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スコッティムーア scotty mooreコミュの挨拶トピ

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初めましてのトピックです。内容が内容だけに人が集まるのか不安ですが、とりあえず作ってみました。よろしくお願いします。

コメント(64)

個人的にはまだルーツ系には手を出してないですね〜。自分は最初にこういう系に手を出す時、全部指なのか、スコッティのようにサムピック&指なのか、それともジェームスバートンみたいにフラットピックアンド指、なのか迷いましたが、結局ジェームスバートンスタイルにしました。中指には何もつけてませんが、スタイルで限界、見たいなのもある気がしますね。

ツーフィンガー、というのは凄い。まあ、ノリ的にはジャンゴみたいなモンですかね(笑)
スゲェー!スコッティーのコミュ発見!
参加させていただきます!

ちなみに映画「監獄ロック」の挿入曲(曲名忘れた!マイク叩いた音で始まる曲)の流れるようなスコッティーのギタープレイとフレーズが大好きです!
KazPさん、ようこそいらっしゃいました。

「監獄ロック」のはエルヴィスのバックバンドがそのまま出ていて個人的に非常に興味深かったです。その曲は「やさしくしてね/Treat me nice」ですかね。サン時代のスコッティもいいですが、RCAに行ってからサウンドがギター中心でなくなって、曲のキーもEやA等のギター向けのものでなくエルヴィスの声域にあわせたきーの曲が多くなってギター的には制約が多くなってきた頃の曲の中でもクールなフレーズをキメまくるのはさすが、だと思います。

監獄ロックの最初の方でクラブでエルヴィスのバックバンドがエルヴィス抜きで演奏しているジャズブルースみたいな演奏も本人たちが演奏しているのか気になるところです。
bobさん、はじめまして。自分もギャロッピングの存在はスコッティで知りました。始めは単なるアルペジオにしか聞こえなかったのですが、ある時「もしかしてこれは物凄く高度な事をやっているのでは?」と気付いて色々と研究し始めたのですが情報が少なくてホントに苦労しました。

>L-5
ミステリートレイン〜監獄ロック辺りの一番オイシイプレイが聞ける時期、エルヴィスの瞬間最大風速が最高潮の頃彼の後ろで鳴り響いていたのはL-5と言う事になりますね。

でもハコ物ギターならニュアンスは近いのではないでしょうか?個人的にはまったく同じギターよりも逆にオリジナリティがあって良い、という気もしますね・・・といいつつ自分もes-295とかが欲しかったりするのですが・・。
Shuiさんの話は為になる、何でも参加しますよ
りゅうさん、参加ありがとうございます。

>Shuiさんの話は為になる
マア好きな人は好き・・・みたいな話が多いです。俺の場合・・。
万人受けする話は面白くない、極まっている話
そして、定説に風穴を開ける感じがまたいい
皆さんの話、なるほど、なるほど、、、
>チキパカポコさん
ども、参加ありがとうです。こちらは若干ニッチな内容ですが、まあギターオタク、オールドロックオタクなワタクシ管理人が運営するかなり狭い(笑)R&Rよもやま話の数々・・・って感じでよろしくお願いします。
横から失礼します。
>真夏の夜のジャズ
これ、貴重な映像ですよね。これは多分日本でも公開されたはずですが、リアルタイムでチャックベリーのカラー映像を見た日本人、しかも当時は多分殆どジャズファン・・・がいたと言うのが非常にロマン、です。チャックベリーの名が日本のロックファンの間で一般的になったのはビートルズのフィルターを通してしばらく経った頃多分70年代に入ってからなんじゃないか、という気がします。
サルサルヴァドール、ギタマガで記事は読んだのですが、聞いた事がありません・・・が要チェックな感じである事はなんとなく感じているアーティストです。

60年代ぐらいまで、まだ軽音楽=ジャズ、という認識が一般的にあったんでしょうね。これは予想ですが、あそこでチャックベリーは相当ナメられてたんじゃないか、と。あの時点ではまだまだR&Rをヘタクソな子供だましのいまいましい音楽、と思ってる音楽ファンが多かったでしょうからね・・。

日本では雑誌の「ミュージックライフ」もその頃はジャズの雑誌だったし、R&R第一号ヒットと言われるビルヘイリーの「Rock around the clock」を主題歌にした映画「Rock around the clock」(有名な「暴力教室」とは又別にこういうもっと音楽メインの映画が存在したらしいです)も日本で公開された時は「狂熱のジャズ」とか言うタイトルだったとか・・。知り合いのレコード屋さんに聞いた話ではエルヴィスの「ハートブレイクホテル」なんかのSP盤は普通に新しく発売されるジャズ物を集めてる人なんかが買ったパターンがあったようです。イキな昭和モダンロマン、みたいな妄想を勝手に抱いてます(笑)

よく考えるとスコッティもジャズの影響は濃厚ですよね。テンションコードやディミニッシュ・・・いたるところに使われてますね。ギターソロの組み立て方もロックやブルースのようなスケール一発、と言うよりは「コードトーンにテンションを混ぜて弾いた結果スケールになった」みたいノリのものとスケールを意識したものが混在してる気がします。ブルースエードシューズのソロなんかは頭の中は多分Aのブルーノートスケール一発なんだろうけどうまーい具合にD7のところでDのコードトーンが当たってたりする辺りが個人的には凄いな、なんて思います。
ハーバーライツ辺りのバラードは彼のジャズ引出しが炸裂ですね。
アイラブユービコーズなんかもモロにジャズボーカル物、なバッキングですし、トゥモローナイツのイントロのボイシングなんかは、開放弦をうまく使ってテンション感を出す辺りが新しいな、と。ジャストビコーズなんかも曲はロッキンですが、ギターソロはテンションだらけですね。特に1週目と2週目のCを普通のC7(13)とCシックスナインスと使い分けてる辺りがニクイです。

ギタリストは、耳がそれなりに良くて慣例的なリックを死ぬほど覚えてつなぎ合わせる、なんて事をやってれば譜面や理論的な心得が無くとも結構キマったプレイが出来る、と言う部分があるのでスコッティ本人がどこまで意識していたのか、というのは別としてどの曲のバッキングもソロも非常に理にかなったブルーノートやテンションの使い方のカッコよさがハンパじゃないところが個人的に彼の事が大好きな理由の一つかもしれません。

>フラットワウンド
どうなんでしょうね?本人は比較的近年のインタビューで「若い頃より力がなくなったから弦のゲージは昔より細くなったけど3弦は巻き弦じゃないとダメ」と言っていた気がしますが、その巻き弦がフラットワウンドをさすのか普通のワウンド弦をさすのか・・・。

でも録音状態のせいもあるかもしれないけど、低音の感じはフラットワウンドぽい気もしますね。

個人的に335にフラットワウンドが貼られた友人の335を弾かせて貰った事がありますが、思いっきりチャックベリーでした。フロントピックアップでブラウンアイドハンサムマンを弾いた時は感動でしたね。
その辺の話、R&R、アメリカ・・・辺りの話は俺も激アツで止まらなくなります(笑)あ〜、そろそろ色々とトピックを立てなきゃ・・。

あの曲のイントロは独特ですよね。というか彼の数ある名フレーズの中でも特殊&かなり難しい気がします。彼の大きい手や黒人独特のフィンガリング、あってのフレーズなんじゃないかな、と言う感じで・・。何せ自分の知る限り、他の曲に流用されてない気がします。曲調も他にはあまりない感じですしね。

チャックベリーの詞もどれこれ素晴らしいです。スクールデイズなんてティーンエイジャーの流行語がちりばめられてる当時としては最新のイメージの曲ですが、曲調は歌とギターのコールアンドレスポンス、という伝統的なブルースの手法を用いていてマディやハウリンその他のブルースをベースにR&R用ににアップデイトした素晴らしい作品だな、と。

彼は編集能力にも長けていてTボーンウォーカーやジミーマクラクリン、ルイジョーダン、ゴリーカーター・・・その他の黒人ブルーズメン、R&Bの人達の曲やギターフレーズや歌詞をうまーく引っ張ってきて自分のものに昇華させてますね・・。
久しぶりに覗いてみたら、こんなに書き込みが進んでてビックリ!
しかも話題にサル・サルヴァドールまで出てきましたね。
この人、容姿に反して(失礼か?)知的で繊細なプレイをしますよね。逆に二枚目系のタル・ファーロウなんかは、かなり豪快なスタイル。ちなみにこの二人とさらにジミー・レイニーまでもが同じアパートに住んでいた事があって、そこには、「Walk Don't Run」のジョニー・スミスなんかも頻繁に遊びに来たといいます。その為かこの辺の50年代の白人モダン系のプレイヤーは、プレイ・スタイルに共通する所が多く見られますよね。
おっ、 Atsushi "Geiger" さん、やはり反応してくれましたね。最近こういう系に手を出したい気持ちが凄く高まっています。白人ジャズギタリスト・・・みたいな。しかし凄いアパートですね、それ。エルヴィスやジョニーバーネット、ちょっとマイナーなリーデンソン(ジェスジェイムス)なんかが住んでいたローダデールコーツみたいな感じですね。

そういうミュージシャン同士が色々とスタイルを交換したり、影響を与え合える環境って凄くうらやましいですね。

・・・というわけで皆さん、関係ない会話でもいいのでどんどん参加してくださいね。
>この時代のグレッチのピュアな生音聴けるのって意外に少ない
チェット・アトキンスが使用していた6120の殆どはダミー・ホールの物でしたしね。
デュアン・エディの影響があってか,"ディアルモンドはワイルド"みたいなイメージがあったのですが、サル・サルヴァドールを聴くと単純にそういう物でもないみたいですね。メアリー・オズボーンのホワイトファルコンもそうですけど、純粋なグレッチの音色を出してるプレイヤーって意外とジャズギタリストに多いのかも。
良い感じに盛り上がってきましたね〜(笑)

なるほど、グレッチはロック寄りのイメージですが、形自体はフルアコですものね。ジャズトーンを出しても何ら不思議ではありませんね。サル・サルヴァドールは始めて存在を知った時直感的に興味を持ったので、是非チェックしてみます。

グレッチ、と言えばテレキャスのイメージが強いジェームスバートンがリッキーネルソンの番組に出演してる際にグレッチを持ってる映像があって凄く面白いです。多分撮影用の小道具を使ったんだと思いますが、わかる人にはわかる笑える構図・・・って感じでした。
http://www.youtube.com/watch?v=QXewmYrEt-g
どう頑張ってもテレキャスの音以外何者でもないです(笑)
はじめましてわーい(嬉しい顔)
50、60年代のアーリーロックンロールは大好きです
スコッティムーアがエルビスの曲、That's All Rightや
Too Muchでやってるスリリングなソロが好みです
ジェームスバートンもすばらしいし、チェットも好きですが
スコッティのギターサウンドは感涙ものです涙
いろいろとこちらで拝見させていただきますので
よろしくお願いします


>将軍さま
初めまして、ご参加ありがとうございます。スコッティのギターワークはアイディアに満ちていますね。自分もThat's all rightは音使いなども含め非常に素晴らしいと思います。Too muchは聞く所によるとアクシデント的なミステイクをエルヴィスがその不思議な音使いがカッコいい、という事で採用になったとか・・。

今後ともよろしくお願いします。
>レアジェムさん
アンプというよりもなんかの家具みたいな雰囲気ですが、それも昔っぽくていい感じです。やはり重厚さが違いますねえ・・。

説明文を見ていて思ったんですが、All shock upのスタジオ盤ってギター入ってましたっけ?(笑)個人的に大好きな曲なのにギターが入ってない、もしくは殆ど聞こえない・・・という事で残念だな〜という印象が強い曲なんですが・・。
>レアジェムさん
言われてみて音が良いリマスター盤でよ〜く聞いてみたら、ピアノのリフに混じってかすかにギターのカッティングのような音が申し訳なさそうに(笑)聞こえる気がしますね。別テイクでもあれば分かりやすそうなんですがね・・。

あのポコポコ音はギタースラップ・・・といわれてますよね。「悩まされて」「思い出の指輪(シングルバージョン)」・・・等アレが入ってる曲は好きな曲が多いです。

>倉蔵さん
はじめまして、ご参加ありがとうございます。こちらこそよろしくお願いします。スコッティのコミュは「あったら入ろう」と思って検索したら無かったので自分が作ってしまいましたわーい(嬉しい顔)

スコッティのプレイのアイディアの豊富さには驚愕ですね。ブルースからカントリーからジャズから・・・豊富な引き出しのプレイをエルヴィスと共に作り出していくニューサウンドにアドプトさせる・・・自分の中で初期のスコッティはそんなイメージです。

同時代の白人ギタリストの中ではダントツで黒っぽいブルーズフィーリングにあふれてる気がしますし、凄く革新的なギタリストだったんだと思います。

マールやクリフギャロップも同じラインで素晴しいですね。あの辺のカントリー〜ロカビリーのギタリストは皆ホントに良いですよね。


最近発見したのですが、「GIブルース」の中に入ってる「フランクフルトスペシャル」のアウトテイクでスコッティがミステリートレイン的なリフを弾いていて、改めてオフィシャルテイクをきいてみたらやはりギターがオフ気味ではありますがあのリフが流用されていて何だか感慨深かったです。

映画のサントラはどちらかというとギターサウンドが目立たないような曲が多いので見落としがちですが、RCAに移籍していよいよ映画時代に突入しようという1960年のサントラの中でサンロカビリーのとっておきのキラーチューン、当時のロカビリーの中でも突出して変わった曲だったであろうミステリートレインのリフが刷りこまてた・・・・というのは個人的に妙にツボでした。
はじめまして。モッティと申します。

皆さん、詳しいですねぇ!勉強になります!

ちなみに自分は50’sアーティストは、チェット・アトキンス、クリフ・ギャラップ、スコッティ・ムーア、エディ・コクラン、ゲイリー・ランバート、レス・ポールがフェイバリットです!皆直球でビンビン来ます!皆、ジャズっぽいフレーズがありますね!

今気づきました…
> 会員たんさん
ご参加有難うございます。ハウンドドッグはリフ、ソロ共に名演ですね。ソロはペンタトニックを基本に様々なアイディアの宝庫だと思います。ダブルストップの使い方も勢いがあるし、ワイルドさで言っても全てのRRのソロの中でもずば抜けていると思います。

そんなこんなでよろしくお願いします。

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