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予防医学って、何だろう?コミュの温熱療法[1]

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温熱療法
癌治療の一つに温熱療法(保険適用)というものがありますが、その第一人者である菅原努医学博士(京都大学医学部 名誉教授)の紹介です。
菅原 努博士は、三重大学医学部にはじまり、遺伝学研究所、放射線医学総合研究所を経て、京都大学医学部教授、国立京都病院院長を歴任され、その後財団法人体質研究会理事長、さらに慢性疾患リハビリテイション財団理事長を務めています。この間、放射線の基礎生物学研究はもとより放射線の医学応用、放射線の増感と防護、ハイパーサーミア、リスク評価等の殆ど全ての分野で活躍され、放射線関連領域の発展のために尽力した。放射線生物医学の教育に関しては、名著「放射線基礎医学」を出版され、版を重ね、今もこの分野の最新の教科書として多くの学生に使われている。また、多くの人材を輩出する一方、放射線関連領域の国際交流に尽力されました。放射線影響研究所の理事をはじめ放射線関連組織の委員も歴任され、特に京都大学放射線生物研究センターの設立は先生のご尽力の賜物である。このように放射線影響研究のみならず
放射線関連全分野の拡大と連携において、多大の貢献をしたことから、功労賞にふさわしい研究者でる。
※六稜51期(現在の北野高校)

コメント(4)

こういった医学的な温熱療法はいいのですが、民間で線香壺を体の上にかざして温熱療法を謳う輩もいる。私の父は、この温熱療法を受け、肺癌の肝転移を見逃すことになりました。マッサージや温泉に入浴した時のように、一時的な怠さからの解放で、病院に行かなくなったのです。同じ温熱療法でも意味が違うことを啓発していくことも重要かと思われます。
勿論、仰る通りです。癌は早期発見早期治療が基本で、治療方法の一つということです。保険適用ということで医学的エビデンスに基づく治療方法です。コメントありがとうございます。
がん温熱療法の第一人者 故・菅原努先輩を悼む
京都大学名誉教授・六稜51期OB

先月1日、菅原努氏(すがはら・つとむ=京都大名誉教授、放射線基礎医学、京都大医学部長や国立京都病院長などを歴任)が、慢性腎不全のため死去されました。89歳。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

温熱療法はなぜ効くか
悪い細胞のみ撃退できる

http://4123884.blog95.fc2.com/blog-entry-285.html

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