北都銀行バド部mixi応援団コミュの「内閣総理大臣・文部科学大臣杯争奪　平成２３年度　第６５回全日本総合バドミントン選手権大会」

高校生、大学生、教職員、社会人といった各界の大会上位者や日本ランキング上位者などが集う、日本バドミントン界最高の全国大会（通称：オールジャパン）が、今年も東京都の代々木第二体育館で１２月５日から１１日までの日程で行われました。

エースダブルスに成長した馬上愛実選手と下﨑彩選手のペアが本戦から出場、シングルスのエースの楠瀬由佳選手は予選２回戦から出場、運動神経抜群でダブルスのスペシャリストの小森美希選手は、今年の全日本社会人大会の覇者鈴木大裕選手（東北マークス）と混合でペアを今年も組んで予選１回戦から出場、男子の単複のエースの菅野俊助選手は、打てる前衛としても期待の新人、穴井友喜選手とペアを組んで予選１回戦から出場いたしました。

↓試合の結果です

女子シングルス
予選２回戦

楠瀬　由佳　１　(１１－２１,　　１３－２１)　２　原　麻衣子(ルネサス　熊本県)

混合複
予選１回戦

鈴木　大裕(東北マークス　宮城県)・小森　美希　１　(１８－２１,　　２１－１８,　　１９－２１)　２　天野　真一(タダノ)・松村　咲希(香南中学校教員　香川県)

　同　

菅野　俊助・穴井　友喜　０　(１６－２１,　　１５－２１)　２　石川　直樹(丸杉　岐阜県)・鈴木　美希子(北國銀行　石川県)

女子ダブルス
本戦１回戦

馬上　愛実・下﨑　彩　２　(２１－１３,　２１－１６)　０　阿部　嘉織・伊藤　朝美(北翔大学　北海道)

今大会のサイトの観戦記にインタビュー付きで書かれておりましたが、選手って試合前も試合後もしっかりと分析してるんだなあと思いました。
伊藤朝美選手は秋田出身です。今後も大いに期待です。

　同
２回戦　

馬上　愛実・下﨑　彩　０　(７－２１,　　１９－２１)　２　三木　佑里子・米元　小春(パナソニック　大阪府)　

観戦記でもこの対戦について意気込みを語ってくれていましたが、惜しくもリベンジならずでした。
パナソニックチームとは今週末に福井県鯖江市で日本リーグで対戦します。
毎年の事ですが、年末まで目が離せませんね。

最後にお詫びですが、なかなかトピックを立てる事が出来なくて申し訳ありませんでした。

　　