´`)?・・・」
ガー「・・・・でも、私も決心がつきました!
  シド!・・・俺は、お前とのことを社長に話そうと思う。
  。。。そして・・・2人で一緒に暮らそう!!」
シド「・・・! 本当?・・・ガーク!!??」
ガー「ああ、本当だ!・・・まだ怒ってるかい、シド・・・?」
シド「もう!そんなこと言われたら怒れないぢゃない;;;ガークのいぢわる。。。」
ガー「シド。。。。」
シド「ガ〜ク♪。。。。」

再び、ガシッッと抱き合うオトコ2人;;;  だ〜から見苦しいっつーの;;;!

;;;;;;;;;;;(´〜`)r;;;;;;;;;;;;;;

すっかり蚊帳の外なガラテア先生ですが;;;気を取り直して。。。。

ガラ「・・・あー、お取り込み中に悪いんだが;;;なあガーク、
  いつか言ってた{心に決めた人}ってのは・・・そーゆーコトなのかな・・・?」
ガー「はいっ(^−^)!」
ガラ「・・・あー・・・そー;;;ふ〜ん・・・」

ガークはガラテア先生の前に来ると、彼女の手を両手でしっかり握り
深々と頭を下げるのでした。

ガー「ガラテアさん・・・感謝します! さっき貴方が叱ってくれなかったら
  私は今でもグズグズしていたでしょう・・・貴方のおかげですっ!!
  本当に素敵な女性です。。。もし私がこんなでなければ、
  私はどんな事があっても貴方を離さなかったでしょう・・・・@
  ・・・・本当に、ありがとう!!・・・」
ガラ「・・・え〜と、あ・いや・・・まぁ、そう気にするな。。。」
ガー「さぁ、行こうか・・・シド! ・・・・さよなら、ガラテアさん
  貴方のことは一生わすれません!!」
ガラ「・・・いや、別に忘れても構わんが;;;まあ・・・元気でな、ガーク☆」
くるりと背中を向けて歩き出す2人。。。。

するとシドが、たたたた・・・とガラテア先生の前に戻ってきました。

シド「・・・ちょっとアンタっ・・・!!」
ガラ「・・・・!? な、なんだ;;;;」
シド「その・・・っ、悪かったわねっっ!!・・・」

こう言い捨てると、プイっと横を向いて
再びガークの元に走っていきました。。。。。。。

夕闇の中、仲良く肩を並べて遠ざかっていく彼らの姿を
見送るガラテア先生・・・・・ ふ〜〜;;;とタメ息ひとつ。。。

・・・・考えてみりゃガークの奴、相手が「女」とは
  ひと言も言ってなかったっけか;;;;f(−−;)
  それに「社長に言えない事情」・・・そりゃ言えんわな;;;;

  しかしまー、あーいう『愛のかたち』もアリなんだろーか・・・?

  は〜〜〜〜・・・・・・

・・・・だが、何なんだ?! この妙〜な敗北感は;;;;;
  え〜〜い、面白くないっ(`へ´+)・・・!

  まー何にせよ・・・・・疲れた;;;;

ガラ「・・・そーいやクラリスが言ってたし・・・久々に『西の深淵』で
  静かに一杯やるか・・・な〜んか悪酔いしそうだが。。。。」

ググ〜っと伸びをしたガラテア先生は、馴染みの店へと
てくてく歩き始めたのでした。。。。。。。

         +
         +
         +
         +

その頃。。。。。
居酒屋『西の深淵』では、クラリスが入口の引き戸の隙間から
店の外をうかがっております。   ・・・何しとんじゃ??

クラ「・・・あっ! 女将さん、来ましたっ!・・・早く早く。。。。」

こちらに向かって歩いてくるガラテア先生の姿を目ざとく
見つけたクラリスが店奥のリフルに声をかけます。

リフ「了解!・・・ダフ、くす玉と垂れ幕の用意はいい?
  今日はあたしたちの貸切だからね! 
  ほら、クラリス・・・あなたにもクラッカー渡しとくわよ☆」

店内には・・・・・

『ガラテア先生・ご婚約おめでとう♪』

と、でかでか書かれた垂れ幕が掛かっており
入口の真上には亭主のダフが徹夜でこさえたくす玉が設置済みでした@

ガラ「何だか久しぶりだな、この店も・・・」

ガラテア先生の影が入口の引き戸に映りました・・・・・!
店の中ではクラリスとリフルがクラッカー、ダフがくす玉の引紐を
それぞれ手にして・・・・

リフ「みんな、いいわね!?」
クラ「はいっ!」
ダフ「あ〜い!」

+++ガラガラガラ〜〜〜

リフ・クラ・ダフ『・・・せ〜〜のっ!!!』

+++++++++++++++

                     。。。。終わり

*************************************

最後まで読んで下さった皆さん、ありがとうございました♪

+++それと;;;;

シド&ガークFanの皆さん・・・・ごめんなさい;;;;;
・・・・「・・・というわけで、君たちの部にまわす予算は
   本年度から期待しないでくれたまえ。」

  「・・・・・・・・・。」

  「伝えたいことは以上だ。。。ご苦労さま@・・・」

::::::::::::::::::::::::::::::::::::



===========================
『仁義なき戦い・茶道部vs生徒会』・・・その1
============================

**************************

・・・・「結構なお手前でした。。。」

  「うむ・・・もう一服いかがだろうか?」

麗らかな春の日差しがまぶしい、ここは聖クレイモア学園の
校舎と隣接している部活棟の一室・・・・・
『茶道部』の札がかかった部屋の中では、
部員のシンシアとユマが部活動にいそしんでおりました@

シン「ふふふ、ユマさんもだいぶ上手になりましたね。」
ユマ「そ、そうか? そう言ってもらえると嬉しいよ。
  。。。ん? 来たようだぞ」

+++どたどたどたどた!!! 。。。ガラッ☆

盛大な足音を響かせながら部室の扉を開けたのは・・・

ヘレ「うーっす!・・・やー悪いわるい、昨日授業サボったこと
  ミリア姐さんにバレちってさ〜 説教されてたんだ!・・・」
シン「もう、相変わらずですねヘレンさん;;;; いくらクラス委員だからって
  ミリアさんにあんまり面倒かけちゃいけませんよ?」

え? あのヘレンが茶道部員??
。。。いや、似合わないのは判ってますが・・・・・・・・
慢性的な部員不足に悩む茶道部員のシンシアの、
『毎日、美味しいお茶とお菓子がいただけますよ♪』という一言で
彼女も入部を即決したのでした。。。。。

もっとも・・・自分で茶を点てることは滅多になく、
もっぱらご馳走になるだけなのですが。。。。。。

ヘレ「あれ? フローラは?? まだ来てねーのかよ」
ユマ「フローラ部長なら生徒会に呼ばれて少し遅れると言ってた」
シン「でも、もうすぐ来るはずですけれど・・・・
  ・・・・・あ、お帰りなさいフローラさん。」
ヘレ「おっ、待ってたぜ! 早いとこ旨い茶のませてくれよ☆」

ガラガラガラと戸を開けて茶道部長のフローラが入ってきました。

フロ「ごめんなさい、遅くなって。 ・・・・ふぅ。。。」
シン「ユマさん、ずいぶん上手になったんですよ。
  茶筅がボロボロだからそろそろ換えどきですけど;;;;
  ・・・・・あの、どうかしたんですか・・・?」
ヘレ「あ? なんか元気ねーな・・・何かあったのか?」
ユマ「・・・・何か心配事か? ・・・フローラ部長・・・」

部室に入ってくるなり深いため息をついたフローラの姿に、
部員たちは怪訝な顔をしました。

フロ「ええ・・・本年度から茶道部には予算が出ないと生徒会に言われました」

シン「え?どうしてですか・・・?? 部活動の予算は毎年公平に
  各部に配分されるはずだったと思いますけど・・・」
フロ「そう・・・こないだまではね。ですが、今の生徒会になってからは
  実績のない部はどんどん予算を削っていく方針だそうです。」
ユマ「・・・そんな無茶な;;;;」
フロ「たしかに運動部とかと違ってわたし達には目に見える実績が
  出しにくいですからね・・・そのこともイースレイ会長に伝えたんですけれど・・・」
シン「ですけど、茶道具もだいぶ古くなってくたびれてきてます。
  このままじゃ近いうちに活動できなくなってしまうかもしれませんよ?」
フロ「そうですね・・・・何か良い方法を考えましょう。。。。
  。。。ユマさん、わたしに一服点ててもらえるかしら・・・?」
ユマ「・・・あ、ああ・・・わかった」

・・・・・・・(−−)・・・・・・・・
ヘレ「なあ! いくらなんでもひでぇと思わねーか?」

部活を終え下校時刻になり、フローラが帰ったあとに
ヘレンが言い出しました。
飲み食い専門のグータラ部員とはいえ、
やっぱり彼女もこの部に愛着があるのでした。

ユマ「そうだな・・・実績だかなんだか知らないが、
  学校の部活動ってそれだけじゃないはずだ!」
ヘレ「だろ!? 何考えてやがんだ、生徒会の奴ら!!!」

シン「・・・・行きましょう。」

ユマ「行くって・・・どこへだ?」
シン「生徒会室です。このままじゃ納得できません!」
ヘレ「おっと、そーこなくちゃな!・・・アタシも付き合うぜ☆」
ユマ「・・・・わかった。私も行こう」


生徒会による突然の予算停止勧告;;;;;
当然「はいそーですか@」と言えるわけもなく、
今度はシンシアたち茶道部員総出で生徒会長に
抗議にでかけることにしたのでした。。。。。。。


:::::::::::::::::::::::::::::

。。。。。。その2に続く



***********************

久しぶりに一本、この場を借りまして
披露してみたいと思います(^^)

いつにも増して長ぁ〜くなりそうなんですが;;;;;

願わくば、最後までお付き合いして下さると嬉しいです@
たびたび失礼します;;;;

例によって今回も私のドタマの中にあるキャラ設定を生かしております。
初めてお目にかかる方にも判りやすいように、一覧を追記しておきますね@

今度のお話だけでなく、今まで私が書いてきたお話の登場人物も
一応挙げてあります。。。。ご参考までに♪

・・・・・・・(^0^)・・・・・・・・・

『学園関係』

クレア
・・・・遅刻・授業サボリの常習犯。ラキと仲がいい@ 
  出番少なっっ;;;;

ラキ
・・・・クレアの腰巾着(本当は彼氏になりたい;;;)
  けっこうイイやつ。 料理が得意@

ヘレン
・・・・不良生徒。最近はわりと真面目に出席してる模様・・・@

デネヴ
・・・・テレサ学級の副委員長。ヘレンの良き理解者@

ガラテア
・・・・組織より派遣された教師。・・・エリートなのだが、
  早とちり癖が災いして不遇;;;;@

クラリス
・・・・なりたて新米教師。ミアータの世話をする条件で、
  ルヴル宅に居候中。・・・酒癖が悪い@

ミアータ
・・・・ルヴル教頭の姪。小学生。
  人見知りだがクラリスにはなつく@

イースレイ
・・・・学園生徒会長。イケメン。
  学ランは白いが腹黒い・・・・@

リガルド
・・・・副会長兼会計。・・・イースレイを悪代官とすれば、
  彼は悪い廻船問屋といったところか@

ルヴル
・・・・学園教頭。ゴルフが趣味@

リムト
・・・・学園校長。 以前、ガラテアにお見合いの話を
  もってきたことがある@


『学園外』

リフル
・・・・駅前の赤ちょうちん居酒屋{西の深淵}の女将。
  ガラテアも常連客である@

ダフ
・・・・{西の深淵}の亭主。リフルには尻にしかれっぱなしらしい。
  人はいいがアタマはあまり良くない・・・・?@

ガーク
・・・・(株)ラボナ商事の営業課長。ガラテアのお見合い相手だった@

シド
・・・・ガークの彼女、いや彼氏?・・・恋人??
  なんて言やいいんだろ?。。。う〜ん;;;@


『今回初登場』

シンシア
・・・・テレサ学級の保健委員。茶道部所属。お下げが可愛い♪
  
ユマ
・・・・茶道部員。どんくさいがけっこう頑張り屋さん@

フローラ
・・・・茶道部部長。柔らかな物腰の美人。
  怒らせると怖いらしい・・・・@

ルシエラ
・・・・メイドカフェ{南向きの猫}のオーナー。
  イースレイとは過去に因縁があるらしい。
  小覚醒体(二股尻尾の猫)の姿のときは、
  ラキ家の飼い猫になりすましている@
======================
『仁義なき戦い・茶道部vs生徒会』・・・・その2
======================


学園校舎・中央棟の最上階・・・・・
聖クレイモア学園を統括する生徒会執行部は、
この生徒会室にありました。

生徒会からの突然の予算停止勧告に抗議すべく訪れた、
シンシア・ユマ・ヘレンの3人はその部屋の扉を開けました@

そこには生徒会長のイースレイと、
副会長兼会計のリガルドが2人で何やら話しておりまして。。。。

イー「・・・何か用かな? せめて入るときはノックくらいして欲しいものだが」
リガ「。。。。・・・??」

シン「突然すみません、あたしたちは茶道部の者です。
  ちょっとお話ししたいことがあって・・・・」
イー「茶道部の・・・? ああ・・・もしかして予算のことかい??」
シン「そうです。今年から予算が出ないってどういうことですか?」

リガルドと一瞬目をあわせたイースレイでしたが、
会長卓に座りなおすと彼女らを見据えて言いました。。。

イー「君たちも知ってるだろうが、部や同好会の多い我が校は
  毎年、この時期になるたびに予算の奪い合いがあってね・・・
  だが限られた中で彼らの要求をいちいち聞いていてはキリがないのさ@」
シン「・・・・・・・」
イー「そこで我々は合理的な方法をとることにした。・・・つまり・・・
  実績もなく部員数も足りず今後の増員も見込めない君たちのような部に
  金は出せん!・・・・先ほど部長にもそう伝えたはずだが?」

けんもほろろ;;;といった感じな会長の言葉でした。
しかし、だからといって簡単に引き下がるわけにはいきません。。。。

シン「部活動に必要な道具が古くなって使いづらくなってるんです!」
イー「こちらの知ったことではない。だいいちこの前の学祭でも、
  茶道部は出店すらしていなかったじゃないか?」
シン「あの時は使用に耐えられる道具がなかったから・・・・
  今だってフローラさんが実家から借りてきたのを使ってるんです。」
ユマ「部活動の為の予算くらい回してくれたっていいではないか!?」
イー「部室の使用を継続させてやってるだけでも有難いと思ってもらいたい。
  予算をさいて欲しくば目に見える実績を出したまえ」
ヘレ「けっ!体育会ぢゃあるまいし、そんなもんどーやって出せってんだよ!?」
イー「それを考えるのが部員の役目だろう?・・・・
  今年度の各部の予算配分は既に決定事項だ。」
ヘレ「何だよ、勝手に決めやがって!! 横暴だぞ!」
イー「本学園では、これは生徒会権限だ。これ以上騒ぐようなら
  部室も明け渡してもらうぞ・・・??」
ユマ「そんな;;;;」
ヘレ「・・・んだとぉ〜てめぇ!!!・・・」

もはや我慢の限界!とばかりにヘレンの腕が、にゅ〜〜っと
イースレイに向かって伸びかけたそのとき・・・・
生徒会室の扉を開けて現れたのは茶道部部長のフローラでした@

フロ「皆さんお静かに・・・たしかに会長の言うことにも一理あります。
  でもここは一旦もどって、今後をどうするかわたしたちで考えましょう」

やや殺気立った雰囲気な中、あくまで穏やかに
シンシアたちを諭すフローラでした。

シン「フローラさん・・・でもこのままでは;;;;」
ヘレ「そーだよ! だから今こーやってアタシらが・・・・」
フロ「部室に戻りましょう。生徒会の皆さんのお仕事を
  邪魔するものではありませんよ。。。
  お騒がせしました・・・では失礼します。」

イー「・・・まったく、徒党を組んで生徒会に押しかけるとはね。
  いったいどちらが横暴なのか判らんな!・・・・」


出口に向かう茶道部員に思わず悪態をついたイースレイ。
その瞬間、振り向いたフローラの銀眼がす〜・・・っと細められ
彼を睨みすえました。。。。

イー「・・・・・!!!??・・・」
フロ「また、わたし一人でお相手したほうがよかったですか?・・・
  ・・・イースレイ会長・・・?」

イー「;;;用がすんだのなら出ていってくれないか!?・・・」


・・・・・・・(−−;)・・・・・・・・・


フローラたちが帰っていったあと、先程までわれ関せずとばかりに
知らぬ顔を決め込んでたリガルドが口を開きました。

リガ「・・・やれやれ、やっと帰りましたね。・・・・ん?
  どーしました、会長? おデコに汗かいてますよ??」

イー「ふぅ〜・・・・あんなに怖い目をするとは思わなかったな;;;;」
リガ「・・・意外と気が小さいんですね(^^;)・・・」
イー「ふん! あーいうタイプは苦手なんだ!!・・・」

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ついさっきまでシンシアたちに見せていた傲岸不遜な態度はどこへやら・・・?
ハンカチで額の汗を拭く学園生徒会長・イースレイなのでした☆。。。


。。。。。。。。その3に続く。
  
======================
『仁義なき戦い・茶道部vs生徒会』・・・・その3。
======================

生徒会に直接抗議にでたものの・・・・結局歯が立たず
フローラに連れられ部室に戻ってきた、
シンシアたちでした。。。。。

フロ「・・・皆さんの気持ちは嬉しいですけど、
  もう今日みたいなことをしてはいけませんよ?」
シン「すみませんでした・・・フローラさん;;;」
ヘレ・ユマ「・・・・・・・・」

フロ「古くなった茶道具、もう少しお手入れし直してみましょう。
  まったく使えないわけではありませんから・・・@」

その日は、それで部活動は解散となりました。

・・・・・・・(−−)・・・・・・・・・・

一緒に下校路につくシンシア・ヘレン・ユマ。
今日のことや部の今後を考えると、やっぱり足取りが重いのでした。

ユマ「フローラ部長はああ言ってたが・・・どう思う?」
シン「道具はだいぶ傷んでますから、そう簡単ではないですね;;;」
ヘレ「ついでに言やあ部室の畳もボロボロだしな・・・」

そんなことを話しながらトボトボ歩く3人。
すると突然シンシアがこんなことを言い出しました。

シン「決めたわ!・・・予算が出ないのなら、あたしたちで何とかしましょう!」
ユマ「・・・何とかって、私たちに何かできるのか?」
ヘレ「そーだよ、茶道具だって安くはないんだろ?・・・ウチ、貧乏だしなぁ;;;;」

シン「あたし・・・アルバイト始めようと思うんです!」
ユマ・ヘレ「・・・・・・・・!?」

シン「それで少しでも新しい茶道具や畳を買う足しにできますから☆」
ユマ「・・・うん、私もやる! 私は不器用だし足手まといになるのは判ってる。
  でも・・・部員として何か役に立ちたいんだ!!」
ヘレ「へっへ☆・・・となりゃアタシも黙っちゃいられねーな! 混ぜてくれ@」

シン「・・・でもひとつだけ。このことフローラさんには黙っておきませんか?
  もしこれを知ったら、きっと反対すると思うし・・・
  あたし達にこんなことさせるよりは!って自分ひとりで
  無理しようとするでしょうから。。。。」
ユマ「そうだな・・・そういう人だったな。フローラ部長は・・・」
ヘレ「わかった!・・・んぢゃ早速バイト先を探そうぜ☆」

・・・・・・・・・p(^^)q・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

数日後。。。。
ヘレンが一枚のチラシを持ってやってきました。

ヘレ「よう! これ見てくれよ・・・今朝駅前でもらったんだ。」
シン・ユマ「・・・・??・・・・」

彼女が見せたそのチラシには・・・・・

・・・『近日開店!ホールスタッフ急募!!
  経験不問・制服支給。短期バイト可!!
  。。。。。。メイドカフェ{南向きの猫}。。。』

シン「・・・メイドカフェ・・・ですか」
ユマ「ああ、そういえば最近はやってるらしいな」
ヘレ「面白そーだろ!? 今日でも帰りに行ってみようぜ@」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

シン・ユマ・ヘレ「お先に失礼しまーす☆」
フロ「はい、お疲れ様でした。気をつけて帰ってくださいね」

その日、部活を終えた3人は例のチラシの店に向かうことにしました@

ヘレ「・・・・え〜と・・・ お、ここぢゃねーか?」

可愛らしくデフォルメされたネコの絵が描かれた扉には、
『メイドカフェ{南向きの猫}』と書かれています。
駅前から少し離れており、瀟洒で落ち着いた喫茶店・・・
といった風な店構えでした。

シン「へぇ、こんな店ができたんですね・・・」
ヘレ「アタシもこのチラシもらうまで知らなかったんだけどな☆
  ・・・ん? どーした、ユマ??」
ユマ「・・・いや・・・その、ウェイトレスなんて私・・大丈夫かな;;;」
シン「あたしだってこんなの初めてですよ?
  ヘレンさんだって!・・・ね?」
ユマ「;;;すまない・・・つい弱気になってた;;;
  部のためだものな、よし!やってみるよ!!」
ヘレ「そうだ、その意気だぜ♪・・・さて・・・面接の受付は・・・?
  ここから入っていいのかな・・・??」


・・・「あら? あなたたち・・・何してるの? こんなとこで」


3人がまさに店の扉を開けようとしたそのとき、
背後からそんな声がしました。

シン「・・・・え!?」
ユマ「・・・あ・・・・!」
ヘレ「・・・げ;;;;;」

おそるおそる声のほうに振り向くと・・・・

片手に買い物袋、もう一方でミアータの手をひいた
学園の新米教師・クラリスが立っていたのでした。。。。。

                   
。。。。。その4に続く。
=======================
『仁義なき戦い・茶道部vs生徒会』・・・・その4。
=======================

部の予算稼ぎのため!・・・と一念発起した3人。
そこへ、予想だにしないクラリス(&ミアータ)の登場です@

ヘレ「・・・・うっわ〜;;;;タイミング悪すぎだぜ〜;;;
  。。。よぉ!ミアータ☆」
ミア「よ♪」

ヘレンとは顔見知りらしいミアータも、にっ♪と笑って?サインです(^^)

クラ「あなたたち、下校の途中?・・・
  あんまり寄り道しちゃダメよ〜・・・ん?
  。。。。へえ〜、こんな店がこの辺にあったのね@・・・」
ヘレ「何だよ、お前この近所のくせに知らなかったのか??」
クラ「・・・お前とは何よ!先生に向かって!!。。。
  まぁそうなんだけど・・・でもこのお店、まだ準備中みたい。
  メイドカフェかぁ〜・・・何でこんな場所に?って感じね。。。」

シン「あたしたち・・・ここでアルバイトしようと思ってるんです。」

意を決したようにシンシアが言いました。
ヘレンとユマは(あちゃ〜、言っちゃったよ;;;;)という顔で・・・
・・・それでも、文句あるか!?とばかりにシンシアの両脇に立ち
クラリスの顔を見据えます。

クラ「・・・やっぱこーいう所って、ご主人さま〜♪とか言うのかな・・・・・・・
  
  え・・・? バイト?? あなた達が・・・ここで???・・・
  。。。ちょっと;;;何でまた・・・???」

シンシアの突然の言葉に驚き&不審顔のクラリス。

シン「・・・実は・・・・・・」

シンシアは茶道部の現状や、ここしばらくの生徒会との
経緯などをクラリスに話すのでした。

クラ「・・・そう・・・大変ね。・・・そんな事情なら何とかしてあげたいけれど・・・
  でもウチの学校って部活動の予算編成は生徒会に全て一任されてるのよね・・・。
  教師といえども迂闊に介入できないのよ;;;
  。。。それに・・・あたし職員室でもペーペーだし;;;(ー。ー;)」
シン「ありがとう、先生。でもあたし達、もう決めたんです@」
ヘレ「別にいいよな? せっかくユマだってやる気なってんだからさ〜、
  水さすよーなこと言わないでくれよ。。。」
クラ「・・・う〜ん、でも・・・だからって何もこんな店ぢゃなくたって;;;」

と、そこまでクラリスが言いかけたとき・・・・・

・・・「あら!? もしかしてうちに応募にきてくれたのかな??」

ガチャリと店の扉を開けて、ひとりの女が現れました@

シン「あ・はい☆ ちょうど今お店に入ろうとしてたとこなんです」
ヘレ「おっす! よろしくたのむぜ!!」
ユマ「・・・・あの、あなたは・・・?」

・・・「あたしはルシエラ。{南向きの猫}のオーナー兼店長よ!よろしくね☆
  ちょうどよかったわ、今応募の受付をするとこだったの!
  いや〜来てくれて嬉しいわ。・・・さ、入って入って♪」

嬉しそうに言いながらルシエラはシンシアたちを
店内に招き入れました。。。。 

クラ「・・・へ? ちょ・・・ちょっと、あの・・・あたしは違っ;;;;」

ルシ「もう開店も近いってのに人手不足で困ってたのよ〜・・・
  それが4人も来てくれて助かるわ〜〜☆」

クラ「いや、だから;;;あたしは関係ないんですってば;;;;」

ルシ「いーからいーから♪・・・ねぇあんた達、店の奥が更衣室になってるの。
  制服用のメイド衣装が置いてあるから試着してみてくれない?」
シン「あ・は〜い!」
ヘレ「へへへ♪ どんなんだろな?」
ユマ「うむ・・・何だかドキドキするな@」

クラ「;;;ちょっと〜・・・話をきいてえぇぇぇ〜〜;;;;(TT)」

うきうきと店奥に進む3人・・・と、ミアータの手を引いたまま
ルシエラに背中をぐいぐい押された形でついていく半泣きクラリス;;;

ミア「〜〜〜♪」

そして、そんなクラリスについていく
何故か楽しそうなミアータなのでした。。。。。
そんなこんなで時間経過。。。。。

ルシ「ねぇ、どお〜??・・・あら、さすがにみんな似合うわね〜☆」
ミア「ママ〜・・・? ・・・・わぁ☆・・・」

シンシアたちが店の制服を試着し終わった頃、
更衣室の外でミアータと遊んでいたルシエラが入ってきました。

誰がデザインしたのか、茶色と白を基調にしたメイド制服は
大きく開いた胸元やヒザ上の短いスカートも相まって、
可愛らしさとSEXYさが絶妙なバランスを醸しだしています(*^0^*)
それに加え、店名にちなんでかネコ耳型カチューシャが
彼女たちの頭を飾っているのでした@

シン「うふふ・・・でも何かちょっと恥ずかしいですね☆」
ヘレ「へへっ♪一度こーいうヒラヒラしたの着てみたかったんだ!」
ユマ「うん・・・何だか気合いが入るな!!・・・」

初めて袖をとおしたメイド服・・・どうやら3人とも気に入ったようです。
・・・・・・・あれ? あと一人わすれているよーな・・・・・?

クラ「;;;あの〜〜・・・・・・・」

もはや抵抗する気力もなくしたクラリス;;;;;;
諦めと半ばヤケクソでシンシアたちと同じ制服を着てみたのですが・・・
・・・に、しては・・・ネコ耳カチューシャまでしっかり頭にのせてるあたりは、
もともと生真面目な彼女らしいとこですね(^^)b
。。。とはいえ、試着してみたメイド衣装のほうは・・・・・・・

シン「・・・先生? あらまー・・・☆」
ヘレ「おぉ〜〜・・・・!」
ユマ「・・・こ、これは・・・・・」

クラ「・・・ちょっと、このスカートっっ・・・短すぎるんじゃ;;;;??
  あと・・・・その;;; 制服の胸周りが・・・その・・・・
  ・・・なんか、キツいんですけど;;;;;(T。T)」

シンシアたちよりもやや大柄な彼女には、
少々サイズ的に問題があるようでした。。。。(^。^)

ルシ「あ〜・・・ごめんなさいね;;;;、制服のサイズはまだ種類がないのよ。
  早めに手配しとくから、悪いけど少しの間それで
  我慢してもらえないかしら・・・・ね?」
クラ「えぇえ〜〜・・・!!! そんな;;;;」

そんな中、ミアータはとことことクラリスの前に来て
彼女を見上げていたのですが。。。。
       
       +
       +
       +

ミア「・・・ママ・・・・、かわいい・・・♪」

       +
       +
       +

クラ「え? ミアータ?? ・・・可愛い? そ、そうかな・・・@」
ミア「・・・・うん☆」

ミアータの目の中が星でキラキラしてみえるのは気のせいでしょうか☆

ルシ「あらあら、判ってるじゃない。・・・あなたも着てみたい??」
クラ「は?・・・ちょっと店長さん、ダメですよ〜ダメ〜!」
ルシ「冗談よ、冗談! あっはっはっ☆」

・・・・・・・・(^^)・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ルシ「今日はみんなありがと!
  来週からよろしく頼むわね〜」

その日、あれよあれよという間に採用が決まった3人・・・いや4人は
ルシエラから簡単な業務や接客ルールの説明をうけたあと、
{南向きの猫}を後にしたのでした。

シン「よかったですね、店長さんもいい人みたいだし」
ヘレ「おう! 楽しみだな、来週から☆」
ユマ「・・・『お帰りなさいませ、ご主人さま♪』か・・・
  私に言えるかな。。。。」

クラ「・・・・・はぁ〜 何であたしまで;;;;;」
ミア「がんばってね、ママ☆・・・
  ルヴル叔父さんにはないしょにしとくから。」
クラ「;;;あはは・・・そのほうがいいわね;;;あ〜あ・・・」

・・・・・・・・・(^^;)


そして。。。。。。。

・・・・『お帰りなさいませ、ご主人さま♪』
  『かしこまりました、少々お待ちを!旦那さま♪』
  『いってらっしゃいませ〜、お嬢さま♪』

町内初・・・というより唯一のメイドカフェであり、
3人の美少女と少女と言うにはちょいとトウのたった美女が
メイド姿で迎えてくれるとあって、{南向きの猫}は
なかなかの盛況ぶりとなったのでした(^−^)。。。。

********************
*****************
*************

。。。。。。その5に続く。
======================
『仁義なき戦い・茶道部vs生徒会』・・・・その5
======================

茶道部の活動存続のための資金を稼ぐべく
メイドカフェ{南向きの猫}でバイトを始めた
部員のシンシア・ヘレン・ユマたち。
。。。あ、それと巻き添えを食ったクラリスも;;;;

不慣れながらも一所懸命な彼女たちの働きもあってか、
店は開店以来そこそこに繁盛しているのでした@


そんなある日。。。。。

・・・・「ほぅ・・・こんな所にメイドカフェがあったとはね」
  「噂にはきいてましたが、まだ開店まもないようですね。」

  「話のネタにはなりそうだ・・・ちょっと寄ってみようじゃないか@」
  「・・・すいません、あいにく持ち合わせが;;;;」

  「心配いらん。どうせ生徒会費で何とでもなるさ!」
  「またですか・・・? バレたらまずいですよ?;;;」

  「フッ・・・何のために副会長のお前に会計を兼任させてると思ってるんだ?」
  「・・・・・なるほど。・・・会計簿のほうはおまかせ下さい。。。」

  「判るな?・・・つまり、そーいうことだ☆」

+++カランカランカラ〜ン♪

ドアベルの音も軽やかに店の扉から現れたのは、
ご存知、生徒会の悪コンビ・・・ イースレイとリガルドです@

ヘレ「♪おっ帰りなさい・・・まー・・・せ!?;;;; ごっ;;;ご主人さ・・・ま;;;」

それとは知らずさっそく出迎えたヘレンでしたが、あの日生徒会室に
直訴に押しかけて以来、忘れもしない顔を目の当たりにして
たちまち凍り付いてしまいました;;;;

イー「うむ、いい店だね♪ 席に案内してくれたまえ」
リガ「・・・できれば、窓際の眺めのいい席を頼むよ・・・キミ?」

ヘレ「;;;;;でっ・・・でわ、をおぉを席に案内いた;;;いたします;;;です。。。」

引き攣った笑顔を誤魔化しつつ、なんとか2人を案内したあと
あたふたとシンシアたちのもとへ戻ってきました。

シン「あら? どうかしたんですか、ヘレンさん??」
ヘレ「どーしたもこーしたも;;; 見ろよ!・・・ほれ!」
シン「・・・・・・?」

ヘレンの指差すほうに目をむけるシンシア。
その先に、窓際席にふんぞり返ってメニューを眺める
イースレイとリガルドの姿が見えました。

ユマ「・・・まさか、ここに現れるとはな;;;;」
クラ「ちょっと・・・! あの人たちって確かウチの学園の・・・?
  もう〜! みんな学校帰りに寄り道ばっかりして;;;;;」

いつのまにかシンシアと一緒に、彼らの姿を覗き見る
ユマとクラリス。。。。。

ヘレ「おい・・・アタシらがここで働いてるのを見たら
  また何か難癖つけてくんぢゃねーかな??あいつら;;;」
ユマ「・・・・くそ;;;どうする・・・?」

シン「別にいいじゃありませんか。・・・あの人たちにとやかく言われる
  ようなことはしてないんですから! 堂々としていましょう」
ヘレ「おい・・・大丈夫なのか??・・・」
シン「あたしが行くわ。 オーダーとってきます!・・・
  さあ、みんな仕事に戻りますよ?」

心配顔のヘレンたちを残し、メイド服のスカートをなびかせつつ
イースレイたちのテーブルに向かうシンシア。
そして結局、みんないつもどおりにふるまうことにしたのでした@

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ユマ「・・・でも、妙だな。あいつら、私たちを見ても
  何の反応もないみたいだが・・・・?」
ヘレ「おいおい・・・まさか、アタシらだってこと気が付いてねーのか??」
シン「意外にそうなのかもしれませんね・・・
  こんな格好だし、薄化粧もしてますから。。。。」
クラ「ウチの学園ってけっこう大きいからね。あのコらもいちいち
  生徒達の顔なんて把握してないんじゃない・・・?」
ヘレ「・・・いや、お前は生徒ぢゃなくて教職員だろーが;;;」
クラ「何よ〜!・・・だってあたし、赴任したばっかりだし
  生徒会室なんて入ったこともないんだもの;;;;」
シン「。。。まぁ何にしても却ってわたしたちも意識しないほうが
  いいという事ですね。。。。」

・・・・・・・・f(−−)・・・・・・・・・
一方、こちらはイースレイとリガルドの2人・・・・

イー「・・・『かしこまりました、ご主人さま♪』・・・か。
  ふん、なかなか気分が良いものだな!。。。」
リガ「そーですね@・・・それに、この店のメイド服が・・・また何とも(*^^*)」
イー「そーいやこの前、生徒会室にイチャモンつけに押しかけてきた・・・
  ・・・えぇと、茶道部の奴らだったっけか・・・??
  ここの女のコたちのツメの垢でも飲ませてやりたいところだ☆」
リガ「・・・同感ですね@・・・」

シンシアたちの想像どおり・・・・本当に気づいていないのでした。。。。

・・・・・・・・・(−−;)・・・・・・・・・・・


シン「・・・ご主人さま、コーヒーお注ぎいたします☆」
イー「ああ・・・・頼む@」

+++トポトポトポ♪・・・・

シン「それでは失礼いたします。
  ご用がございましたら、お呼びください。」・・・ニコッ♪

とびきりのシンちゃんスマイルで、
ペコリとお辞儀をして去っていくシンシア・メイド。。。。
。。。それを思わず目で追うイー&リガ@

イー「・・・悪くないな。」
リガ「・・・悪くないですね。」

そして彼らが視線を隣のテーブルに移しますと・・・・・

クラ「お待たせしま・・・きゃ!す・・・すみません;;;;え〜と、旦那さま;;;
  いま、お拭きいたします;;;;;」

相変わらずなクラリスが、うっかりこぼしたコーヒーを
あわてて拭き始めるのでした。。。
 ・・・そーなりますと、当然・・・・・・
ただでさえサイズの合ってないメイド服のスカートは、
少しかがんだだけで後ろがズリ上がってしまい;;;;
;;;いわんや、豊かな胸元は更に谷間が強調されることに。。。。(^0^)

イー「・・・・いや、かなり悪くないな・・・」
リガ「・・・ええ・・・かなり、悪くないですね;;;;」
イー「・・・リガルド」
リガ「;;;はい?」
イー「鼻血を拭け・・・・」
リガ「・・・・すみません、つい」

・・・・・・・(^△^)・・・・・・・・



・・・『いってらっしゃいませ〜、ご主人さま♪!!!』

+++カランカランカラン・・・・♪

イー「・・・・リガルド」
リガ「何ですか・・・?」
イー「オレは生徒会長だ」
リガ「そうですよ?・・・何を今さら??」
イー「学園生徒どものリーダー的存在でなければな@」
リガ「はぁ?・・・どうしたんですか、いきなり・・・・??」
イー「そのためには! 様々なことに目を向け、見聞を広めなくてはな・・・」
リガ「・・・ええ、まぁそんなもんでしょうね・・・・で?・・・」

イー「メイドカフェ・・・か。。。。
  こんな世界もあったとはな・・・・・」
リガ「・・・・・・・・。」

イー「そんなわけだから、また来よう☆・・・
  ・・・会長として世界を広げるために・・・!!!」
リガ「・・・ああ、そーいうコトですか@ なるほど。
  では僕も付き合います!・・・副会長兼会計として♪・・・」

学園生徒会長としての役目(←はぁ?)に萌え・・・いや燃える、
我らがイースレイお兄ちゃんなのでありました。。。。。。



。。。。。。その6に続く。 




======================
『仁義なき戦い・茶道部vs生徒会』・・・・・その6
======================

今日も{南向きの猫}で元気に働く、
シンシア・ユマ・ヘレン・・・とクラリスたちです@

+++カランカランカラ〜ン・・・♪

・・・『お帰りなさいませ〜、ご主人さま♪』


ヘレ「・・・・おい、また来たぞ・・・あいつら;;;」
シン「ほ〜んと、よく来ますね・・・」
ユマ「いけ好かない奴らだが、いちおう客だしな・・・・」
  

「あいつら」・・・イースレイとリガルドの生徒会悪コンビは、
最近はすっかり店の常連客になってきているのでした。

・・・・・・・(−−;)・・・・・・・・・・・

シン「・・・では、ごゆっくり☆
  ご用の向きは何なりとお申し付けください♪」
イー「うむ、ありがとう。・・・相変わらず可愛いね@」
シン「・・・・おそれいります、では@」

ニッコリ笑って店奥に戻ってゆくシンシアの後姿を見ながら、
2人はいつもの窓際の席に陣取るのでした。

イー「シンシアちゃん・・・といったか、今のコ?・・・
  彼女がオレに向ける笑顔・・・ちょっと普通じゃないな。。。」
リガ「・・・そうですかね? みんな一緒だと思いますが・・・」
イー「フ・・・お前には判らんだろうな(^^)! あれはどー見ても、
  オレのことが気になってしかたがない・・・という笑顔だぞ☆」
リガ「・・・・はぁ?・・・・・・」
イー「ま、オレのルックスから考えて仕方のないことだがな。
  ・・・やれやれ、オレも罪な男なのかもしれん・・・@」
リガ「・・・・・・・・・・・・・・・。」

やれやれまたか;;;といったふうに呆れ顔のリガルドに
顔を戻すと、イースレイは今日の本題とばかりに。。。。

イー「ところでリガルド、例の廃部予定リストの作成は進んでるのか?」
リガ「・・・ええ、特に文科系同好会を中心に順次作成中です。」
イー「結構だ@・・・弱小な部からとりかかっていこう。」
リガ「わかってます・・・まずは、あの茶道部からですね?」
イー「そうだ。聞けば、部の道具や装備もかなり傷んでいて
  新しいモノに買い換えない限り、明日にでも活動困難な状況らしい」

リガ「部費予算の凍結からとは・・・考えましたね、会長。
  予算を回さないようにして徐々に活動停止に追い込む・・・・」
イー「・・・そして・・・自発的に廃部せざるをえない状況にさせる。」
リガ「その結果、浮いた予算は我々がそっくり頂戴する!・・・というわけですね♪」
イー「ふふふ・・・察しがいいな、さすがはオレの右腕。・・・にしても、
  。。。お前もワルくなったものだな、リガルド(^皿^)。。。。」
リガ「いえいえ、あなたには到底及びませんよ・・・イースレイ会長(^皿^)」
イー「・・・・ふっふっふっふっ・・・♪」
リガ「・・・・はっはっはっはっ・・・♪」

学園から離れた場ということもあってか、
悠々と悪巧みの相談をする彼らなのでした。

やっぱりね;;;・・・・ひどい生徒会もあったものですねぇ;;;;;
ところでそんな中、店内を忙しく接客してまわるシンシアたちでしたが・・・
それでも小声で話してるつもりな彼らの会話は、
・・・・・ぢつは、彼女たちには『まる聞こえ』だったのです@

クレイモアの超感覚&地獄耳を侮ってはいけない!!!
。。。。と、いうことですね☆

・・・・・・・・(@@)・・・・・・・・・

シン「・・・・そういうことだったんですね。」
ヘレ「くっそ〜!! とんでもねぇ奴らだぜ・・・・!!」
ユマ「まったくだ、これじゃフローラ部長が可哀相じゃないか!」

生徒会の真の思惑を知り、愕然とするシンシアたち茶道部員。
。。。するとそこへ。。。。

クラ「・・・あら、みんなどーしたの?
  2番テーブル、オーダー入ってるわよ〜(・。・)」

先のイースレイたちの会話・・・・・・
どーやらクラリスの耳には聞こえてなかったようで、
のんきな彼女の声がしました。

ヘレ「2番?・・・ちっ、あいつらの席かよ!
  コーヒーにタバスコでも入れてやりてーな!!」
クラ「こら、ダメよ!そんなことしちゃあ!」
ヘレ「お前・・・あいつらの話、聞こえなかったのかよ!?」
クラ「・・・え? 何の話よ??・・・」
ユマ「ふぅ・・・まったく、これだから色つきは・・・・」
クラ「あ〜、色つきって言ったわね!? 何よ、先生にむかって〜!」
ヘレ「あーもー・・・わかったわかった;;;
  とにかく、あいつらんトコに行きゃいいんだろ??!」

シン「あ・それじゃ、あたしが行ってきます。」
ユマ「え?・・・シンシア;;;;」
まるで、さっきの話など何も聞かなかったかのように
オーダー帳を手に取ってイースレイたちの席に向かうシンシア。。。

イー「やあ、来たね@」
シン「お待たせしました、ご用をお伺いします・・・ご主人さま☆」

一方こちらは、そんなシンシアを店奥から覗き見するヘレンたち。

ヘレ「・・・どーしたんだ?シンシアのやつ・・・・
  さっきの様子だと結構怒っててるように見えたんだけどな・・・?」
ユマ「それはそれ!仕事は仕事!ってことなのかもな・・・さすがだよ!」
クラ「ちょっと・・・さっきから何の話をしてるの???・・・」

さて、イースレイたちの席に戻りましょう@

イー「ねぇキミ、そろそろ来店ポイントも貯まったから
  今日は『アレ』をお願いしたいんだけど?」

『アレ』というのは・・・・オムライスにメイドさんが直に
ケチャップで絵や文字をその場で描いてくれるという・・・
・・・メイドカフェの定番イベントのことですね@

シン「かしこまりました☆・・・何を描いて差し上げましょう?」
イー「・・・そうだな、キミのボクへの気持ち!ってのはどうかな☆・・・」
シン「あ・はい。・・・それでは失礼しますね♪」

・・・・・・・・・・・・(^^;)
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・

シン「はい、できました☆ どうぞ召し上がってくださいね♪」

ケチャップ文字を描き終えたシンシアは、
ニッコリ笑ってお辞儀をしたあと店奥に戻っていきました。

イー「さ〜ていただくか♪・・・おっとその前に、写メ写メ・・・・」
リガ「・・・・・・・会長;;;;」
イー「ん? どうかしたのか、リガルド??
  まさか、ひと口よこせ!とか・・・?? ダメだ!やらんぞっ☆」
リガ「・・・・いえ、そーじゃなくて・・・コレは;;;
  いったい、どーいう意味なんでしょうかね;;;;???」

ほかほかと湯気をたてるオムライス・・・黄色い卵皮に描かれているのは。。。




。。。。。『 サ イ テ ー デ ス ネ ! 』




リガ「・・・会長〜、もしかして思いっきり嫌われてませんか・・・あなた?」
イー「ふっ! ・・・判ってないなリガルド・・・
  これがいわゆる『ツンデレ』ってやつなのさ。
  オレに対して、なんか素直になれない・・・つい気持ちとは
  正反対のことをしてしまう。。。女心ってやつだな@
  可愛いもんぢゃないか・・・・♪」
リガ「え〜〜・・・ホントですかね〜;;;;それ」
イー「ま・このオレくらいともなれば・・・そんなのお見通しだがな☆
  。。。ふははははは(^0^)」
リガ「;;;;;;;;;;;;」

いっこうにヘコむ気配もなく、美味しそうに
『サイテー』オムライスをたいらげるイースレイなのでした@

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・

。。。。。。その7へ続く。  

=======================
『仁義なき戦い・茶道部vs生徒会』・・・・その7
======================

突然の茶道部の予算停止には、
じつはイースレイたち生徒会の黒い企みが影にあることを知った、
シンシアたちでしたが。。。。。

・・・・・・・・(==;)・・・・・・・・・・・・



その日、仕事が終わったあとの更衣室で・・・・・

クラ「・・・さてと! ・・・それぢゃお先に〜@」

ミアータの夕飯の支度をしなくてはならないクラリスが、
ひと足はやく帰っていったあと。。。

ヘレ「なぁ、今日きいたあいつらの話・・・学園中にバラしてやるか!?」
ユマ「ムダだよ・・・どうせ本気にされないだろうさ;;;;」
シン「それどころか、逆にあたしたちに圧力かけてくる
  くらい、やりかねませんね;;;;」
ヘレ「くそぉ〜;;;ハラ立つな〜〜・・・!」

理不尽なことではありましたが、
今の彼女たちにはグチる他どうしようもないのでした;;;;


・・・「みんな〜、今日もご苦労様だったわね☆」

きょうは珍しく店に来ていた{南向きの猫}店長兼オーナーのルシエラが
着替え中のシンシアたちにねぎらいの言葉をかけます。

シン「あ、ルシエラさん・・・お疲れさまです。」
ルシ「うん☆ お疲れ〜! ・・・ねぇ、ところでさ・・・
  最近ウチによく来る、白い学ランのキレイなお兄さんだけど
  あなたたちの知ってる人なの・・・・?」
シン「あ・はい、学校の生徒会長なんです・・・」
ヘレ「・・・サイテーの奴だけどな・・・・」

ルシ「・・・・そーみたいねぇ、ホ〜ント相変わらずだわ。。。。」

ユマ「え? 店長・・・あいつのこと知ってたのか・・??」
ルシ「・・・ん? まぁね・・・そう、あの男 生徒会長なんかになってんのね・・・
  大変でしょ?・・・あなたたちも@ ・・・あいつ、小心者のくせに
  みょ〜に悪知恵がはたらくからね。。。。
  ま、あのとおり・・・見てくれだけはいいんだけれど・・・」

意外なルシエラの言葉に、驚く3人・・・・・

ヘレ「・・・ああ、おかげさまでな;;;;」
シン「あの・・・さっき『相変わらず・・・』って言ってましたけど・・・?
  以前に何かあったんですか?・・・」
ルシ「ふふふ♪・・・昔、あたしもあいつとはいろいろあったのよ。
  まぁその話はまた今度してあげるわ☆・・・
  今日はもう遅いから帰りなさい。。。。。」

3人はルシエラの話を聞きたがりましたが、
結局その晩は何も聞けませんでした。

・・・・・・・・(−−)・・・・・・・・・・

シン・ヘレ・ユマ「お先に失礼しま〜す@」

肩を並べて帰っていく3人に手を振りながら
見送っていたルシエラでしたが・・・・

先ほどのイースレイたちの悪巧みトーク・・・
この日は事務仕事でずっと店奥の部屋にいた彼女の耳にも
ぢつはしっかり聞こえていたのでした・・・!!!
。。。さすがは、かつて「深淵」と怖れられた町内3強のひとり・・・
  『南のルシエラ』・・・地獄耳に関してもシンシアたち以上だったのです@

ルシ「・・・そっか・・・だから、あのコたち
  ウチの店でバイト始めたんだ・・・・可哀相に;;;;」

・・・・イースレイ、それにリガルド・・・
  ちょいと調子にのりすぎじゃない・・・?
  
  あんたたちには、お仕置きが必要のようねぇ。。。。。。


+++ピ・ポ・パ・・・♪

ルシ「・・・あ、もしもし?・・・そう、あたしよ 久しぶりね!・・・ところで・・・
  急な話で悪いんだけどさ、ちょっと頼まれてくれる?・・・
  ええ、急いでやってもらいたいコトがあるのよ。。。。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(?。?)
翌日。。。。。

ヘレ「え?・・・本当か、それ??」
シン「そうなんです。さっきルシエラさんから電話があって
  来週の三日間はお店の改装工事をすることになったから
  そのあいだ、店はお休みになるそうです。。。」
ユマ「それはまた急な話だな・・・・」
シン「あそこも開店してから日が浅いですからね。
  きっと工事も完全には終わってなかったんでしょう・・・
  ねえヘレンさん、クラリス先生にも伝えといてくれませんか?」
ヘレ「ああ、わかったぜ! 何だかんだ言って、あいつも
  けっこう楽しんでるみたいだからな☆」

・・・・・・・・(^^)・・・・・・・・・・・・

さらに数日たって。。。。。

こちらは、おなじみ生徒会の悪コンビです@

リガ「今日も行くんですか? あそこに・・・」
イー「当然だ! オレ様が顔を出してやらないと、
  あのシンシアちゃんが寂しがるだろう・・・?」
リガ「・・・・・・・・(−−;)」
イー「ほら、早くそこの書類を片付けてしまえ!
  モタモタしてると置いてくぞ!?・・・」

そんなわけで今日もいそいそと{南向きの猫}へむかう2人。。。
しかしまぁ・・・学生の身分で、普通の喫茶店より割高なメイドカフェに
よくもまー通い詰める小遣いがあるもんですね・・・?

イー「・・・改めて言うまでもないが・・・会計簿のほうは
  うまく誤魔化せているのだろうな・・・リガルド?」
リガ「ご安心を・・・今まであの店で我々が払った勘定は全て
  生徒会費という名目に改ざん済みです。・・・ぬかりはありません@」

;;;あー・・・そーでしたっけね;;;;

イー「よろしい。・・・では、いざ行かん!我らが桃源郷へ♪・・・」
リガ「・・・お供いたします、殿☆・・・」

・・・あ〜、何か書いてて腹が立ってきたな;;;;!!!!
   ま・気を取り直して続けます。。。。。。。。。。m(..)m
         
         +
         +
         + 

ところで・・・2人は気づいていなかったのですが、彼らの後ろを
少し距離をおいて1匹の猫が跡を付けていたのです・・・。

別に大したことのない普通の光景・・・・とは言い切れないのは、
その猫が『二又の尻尾』をしていることでした。。。。。。

・・・・・・・・(・・;)・・・・・・・・・

イー「・・・・はて? 何だか店構えがいつもと違うような気がするな・・・?」
リガ「そうですね・・・もう少しファンシーな感じの店だと思いましたが・・・」
イー「まぁいいじゃないか、きっと改装でもしたんだろう・・・入るぞ♪」

+++ガランガランガラ〜ン;;;;

妙にやかましいドアベルを鳴らしながら店内に足を踏み入れた2人。。。

イー「・・・ずいぶん暗いな;;;停電か・・・?」
リガ「それに『お帰りなさいませ〜・・・』の声もないですね・・・??」

・・・・「ああ〜ら、いらっじゃ〜い♪ お二人ざん??」
  「ま〜こんな若いコが来でぐれるなんて嬉しいわ〜ん♪」
  「キレ〜なお肌しでるわねぇん♪・・・がひゅひゅひゅ〜」
  「・・・ごっぢのオニイざんなんかアダシ好みよぉお♪キシャアアアアァァアアァ!!!」

イー&リガ「・・・・(@Д@;)!!!!!!!!???????・・・・・・・・」

暗い店内に目が慣れてきた彼らの前にあらわれたのは、
可愛らしいメイドたち・・・・ではなく・・・・・

血管の浮き出た丸太のような腕に、目バリ厚化粧の大男たちが
野太い声で筋骨逞しいガタイをくねらせている集団でした;;;;
中には興奮のあまり覚醒しかけてる者までいます。。。。。

イー「;;;店を・・・まちがえたかな・・・・・・?」
リガ「・・・・いえ・・・・・ここで間違いないはず・・・ですが;;;」

リガ「;;;;会長・・・」
イー「・・・・な、なんだ;;;?」
リガ「急用を思い出しました!・・・  ぢゃ、僕はこれで!!!!」

と、言うが早いか脱兎のごとく扉の外へ逃走するリガルド!

イー「あっ!! こら待て!・・・オレを置いていく気かっっ!!!???・・・ん!?;;;」

いつの間にかイースレイの両腕は男たちにガッシリと掴まれ、
彼の体は店の中にズルズルと引きずられていきます;;;;;

・・・・「ぎひゃひゃひゃひゃ、1名ざま〜ご案内〜♪」
  「い〜ぢゃな〜い サービスしぢゃうわよ〜♪・・・」
  「可愛いコね〜♪・・・・ブチュブチュ::::」

イー「・・・はっ・・・放せ!!;;;むぐ;;;な、何をするっ!!??;;;
  ;;;うわ・・・うわあああああぁぁぁあぁああぁぁぁぁ〜〜〜;;;;;」

;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
イースレイの悲鳴とともに扉がバターン!と閉まりました。。。。


・・・・「・・・ギニャ〜〜♪」

そこへ、さきほど彼らの跡からついてきた猫が
二又の尻尾をぷるぷる振りながら、扉の前で立ち止まりました。


+++しゅるる〜〜〜・・・・・・

その瞬間・・・猫の姿がピンボケ写真のようにぼやけたかと思うと、
それは一人の女の姿に変わっていたのです@
。。。。。ルシエラでした。

彼女は店の扉に描かれた『メイドカフェ{南向きの猫}』の文字の上に
『ハードオカマPUB{悪魔の森}・・・本日貸切!』と描かれた看板を掛けました。

ルシ「・・・これでよし!っと。。。ふう〜昔の仲間たちの手を借りたとはいえ、
  たった2日で内装変えんのは大変だったわ〜;;;
  ま・もっとも明日には元に戻さなくちゃならないんだけどね・・・
  これで、あいつも少しは懲りるでしょ♪ ・・・おっほっほ(^o^)」


・・・・・・・・・・・(^皿^)・・・・・・・・・・・


。。。。。。その8に続く。

======================
『仁義なき戦い・茶道部vs生徒会』・・・・・その8
======================

・・・「・・・はぁ;;;はぁ・・・・、えらい目にあった;;;;
  いったい、どうなってるんだ(++;)?。。。」

悪魔・・・いや、マッチョなオカマ軍団から辛うじて逃れ・・・
ヨロヨロとふらつきながら、ようやく学園にたどり着いたイースレイです@
綺麗に整えられていたはずのロングヘアはザンバラに乱れ、
顔は、べっとりとキスマークだらけ;;;;;
白い学ランはあちこち破れ・・・ご丁寧に第二ボタンがちぎり取られていました。

イー「・・・しかし変だな;;;道を間違えたはずはないんだが・・・・
  とにかく、生徒会室に戻って着替えを・・・・ ・・・・あっ!!!」

ガラッと生徒会室の扉を開けると、そこには先ほど彼を見捨てて
{悪魔の森}から逃げ出したリガルドが、のんびりと
お茶をすすっておりました。。。。

リガ「・・・あ、お帰りなさい♪ ご無事でしたか@」
イー「〜〜・・・リ〜ガ〜ル〜ドぉ〜〜・・・お〜ま〜えぇ〜〜!!!!」
リガ「さすがは会長!・・・あなたには、あれごとき物の数ではないと
  僕は信じてましたよ(^^)」
イー「・・・ほほ〜う(怒)・・・言いたい事はそれだけか・・・?
  そこを動くなよ〜〜!!  。。。ん?・・・なんだ・・・この匂いは??」

まさにリガルドに襲いかかろうとしたイースレイ・・・・
そんな時、生徒会室にとても良い香りが漂っているのに気が付きました。

リガ「あれ、判りました・・・? ついさっき、茶道部の部長が来て
  お茶を点てていってくれたんですよ@」
イー「・・・茶道部の?・・・いったい何のつもりだ??」
リガ「さあ・・・? あ、会長のぶんもありますから・・・一服どうです@」

見ると、会長卓の上にほっこりと湯気のたつお椀が置いてあります。

イー「・・・ふん! 部費予算を切られるからって、
  こんなもんでオレ様のご機嫌をとろうってか・・・? くだらん!
  ま・せっかくだから、一応ゴチになってやるか。。。。」

+++ズズズ〜〜・・・・・

番茶でも飲むかのようにお椀の抹茶を、ぐい!とあけるイースレイ・・・
。。。。すると・・・・

イー「・・・・・!!! ・・・こ、これは・・・・」
リガ「驚いたでしょう? 僕も意外でしたよ。。。」

点ててまもないその芳醇な味わいと芳香は、
先ほどまでのささくれた彼の感情を一瞬で霧散させてしまうほどでした。

イー「・・・これほどのものを・・・あの茶道部の部長が・・・?・・・」
リガ「ええ・・・ 抹茶なんて苦くてシブいだけだと思ってたんですがね」

イー「・・・・・・・・・・」

・・・・・・・・・・(@@)・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから数日後。。。。。

待ちに待った給料日(^^)の翌日、
シンシアたちは{南向きの猫}でのバイト代をもって
放課後の茶道部室に向かいました。

部室の扉を開けると、部長のフローラがすでに来ていました。

ヘレ「ようフローラ、今日は早いな!・・それより、イイ知らせがあるんだ@」
フロ「あら、ごきげんよう皆さん。 どうしたんですか?
  。。。そういえば、わたしからも良いお知らせが・・・・・・」
ユマ「フローラ部長、新しい茶道具を揃えられるぞ!・・・」
フロ「・・・・・・・・?」

シン「フローラさん・・・・このお金、部費として使ってください。」

シンシアはバイト代の入った封筒をフローラに差し出しました。
そして、自分達で部費を稼ぐためにバイトをしていたことや
フローラに心配かけたくないので、それを黙っていたこと・・・などを
はじめて明かすのでした。。。。。。

フロ「・・・そうでしたか・・・。・・・ごめんなさい、皆さんに苦労かけさせて;;;;」

ヘレ「おいおい、そんな顔して欲しくねーから今日まで内緒にしてたんだぜ・・・?」
ユマ「そうだよ!・・・私たちは望んでやったことなんだ。
  遠慮なくこれを使ってくれ・・・。」
シン「フローラさん・・・たしかに予算を切られたのは残念でしたけど、
  こうやって自分達の力で部を支えていくのだって・・・・
  悪くないと思いませんか・・・p(^−^)q?」

フロ「・・・・そうでしたね。・・・ありがとう・・・皆さん。。。。」

部員たちの言葉に、そっと目頭を拭うフローラなのでした@

・・・・・・・・(^^)・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


ヘレ「・・・そーいやフローラ、あんたからもいい知らせがあるって・・・?」

フロ「ええ。実は先ほど生徒会からお話があって・・・・
  また予算を出してもらえることになったんです☆」

ユマ「何だって・・・本当か!? ・・・どういう風の吹き回しなんだ・・・??」
シン「・・・どうしたんでしょう? 会長もあんなこと言ってたのに・・・・」

驚きを隠せない部員たちに、フローラも
数日前・・・イースレイたちに自ら茶を点てて振舞ったことを
いま初めて話すのでした。。。。

フロ「あの人たちは、わたし達の部のことをよく知らなかったと思うの。
  だから、それを知ってもらってから・・・改めて考え直してもらおう。。。
  そうわたしは考えました。・・・そうすればきっと判ってくれる!ってね@」
ユマ「・・・それで、あいつらも考えを変えたってことか!」
ヘレ「さすが部長!・・・そりゃあフローラ、あんたの点てた茶は最高だしな♪」
シン「たしかにそうですね・・・ あたしもまだまだだなぁ;;;;」

フロ「皆さん・・・茶道部のために頑張ってくれて、本当にありがとう@ 
  お礼に今日は、わたしがみんなにお茶を点てて差し上げましょう☆」

にっこり微笑む、茶道部長・フローラなのでした(^−^)。。。。


::::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::

そのころ生徒会室では。。。。

会長卓で不機嫌そうに腕組みしてるイースレイの横で、
リガルドが会計簿の再作成に取り掛かっていました。

リガ「・・・いーんですか? 急に部活予算編成を変えたりして・・・ 
  実績のない部には予算を出さないはずなのでは・・・??」
イー「・・・・茶道部のことか?・・・・ふん! たしかに目に見えるものではないが
  しかし・・・旨い茶を点てるという『実績』は出してたってことだ。
  。。。仕方ないだろう・・・?」
リガ「なるほど・・・・了解しました。。。」

以前に茶道部員たちに抗議された際、『予算が欲しくば部として実績を!』
・・・と彼自身が言ってしまった以上、予算凍結は撤回せざるをえないのでした@

イー「・・・・・ふん。・・・ま、いいか・・・・@」

そう言いつつも、今度はどんな口実をもうけて
フローラの点てたお茶をご馳走になろうか・・・・と、
考えているイースレイとリガルドなのでした。。。。。
さて。。。。。

シンシアたち茶道部員にとっては部費稼ぎのために始めた、
メイドカフェ{南向きの猫}でのバイトでしたが・・・・
結局、また部に予算が出ることが決まったあとも続けることになりました@
。。。今度は自分達の小遣い稼ぎということもありましたが、
   店長兼オーナーのルシエラからの希望でもありました。。。。

ルシ「・・・悪いわねぇ。けっこうあなたたち目当てで来る客も多くてさ(^^;)」
シン「いえ。あたしもここのお仕事、わりと面白いかなって思いますから☆」
ヘレ「ところで・・・例の生徒会の奴ら、最近来ねーみたいだな・・・?」
ユマ「・・・ああ。しかし、おかげでこっちも気が楽だよ。」

ルシ「そーねぇ♪・・・どーしたのかしらね、彼ら・・・(^皿^)・・・」

口々に話す彼女らの横でニヤリと笑うルシエラです@

:::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::
:::::::::::::::::


・・・・おや? クラリスの姿がみえませんね・・・・??

ぢつは、店の給料日の前日にこんなことがありました。

         +
         +
         +

放課後、同僚の教師・ガラテアがクラリスに声をかけてきました。

ガラ「お、今日は終わりか?・・・どうだ、久々に一杯やらんか??」
クラ「・・・あ、ガラテア先生。・・・そうですね、お供します(^^)」

例によって行きつけの赤ちょうちん居酒屋{西の深淵}です。。。。

ガラ「・・・・いや〜、マンション買ったせいでローンが厳しくてな;;;
  どーしてウチの学園はああも給料が安いんだろな!」
クラ「あはは・・・あたしなんかは教頭先生のお宅に居候ですから、
  考えたことはないですけど。。。。」
ガラ「あ〜あ、放課後にバイトでも出来ればな;;;」
クラ「アルバイトですか・・・? ああ、それなら今あたしが・・・・・」

ガラ「出来れば!の話さ。教員はバイト禁止だからな。。。」
クラ「・・・・・・ええっ、そうなんですか・・・!?」
ガラ「そうだ。・・・知らなかったのか?
  ところで今『あたしが・・・』とかなんとか・・・・??」
クラ「いいいいえ;;;何でもありません;;;;あ、あははは;;;」

・・・・・・・・・・・・(−−;)


翌日・・・{南向きの猫}の給料日です。

ミアータの世話があるので、いつもシンシアたちよりも早めに
仕事を終えるクラリスが、ルシエラから声をかけられました。

ルシ「今月はご苦労様@・・・はい!お給料よ♪」
クラ「・・・いえ・・・そのぅ;;;;」
ルシ「・・・・・・?」

クラ「あ、あたしのぶんは・・・いりませんっっ;;;;」
ルシ「あら?・・・どうして?」
クラ「あああたし、これでも、きっ・・・教師ですからっ;;;
  ;;;いいいいただけませんっ(TT)。。。。
  それは・・・あのコたちに回してあげて・・・くださいっっ;;;;」
ルシ「・・・う〜ん、困ったわねぇ;;;タダ働きってわけにはいかないし・・・
  。。。それなら・・・・そうだ! ちょっと待っててくれる・・・?」

そう言ってしばらくすると、何やら大きな紙袋を手にした
ルシエラが戻ってきました。

ルシ「はい、これ♪・・・今までのお礼と思って(^^)!」
クラ「・・・・? 何が入ってるんですか・・・・??」
ルシ「ふふふ。。。開けてみて♪」

クラ「・・・・・・・・え・・・・これって;;;」

・・・・・・・(@@;)・・・・・・・・・・・・
聖クレイモア学園の教頭・ルヴルは、
その日も遅い時間の帰宅です。

ルヴ「・・・ふ〜・・・今日も疲れた・・・」

+++ピンポ〜ン♪・・・ガチャ・・・・

姪のミアータが出迎えました。

ミア「お帰りなさい! 叔父さん@」
ルヴ「・・・ただいま。・・・なんだ、まだ起きていたのかねミアータ?」

・・・「お帰りなさいませ〜♪ ご主・・・ぢゃなかったルヴル先生!
  ご飯まだですよね・・・? ご用意してございますっ(^^)
  それとも・・・お風呂を先になさいますか??」
ルヴ「・・・・・!!!??・・・・」

メイド姿のクラリスが満面の笑顔でルヴルを迎えました@

ルヴ「;;;;何を・・・している・・・?;;;」
クラ「いえ、先生はいつもお疲れですから!・・・
  この格好でお出迎えしたほうが喜んでいただけると思いまして!!!」
ルヴ「;;;;;;;;(−−;)」
クラ「・・・あ、この服ですか?・・・お店・・・ぢゃなくて、あたしの
  知り合いからいただいたんですよ☆」
ルヴ「。。。。。。。。。(==;)」

クラ「・・・あ、いっけない;;;お鍋に火いれたままだった!・・・
  お味噌汁が煮立っちゃう〜;;;;」

どたどたどた!と、台所に慌てて引っ込むメイド姿なクラリスを
ニコニコ顔で見送るミアータ(^−^)。

ミア「・・・かわいいな♪ママ。 ・・・ね、叔父さん?」

ルヴ「・・・・・ミアータ」
ミア「なに・・・?」

ルヴ「すまんが・・・私の書斎から、頭痛薬をもってきなさい;;;;」
ミア「・・・・・・・・? うん☆」

・・・・・・・・・・(++)・・・・・・・・・・

頭痛のタネが、またひとつ増えたルヴル教頭なのでした。。。。。。。



。。。。。。。。。。。。。。。終わり


*****************************
***********************
*****************
************
*******

予想以上に長いお話になってしまいました;;;;
書き込みが、途切れとぎれになったにもかかわらず・・・・

最後まで読んでくださった皆さん・・・ありがとうございました(^^)
ヒデ坊さん、あなたが書いた作品を全部見ましたほっとした顔もう私はファンになりました顔(口笛)

とても面白く、心温まる作品ばかりで、次回の作品も楽しみで、待ち遠しくで仕方ありません顔(口笛)


次回作品も楽しみにしてますので手(パー)
163.ふじーりーさん。。。。

読了ありがとうございます(^^)!
『クレイモア』にハマって以来、私のアタマは妄想まみれです@
・・・・他の妄想トピでもいくつか書き込んでおりますんで、
  よろしければそちらもご覧くださいな(^−^)

今回のお話、自分的イチオシのシンシアを全面に出して
イースレイとの激甘ラブストーリー(笑)にする予定でしたが、
途中でテレくさくなって;;;やめました。。。。f(^^;)

原作本編は、まだまだ予断を許さぬ状況ですが・・・・
・・・・ほんの一時でも・・・「ホッ♪」と出来るようなお話が書ければ!!!・・・
  と、思って書いております☆

ふじーりーさんも、何か思いついたら
じゃんじゃん書き込んじゃってくださいp(^-^)q!

。。。今後ともヨロシク!です。。。。。。。
ヒデ坊。さん
ブラボー\(^O^)/♪♪♪拍手♪♪最高っす!!!ヒデ坊。さんのストーリー、ブックマークしてしまいました。今後もいろんな意味で?期待してます☆いつもありがとうございます!!!
165.○さん。。。。

ども! ありがとうございます☆
今回は新しい登場人物を出してみましたが・・・・・
やっぱり、動かしやすい(ワタシ的に)キャラがでしゃばってしまいました;;;
・・・シンちゃんもフローラも動かしにくい〜;;;

次はいつになるか判りませんが・・・
また何か思いついたら・・・読んでいただけると嬉しいです(^−^)

キ〜ン コ〜ン
カ〜ン コ〜ン
お昼休み…
ラキ
『クレア〜exclamation ×2お腹減ってるかと思って、購買からパン買ってきたよハート』

クレア
『いらん、私はダイエット中だ。一週間程度なら水だけで事足りる。』

クレイモア横丁の赤ちょうちん居酒屋{西の深淵}にて・・・・

+++ぐつぐつぐつ・・・・

「さぁて!そろそろ店を開けなくちゃね@・・・
 ・・・って、ダフ!?・・・もうっ!またおでんを煮立たせて〜!!!」

「・・・え? あ、ご・ごめん・・・りふる;;;;」

「いいかげんに仕込み覚えないと別れるわよ!!!??」

「;;;そ・・・そんな;;;;;」

「相変わらずバカなんだから〜・・・!
 もういいわよ!! あんたは店の暖簾を出してきて!!
 隣が開店してからウチも厳しいんだからね!」

「・・・う、うん・わかったよ・・・りふるがそれでいいなら♪」

・・・・・・・・(^0^;)・・・・・・・・・・・・

最近、店の隣にカラオケPUB{アリ&ベス}が開店して以来
客をとられがちな{西の深淵}なのですが・・・

『りふるをなかすやつはゆるさねぇ〜・・・!』

と、今日も女将のリフルに怒られつつ
頑張る亭主のダフなのでありました。。。。。。






たまにゃ、こんなふうに短いのも・・・?
 
> ヒデ坊。さん

お久しぶりですわーい(嬉しい顔)
またヒデ坊さんの日記にあえて良かったです顔(口笛)

また色んな面白く、感動するお話を期待してますわーい(嬉しい顔)
169.ふじーりーさん。。。。

あ、どーも・・・そのせつは@
ぢつは結構以前から季節に合わせたお話を暖めているんですが、
ギャグにすべきかシリアス(笑)にすべきか悩んでおります;;;

ま・いづれこちらで披露させていただくつもりであります(^^;)
単行本も出たし・・・アナスタシア解禁かな?
銀眼の魔女たちの中でも「お嬢キャラ」がいちばん似合いそう♪
取巻きにはフィーナ&キーラで!
突っ込み役はもちろんニケしかおりませんな(^^)

背は低いけれど生真面目でアクティブな
クラス委員のディートリヒは・・・・
・・・彼女らのいぢられ役@。。。なんてイケそうですね!
見てる人いるかな・・・・?

お久しぶりです、コミュの皆さま! 
ぢつは先日youtubeを見ていましたら

『クレイモア、ハリウッドで実写化』!!!!!

なんてのを見かけましてね。
まぁAI生成による動画でしたから本当かどうか判りませんが;;;
もし事実ならこれは凄いことだぞと舞い上がり、
かつて皆さんと過ごしたmixiのクレイモアコミュを
随分と久しぶりにのぞいてみたという訳です。

やー・・・10年以上前とはいうものの、
私もパッションの赴くままいろいろ書きまくってたんですね;;;
深夜時間帯のアニメも実況中継みたく書き込みがあって
熱く盛り上がっていたのが昨日のことのようです☆

アニメのみならず原作漫画も「埋もれた名作」として
近頃では再評価されてきているみたいですよ。
そりゃそうです「埋もれた」ままにしておくなど
もったいない名作ですよねぇ!!?

もし本当にハリウッド映画で実写化されるのであれば
ひさしぶりにココでトピ立てしてみようかな♪
その時はまたあの頃のように盛り上がれるといいですね!

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