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都留文自主ゼミ(仮)コミュの動画掲載サイトについて

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昨今、ちまたでホットな話題でもあり、もはや我々の生活の一部(あるいは大半)でもある動画掲載サイトに関して議論していきましょう。議論の切り口としては、各々の立場を示すところからスタートするのはどうでしょうか。もちろんテーマは動画掲載サイトの賛否にはとどまりません。その問題の所以を掘り下げて考えていくことのほうが重要となるでしょう。
トピック作成者自身は、動画掲載サイトに関するこれまでには、あまり詳しくないので足らない部分は補足よろしくお願いします。

コメント(7)

自分がユーザーとして恩恵を受けている事に関わらず、市井に開かれた情報の双方向的な窓口としての動画共有サイトには価値があると思えるので、私は肯定します。
その価値とは、時間的なメディアである映像が発揮し得る強力な「情報の文脈の生成能力」を、出版や放送行為に必要となる許認可という権力の介入を経ずにマスに向けられる可能性です。ネグリの言うリゾームとはこれを前提として初めて対象になり得るのではないかと想像してますが、どうなんでしょう?
これは政治的な価値についての見方で、経済的、文化的な面との擦り合わせは出来ていませんが、私の優先順位ではこの分野が一番なので書きました。
私の立場は、消極的肯定派とでも言えるでしょうか。動画掲載サイトの存在は認めるものの、保護はしないということです。理由の詳細に関しては、後々述べていきたいと思います。

>connoさん
 その価値とは、時間的なメディアである映像が発揮し得る強力な「情報の文脈 の生成能力」を、出版や放送行為に必要となる許認可という権力の介入を経ず にマスに向けられる可能性です。

文化と政治の分野における議論は欠かせないですね。そこから、文化の独立性について論じるにはリゾームの概念がやはり有効ですね。

>シャルさん
 ?著作権のこと・・・これだけでかなり膨大な議論が成り立ちます。

私も、そう思います。いうなれば、文化、政治(権力)、社会、経済の分野全てを覆っているのがこの問題ということであると思います。動画掲載サイトについて論じる際は、ラスボス的な存在となるでしょう。

 ?生産性・・・要は「時間のむだだろ」ということで。

これは、文化と経済の関係を論じるためのキーワードになりますね。ニコニコ市場など、面白い事例も参考にしつつ論じていきましょう。

総括するに
?著作権…文化・政治・経済・社会に関わる問題
?生産性…文化・経済に関わる問題
?リゾーム…文化・政治に関わる問題

が挙げられましたね。これに、

?公共圏…文化・社会に関わる問題

を付け足したいと思います。これは、動画掲載サイトが社会に影響を与える際に、どんな効果や影響が出るのかを考えうるためです。うまくいけば、シャルさんが後半述べているように公共圏として機能するでしょう。しかし、性風俗の悪化や、引きこもりの助長など負の効果もあると考えられます。

繰り返しになりますが、

?著作権…文化・政治・経済・社会に関わる問題
?生産性…文化・経済に関わる問題
?リゾーム…文化・政治に関わる問題
?公共圏…文化・社会に関わる問題

について、?は飛ばして?から順に議論していくというのはどうでしょう。やや、分析的すぎるきらいはありますが、議論が錯綜しないようにということで。
まず、他に論じたいことや議論の仕方について何か意見があれば、コメントお願いします。
シャルさん
「保護はしない」といったのは、動画掲載サイトによって悪影響があり規制する必要が生じた場合、保護・擁護することはしないという意味です。規制する法律ができるとなれば、反対しません。悪影響という意味もあいまいなのですが、?〜?を論じる中で明らかにしたいと思います。

ただ、それ以降に法律の隙間をかいくぐるような動画掲載サイトが必ず出てきます。そっちの展開のほうが興味あります。いわば、?著作権…文化・政治・経済・社会に関わる問題の第2フェイズです。そうなれば、「規制するべきではない」と思います。彼らは何らかの目的を持ち、リスクを支払ってまで動画掲載サイトを存続させようとしているのですから。

NHKの番組は見てないですね。
いやー聞きかじりで話すもんじゃないすね、お恥ずかしい…
分析的な視点で整理済ませてから話す事が出来ないので徒然に書いて良いでしょうかね?的外れだったらスルーして下さい。

?の生産性で先ず思い浮かぶ様相は「文化vs経済」という対立の構図ですよね。
それを醸成するのは、「不特定多数がいつ如何なる時何度でも」視る事を容認し得ない種類のコンテンツが、その専用の既存メディアから吸い上げられている事実です。何を持って文化の実態と視るか、その範疇をどこまで広げるかは置いておいて、狭義のそして一般的な意味でのメディアが経済をバックグラウンドに普及した社会に於いて、コンテンツの製作者は対価を得ることを前提に専業職業人となっています。これを背景に、「文化の担い手であり、コストを支払っている者に正当な対価をもたらさない」と、動画サイトを悪しきものとして捉えるのが、経済的な観点からの動画サイトの評価として聞こえてきたものです。

対する文化側からの観点として、経済的な活動を第一義とする狭義のメディアの寡占的な態度が、本来はあらゆる「読み」に開かれているべきで、そしてそれこそが引用や読み替え、オマージュやインスパイア、論評といった、文化の連鎖的な性質がもたらす展開が生む豊穣さを失わせている、という批判が出されています。(以下続です。寝ます。)

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