ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

芳賀・宇都宮LRT推進委員会コミュの芳賀・宇都宮LRT、車両メーカー3社が申請書類を提出

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 車両メーカー3社から参加申請書類が提出された模様です。

・宇都宮・LRT 車両設計3社が応募 提案、審査経て2月決定(下野新聞 2017年11月21日)
 http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/utsunomiya/news/20171121/2881070

 芳賀・宇都宮LRT用の車両設計事業者は公募型プロポーザル方式で選定することになっていて、宇都宮市はメーカー3社から参加申請書類を受け付けたとのことです(事業者名など詳細は現時点では未発表)。
 今回の参加申請書類に続き、2018年1月19日まで審査書類を受け付けて、1月下旬ヒアリング実施→2月上旬頃に事業者を決定する予定となってます。

 車両メーカーが決まれば、車両デザインなど具体的に「目に見える」ものが一気に増えていくので、楽しみですね。

コメント(3)

車両の選定は、新潟トランシス製造のブレーメン形を使う前提で全体の計画を立てていたので、出来レース感が否めませんし、私も実際に進んでいるように新潟トランシスのブレーメン形を使うのは良さそうに思えますが(そしてズブズブになるのが必ずしも悪いとさえ言う気もない…)、何かの事情で新潟トランシスに発注出来なかった場合の選択肢は現状では何があるのでしょうか?
ハンガリーなどでも使われている、スペインCAF社の Urbos もどうかと思ったのですが、ボンバルディアやアルストムみたいに応募すらしていませんね。まあ、欧州でメーター・ゲージと標準軌の対応さえしていれば、わざわざ日本で商売しなくてもいいよという感じなのかも知れませんけど。
>>[1]

 車両選定にあたっては、当時日本国内で運用実績がある狭軌用の該当車両が福井鉄道「F1000形」しかなく、イメージとして多用されていましたね。
 実際にはアルストムも日本市場参入を狙っていましたし、狭軌用の実績があるメーカーは他にもありましたので、必ずしも「ブレーメン形ありき」ではなかったのではないか……と推察します。
 (まあ、もっとも有力な候補であったことは間違いないとも思いますが)

 なお、標準軌の車両しか製造していないメーカーも、宇都宮のコンペに応募するために、狭軌用台車を新規開発する意向を示していました。
 また、アンサルド・ブレーダの事業を継承した日立レールには、狭軌にも対応した実績のある「シリオ」シリーズがあり、今後日本国内で新規LRT整備が本決まりになれば、ノミネートしてくる可能性があるのでは……と思います。

・LRT車両のメーカーヒアリング結果(別紙1)
 https://www.city.utsunomiya.tochigi.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/078/160222shiryou1.pdf
> 実際にはアルストムも日本市場参入を狙っていましたし、狭軌用の実績があるメーカーは他にもありましたので、必ずしも「ブレーメン形ありき」ではなかったのではないか……と推察します。
でしたか。まあ、私も設計図を見てこれはブレーメン形しか走らせられないと断言できる程知識もありませんしねえ。
> なお、標準軌の車両しか製造していないメーカーも、宇都宮のコンペに応募するために、狭軌用台車を新規開発する意向を示していました。
https://togetter.com/li/1032402 の2ページ目で、NALさんも言及されていましたね。アルストームとボンバルディアが対応可能と回答していて、アルナと JTRAM が脱落していたのでしたね。
> また、アンサルド・ブレーダの事業を継承した日立レールには、狭軌にも対応した実績のある「シリオ」シリーズがあり、今後日本国内で新規LRT整備が本決まりになれば、ノミネートしてくる可能性があるのでは……と思います。
なるほど。私の知識レベルでは、新潟トランシスから買い続ける以外の可能性の話をするのも困難な訳ですけど、他に選択肢が出てくるのは安心感が増します。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

芳賀・宇都宮LRT推進委員会 更新情報

芳賀・宇都宮LRT推進委員会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。